Kae:1カ月で業界1位の大手に内定

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方・プログラミング

kae
就活戦略(このサイト)運営者のKaeです!@y_shukatsu_y

 

【断言】この1記事で、内定率UPの学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方を伝授!(通過率100%の人もいる内容)

楽に、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を書けるようになりたいですよね。正直、大手サイトを見てもイマイチ書き方がわかりにくいし…。

そこで、就活戦略では「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容」を徹底解説!

この記事さえ読めば、書き方はもちろんエピソードの選び方。書く時のコツや注意点、OpenESの通過率UPの方法まで理解できます。

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皆、評価されない「ある書き方」をしてしまっていることに気づいていない…
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どのサイトでも知れない、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を紹介!

 

✔Kae(筆者)

Kaeの実績

▲Kaeの実績

1.どんな学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を書くべきか

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の選び方

「あなたの内面や価値観が伝わるエピソード」を選ぶのがおすすめです。(「凄いエピソードの方が、良いんじゃないの?」と思うかもだけど違う!)

なぜなら、OpenESで学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を聞かれる「明確な理由」があるからです。

 

学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容を聞く理由

ズバリ、「性格を知りたいから」です。なぜなら、新卒の就活はポテンシャル採用だからです。

ポテンシャル採用とは:将来の可能性を重視した採用のこと

転職活動とは違い、実力採用ではありません。

 

このポテンシャルは、「性格や価値観」から伝わるんですよね。(なので、企業は「性格を知るため」に質問している!)

 

つまり、性格が伝わらない文章だと落ちる!

繰り返しですが、面接官が知りたいこと(=あなたのポテンシャル)です。

当たり前ですが、取り組んだ内容の羅列では評価されませんし。性格や価値観が伝わる文章でないと、面接にすら呼ばれません。

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学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容は「ポテンシャルを伝える」ことが命!

 

2.OpenESの学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の重要度

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の重要度

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容は、重要視されています。OpenESの特徴を見ればわかるので、紹介しますね。

 

OpenESの学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の特徴

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の特徴

▲学業、ゼミ、研究室などで頑張った内容

【OpenESの特徴」

・文字数は250文字

 

文字数は250文字なので、自己PR(400文字)の次に分量が多いですね。

これは、「自己PRの次に、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を重視していますよ」の表れです。

 

また、OpenESの冒頭にある項目なので、面接官が目を通す可能性大。それだけ企業は、「詳しく知りたい!」と思っている証拠でもあります。

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これらのことから、OpenESの中でも重要度が高い質問だとわかるね!

 

3.ポイント3つ!学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容のポイント

ポイント1.あなたの人柄が伝わること

ポイント2.学びの活かし方が書かれていること

ポイント3.専門用語を使わないこと

 

ポイント1.あなたの人柄が伝わること

さっき伝えた通り、あなたのポテンシャルを評価されています。(人柄が伝わらない内容だと、絶対に落ちる…)

人柄を伝えるには、「取り組んだ時の感情」や「行動した理由」、「その時何を感じたか?」を書くと簡単ですよ。

【学業で読書に取り組んだ場合の例】

月10冊の読書に取り組みました。なぜなら私は、知識を吸収してワクワクする感覚が好きだからです。新しい知識で、脳みそが成長する感覚が心地良いのです。

 

→「知的好奇心が高い子なら、入社後も利益を出してくれそう!」と。ポテンシャルが伝わり高評価!

 

ポイント2.学びの活かし方が書かれていること

これが書かれているだけで、あなたの志望度が伝わるんです。

【学びの活かし方を書いていない場合】

このことから、「自己成長のために勉強し続ける楽しさ」を学びました!

 

→「ん~、学んだことはわかったけどなんか味気ないな…」とあまり評価されない!

【学びの活かし方を書いてある場合】

このことから、「自己成長のために勉強し続ける楽しさ」を学びました!

この学びを活かせば、入社後から貪欲に営業経験を積み、知識を吸収できると思っています。また、自己成長の過程で学んだ知識を、会社に還元できる存在として活躍します!

 

→「お!具体的な学びの活かし方も考えてくれてる!志望度が高いな!」と高評価!

