Kae:1カ月で業界1位の大手に内定

【自己分析】なぜなぜより「なぜなに」を使うべき【内定者が解説】

kae
こんにちは、Kaeです!@y_shukatsu_y
こんな方におすすめ

「就活で自己分析が大切なのは分かったけど、どんな手順で分析すれば良いの?」

 

「なぜなぜ分析が良いって聞いたけど、具体的な方法が知りたいな。」

といった疑問や悩みを解決します!

 

この記事では「なぜなぜを用いた自己分析の方法」を徹底解説します!

なぜなぜ分析より効果的な方法や、自己分析の書き方なども紹介。

kae
この内容を知れば、強みや価値観を明確に知ることができるよ!
kae
知らないままだと、評価される自己PRすら書けず、後々大変になるよ…。

 

 

✔筆者(Kae)

私は、業界No.1企業に内定した18卒です。

就活を始めたころ、あなたと同じように自己分析をしましたが…。

全く誇れる強みが見つからず、軽いうつ状態に。

 

その状態から、正しい対策法を学び1カ月で内定を勝ち取りました。

この様な経験から、解説していきますね。

>>もっと詳しいプロフィールを読む

 

 

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1:なぜなぜ分析の前に目的を明確にしておこう

まず、「自己分析の目的」を明確にしておきましょう。

(目的が不鮮明だと、どれだけ分析しても意味なし)

 

kae
自己分析の目的は、この2つだよ!


目的1.強みを知ること

目的2.価値観を知ること

その理由を、ツイートで解説しました。

 

自己分析には「2つのゴール」がある!

 

ゴール1.強みを知る
ゴール2.価値観を見つける

 

皆、ゴール1だけを見つけて終わる。これだとミスマッチで1年後退職とかになりますからね…。

 

ゴール別に考えないと、時間がかかるしごちゃごちゃして非効率です。正しいやり方なら3ステップで終わる。

 

この通りなので、「目的はどっちか?」を明確にしておきましょう。

 

 

目的についてもっと詳しく知りたいなら「自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」【簡単なやり方】」の記事で解説しています。

 

 

なぜなぜを使った自己分析のやり方

なぜなぜを使った自己分析のやり方は下記です。

なぜなぜ分析とは:「なぜ?」→「なぜ?」と、ひたすら深堀すること

これのみ。

(説明しなくても分かるわ!って感じですよね)

 

 

※ただ、なぜなぜを使った自己分析は落とし穴があります。

kae
次の章で、落とし穴について解説するね!

 

 

2:なぜなぜより「なぜなに」で深堀すべき理由

結論、なぜなぜより「なぜなに」で深堀した方が良いです。

 

なぜなら、「なぜなぜだと深堀が足りない」から。

kae
皆、なぜなぜで分析するけど、損するやり方なんだよ…。

 

 

詳しく、ツイートで解説しました。

 

 

余り知られてませんが、自己分析の深堀は「なぜなぜ」より「なぜなに」が効果的。

 

理由は、「なぜ」だと抽象的な答えしか生まれないから。そこで「なに」を加えて深掘りすることで、具体的な回答が出る。

 

「なに」で分析してないのに、自己分析した気になってる人多すぎ…。(今から気を付ければOK)

 

という訳で、「なぜなに」で分析するようにしましょう。

 

 

3:自己分析の簡単なやり方【3ステップ】

では、簡単な自己分析のやり方を解説しますね。

 

kae
このステップに沿ってやればOKだよ!

 

ステップ1.目的を明確にする

 

ステップ2.目的に応じた方法で自己分析

 

ステップ3.「なぜなに」で深堀する

この辺りは、「【簡単な自己分析】3ステップのやり方で就活を無双しよう!」も併せてどうぞ。

 

 

ポイントは、目的に応じた自己分析をすることです。

 

自己分析の目的1.強みを見つける

 

自己分析の目的2.価値観を見つける

 

目的を考えず、過去のエピソードを振り返る人が多いですが、非効率です。

kae
1つの目的を見つけるために、自己分析しようね!

 

 

「価値観を見つける」時におすすめの項目

価値観を見つけるのが目的なら、この項目を使うのがおすすめです。

 

項目1.譲れないもの3つは何か

 

項目2.絶対に嫌なこと3つは何か

 

思い浮かびやすい方のどちらか1つを、考えればOKです。

kae
良か否かの極論を考えれば、自分の価値観が見つかりやすいんだよ!

 

 

「強みを見つける」なら他己分析がおすすめ

ちなみに、強みを見つけるなら「他己分析」がおすすめです。

なぜなら、効率的かつ効果大だから。

 

人は、自分で考える(=主観)だと、判断力が2倍も落ちるんです。

 

一方で、誰かに答えてもらう(=客観)だと、主観よりも的確な答えが出せます。

なので、他己分析で強みを見つけましょう。

kae
高精度な自己分析ツールもあるけど、それより効果的だよ!

 

 

自己分析で自分史を使うのはおすすめしない

自分史はおすすめしません。

 

理由は簡単で、非効率すぎるから。

 

 

自分史って、書くだけで1時間以上かかりますよね。

kae
そして共通項を見つけて整理するのに、さらに1時間とか…。

(マジで時間のムダ過ぎる…)

 

 

前述した他己分析なら、10分もあれば終わります。

kae
しかも、どんな分析より効果的だよ!

 

なので、自分史は時間がムダ過ぎるのでおすすめしません。

(そんな時間があるなら、面接対策した方が内定できるよ)

 

自分史については「【悲報】自分史での自己分析はNG【トップ企業内定者が解説】」で解説してます。

 

 

自己分析の書き方を例と一緒に解説

「自己分析の書き方が知りたい」って人のために、例を紹介しますね。

 

質問例や具体的な例文は「【自己分析】質問の例文は3つで完璧【30問も答える必要0】」で解説しています。

 

kae
この図の感じで書けばOKだよ!

(譲れないこと3つの内の1つを例に、解説しますね)

 

項目1.自分の中で譲れないもの3つは何か

 

譲れないもの

 

①自分の成長に時間とお金を使いたい!

 

②仕事もプライベートも自由でいたい!

 

③お金を稼げるようになりたい!

 

譲れないもの

 

①自分の成長に時間とお金を使いたい!

 

→なぜ?→今より自分のレベルを上げたいから

→なぜ?→成長することが好きだから

→具体的になに?→知識量や思考力が高くなること

 

=「スキルアップできる会社が向ている!」「思考力が必要な職種が向いてる!」と分かる!

 


こんな感じで、残り2つの譲れないことも、深堀すればOKです。

kae
そうすれば、価値観が見えてくるよ!

 

 

もっと深堀について知りたい人は「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事も併せて読むのがおすすめです。

 

 

4:強み0の私が業界No.1企業に内定した対策法

冒頭でもお伝えした通り、私は強み0から業界No.1企業に内定しました。

 

余り知られていませんが、強みがなくても十分通用するんです。

 

この対策法を知っていれば、「強みがない…」といった悩みは解決できます。

kae
内定の獲得率もグッと上がるよ!

 

 

しかし、この対策法を知らないままだと…。

「強みが見つからなくて自己PRが書けない…」

「面接でアピールしても、全く評価されずに落ちる」

という最悪な状況も起こり得るんですよね。

(今から対策しておけば問題なし)

 

そして現在、「その対策とは何か?」が知れる電子書籍を、プレゼントしています。

 

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という訳で、「なぜなぜを使った自己分析の方法」を解説しました。

なぜなぜよりも、なぜなにを使う方が、効果的です。

これからの就活で、使ってみて下さいね。

 

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では、最後まで読んで頂きありがとうございました。