Kae:1カ月で業界1位の大手に内定

自己分析の目的を知れば内定率UP!大手就活サイトでは知れない

kae
こんにちは、Kaeです!@y_shukatsu_y

 

こんな方におすすめ

「最近就活を始めて、自己分析が大事だと知った。」

 

「でも、自己分析の目的がわからないし、どんなやり方が良いの?」

 

「自己分析ツールや簡単なやり方が知りたいな。」

 

といった疑問や悩みを解決します!

 

この記事を読めば、「自己分析の目的」がはっきりと理解できます!
kae
目的を知らないと、薄い自己分析になって、内定がもらえる強みも見つからないよ…。

簡単な自己分析のやり方や自己分析ツールも紹介します。


なので、読み終えるころには、短時間で深く自己分析できるようになります。

 

 

私は、業界No.1企業に内定した18卒です。→マンガ版のプロフィールを読む

就活生時代、「どのサイトも自己分析の内容が薄いな…」と感じていました。

この経験をもとに、この記事でどのサイトよりも濃く、自己分析の目的を解説していきます。

 

 

1:自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」

 

結論、自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」です。

 

なぜなら、自分の価値観が業界や企業選びに必要だから。

 

例えば、価値観が「モノづくりで人を笑顔にしたい!」なら。

メーカーや研究職などの業界・企業を選べますよね。


また、自己PRや志望動機の作成にも価値観は超大事です。

「自己PRに自分の価値観って関係あるの?」と思うかもですが、あります。

 


というのも、自己PRや志望動機で面接官が知りたいことは「就活生の人柄」だから。

この人柄は、あなたの価値観を伝えることで伝わります。

だからこそ、自己PRや志望動機の作成にも「価値観」が重要なんです。

kae
価値観の伝わらない自己PRや志望動機は、マジで落とされるよ…。


繰り返しですが、自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」と覚えておきましょう!

 

価値観の見つけ方は「【知らないと損】自己分析で価値観を知る簡単な方法【3ステップ】」で解説しています。

 

 

自己分析の目的はこれで以上ですが。

目的以外にも大切なことがたくさんあるので、それを解説していきますね。

 

2:やらないと損?!自己分析のメリット・デメリット

目的を紹介した後は、自己分析のメリットとデメリットを解説します。

(やらないと損だけど、やりすぎるのも損だよ)

 

自己分析のメリット

まず、メリットから紹介しますね。


kae
自己分析のメリットはこれ!

 

・評価される自己PRや志望動機が書ける

 

・面接での深掘りにスラスラ答えられる

 

・入社後にミスマッチを起こさなくて済む

 

…etc。

 

まず、確実に評価される自己PRや志望動機が書けるようになります。

理由は目的の解説で言った通りで、価値観が含まれる自己PRや志望動機が評価されるから。

(自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」)

 

 

また、自分を深く理解できるので、面接での深掘りにも対応できます。

kae
ちなみに私は、面接の深掘りはほぼスラスラ答えられてたよ!

 

 

もちろん、入社後のミスマッチも起こりませんね。

自分の価値観が分かっているので、初めからそれに合った業界や企業を選べるからです。

kae
これができてないと、入社3カ月で退職とかあるからね…。


以上が自己分析をするメリットです。

 

自己分析のデメリット

次に、デメリットを紹介します。

(正直、メリットよりデメリットの方が大きい…)


kae
自己分析のデメリットはこれ!

 

・自己分析をやりすぎると逆効果になる

 

・自己分析「しない方が良い人」には意味がない

 

まず、自己分析をやりすぎるのは逆効果です。


なぜなら、その日の気分によって自己分析の結果に、少しのズレが生まれるからです。

その結果、「あれ?この前と少し違う結果になった。どっちを信じれば良いの?」

と迷う原因を作ってしまってるんですよね。

kae
自己分析すればするほど、どんどん自分が分からなくなる現象だね…。

 


例えば、こんな経験ないですか?