 

ポイント3.専門用語を使わないこと

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方

面接官は、何でも知っているスーパーサイヤ人ではありません。知らない言葉を、調べながら読んでいる暇もありません。

なので、専門用語が多いと「読むのめんど…」とシュレッダー行きなんですよね。

 

試しに、下の文章を読んで読みにくさを実感してみてください。

【学業で取り組んだ内容】

プログラミング言語の習得に注力しました。特に、C言語やPython、swiftやR言語などを習得済みです。ソースコード内のエラーを見つけて修正を繰り返したり、HTMLやCSSの設定を習得しました。

 

→専門外の人からしたら、チンプンカンプン過ぎて内容が入ってこない!(こういう文章だと、最後まで読まれることもない…)

そもそも、面接官の気持ちになって文章を書ける人は、専門用語を書かないです。「相手のことを考えない就活生だ」と、マイナス評価に繋がります。

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3つのポイントを意識して、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を書こう!

 

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5.面接官の心を掴む!学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の例文

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の例文

例文1.学業として読書に関して話す場合

例文2.ゼミでプログラミングを話す場合

 

例文1.学業として読書に関して話す場合

学業では、大学1年から3年間、毎月10冊の読書に取り組んでいます。なぜなら私は、知識を吸収してワクワクする感覚が好きだからです。新しい知識で、脳みそが成長する感覚が心地良いのです。とは言え、怠けたくて、読書を辞めそうになった時期もありました。それでも「サボることで今までの努力を水の泡にしたくない!」一心で継続。継続できるように、起床後1時間は必ず読書を続けて習慣づけを行いました。頑張れた理由は、「将来楽をするために、今頑張った方が得」という私の価値観があるからです。また、「たった千円の投資で、先人が一生かけて集めた知識や思考を、自分のものにできる道具は読書以外ない!」と思っているからです。それだけ、自分の自己成長に対して価値と重要性を感じています。結果、一度も挫折することなく現在も読書を通して自己成長を続けられています。この経験から、改めて「自己成長のために勉強し続ける重要性」を学べました。この学びを活かせば、入社後から貪欲に営業経験を積み、知識を吸収できると思っています。また、自己成長の過程で学んだ知識を、会社に還元できる存在として活躍します!

 

例文2.ゼミでプログラミングを話す場合

ゼミでは大学3年次に、独学でプログラミングに取り組みました。パワーエレクトロニクスという家電やモーターを動かす際の、回路設計の技術です。私は、幼少期から「自分が想像したものを、実際に作ってみたい!」という探求心が強い子供でした。ただ、独学での回路設計には、たくさんの困難がありました。設計段階では動くのに、実際のシュミレーションでは動かないことが、日常茶飯事なんです。何十時間もの積み重ねが、水の泡になる繰り返しでした…。それでも私は、予想外のことが起きるたびにワクワクしていました。「(正直、辛い…)でも、これを乗り越えれば、大きな経験値になる!」と考えるクセをつけていたからです。この経験を通して、「辛い時に笑顔で乗り越えられる人は、どんな逆境にも耐えられる!」という考えが身につきましたし。入社後は「どんな困難でも楽しみながら乗り越えられる研究職」として活躍します!
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読書やプログラミングの例文をもとに、学業、ゼミ、研究室での内容を書いてみよう!

 

6.【重要】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方

▲自己PR作成の5ステップ

ステップ1.過去のできごとを洗い出す

ステップ2.順位付けで1~3位を決める

ステップ3.エピソードを深堀する

ステップ4.深堀結果を型にあてはめる

ステップ5.ブラッシュアップする

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ステップ1から順に、解説を読みながら作成していこう!

 

ステップ1.過去のできごとを洗い出す

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容になりそうなのを、書きだします。

 

こんな風に過去のできごとを洗い出せばOK

・大学1年の時から毎月20冊の読書をしていること

・友達からいつも明るくて元気づけられるといわれたこと

・高校1年の時から祖母の食事の介護をしていること

・毎日20分、日課の散歩を継続していること

・大学の成績優秀者に3年連続で選ばれたこと

コツは、とりあえず書きだすことです。「凄い内容がない…」と考える人がいますが、ショボい内容で構いません。

だって、新卒就活は実績を求められていないから。学業、ゼミ、研究室などの取り組みで、あなたの性格を伝えることが大切です。

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だから、とにかく思いついたエピソードを書きだしていこう!

