ポイントや書き方、NG例文や強みの言い換え例なども紹介。
大手サイトは凄い実績ばかり…。
なので、就活戦略ではゲームや書道などありきたりな例文で解説しますね。
✔Kae(筆者)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
公式LINE(無料)で対策法を配信し、959人を内定へと導いてきました。
(第一志望や、6社内定など多数)
こういった経験から、解説していきますね。
1:一瞬で理解できる!選考に通過できる集中力の自己PR例文2つ
例文1.ゲームで集中力や一つのことに打ち込んだ強みの自己PR
例文2.書道で集中力や継続力を発揮した自己PR
大手サイトは、「部活で優勝した!」系ばかりで参考になりませんよね。
なので、就活戦略ではこの2つの例文を紹介します。
例文1.ゲームで集中力や一つのことに打ち込んだ強みの自己PR
強みは「一つのことに打ち込める集中力を活かし、何気ないことでも自分の成長に繋げられること」です。趣味のゲームでもこの強みを発揮しました。(どうぶつの森というロールプレイングゲーム)
大学3年の頃から、1日5時間はプレイするほど熱中しています。これを高校2年から4年間継続しています。「ただの娯楽じゃん」と思うかもしれません。ですが私にとっては、「自分のアイデアを創造できる最強の教材」なのです。
皆が部活やサークルに熱中するのと同じ感覚です。好きに家や村を改造できるのですが、「非日常空間を味わうことで、価値観が広がっていく感覚」が心地良いんです。
たかがゲームですが「約5千円で半永久的に、想像力と好奇心を高められる最大の投資先」だと思っています。実際友達からは、「アイデアマン」というあだ名が付いたほどです。
このように私は常に「何気ないことでも、自分の成長剤に変える工夫」をしています。その為に、ただの遊びでも集中力を発揮し一つのことに打ち込めるんです。もちろん、社会はゲームのように甘くはありません。
ですが、「何気ないことを自分の成長に繋げられる力」を発揮すれば、お客さんの隠れたニーズに沿った提案ができる営業になれると思っていますし。入社1年目から集中力を活かして貪欲に学び、スキルアップし続ける営業として貢献します!
こんな例文のように書けば、「差別化された集中力の自己PR」ができあがります。
(ポイントや書き方は後述!)
例文2.書道で集中力や継続力を発揮した自己PR
私は「集中力の高さを活かし、目標を達成するまで継続し続けること」が強みです。この強みで、永続的に会社に利益をもたらせる営業として活躍できると思っています。
幼いころから字が汚いことがコンプレックだったため、大学1年から書道を習い始めました。私は「毎年、1つの弱みを改善する」ことを課題にしているため、10級(一番下)から初段を目指すことを目標に決定。
具体的な取り組みとして、1.週に1日のレッスンを2日に増やす。2.毎週2時間のレッスンを3年継続。その結果、今は初段を達成できています。
このような、他人からすれば些細なコンプレックスでも克服のため継続できた理由は、「許容範囲の集中力や継続力を超えた時に、一皮むけた自分になれる!」という思いがあるからです。
こういった集中力や継続力の高さを活かせば、入社後どの同期よりも先輩からノウハウを学び、結果が出るまで思考と改善をくりかえせますし。その結果、誰よりも早く会社のために利益を出せる存在になれるよう精進します!
書道といった凄くないエピソードでも、例文のように伝えれば評価されます。
(凄い経験がなくても自己PRになることを知って欲しい!)
その評価される書き方のポイントが3つあるので、次の章で解説しますね。
2:これで評価される!集中力の自己PRの伝え方・ポイント3つ
ポイント1.集中力をどう活かして会社に貢献するか伝える
ポイント2.興味性を持たせて面接官の心を惹きつける
ポイント3.集中力という強みではなくあなたの性格を伝える
1つ目に紹介した、ゲームで集中力を発揮した例文で解説します。
ポイント1.集中力をどう活かして会社に貢献するか伝える
自己PRは、冒頭で面接官の心を掴めないと評価されません。
(というか、その後の文章を読まれずシュレッダー行き…)
ほとんどの就活生が、ただ「集中力の高さが強み」としか書きません。
なので、「集中力+会社でどう活かして貢献できるか」の言葉が必要なんです。
実際、さっき紹介した例文でもこんな風に伝えていました。
強みは「一つのことに打ち込める集中力を活かし、何気ないことでも自分の成長に繋げられること」です。
→集中力がもたらす会社へのメリットがわかりやすく、次の文章も読み進めてもらえる!
自己PRの一文目が面白み0だと、印象にすら残らないので注意です。
ポイント2.興味性を持たせて面接官の心を惹きつける
冒頭だけではなく、文中でも面接官の注意を惹きつける必要があります。
そうすることで、スルスルと最後の一文まで読んでもらえるんです。
といった文章校正だと、面接官の心を惹きつけられます。
実際、こんな風に書けばOKです。
「ただの娯楽じゃん」と思うかもしれません。ですが私にとっては、「自分のアイデアを創造できる最強の教材」なのです。
→「確かにゲームってただの娯楽…アイデアの教材?!気になる!」と読み進めてもらえる!