自己分析本を買って、読みながら自己分析する。→1週間後に、また自己分析をする。→2週間後また自己分析…。

 

=「…こんなに自己分析してるのに、何も見つからない!」

 

=「自己分析するほど、自分が分からなくなる!」

といった経験。


これがまさに、「自己分析をやりすぎて、自分がわからなくなっている」状態です。


kae
なので、「自己分析をやりすぎると、逆効果」になるので注意!

 

 

また、自己分析「しない方が良い人」には意味がないというデメリットもあります。

 

しない方が良い人とは:やりたい仕事や興味のある業界などが全くない人。

これに当てはまる人は、自己分析しない方が良い人です。


なぜなら、自己分析しない方が良い人が自己分析すると…。

「自己分析しても興味のある業界や企業が見つからない!」

「皆は、自己PRのエピソードを見つけてるのに、自分は見つからない…」

と、自己嫌悪に陥ってしまうからです。

kae
自己分析すればするほど、ダメな方向に進むんだよ…。

 


こういう人は、自己分析せずにこのやり方で就活するのがおすすめです。

【自己分析しない方が良い人の就活法】

 

自己分析をせず、できるだけたくさんの業界を受ける。→受ける段階で、何となく好みが見えてくる。→好みの業界だけを受ける。→「内定が出てから」自己分析をして、内定をもらった企業を見ながら、業界や企業を絞る。

 

→自己分析をせず、適性の業界と企業が分かる!

 

まず、業界を選ばず受けることで、選考が進むにつれ好みが見えてきます。

そして、内定が出て初めて業界や企業を選べば良いんです。

kae
就活が終わるころには、確実に自分の興味ある業界や企業が分かるからね!

 


なので、自己分析をしない方が良い人は、上記のやり方で就活を進めましょう!

kae
初めから自己分析すると、内定が取れないままになりかねないからね…。

 

3:自己分析するタイミングは就活前と内定後の2回!

自己分析するタイミングは、「就活前と内定後」の2回がおすすめです!


なぜなら、自己分析をしまくってもムダだからです。

だって、昨日も今日も自己分析してたとしても、そこまで価値観って変わらないから。


kae
具体的には、こんな感じで2回自己分析すればOK!

 

就活前に自己分析して、ある程度業界を決めて受ける。

 

 

就活後、2回目の自己分析をして価値観が変わってないか確認!

 

 

そして、複数内定があるならその中から選ぶ!

 


もちろん、選考を受ける中で「この業界は自分の価値観に合ってるかな?」と考える必要はありますよ。

でも、「何時間もかけて自己分析をやり直す必要はない」という意味です。

kae
時間との闘いの就活で、自己分析に何日もかけるのはもったいない…。


なので、就活前と内定後の2回自己分析すれば十分です。

 

4:自己分析の簡単なやり方2つ!【例と一緒に解説】

目的以外にも、自己分析の簡単なやり方2つを、例と一緒に解説します。


kae
自己分析の簡単なやり方はこの2つだよ!

 

自己分析の簡単なやり方1.自己分析ツールを使う

 

自己分析の簡単なやり方2.自己分析の定番項目を使う

 

この辺りは「【簡単な自己分析】3ステップのやり方で就活を無双しよう!」でも解説しています。

kae
次の章から、解説してくね!

 

自己分析の簡単なやり方1.自己分析ツールを使う

1つ目は、「自己分析ツールを使う」やり方です。

(正直、これが一番おすすめ!)


なぜ自己分析ツールが良いかというと、「効率的・正確に」分析できるからです。

 

この辺りは「【自己分析ツール】この1つで十分!【無料・簡単・高精度】」で解説しています。

 

 

特に、この自己分析ツール(無料)がおすすめです。

kae
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私の実際の診断結果

こんな感じで、グラフや数字で分析してくれるんですよね。(超ポイント!)