 

ステップ2.順位付けで1~3位を決める

1位になった内容を、OpenESや面接で話すネタに決めます。3位までは、必ず順位付けしておきましょう。

「学業で取り組んだ内容を教えてください」プラス、「学業以外で取り組んだ内容は?」と聞かれるので。

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だから、1~3位までの順位を決めて用意しておくのがポイントだよ!

 

アピールする内容の決め方はこの2つ!

決め方1.深堀されても困らないエピソードを選ぶ

決め方2.ポテンシャルが伝わるエピソードを選ぶ

薄い内容のエピソードだと、深堀に対応できずに落とされます。なので、一番頑張ったエピソードを選ぶようにしましょう。

また、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容は、ポテンシャルを評価されます。そのため、価値観や性格が伝わりやすい内容を選ぶと良いですよ。

大学1年の時から毎月20冊の読書をしていること

→一番頑張ったことで深堀にも答えられそうだし、ポテンシャルも伝わる!

友達からいつも明るくて元気づけられるといわれたこと

→「読書の次に頑張った内容で、性格も伝わりやすい内容だから2位にしよう

 

最終的に、こんな感じで順位をつけていきましょう。

1位:大学1年の時から毎月20冊の読書をしていること

2位:友達からいつも明るくて元気づけられるといわれたこと

3位:高校1年の時から祖母の食事の介護をしていること

4位:毎日20分、日課の散歩を継続していること

5位:大学の成績優秀者に3年連続で選ばれたこと

 

研究室やゼミに入っていない場合のエピソードの選び方

答えは簡単で、「学業で頑張ったことを書けば良いだけ」です。学業と研究室、ゼミの内容なら何でも良いので問題ありません。

また、学業は学校の授業以外のことでも良いですよ。(資格取得や読書などでもOK!)

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エピソードは、深堀に困らないorポテンシャルが伝わるか?を基準に選ぼう!

 

取り組んだ内容のエピソードは複数書くのはNG

なぜなら、あれもこれも伝えると薄い内容になってしまうからです。

1つのエピソードを深く伝えることで、あなたのポテンシャルがしっかり伝わりますし。説得力のある学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容になるんです。

 

学生時代頑張ったことと内容が被るとマイナス評価?

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の注意点

▲少し内容が被るだけならOK

少し内容が被る程度なら、問題ありません。例えば、取り組んだエピソードの種類が同じとか。結果の内容が同じとかですね。

ただ、全く同じ内容だと「大学でそれしか頑張らなかったの?」となるので注意です。

 

ステップ3.エピソードを深堀する

深堀をして、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容のネタを揃えていきます。

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※ここを適当に取り組むと、後で詰むのでしっかりね!

 

こんな風にエピソードを深堀すればOK

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の深堀法

▲自己PRの深堀5ステップ

深堀で見つけること1.できごとの背景と感情

深堀で見つけること2.印象に残っていることと感情

深堀で見つけること3.取り組みと感情

深堀で見つけること4.取り組んだ内容の結果と学び

深堀で見つけること5.学びをどう活かせるか

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「大学1年の時から毎月20冊の読書をしていること」を例に解説するね!

 

深堀で見つけること1.できごとの背景と感情

面接官は、学業で取り組んだ背景知識を知りません。なので、まず深堀から、エピソードの背景を伝える必要があります。

 

また、「なぜ取り組んだのか?」の感情も深堀しましょう。そうすることで、あなたの人柄が伝わる素材が見つかります。

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いきなり取り組んだ内容を伝えても、全く理解してもらえないからね…。

 

こんな風にできごとの背景と感情を深堀すればOK

・できごとの背景

学業では、大学1年から3年間、毎月10冊の読書に取り組んだ。

 

→「いつから何をどれだけ取り組んでいるか」がわかりやすい!

・感情

 

→なぜ取り組んだ?→知識を吸収してワクワクする感覚が好きだから。→感覚ってなに?→新しい知識で、脳みそが成長する感覚が心地良いのです。

 

ポイントは、初めて話を聞く面接官でも理解できるように伝えること。

また、「なぜ」だけでなく「なに」を使って深堀しましょう。「なぜ」だけだと抽象的な答えしか出ません。

ですが、「なに」を使えば、具体的な答えが見つかり、説得力のある文章になります。

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特に研究などは、わかりやすく専門用語を使わずに説明しようね!