例文のように、読まれる集中力の自己PRになるように意識しましょう。
ポイント3.集中力という強みではなくあなたの性格を伝える
自己PRでは、「あなたの性格」を評価されていると知っていましたか?
(ほとんどの就活生が、性格の伝わらない自己PRになってる…)
ここが書けていないと確実に落ちます。
書き方としては、この例文のように書けばOKです。
皆が部活やサークルに熱中するのと同じ感覚です。好きに家や村を改造できるのですが、「非日常空間を味わうことで、価値観が広がっていく感覚」が心地良いんです。
→「クリエイティブな発想が好きでユニークな子だな!」と性格が伝わる!
たかがゲームですが「約5千円で半永久的に、想像力と好奇心を高められる最大の投資先」だと思っています。実際友達からは、「アイデアマン」というあだ名が付いたほどです。
→「ゲームを好奇心を育てる投資材料と考えてるって面白い!面接に呼んで話を聞いてみたい!」と思ってもらえる。
このように私は常に「何気ないことでも、自分の成長剤に変える工夫」をしています。その為に、ただの遊びでも集中力を発揮し一つのことに打ち込めるんです。もちろん、社会はゲームのように甘くはありません。
ですが、「何気ないことを自分の成長に繋げられる力」を発揮すれば、お客さんの隠れたニーズに沿った提案ができる営業になれると思っていますし。入社1年目から集中力を活かして貪欲に学び、スキルアップし続ける営業として貢献します!
→「会社に入った後も、些細な業務でも集中して結果を出してくれそう!」高評価!
→「ゲームは娯楽だと思っていたけど、自分の成長剤にしてしまうなんて凄い!」と評価UP!
大半が、「取り組んだ内容しか伝わらない自己PR」になっているので気をつけましょう。
3:高倍率の企業の選考に通過するための5ステップ作成法
ステップ1.できごとの背景を書く
ステップ2.印象に残っていることと感情を書く
ステップ3.取り組みと感情を書く
ステップ4.結果と感情を書く
ステップ5.発揮した強みを書く
書き方は「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」で解説しています。
4:あなたもこんな自己PRのNG例文を書いてしまっていませんか?
では、ダメな集中力の自己PR例文を紹介しますね。
(「なぜダメなのか?」考えながら読んでみてね!)
私は「誰よりも集中力が高いこと」が強みです。実際、通っている書道教室でもこの強みを発揮しました。幼いころから字が汚いことがコンプレックだったため、大学1年から書道を習い始めました。
10級(一番下)から初段を目指すことを目標に行動しました。具体的な取り組みとして、1.週に1日のレッスンを2日に増やす。2.毎週2時間のレッスンを3年継続。
その結果、今は初段を達成できています。こういった集中力や継続力の高さを活かして、利益を出せる存在になれるよう精進します!
NGなポイントは一目瞭然ですね。
冒頭で、「強みと会社にどんなメリットがあるか?」を伝えられていません。
(ただの「集中力が高い」の強みは全く評価されない!)
また、取り組みばかり書いた自己PRで、書き手の価値観が伝わりませんよね。
興味性もなく、読んでいてマジでつまらない自己PRです。
5:集中力があるの強みを言い換えた例文で他の就活生と差別化しよう!
集中力があるという強みは、色んな言葉で言い換えられます。
評価をUPさせたいなら、「強み+会社に与えるメリット」で書くことが大事。
なので、その例文をいくつか紹介しますね。
6:こうすれば第一志望・納得内定できる!【無料で伝授】
自己PRが評価されても、「ある5つの戦略」を知らないままだと内定できません。
この5つの戦略を知らない人の大半が…。
「自己PRは書けたけど、本当にこれで内定できるのか不安」
「友達はインターンに参加したり内定をもらってるのに、自分だけまだ…」
といった状態になっているんです。
実際、この5つの戦略を知って就活をした学生は。
自己PRや志望動機、面接などの苦手意識が0になっているんですよね。
結果、内定倍率400倍以上の会社を含む、6社に複数内定をしたり。
面接が超苦手だったのに、立て続けに2社の内定!
など多数の理想を実現しています。
ちなみに私も、200文字の自己PRすら書けない状態から、この対策で業界No.1企業に内定済みです。
(他にも、複数内定・第一志望内定などの就活生が多数)
そこで…。
無料!「5つの就活戦略セミナー」がおすすめ!
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という訳で、「集中力の自己PR例文」を徹底解説しました!
大切なのは、自己PRの一文目でメリットを伝えて面接官に最後まで読んでもらうこと。
こういった、テクニックを駆使して集中力の強みを自己PRしていきましょう。
この記事を読み終えたら、「これで勝てる!新卒の自己PR例文7種類【書き方・ポイント】」がおすすめです。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!