「他己分析って自己分析より良いって本当?」
「他己分析に使えるシートや、やり方が知りたいな」
他己分析シートを使って、簡単に強みを見つけたいですよね。
就活戦略では「他己分析シート」を無料で配布します!
もちろん、使い方や注意点なども解説。
✔Kae(筆者)
業界No.1企業に内定した18卒。
就活戦略(このサイト)を運営し、月4万回読まれています。
公式LINEでは対策法を配信し、959人を内定へ導きました。
こういった実績から、解説します。
1:他己分析シートを無料で受け取れます
就活戦略では、他己分析シートを配布しています。
正直、どのサイトにもDLできるシートがなくて不便ですよね。
下記から、無料でDLできるので使ってください。
2:他己分析シートの使い方と例【7ステップ】
他己分析は、この7ステップで進めればOKです。
ステップ1.ゴールを明確にする
ステップ2.客観的データを集める
ステップ3.質問を用意し解答を集める
ステップ4.なぜなにで深堀する
ステップ5.強みと自己PRネタを見つける
ステップ6.価値観から就活の軸を見つける
ステップ7.客観的データと見比べる
ポイントは、ステップ4の「なぜなに」で深堀することですね。
皆、なぜでしか深堀しないので、他己分析がうまくできていません…。
(あなたはこの記事を読んでくれてるので、大丈夫!)
やり方や例は、「簡単!他己分析のやり方7ステップ【最強の強みが見つかる】」で解説しています。
正直、他己分析シートで強みを見つけるだけでは甘いです
もっと重要な対策があります。
「対策法って何?」というと、「5つの対策法を身につけること」です。
私はそのおかげで、強み0でも1カ月で業界No.1企業に内定することができました。
そしてこの対策法を広めるために、公式LINE(無料)で配信しています。
ちなみに、959人の就活生が参加済み。
自分の人生を自由に創造できる人を増やしたいと思っています!
※期間限定で、強み0から内定を得るまでのストーリーを書いた、電子書籍もプレゼント中です。
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無料で参加できますし、こういう時に行動できる人は内定も余裕だと思っています。
他己分析シートに使える!おすすめツール
就活戦略では、他己分析ツールもおすすめしています。
理由は簡単で、他己分析の質が20倍くらい上がるからです。
ツールで分析すれば、客観的な視点が加わりますよね。
つまり、判断力が上がった状態で他己分析できるんです。
(ちなみに、人は主観になると判断力が2倍も落ちる)
特におすすめなのが、「OfferBoxの360°診断」です!
就活生の3人に1人が利用してるほど人気。
こんな感じで、客観的に他己分析できます。
私の分析結果なんですが、「え、めっちゃ当たってる!」ってなりました。
数字とグラフで結果が見れるので、わかりやすいですよね。
他己分析してくれた人からの、アドバイスとかももらえたりします。
登録が必要ですが、無料でできますし。
有名企業からの逆オファーもあるので、おすすめです。
他己分析するなら、下記からどうぞ。
他己分析の質問はこの2つ聞けばOK
質問1.私の強みって何か教えて?
質問2.私の価値観って何か教えて?
正直、この2つだけで十分です。
他のサイトでは、質問を100個聞こう!とか言われてますが、ムダ過ぎます。
「なぜこの2つか?」は、「3:他己分析の目的とメリットを知っておこう」で解説しています。
どんな人に他己分析をお願いするべき?
ズバリ、親と親友の3~5人ですね。
特に、母親にお願いしておいて損はないです。
私も他己分析してもらったんですが、めっちゃ的確に答えてくれます。
(一番、子供のことを見てくれてる…泣ける)
また、友達ではなく親友に聞くのが良いですね。
というのも、友達だと遠慮して本音で答えてくれないリスクがあるから。
親友なら、あなたのためを思って真剣に解答してくれるはずです。
3:他己分析の目的とメリットを知っておこう
そもそもですが、他己分析の目的とメリットを知ってますか?
これを知らないまま他己分析シートを使うと、効率が悪いだけです。
なので、目的とメリットを解説しておきますね。
他己分析の目的は、この2つを知ること
目的1.強みと自己PRネタを見つけること
目的2.価値観から就活の軸を見つけること
なぜなら、他己分析のゴールは「強みと価値観を見つけること」だからです。
これさえ見つけておけば、全ての質問に対応できるからです。
例えば、自己PRや志望動機、就活の軸などに応用できますよね。
これで、他のサイトの「100問質問しよう!」がバカげてるとわかるはず。
他己分析のメリットは「客観性」の高さ!
他己分析は、めっちゃ客観的に分析できるのが良いんですよね。
客観性が高いと、判断力が2倍上ると研究でわかっているんです。
この辺りは、「【自己分析】客観的でないと失敗する【業界No.1内定者が断言】」で解説しています。
4:他己分析に答える時のポイントと解答例
ズバリ、素直に答えてあげてください。
「友達だし、ちょっと優しめに解答しようかな…」とかはいりません。
相手のことを思うなら、ズバッと答えてあげるのが正しいですね。
私も、「傷ついても良いから本音を教えて欲しい」と思う派です。
ちなみに、解答に困るのが「文章で答える場合」ですよね。
そこで、よくあるこの質問3つの、解答例を用意しました。
・依頼者の長所
・依頼者の改善ポイント
・就職活動を応援する声
・依頼者の長所
→思慮物価くて、論理的思考に長けていると思う。
→明確な目標を持ち、いつも努力しているイメージ。
・依頼者の改善ポイント
→周りの目を気にしすぎるところ。
→もっと自信をもって、意見を発言しても良いと思う。
・就職活動を応援する声
→その調子で就活も一緒に頑張ろうな!
→またご飯でも行こう!
こんな感じですかね。
参考になれば幸いです。
という訳で、他己分析シートとそのやり方を解説しました!
ぜひ、他己分析シートを使いながら自己分析を進めてくださいね。
この記事を読んだ人は「もう自己分析で挫折しない!7ステップのやり方【内定者が解説】」も読んでいます。
強み0でも1カ月で業界No.1企業に内定
私は、他己分析をしても強みが見つからず。
毎日不安で泣いていた時期がありました。
それでもなんとか這い上がり、トップ企業に内定したんです。
正直、他己分析シートで強みを見つけるだけでは甘いです。
他己分析よりもっと重要な対策があります。
「重要な対策法って何?」というと…。
「5つの対策法を身につけること」です。
私はそのおかげで、1カ月で業界No.1企業に内定することができました。
そしてこの対策法を広めるために、公式LINE(無料)で配信しています。
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無料で参加できますし、こういう時に行動できる人は内定も余裕だと思っています。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!