 

どうしても深堀が苦手な人は「【自己分析】なぜなぜより「なぜなに」を使うべき【内定者が解説】」をどうぞ。

 

深堀で見つけること2.印象に残っていることと感情

この部分が、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の核になります。例えば、挫折経験やチャレンジしたことなどですね。

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絶対に、挫折や失敗経験を書かないとダメってことはないんだよ!

 

こんな風に印象に残っていることと感情を書けばOK

・印象に残っていること

 

→具体的になに?→怠けたくて、読書を辞めそうになった時期があったこと

・感情

 

→それでも「サボることで今までの努力を水の泡にしたくない!」一心で継続

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「なぜ?」「なに?」と自問自答して、考えれば簡単だよ!

 

深堀で見つけること3.取り組みと感情

印象に残っていることに対する、取り組んだ内容を書いていきます。

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取り組んだ内容は、凄いことじゃなくても評価されるから安心してね!

 

こんな風に取り組みと感情を深堀すればOK

・取り組み

 

→何をした?→継続できるように、起床後1時間は必ず読書を続けて習慣づけを行いました

・感情

 

→なぜその取り組みをした?→「将来楽をするために、今頑張った方が得」という価値観があったから。→なぜ?→自分の自己成長に対して価値と重要性だったから。

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こんな感じで、取り組んだことの理由も見つけ出していこうね!

 

深堀で見つけること4.取り組んだ内容の結果と学び

取り組んだ内容の締めとして、結果と学びが必要です。

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ここも、別に凄い内容じゃなくても評価されるから安心してね!

 

成功していない結果を書いても良いのか

失敗した結果でも構いません。なぜなら、ポテンシャルさえ伝われば良いからです。

何度も伝えてますが、面接官が知りたいのは「学業、ゼミ、研究室で頑張った内容を通してあなたの性格」を知りたいだけ。

つまり、失敗した結果だろうが成功した結果だろうが、関係ないんですよね。

 

こんな風に結果と学びを深堀すればOK

・結果

 

→どうなった?→挫折することなく、読書を通して自己成長を続けられた!

・学び

 

→なにを学んだ?→自己成長のために勉強し続ける重要性。→なぜ?→社会人になると多くの人は学生時代ほど勉強をしないから。

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「取り組んだ内容から、何を感じたか?」を考えると簡単だよ!

 

深堀で見つけること5.学びをどう活かせるか

最初に伝えた通り、学びの活かし方=熱意の表れになります。

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あるとないじゃ、志望度の届き方が違うから絶対書こうね!

 

こんな風に学びの活かし方を深堀すればOK

・学びの活かし方

 

→活かし方は何かな?→入社後から貪欲に営業経験を積めて、知識も吸収できそう!→他はなにかある?→得た知識を、会社に還元すれば活躍できるかも!

ポイントは、志望する職種と結び付けて考えること。

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具体性が生まれると、それだけ信憑性も増すから高評価だよ!

 

ここまでで、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の素材がそろいました!次の章で、素材を型にはめて取り組んだ内容を完成させます。

 

ステップ4.深堀結果を型にあてはめる

自己PRの型5つ

▲自己PRの型5つ

型1.取り組んだ内容+感情を書く

型2.背景を書く

型3.印象的なこと+感情を書く

型4.取り組み+感情を書く

型5.結果+学び+まとめを書く

ちなみに文字数の目安は、取り組み+感情<結果+学び+まとめ<印象的なこと+感情<取り組んだ内容+感情<背景の順ですね。

 

型に当てはめるとこんな感じに完成します

学業では、大学1年から3年間、毎月10冊の読書に取り組んでいます。なぜなら私は、知識を吸収してワクワクする感覚が好きだからです。新しい知識で、脳みそが成長する感覚が心地良いのです。(取り組んだ内容+できごとの背景+感情)

とは言え、怠けたくて、読書を辞めそうになった時期もありました。それでも「サボることで今までの努力を水の泡にしたくない!」一心で継続。(印象的なこと+感情)

継続できるように、起床後1時間は必ず読書を続けて習慣づけを行いました。頑張れた理由は、「将来楽をするために、今頑張った方が得」という私の価値観があるからです。また、「たった千円の投資で、先人が一生かけて集めた知識や思考を、自分のものにできる道具は読書以外ない!」と思っているからです。それだけ、自分の自己成長に対して価値と重要性を感じています。(取り組み+感情)

結果、一度も挫折することなく現在も読書を通して自己成長を続けられています。この経験から、改めて「自己成長のために勉強し続ける重要性」を学べました。この学びを活かせば、入社後から貪欲に営業経験を積み、知識を吸収できると思っています。また、自己成長の過程で学んだ知識を、会社に還元できる存在として活躍します!(結果+学び+まとめ)

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こんな感じで、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を書けたら完璧!

