こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「【200字の自己PR】注意点3つを知らないと落ちる…例文7選」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる200字の自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「来週までに200字の自己PRを書かないとダメなのに、作成法がわからない」
・「200字だと上手く伝えられない…ポイントや注意点が知りたい!」
・「色んなサイトの例文を見たけど、どれも内容がイマイチだった…」
・「強み別で、200字の自己PR例文や作成法が知りたい」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
①エピソード背景や取り組みを羅列した自己PRはNG
②企業にとってのベネフィットが伝わらない自己PRは落ちる
③エピソードすべてを伝えようと詰め込み過ぎるから書けない
④一文目だけでES通過が決まる書き出し方を知るべし!
⑤〇〇が伝わらない200字の自己PRは低評価…
⑥ES通過率が上がる自己PRの締め方を知ると受かる
もし上記を1つでも知らなかったなら、この記事を読む価値があります。
今回紹介するのは、私の就活経験や1424人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「ESや面接を通過できる200字の自己PRを、1日で作成したい!」「上手く伝えるポイントや注意点を知り、就活で失敗したくない」
「強み別での200字の自己PR例文を参考に作成し、内定したい!」「高評価な自己PRで選考を通過し、内定して周りを見返したい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:200字の自己PRで企業は何を評価しているのか?
「200字の自己PRで、何を伝えれば評価されるの?」と疑問ですよね?
ここを知らないと、100%内定は不可能…。
そこで、業界1位の大手に内定した私が解説します。
結論、200字の自己PRでは「具体的な強み+人柄」を伝えれば良いだけ。
その証拠に、こんなデータが出ています。
圧倒的に、人柄を評価しているとわかりますよね?
つまり、具体的な強みやエピソード内容から、あなたの人柄を伝えれば評価されるんです。
実際私もこれに気づいてから、ESの通過率が上がりましたよ。
2:魅力的な200字の自己PRは4ステップ作成法で書け!
簡単に、魅力的な200人の自己PRを書きたいですよね?
紹介する作成法を知らないと、あなたの自己PRの魅力は半減します…。
実際、私が指導した結果、6社内定などの実績者が続出した内容を伝授します。
次の章から、具体的な作成法を解説。
200字の自己PR作成法:①強みとベネフィットを書く
200文字の自己PRで、1番重要な部分です。
強みを結論として伝えることはもちろん。
「強みが企業にどんな利点を与えるか?」を伝えることがコツ。
このベネフィットが伝わるから、確実に評価してもらえます。
(実際これを就活生に指導した結果、ES通過率が100%になったこともある!)
【例文】
強みは「イノシシのように猪突猛進できる粘り強さ」です。難しい商談でも屈することなく提案し、成果に繋げる営業になります。(①強みとベネフィットを書く)
ただ強みを伝えるより、魅力的な書き出し方になっています。
必ず強みとベネフィットを伝えましょう。
200字の自己PR作成法:②エピソードの背景を伝える
エピソード背景が理解できないと、自己PRも評価されません。
主語のない話が理解できないのと同じです。
サクッとでいいので、端的に背景を伝えましょう。
【例文】
大学1年から始めたTOEICの勉強では、点数が上がらなくても粘り強く継続。3年かけて300点→700点に上げた経験があります。(②エピソードの背景を伝える)
自己PRが評価されない人ほど、ここを長く書きすぎるので注意です。
例文のように、エピソードや取り組み結果を書けばいいだけです。
200字の自己PR作成法:③ポテンシャルを伝える
ポテンシャルとは、あなたの将来の可能性のことです。
「なぜポテンシャルを伝えるの?」と言うと、企業が1番評価していることだからです。
どんな性格かもわからないと、一緒に働きたくないですよね?
さっきデータで伝えたように、人柄が伝わることでポテンシャルも伝わります。
例えば、このように行動できた理由などを伝えましょう。
【例文】
根気強くできたのは、「大きな成果が出るのは、大きな壁を乗り越えた人だけだ」との信念を持っているからです。(③ポテンシャルを伝える)
200字の自己PRで、特に重要な部分なので必須です。
200字の自己PR作成法:④強みの活かし方と熱意を書く
強みの活かし方や熱意を書くだけで、あなたにしか書けない自己PRになります。
例えば、こんな風にアピールしましょう。
【例文】
入社後は困難の連続だと思いますが、絶対に折れることなく乗り越え続けます。(④強みの活かし方と熱意を書く)
ここが例えば、「入社後もがんばります!」だと低評価…。
例文のように具体的に書くからこそ、評価してもらえます。
200字の自己PRは、強みを活かし方と熱意で進めましょう。
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
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3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
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3:確実に評価される強みをあなただけに伝授!内定者が解説
就活では、確実に評価される強みがあると知ってますか?