そうすることで、「客観的に自分のことを分析」することができます。

人は、客観的になると判断力が2倍も上がります。

kae
逆に、主観的になると2倍も自分のことを見誤っちゃうんだよ…。

 


だからこそ、客観的に自己分析してくれるこのツールがおすすめなんです。

kae
20種類くらい試した中で、一番精度が高かったよ!

 

 

登録が必要ですが、30秒もあればすぐに終わります。

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kae
次の章から、この自己分析ツールを使って簡単に自己分析するやり方を解説するよ!

 

【例あり】自己分析ツールを使った簡単な自己分析のやり方

では、例と一緒に「自己分析ツールを使った場合」の簡単なやり方を解説します。


kae
自己分析ツールを使う簡単なやり方は、これだけだよ!

 

ステップ1.自己分析ツールの結果から、長所を3つ抜き出す

 

ステップ2.「なぜ」と「なに」で深掘りする

 


1つ目に、自己分析ツールの結果から、長所を3つ抜きだしましょう。

かなり細かく分析してくれるので、結果を見るだけですぐわかりますよ。


kae
私の場合だと、この3つの長所が見つかったよ!

 

①挑戦欲求

 

②自立欲求  

 

③向上欲求   の3つが長所だと分かる!

 

こんな感じで3つ抜き出せたらOKです。

(他にも何個も項目があるから、見つけやすいよ)

 

 

2つ目に、「なぜ」と「なに」で深掘りをしましょう。


見つけた3つの長所を深掘りして、精度を高めるのが目的です。

 

「なぜ」と「なに」で深掘りする理由:

 

「なぜ」と考えると思考が抽象的になり、「なに」と自問すると、思考が具体的になると、研究で分かっているから。

 

kae
これができてないと、ESや面接でスラスラ答えられないよ…。

 


kae
こんな風に、深掘りすればOKだよ!

 

①挑戦欲求

 

→「挑戦欲求の高さを活かした経験は何?」→「事業を始めてみよう!と思ったこと」→「なぜ事業を始めたの?」→「会社に頼らず稼ぐ力をつけたかったから」→「なぜ?」→「自由にお金を生み出して、自分の人生を操りたかったから」

 

=「人生を自由に生きたい!」と深掘りできる!

 

→「裁量権のある会社が向いてる!」「副業や独立に前向きな会社が向ている!」と深掘りできる!

 

こんな風に、「なぜ」と「なに」を使って自問自答するのがポイントです。

kae
残りの、2つの長所も深掘りしようね!


深掘りについては、「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」でさらに詳しく解説しています。

 

自己分析の簡単なやり方2.自己分析の定番項目を使う

2つ目の自己分析の簡単なやり方は、「定番項目を使う」ことです。


kae
自己分析をするときによくある、定番の質問を自分にして自己分析する方法だね!

 

kae
やり方のステップはこの2つだよ!

 

ステップ1.自己分析の定番の項目に答える

 

ステップ2.「なぜ」と「なに」で深掘りする

 


1つ目に、定番の項目に答えましょう。


kae
定番の項目は、この2つを使えばOK!

(他にもあるけど、何個やっても同じだからこの2つだけで良い)

 

項目1.自分の中で譲れないもの3つは何か

 

項目2.自分の中で絶対にやりたくない3つは何か

 

この2つの定番の項目に答えていくだけで構いません。

 


kae
私の例だと、こんな風に答えるよ!

 

項目1.自分の中で譲れないもの3つは何か

 

譲れないもの1.自分の成長に時間とお金を使いたい!

 

譲れないもの2.仕事もプライベートも自由でいたい!

 

譲れないもの3.お金を稼げるようになりたい!

 

こんな感じで、パッと思いつくものを答えればOKです。

直感で出てくるのが、本当の自分の価値観になります。

kae
同じように、やりたくないもの3つも考えようね!

