「体力を自己PRネタにしたいけど、評価されるか不安」ですよね。
そこで就活戦略では、「体力を自己PRした例文」を解説!
例文とそのポイントや、具体的な書き方強みの伝え方まで解説。
✔Kae(筆者)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
公式LINE(無料)で対策法を配信し、959人を内定へと導いてきました。
(第一志望や、6社内定など多数)
こういった経験から、解説していきますね。
1:体力を自己PRするコツが一瞬でわかる例文がこれだ!
アパレルのバイトで、体力を自己PRする例文を考えてみました。
強みは「体力を活かして結果が出るまで仮説検証を繰り返し、会社の利益UPに貢献できること」です。これは大学3年次、アパレル店でのアルバイトでも発揮しました。店員として店頭で服を販売しています。
その店では「積極的に声掛けをして服を売る」という暗黙のルールがありました。ですが私は「ゆっくり買い物をしたいのに、話しかけると逆効果では?」「バイトだからと暗黙のルールに無思考で従うだけで、何事も疑い仮説検証しない人に価値はない」と思ったのです。
そこで、売り込みをしない接客を開始。1.お客さん自ら話してきた時のみ対応。2.希望の服の種類、予算の2つのみを徹底ヒアリング。結果、売り込みをしない程、20%も満足度やリピート率が増加!
取り組み当初は、毎日挫折の連続でした。ですが結果を出せたのは、普段から「体力の限界まで諦めず行動し、可能性が0になるまで絶対に歩みを止めない!」と心に決めているからです。
この経験を活かせば、志望する営業でも「体力の限界まで仮説と検証を繰り返して、成約率の高い営業ができる」と思っています。強みの体力を活かし、1年目から会社の利益UPに貢献できる営業として活躍します!
この例文のように書けば、体力の高さが強みでも評価してもらえます。
補足:協調性を自己PRした例文も紹介
ちなみに、協調性を自己PRした例文を紹介しておきますね。
詳しくは「面接官の心を撃ち抜く!協調性の自己PR作成法【例文・注意点】」で解説しています。
強みが「体力の高さ」は自己PRになるのか?
結論、体力も立派な強みになります。
とは言っても、ただ体力を自己PRするだけではダメ…。
大手就活サイトの例文は、「ただ体力があること」をアピールするだけですよね。
それだと、全く評価されません。
なので次の章からは、体力を自己PRするポイントを解説していきます。
2:ポイント3つで体力の自己PRを名文に変える方法
ポイント1.強みの体力が企業に与えるメリットを伝える
ポイント2.体力の自己PRは忍耐力や精神力、持久力何でも可
ポイント3.体力がある強みに対するあなたの思いを書く
ポイント1.強みの体力が企業に与えるメリットを伝える
メリットを書くことで、強み(体力)の価値がグッと上がるんです。
「強みが体力なので、それを活かして貴社にこんな利益をもたらせます!」
とアピールすれば、価値ある強みとして伝わります。
さっき紹介した例文でも、強みのメリットを述べてます。
強みは「体力を活かして結果が出るまで仮説検証を繰り返し、会社の利益UPに貢献できること」です。
→具体的に強みがもたらすメリットがわかりやすい!
→「この子を採用すればこんなメリットが!次の面接でもっと知りたい!」と評価UP!
例文のように、「体力がもたらす企業へのメリット」を自己PRしましょう。
ポイント2.体力の自己PRは忍耐力や精神力、持久力何でも可
体力という強みを他の言葉と併せて伝えれば、強みに深みがでます。
そうすれば、よりあなたの強みを理解してもらうことができます。
例えば、こんな風に多角的に伝えるんです。
「バイトだからと暗黙のルールに無思考で従うだけで、何事も疑い仮説検証しない人に価値はない」と思ったのです。そこで、売り込みをしない接客を開始。
→「無思考にならず、何でも行動できる力があります!」と違った言葉でもアピールできる!
例文のように、体力という強みを別の角度からアピールしましょう。
ポイント3.体力がある強みに対するあなたの思いを書く
なぜなら、あなたの思いを伝えることで、価値観が伝わるからです。
自己PRの評価基準は、人間性が伝わるかどうか。
その人間性は、あなたの価値観や考え、思考から伝わります。
なので、「体力がある強みについて、こンな思いがある!」と伝えられれば…。
人間性が伝わり、評価される自己PRができあがるんです。
実際、紹介した例文でもこんな風に書いています。
ですが結果を出せたのは、普段から「体力の限界まで諦めず行動し、可能性が0になるまで絶対に歩みを止めない!」と心に決めているからです。
→「体力がある強みに対して、こんな思いがあったのか!」と性格が伝わり高評価!
この経験を活かせば、志望する営業でも「体力の限界まで仮説と検証を繰り返して、成約率の高い営業ができる」と思っています。強みの体力を活かし、1年目から会社の利益UPに貢献できる営業として活躍します!
→「体力の強みを活かして、入社後のことまで考えている子なんだな!」と熱意が伝わり評価UP!
こんな風に、あなたの強みに対しての考えを書いていきましょう。
3:カンタン!体力の自己PRがサクッと書ける5ステップ作成法
ステップ1.できごとの背景を書く
ステップ2.印象に残っていることと感情を書く
ステップ3.取り組みと感情を書く
ステップ4.結果と感情を書く
ステップ5.発揮した強みを書く
具体的な書き方は「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」で解説しています。
4:こうして私は第一志望・納得内定しました!【無料で伝授】
自己PRが評価されても、「ある5つの戦略」を知らないままだと内定できません。
この5つの戦略を知らない人の大半が…。
「自己PRは書けたけど、本当にこれで内定できるのか不安」
「友達はインターンに参加したり内定をもらってるのに、自分だけまだ…」
といった状態になっているんです。
実際、この5つの戦略を知って就活をした学生は。
自己PRや志望動機、面接などの苦手意識が0になっているんですよね。
結果、内定倍率400倍以上の会社を含む、6社に複数内定をしたり。
面接が超苦手だったのに、立て続けに2社の内定!
など多数の理想を実現しています。
ちなみに私も、200文字の自己PRすら書けない状態から、この対策で業界No.1企業に内定済みです。
(他にも、複数内定・第一志望内定などの就活生が多数)
そこで…。
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という訳で、「体力が強みの自己PR例文」を徹底解説しました!
紹介した例文と3つのポイント、書き方を参考に書いてみてくださいね。
(「強みの体力が、企業にどんなメリットがあるかを伝える」のが重要!)
この記事を読んだ人は「これで勝てる!新卒の自己PR例文7種類【書き方・ポイント】」も読んでいます。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!