これを知らずに200字の自己PRを書くと、ずっと選考で落ち続けることに…。
実際私が指導した就活生は、対策後にES通過率が100%になり、3ヶ月で2社内定した人もいる内容です。
結論、これの強みを、エピソードなどと絡めて伝えるのがオススメ。
強みとして採用しても良いですし、これらの能力が伝わるエピソードを伝えるのもいいですね。
4:【皆知らない】落ちる200字の自己PRになる注意点3つ
できれば、「ESや面接で落とされたくない…」と思いますよね?
しかし、この注意点3つを知らないと、内定はほぼ不可能です…。
実際、私はこれを知らずにインターンに応募し、3者連続で落ちたことがあるほど。
注意点1.エピソード背景や取り組みを羅列した自己PRはNG
なぜなら、取り組みの羅列になっている自己PRは、面白みがないからです。
例えばあなたも、淡々と話す先生の授業って面白くないと感じたことないですか?
逆に、世間話などを挟んでくれる先生だと、面白くて印象に残るのと同じです。
実際就活の自己PRでも、人柄や熱意が伝わらないものほど落ちる傾向にあります。
あなたの内面や熱意が伝わる自己PRが、面白さにつながるんです。
なので、エピソードや背景の羅列になっている自己PRはNGですよ。
注意点2.企業にとってのベネフィットが伝わらない自己PRはNG
ベネフィットとは、企業にとっての利点のことです。
「なぜベネフィットが大事か?」と言うと、企業は売り上げに貢献してくれる人材しか必要ないからです。
つまり、「どう売り上げに貢献してくれるか?」が伝わらない自己PRは、読む価値すらないということ。
だからこそ、作成法で伝えたように、書き出しで強みとベネフィットを伝えることが大事なんです。
(実際添削してても、強みが書けていてもベネフィットがない人が本当に多い!)
そういう人ほど、9月や10月になっても内定を取れない傾向にあります。
なので、企業にとってのベネフィットが伝わらない自己PRはNGですよ。
注意点3.エピソードすべてを伝えようと詰め込み過ぎるのはNG
自己PRが下手な人ほど、内容を詰め込みすぎています。
しかし、200人の自己PRではエピソード全てを伝える必要はありません。
なぜなら、200字=そこまで重視していない質問だとわかるから。
具体的な強みとベネフィット、エピソード背景と強みの活かし方や熱意が伝われば充分です。
ここで、具体的な取り組みを説明し始めると文字数が足りませんし。
伝えるべき重要な内容が書けないので、落ちる自己PRになってしまいます…。
なので、200字の自己PRでエピソードを詰め込みすぎるのはNGですよ。
5:こんな200字の自己PRは100%落ちる!NG例文3選
誰でも、「もしかしたら内定できずに卒業が近づきそう」と不安を感じますよね?
