正直、自己分析をしても悪いところしかなくて病みますよね。(私も、しんどくて泣いてばかりでした…。)
そこで、自己分析で病む原因と対処法。30分で簡単にできる、自己分析のやり方7ステップなどを解説します。
✔筆者(Kae)
✔ちなみに、私の運営する「公式LINE(無料)」を友達追加すると、こんな対策法が知れます。
・200文字の自己PRすら書けない私が、1カ月で業界No.1企業に内定した対策法とは。
・9割の就活生が知らない…。従来の自己分析や説明会、OB訪問が「ムダ」な理由。
・内定がもらえるか不安な日々から脱出できる「3つの対策法」
…etc
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1:誰でも自己分析ってつらいし病む、死にたくなります
前提として、結構みんな、自己分析して病んでます。
(自己分析で病むのはあなただけじゃないよ!)
その理由について、先日こんなツイートをしました。
自己分析をして病むって、結構普通ですよね。
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 29, 2020
実際私も、2週間くらい自己分析したのに。「凄い強みなんてない…やりたいこともない。業界なんて絞れない…これじゃ内定ムリに決まってる…」状態でした。(Twitterでもチラホラいる)
なので、病んだからといって落ち込む必要はないですよね。
自己分析をして病むって、結構普通ですよね。
実際私も、2週間くらい自己分析したのに。「凄い強みなんてない…やりたいこともない。業界なんて絞れない…これじゃ内定ムリに決まってる…」状態でした。(Twitterでもチラホラいる)
なので、病んだからといって落ち込む必要はないですよね。
こんな状態だった私でも、正しい対策をして内定できてます。
(対処法などは、後述します)
死にたくなる人は「【自己分析で死にたくなる】あなただけじゃない【実体験】」の記事もおすすめです。
2:自己分析で病む5つの原因と解決法を知れば解決!
自己分析で病む「5つの原因と解決法」を知れば、すべて解決します!
病む原因1.ショボい強みしか見つからないから
病む原因2.自分が向いてる業界が絞れないから
病む原因3.やりたいことがなく自己分析が終わらない
病む原因4.自己分析をしても悪いところしかないから
病む原因5.普通過ぎて他の人よりできることがないから
病む原因1.ショボい強みしか見つからないから
正直、凄い強みが見つかる人ってほぼいないです。
(大抵、「この強みで内定できるかな?」って不安になる…)
実際私も、本やツールを使いまくって自己分析しましたが…。「この強みじゃ、評価されるわけないよ…」って内容がほとんどでした。
ただ、これは自己分析のやり方が間違ってただけなんですがね。
という訳で、1つ目の病む原因は「ショボい強みしか見つからないから」です。
自己分析の結果で嘘をつくのはありか?
ショボい強みしかないからと言って、「嘘をつく」のはなしです。
なぜなら、作り話は熱量が伝わらないので、結果落ちるから。
その理由について、さらに詳しくツイートしました。
自己分析の結果に嘘をつくのはダメ!理由は「嘘を伝えると感情が伝わらず落ちる」から。
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 26, 2020
面接官が内定を決めるのは「人柄に惹かれた時」って知ってましたか?例えば、自己PRで感情を伝えた時なんかがそれ。
~~が困難でしたが、「××(思い)だ!」との思いで必死に取り組みました!的な部分です。
自己分析の結果に嘘をつくのはダメ!理由は「嘘を伝えると感情が伝わらず落ちる」から。
面接官が内定を決めるのは「人柄に惹かれた時」って知ってましたか?例えば、自己PRで感情を伝えた時なんかがそれ。
~~が困難でしたが、「××(思い)だ!」との思いで必死に取り組みました!的な部分です。
自己分析の結果に、嘘をつくと損します。
詳しい自己分析の嘘については、「自己分析の結果に嘘をついても良いのか?【解決法2つ】」の記事でも解説しています。
という話をすると、「ショボい強みしかないのに、どうしたら良いのさ!」と思うはず。
その人のために、次の章で対処法を解説しますね。
しょぼい強みしかなくて病むときの対処法
「自己分析の目的を知る」ことで、解決できます。
なぜなら、ショボい強みしか見つからないのは「やり方が間違ってる」から。
(間違ったやり方を続けても、意味はない…。)
自己分析の目的1.強みと自己PRネタを見つける
自己分析の目的2.価値観から就活の軸を見つける
間違っても、強みや弱みを探すんじゃありません。
だって、見つけた強みに合う業界や企業を探すのって難しくないですか?