 


2つ目に、「なぜ」と「なに」で深掘りをすればOKです。


深掘りすることで、自己分析の精度を上げるのが目的になります。

 

「なぜ」と「なに」で深掘りする理由:

 

「なぜ」と考えると思考が抽象的になり、「なに」と自問すると、思考が具体的になると、研究で分かっているから。

 


kae
私なら、こんな風に深掘りするよ!

 

項目1.自分の中で譲れないもの3つは何か

 

譲れないもの1.自分の成長に時間とお金を使いたい!

 

→「なぜ成長に時間とお金を使いたいの?」→「今よりも自分のレベルを上げたいから!」→「なぜ?」→「成長することにワクワクを感じるから」→「成長とは具体的に何?」→「自分の知識量や思考力が高くなること」

 

=「スキルアップしやすい会社が向ている!」「思考力が求められるコンサル系の会社が向いてる!」と深掘りできる!

 

こんな風に、「なぜ」と「なに」の質問を繰り返しましょう。

kae
このステップを踏まないと、自己分析する目的が台無しだよ…。


繰り返しですが、もっと詳しく深掘りについて「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」で解説しています。

 

5:自己分析するときの注意点は「ゴールを決める」こと!

自己分析するときの注意点は「ゴールを決めること」です。


なぜなら、ゴールを決めずに自己分析すると、終わるタイミングが分からなくなるから。

その結果、何日も何十回も自己分析をして、非効率に時間を浪費することになります。


なので、「ゴールを決めること」が注意点です。

kae
自己分析する目的が分かっても、注意点を知らないとムダだよ…。

 

自己分析のゴールとは「自分の軸を3つ見つける」こと

自己分析のゴールは「自分の軸を3つ見つけること」です。

(目的を知っておくことも、もちろん大事!)


なぜ3つかというと、10個20個見つけて、それに合う企業はないからです。

kae
自分の軸10個、ぴったり合う企業なんていないよね…。

なので、自己分析のゴールとは「自分の軸を3つ見つけること」になります。


1カ月ずっと自己分析する必要はありません。(昔の私)

kae
3つさえ見つかれば十分だよ!

 

 

さらに詳しく、自己分析のゴールについて「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」で解説しています。

 

 

自己分析の目的を理解した後は「正しい就活対策」が必要!

自己分析の目的が理解できたら、「正しい就活対策」が必要です。

 

当たり前ですが、目的を知って自己分析しても、正しい就活対策ができないと、内定は無理だからです。

kae
自己分析の目的を理解した、時間がムダになるよ…。


だからこそ、目的を理解した後は「正しい就活対策」を知る必要があります。

kae
正しい知識は、就活を有利にしてくれるよ!


しかし、間違った知識だと…。

 

・自己分析をやっているのにどの企業にも評価されない

 

・Webテストは受かるのに、ESや面接でいつも落ちる

 

なんてこともあり得るんですよね。


特に大手の就活サイトは、「雇われたライターが適当に書いた記事」ばかりです。

(その証拠に、記事の質も低いよね…)

だからこそ、正しい就活知識が重要になります。

kae
正しい就活知識がないと、内定は厳しいよ…。

 

 

そこでおすすめなのが、私が運営している「公式LINE(無料)」です!

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200名以上の就活生が参加してるよ!

 


kae
ちなみに、公式LINEの詳細はこんな感じだよ!

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・9割の就活生が知らない…。従来の自己分析や説明会、OB訪問が「ムダ」な理由。

 

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以上で、自己分析の目的についての解説はお終いです。

自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」です。

しかも、自己分析ツールなどを使い10分程度ですぐ見つかります。

kae
何時間もかけて自分史を書いたり、本を読むのは時間のムダなんだよ…。


就活は時間との闘いでもあるので、効率的に自己分析をしていきましょう。

kae
そのために、この記事で伝えた自己分析の目的は重要だよ!


では、最後まで読んで頂きありがとうございました。


ESの「自己分析をしてください」は性格を書け!例・書き方」の記事もおすすめです!