ですが、これから紹介するNG例文のような自己PRだと、無い内定が現実に…。
実際、私に内定が取れないと相談してきた就活生は、ほとんどがこのNGな自己PRを書いていました。
NG例文1.エピソード背景や取り組みを羅列した自己PR
強みは「目標まで諦めずに主体的に行動し、売上に貢献できること」です。
大学2年生の時に、広告会社インターンに参加した際も、自ら目標(3カ月で50万を売り上げる)を宣言し取り組んだ経験があります。
具体的に3つを実施。①ボトルネックを分析。②コピーライティングを勉強し、DMで300社に営業。③既存客へのリピート商品提案で粗利UP。3カ月後に目標売上50万を達成!(エピソード背景や取り組みの羅列になっているのでNG)
貴社でも、主体的に目標を決めて達成するまで諦めず売上に貢献します!(212文字)
これを読んで、「どこがダメなの?」と思っているなら要注意です…。
全体的にエピソードの背景や、取り組みの羅列ばかりなのでNG。
本当に伝えるべき、人柄や内面が伝わらないので落ちるんです。
1番多い、NGな書き方なので注意しましょう。
NG例文2.企業にとってのベネフィットが伝わらない自己PR
強みは、困難にも臆せず立ち向かえる挑戦心です。大学3年次、所属サークルが廃部の危機に。部員が諦めている中説得し、率先して廃部の危機から抜けだした経験もあります。
具体的に、①各学部の教授や生徒、計5000名の署名を集める。②廃部を避けるために、6カ月間の勧誘で部員を10名増員。
「どうせ無理だ」と言われる中、果敢に挑戦し続けました。結果、廃部の危機から脱出することに成功!(185文字)(企業にとってのベネフィットが伝わらないのでNG)
強みは書けていますが、ベネフィットがないので落ちる自己PRです。
さっきも伝えたように、企業にとってメリットがある人材だと伝わらなければ評価されません…。
そしてベネフィットは、言葉できちんと伝えなければ伝わらないんです。
「強みを伝えていれば、ベネフィットも感じてくれるだろう」と思っているなら大間違い。
必ず、ベネフィットが伝わる200字の自己PRを書きましょう。
NG例文3.エピソードすべてを伝えようと詰め込み過ぎている自己PR
強みは「イノシシのように猪突猛進できる粘り強さ」です。
大学1年から始めたTOEICの勉強でも発揮。点数が上がらなくても粘り強く継続し、3年かけて300点→700点に上げた経験があります。
また、高校から現在まで飲食店でのアルバイトを6年継続していますし。趣味では、毎日3Kmのランニングを2年継続しているほどです。(エピソードをすべて伝えようと詰め込み過ぎなのでNG)
粘り強さを活かして、どんな業務も達成するまで諦めません!(184文字)
ここまで読んで優秀なあなたなら、どこがダメかわかりましたよね?
全体的に、複数のエピソードを詰め込みすぎです。
200字と文字数が少ないので、基本エピソードは1つだけが必須。
たくさん伝えると、薄い内容のない自己PRになるだけです…。
なので、エピソードをあれもこれも伝えすぎないようにしましょう。
6:ポイント3つ!コレで簡単に自己PRが200字でまとまる!
「どんなポイントに気をつければ、200字で自己PRがまとまるの?」と疑問ですよね?
このポイントを知らずに書けた気になって、低レベルな自己PRから抜け出せてない人ばかり…。
就活生に指導して、2社3社の内定を3ヶ月で取らせてきた経験がある私が解説します。
ポイント1.一文目だけでES通過が決まる書き出し方を知る
「なぜ書き出し方が大事か?」というと、200字と文字数が少ないからこそ最初のインパクトが大事だから。
例えば、初対面の人と会話する時間が短い時ほど、容姿の良さで相手を判断するのと同じ。
どんなに、中盤で良い自己PRをしていても良さが薄れます…。
なので文字数が少ない時ほど、書き出し方にこだわる必要があります。
ポイント2.この子を深く知りたい!と思ってもらえるポテンシャルを伝える
ESに書く自己PRの役目は、「面接に呼んでもっと話を聞いてみたい!」と思ってもらうこと。
つまり、性格やポテンシャルを伝えて、興味を持ってもらうことが大事なんです。
何度も伝えているように、企業はポテンシャルを1番知っていたがっているんですよね。
また、就活生の自己PRの凄さにはほとんど差がありません。
「どこで差が出るか?」というと、人柄や内面の部分。
なので、「この子を深く知りたい!」と思ってもらえるポテンシャルを伝えるのが大事です。
ポイント3.ES通過率が上がる自己PRの締め方を知る
終わりよければ全てよしの精神で、自己PRの締め方も大事です。
特に、具体的な強みを活かし方や熱意が伝わるほど評価されます。
例えば、もしあなたが面接官ならどっちを採用しますか?
【どっちを採用する?】
Aさん:入社後もがんばります!
Bさん:入社後も行動力を生かして、困難な営業も契約に繋げられる社員として売り上げに貢献します!
圧倒的に、後者の方が面接に呼んでもらえるとわかりますよね。
こんな風に、強みの活かし方や熱意から、あなたの本気度が伝わります。
本気度が伝われば、ESの通過率も2倍3倍と上がるので重要ですよ。
例文のように、200字の自己PRは締め方にもこだわりましょう。
7:内定が出る!高評価な200字の自己PR例文3選はコレだ
どんな例文なら、評価される200の自己PRになるか気になりますよね?