そもそも、自己分析の結果に合ったエピソードがない人も多いはず。
でも、価値観さえ見つければ「この業界が合いそう!」ってのが分かりますよね。
自己PRも、一番自信をもって話せる内容を選べば良いだけです。
だから、自己分析の目的は「ゴール2つを見つけること」なんです。
(自己分析のやり方を間違えるのは超危険…)
その危険にはまらない為にも、「自己分析が危険な理由3つ!【知らないと損・正しい自己分析法】」の記事を読んでおくのがおすすめです。
病む原因2.自分が向いてる業界が絞れないから
大手の就活サイトや本では、「業界を絞ろう!」って言われてますよね。
だから、自己分析をして自分に合う業界を、絞ろうとしたはず。
でも、「強みに合う業界なんて分からないよ!」ってのが本音だと思います。
で、結局分からなくて病んじゃうみたいな…。(まぁ、この考えが間違いなんですが…)
こういう就活生、結構多いですね。
という訳で、2つ目の原因は「自分が向いてる業界が絞れないから」です。
自分が向いている業界が絞れず病む時の対処法
「自己分析は視野を広げるためのものだと知る」ことで、解決できます。
なぜなら、社会を知らないのに適性を見つけようとするのが、病む原因だからです。
まだ知らない世界のことを考えても、答えは出ません。
詳しくツイートで解説しました。
9割の就活生は知らない事実なんですが…。「自己分析は危険」って知ってましたか?
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 26, 2020
というのも、「視野を狭めてしまうから」です。
自己分析して強みを見つける。強みに合う業界や企業を選ぶ!的な就活だとマジで損します。(入社後1年で退職になるとか)
「絞る」んじゃなく「広げる」のが重要!
9割の就活生は知らない事実なんですが…。「自己分析は危険」って知ってましたか?
というのも、「視野を狭めてしまうから」です。
自己分析して強みを見つける。強みに合う業界や企業を選ぶ!的な就活だとマジで損します。(入社後1年で退職になるとか)
「絞る」んじゃなく「広げる」のが重要!
この通りで、自己分析の結果で業界を絞っちゃうのはダメです。(マジで後になって後悔するよ…)
自己分析の結果を見て、「この強みを、A業界ならどう活かせるか?」
「B業界やC業界ならどう活かせるかな?」という視点を持てば、病むことはなくなります。
病む原因3.やりたいことがなく自己分析が終わらない
例えば、「強みや弱みは見つかったけど、結局何がしたいんだろ」「考えても、絶対この仕事がやりたい!ってのがない…どうしよう」
と、自己分析を永遠と続けてしまうパターンですね。
という訳で、3つ目の病む原因は「やりがいことがなくて自己分析が終わらない」です。
やりたいことがなく自己分析が終わらず病む時の対処法
「やりたいことがない人は自己分析しない」ことで、解決できます!
なぜなら、自己分析しても見つからないから。(ムダなことに時間を使うなら、面接練習した方がマシでしょ?)
実際、私もやりたいことがありませんでした。
なので、途中からは自己分析を辞めて就活を進めたんですよね。
「自己分析しなくて大丈夫なの?」と思うかもですが、問題ありません。
いろんな業界を受けていくうちに、興味のある業界が見つかるし。
「ここで働きたい!」って企業も見つかってくるからです。
このやり方ができれば、やりたいことがなくても「ここだ!」って業界が見つかりますし。
自己分析をして悩むよりも、効率的に内定を獲得できます。
しかし、このやり方をしないままだと…。
意味のない自己分析に時間を奪われ、卒業間近になっても「志望業界が見つからない…」
「こんなに時間を書けて対策してるのに、1社も内定がもらえてない…」
といった状態になることもあります。
(内定0のまま卒業なんて、つらいよね…。)
だからこそ、やりたいことがない人は「自己分析をしない就活」がおすすめです!