 

ステップ5.ブラッシュアップする

何日かかけて学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の質を上げていきましょう。当たり前ですが、今日作ってすぐ完璧にできるわけじゃないんで。

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ブラッシュアップすれば、最強の取り組んだ内容ができあがるよ!

 

ここまでが、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の作成法でした。ここからは、注意点などを解説していきます。

 

7.OpenESに記入する際の注意点2つ!

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の注意点

注意点1.性格が伝わる文章になるように書く

注意点2.専門用語を使わずに書く

 

注意点1.性格が伝わる文章になるように書く

性格が伝わらないと、新卒の就活では100%落とされます。

「凄い実績を伝えないと!」と思うかもですが…。「性格」が伝わらない限り、凄い実績をアピールをしても無駄です。

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ステップ2で紹介した、書き方を参考にして書いてみてね!

 

注意点2.専門用語を使わずに書く

なぜなら、専門用語が多いと読みにくいからです。ただでさえ、OpenESは流し読みされるのに、読みにくいとなおさらです。

特に、ゼミの話は専門用語を使いがちだから、要注意ですね。(また、面接官は専門用語を知らない場合がほとんど…)

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だから、専門用語使わずにわかりやすく書こうね!

 

8.学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容が書けない場合

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容が書けない時

取り組んだ内容が書けない時の対処法は、「今からエピソードを作る」ことです。

 

OpenESにかける内容がないなら、作ってしまえば良いだけです。インターンに参加したり、大学のテストを頑張ってみたり…etc。

詳しくは「【学業で取り組んだ内容がない】今すぐ書ける!2種類の作成法」で、解説しています。

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今からでも取り組めることを、見つけていけば良いから大丈夫!

 

9.OpenESの他の質問を攻略して内定率をUPしよう!

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容以外の質問

学業、ゼミ、研究室などで頑張った内容以外にも、たくさんの質問があります。

それらの回答方は、これらの記事を参考にどうぞ。

OpenESの自己PR写真:「一瞬でOpenESの評価をUP!自己PR写真の作成方法とは

OpenESの書き方まとめ:「【最新版】この1記事でOpenESの書き方は完璧!通過率UP

 

10.OpenESの重要性を理解して通過率を高めよう

OpenESの重要度

重要な理由1.使い回せるからこそ質が大切になる

重要な理由2.OpenESは大手企業ほど導入しているから

 

重要な理由1.使い回せるからこそ質が大切になる

「使い回せるから提出が楽チン!」という考えだと危険です。使い回しができる=他社にも当てはまる内容が多く書かれていることになりますよね。

つまり、OpenESを読んだ面接官に「別の企業でも良くない?」と思われる可能性があるんです。

提出した企業1社だけに、グサッと刺さる内容に加筆修正する必要があります。

なので、OpenESこそ質にこだわって提出するようにしましょう。

 

重要な理由2.OpenESは大手企業ほど導入しているから

大手企業には、多くの就活生からの応募が集まりがちです。(何万人レベルで)

なので、気を抜いていると…。あなたのOpenESが、何万通ものOpenESで埋もれる可能性があります。

 

埋もれないために、学業、ゼミ、研究室などで頑張った内容の質を上げることはもちろん。

OpenESの提出が始まったら、すぐに出すことをおすすめします。(提出が早いほど、読まれる時間があるので通過率が上がる!)

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使い回しができるOpenESだからこそ、質や提出スピードが大切だよ!
 

という訳で、「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容」を徹底解説しました!

正直、大手サイトを見るよりこの1記事だけで、完璧に書けるようになります。初めは難しくても、チャレンジを辞めずに頑張っていきましょう!

 

この記事を読んだ人は「【最新版】この1記事でOpenESの書き方は完璧!通過率UP」も読んでくれています。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!