自己流で自己PRを作成する人ほど、内定は遠のくので要注意…。
そこで、これまで1424人以上を指導し、大手や複数内定を出させてきた私が解説します。
例文1.200字の自己PR【課題解決に挑戦したエピソード】
強みは、困難にも臆せず立ち向かえる挑戦心です。果敢に挑戦し、1人でも多くのお客様に製品を届ける営業マンになります!(①強みとベネフィットを書く)
大学3年次、所属サークルが廃部の危機に。部員が諦めている中説得し、率先して廃部の危機から抜けだした経験もあります。(②エピソードの背景を伝える)
果敢に行動できたのは「人生一度きり!先延ばしせず今すぐ挑戦すべき」との思いを大事に生活しているからです。(③ポテンシャルを伝える)
この挑戦心で、目標を達成し続ける社員として貢献します!(④強みの活かし方と熱意を書く)(193文字)
課題解決に挑戦したエピソードで、200字の自己PRを考えました。
とにかく、冒頭の強みの伝え方にこだわっています。
「挑戦心を生かして、将来どんな人材になるか?」のベネフィットを伝えるだけで、魅力的な書き出し方になるんです。
例文2.200字の自己PR【主体性・行動力が強みの場合】
強みは「目標まで諦めずに主体的に行動し、売上に貢献できること」です。自ら会社のためになる目標を決め達成することで、必要不可欠な存在になります。(①強みとベネフィットを書く)
大学2年での広告会社インターンでも発揮しました。与えられた業務をこなすだけは嫌だったので、自ら目標(3カ月で50万を売り上げる)を宣言し取り組んだ経験でも発揮。(②エピソードの背景を伝える)
主体的に行動できたのは「指示されて動くならだれでもできる。自ら考え行動し会社の役に立ちたい!」と考えたからです。(③ポテンシャルを伝える)
貴社でも、日々の業務をきちんとこなすのはもちろん。主体的に目標を決めて達成するまで諦めず売上に貢献します!(④強みの活かし方と熱意を書く)(201文字)
主体性や行動力の強みで、200字の自己PRを考えました。
特に、ポテンシャルが伝わる文章にこだわっています。
なぜ「なぜ主体的に行動できたか?」など、自分が大事にしている思いを伝えることがコツ。
内面が伝わるだけで、たった200字の自己PRでも濃い内容になりますよ。
例文3.200字の自己PR【粘り強さが強みの場合】
強みは「イノシシのように猪突猛進できる粘り強さ」です。難しい商談でも屈することなく提案し、成果に繋げる営業になります。(①強みとベネフィットを書く)
大学1年から始めたTOEICの勉強では、点数が上がらなくても粘り強く継続。3年かけて300点→700点に上げた経験があります。(②エピソードの背景を伝える)
根気強くできたのは、「大きな成果が出るのは、大きな壁を乗り越えた人だけだ」との信念を持っているからです。(③ポテンシャルを伝える)
入社後は困難の連続だと思いますが、絶対に折れることなく乗り越え続けます。(④強みの活かし方と熱意を書く)(210文字)
粘り強さの強みで、200字の自己PRを考えました。
本当に粘り強さが強みだと証明できるように、「粘り強く行動できた理由」をポテンシャルで伝えています。
実際、内面を伝える重要性を指導した結果、内定を掴んできた就活生がたくさんいる内容です。
例文4.200字の自己PR【協調性・柔軟性が強みの場合】
強みは臨機応変に対応できることです。この強みで、急な対応でもニーズを満たした提案ができる営業になります。(①強みとベネフィットを書く)
大学2年の時、1年間留学した時も発揮した強みです。異文化を積極的に学び交流することで、効率的に語学力を向上してきました。(②エピソードの背景を伝える)
「郷に入っては郷に従うのが効率的に成長できる方法だ」との思いがあるからこそ、異文化で成長することができました。(③ポテンシャルを伝える)
このように、環境にいち早く馴染むことで、信頼関係を構築して頼られる人材になります。(④強みの活かし方と熱意を書く)(208文字)
協調性や柔軟性が強みの自己PRで考えてみました。
特に、強みの活かし方と熱意にこだわっています。
「強みの協調性を生かしてどう貢献するか?」を伝えることで、強みの説得材料に。
そして、具体的な強みの活かし方を伝えて、熱意を証明しているのがポイントです。
例文5.200字の自己PR【真面目さが強みの場合】
強みはどんな環境でも全力を尽くせる真面目さです。この強みでいち早く上司や会社から信頼される存在として貢献します。(①強みとベネフィットを書く)