ちなみに、私が運営する「公式LINE(無料)」では、自己分析をしない就活法等が知れます。
✔ちなみに、私の運営する「公式LINE(無料)」を友達追加すると、こんな対策法が知れます。
・200文字の自己PRすら書けない私が、1カ月で業界No.1企業に内定した対策法とは。
・9割の就活生が知らない…。従来の自己分析や説明会、OB訪問が「ムダ」な理由。
・内定がもらえるか不安な日々から脱出できる「3つの対策法」
…etc
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自己分析が気持ち悪いと感じるなら素直になろう
もしかすると「自己分析にとらわれる就活が気持ち悪い」と感じているかも知れませんね。
気持ち悪い時は、無理に自己分析しなくてOKです。(間違った感情じゃないし)
正直、自己分析をしなくても自己PRは書けます。
(「話しやすいエピソードを自己PRにする→エピソードから強みを見つける」の流れで書けば良いだけ。)
なので、気持ち悪いと感じる時は、自分の感情に素直になりましょう。
病む原因4.自己分析をしても悪いところしかないから
ついつい、自分の悪いところばかり見つかってしまいますよね。(短所なら見つかるのに、強みが見つからないパターン)
悪いところしかなくて病む時はゴールを再確認しよう
悪いところに目が行くときは、自己分析のゴールを見失っている証拠です。
余計なことを考えても何も生まれません。
自己分析のゴール1.強みと自己PRネタを見つける
自己分析のゴール2.価値観から就活の軸を見つける
強みと自己PRネタが見つかれば、自己PRやガクチカ、挫折経験などすべての質問に応用できますし。
価値観から就活の軸が見つかれば、就活の軸や志望業界が見つかります。
悪いところしか見つからない時は、自己分析の2つのゴールを再確認しましょう。
病む原因5.普通過ぎて他の人よりできることがないから
強みが見つかっても、普通過ぎる内容で病むこともありますよね。
実際私も、「こんな強み誰にでもあるよな…」と悩んだ経験があります。
他の人よりできることがなくて病む時の対処法
面接官が知りたいのは「あなたの中での強み」だと知ることです。
他人と比べた強みや特技ではありません。
そもそも、毎年の就活生は40万人も存在します。
その中で、他人よりできることを見つける方がナンセンスなんですよね。
面接官が知りたいのは、「あなたの中での強み」だと押さえておきましょう。
3:病む必要がなくなる自己分析の簡単なやり方を紹介
ステップ1.ゴールを可視化
ステップ2.客観的データを用意
ステップ3.自己分析の素材を3つ用意
ステップ4.「なぜ」と「なに」で深堀
ステップ5.自己分析素材すべてで④を行う
ステップ6.強み・自己PRネタを1つに決定
ステップ7.価値観から就活の軸を3つに決定
詳しい自己分析のやり方は「もう自己分析で挫折しない!7ステップのやり方【内定者が解説】」で解説しています。
また、自己分析ができないのは「深堀が上手くできないから」ですよね。
そんな時は「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」を参考にどうぞ。
自己分析をやりすぎてもムダ・しんどい・鬱になるだけです
自己分析はやりすぎても意味ありません。(やればやるほどしんどいし、鬱になる人もいる…。)
自己分析で見つけた価値観って数日で変わったりしません。
やりすぎても、逆に時間のムダになるだけです。
なので、自己分析をするタイミングは、「就活前」と「内定後」の2回がベスト!
就活前に自分の価値観3つを分析して…。内定後に、内定をもらった企業を見ながら「価値観と合う企業はどこか?」と分析するんです。
そうすれば、少ない自己分析で最適な企業を選ぶことができますよね。
(内定が1社だけの人も、もう一度自己分析して、価値観と相違がないか確認してね)
≫参考:【断言】自己分析のやりすぎは不要!【2回で十分です】
自己分析の結果を自己PRに反映しよう
正しい方法で自己分析ができたら、結果をもとに自己PRを作りましょう。
具体的な作成法は、「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」の記事を見ながら作れば、超ラクにできあがります。
また、学業やゼミ、研究室で取り組んだ内容もよく聞かれるので重要です。
「100%通過!学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容の書き方【例文あり】」の記事を読みながら、文書を作ってみて下さいね。
病まないためにも「正しい就活対策を知ること」が大切
今後また病んでしまわない為にも、「正しい就活対策」を知る必要があります。
なぜなら、自己分析のようにやり方を間違えたら病むから。
この記事を読んだ今のように、正しい就活対策を知れば。
「病む原因は、自己分析のやり方が間違ってただけなんだ!」
「これからは、病まずに自己分析できるし、就活もうまくいきそう!」と思えたはずです。
しかし、正しい就活対策を知らないと…。
毎日「自分には凄い強みなんてないんだ…」「どうせ内定なんて無理だよな…」
と、つらい日々を過ごすことになりかねません。
だからこそ、「正しい就活対策」が必要になります。
そこでおすすめなのが、私が運営している「公式LINE(無料)」です!
✔ちなみに、私の運営する「公式LINE(無料)」を友達追加すると、こんな対策法が知れます。
・200文字の自己PRすら書けない私が、1カ月で業界No.1企業に内定した対策法とは。
・9割の就活生が知らない…。従来の自己分析や説明会、OB訪問が「ムダ」な理由。
・内定がもらえるか不安な日々から脱出できる「3つの対策法」
…etc
不要であればすぐ解除できます。
という訳で、「自己分析で病むこと」を解説しました。
病む理由は、単純にやり方が間違ってるだけなんですよね。(落ち込まなくて大丈夫!)
病んでた人は、この記事で解説した対処法を参考に、自己分析してみて下さいね。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を読んだ人には「100%通過するOpenESの書き方!【例文あり】」の記事もおすすめです。