大学2年でのアルバイトでも発揮。居酒屋のホールでのアルバイトで、小さな気配りを大切に”尽くす接客”を心がけていました。(②エピソードの背景を伝える)
この行動ができたのは「目の前の人との関わりを大切にしたい」との考えを大事にしているからです。(③ポテンシャルを伝える)
貴社でもお客さんや周りに貢献できる方法を模索し、利益UPに欠かせない社員になります!(④強みの活かし方と熱意を書く)(203文字)
真面目さの強みで、200字の自己PRを考えました。
一見、真面目さの強みは自己PRしにくいですが。
「真面目さの強めで、いち早く信頼される社員になります」とベネフィットを伝えることで、立派な自己PRになっています。
例文6.200字の自己PR【向上心が強みの場合】
強みは「行動と改善を継続し結果を出せる向上心」です。会社の売上UPに結びつく結果が出るまで、行動し続け貢献します。(①強みとベネフィットを書く)
英検2級の資格取得でも発揮した強みです。英検3級から6カ月で2級合格を目標に、取り組み2級に合格しました。(②エピソードの背景を書く)
「社会に出た初日から、誰よりも必要とされる存在になり活躍したい!」との向上心があったからこそできた行動です。(③ポテンシャルを書く)
結果が出るまで分析と改善を繰り返し、目標達成できる営業マンとして活躍します!(④強みの活かし方と熱意を書く)(200文字)
向上心の強みで、200字の自己PRを考えました。
向上心が強みだと伝わるように、ポテンシャルでも向上心をアピールしています。
「社会に出た初日から、誰より必要とされる存在になり活躍する」と言えば、向上心があると伝わるんです。
こんな風に、強みをポテンシャルを使って証明するのもコツですよ。
例文7.200字の自己PR【アルバイトのエピソード】
強みは真面目にコツコツ努力できることです。入社5年10年後には、トップレベルの社員になるよう努力し続けます。(①強みとベネフィットを書く)
スーパーのアルバイトで誰よりも努力を積み重ね、わずか6カ月でバイトリーダーになったこともあります。店長からは「Kaeがいると安心して仕事できる」と言っていただけた程。(②エピソードの背景を伝える)
この行動ができたのは「小さな努力の積み重ねが大きな信頼になる」と信じているからです。(③ポテンシャルを伝える)
入社後も製品知識や現場での経験を地道に詰み、頼りになる営業として活躍します!(④強みの活かし方と熱意を書く)(217文字)
アルバイトのエピソードで、200自の自己PRを考えました。
別にすごい実績や経験は必要ありません。
例文のように、真面目に努力して業務に取り組み、店長から頼られるようになったことでも、充分評価されます。
大事なのは、具体的な強みとベネフィット、ポテンシャルを伝えることですよ。
8:高評価な200字の自己PRで内定したいあなたへ
ここまで真剣に読んでいるあなたは、確実に就活で良い結果を残せます。
なぜなら、私はこれまで1424人以上の就活生を見てきましたが。
理想の内定をつかむ人ほど、行動力があって素直に実践できる人だったからです。
そして、今回伝えた200字の自己PR作成法は、どのサイトよりも結果を出せる内容です。
私の就活経験や、指導実績から編み出した方法なので。
なので、私を信じてこのまま就活を進めてください。
6ヶ月後には、理想の内定が掴めていることをお約束します。
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公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
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▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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まとめ:
【この記事のまとめ】
・エピソード背景や取り組みを羅列した自己PRはNG
・企業にとってのベネフィットが伝わらない自己PRはNG
・エピソードすべてを伝えようと詰め込み過ぎるのはNG
・一文目だけでES通過が決まる書き出し方を知る
・この子を深く知りたい!と思ってもらえるポテンシャルを伝える
・ES通過率が上がる自己PRの締め方を知る