「簡単にできるようにシート使えば良いかな?どのシートが良い?」
「どう自己分析すれば良いかな。例とかも知りたいなぁ。」
「他のサイトはやり方を解説してるだけで、イマイチ分からない…。」
といった疑問や悩みを解決します!
無料でDLできる自己分析シートや、その使い方。
自己分析する時の注意点や、自己PRの書き方なども解説。
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
自己分析に関する記事は、50記事を超えました。(大手サイトより多い)
つまり、就活生としての実績と、発信者としての知識が豊富です。
(その辺の、就活ブロガーに負けるわけない)
こういった背景から、解説していきますね。
1:無料!自己分析シートのテンプレートをWordで配布
![](https://y-shukatsu-y.com/wp-content/uploads/2020/05/zikobunnsekisi-to-min-201x1024.jpg)
上記の自己分析シート(テンプレート)が、受け取れます。
無料ですし、Word形式なのですぐDLして使えますよ。
(URLをクリックして、コピーして使ってね)
2:自己分析の定義を知っていますか?
![](https://y-shukatsu-y.com/wp-content/uploads/2020/05/self-analysis-personal-history0-min.jpg)
結論、「自分の軸をみつけること」です。
例えば、強みや価値観、好きなものがそれにあたります。
「俺から歌を取ったら何も残らないよ!」的な感じのやつです。
なので、この軸を分析すれば、強みや価値観が見つかりますし。
強みや価値観が見つかれば、自己PRや志望動機も書けます。
この2つが見つかれば自己分析は完璧
ゴール1.強みと自己PRネタを見つけること
ゴール2.価値観から就活の軸を見つけること
上記さえ見つけてしまえば、自己分析は完了です。
強みと自己PRネタが分かれば、ガクチカなども書けますよね。
また、就活の軸から志望動機や企業研究にも使えます。
つまりこの2つで、あらゆる対策に応用できるという訳です。
詳しくは、「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」の記事で解説しています。
たまに、短所を自己分析する人がいますが辞めた方が良いです。
「何で自分はこんなにダメなの…」と落ち込む原因になるから。
実際に私も、短所ばかり考えてしまい落ち込んだ経験があります。
「自分はどうせ内定なんて無理…」と、毎日泣いてたことも…。
短所は、強みの裏返しで分かります。
なので、わざわざ自己分析で見つける必要はありません。
3:シートを使った自己分析の方法【例あり】
![](https://y-shukatsu-y.com/wp-content/uploads/2020/01/4-min.jpg)
この2ステップで、自己分析するのがおすすめです。
ステップ1.7ステップの自己分析法を行う
ステップ2.私が業界No.1企業に内定した5つの対策法を知る
「ステップ1が終わったら、ステップ2に進む」感じです。
なぜなら、自己分析をしただけでは、内定はもらえないから。
もっと重要な対策法があるんです!
ステップ1.7ステップの自己分析法のやり方を実施
このような7ステップで自己分析すればOKです。
ステップ1.ゴールを可視化
ステップ2.客観的データを用意
ステップ3.自己分析の素材を3つ用意
ステップ4.「なぜ」と「なに」で深堀
ステップ5.自己分析素材全てで4を行う
ステップ6.強み・自己PRネタを1つに決定
ステップ7.価値観から就活の軸を3つに決定
詳しいやり方は「もう自己分析で挫折しない!7ステップのやり方【内定者が解説】」で解説しています。
「【徹底解説】自己分析の例を紹介!【自己PRへの繋げ方】」も併せてどうぞ。
自己分析シートの完成例はこれだ
これが、紹介した7ステップで自己分析した完成例です。
![](https://y-shukatsu-y.com/wp-content/uploads/2020/05/zikobunnsekirei0-min-213x1024.jpg)
これだけ深く自己分析すれば、完璧に自己分析できますね。
さて、自己分析シートが書けたら、「重要なステップ2」に進みましょう。
ステップ2.私が業界No.1企業に内定した5つの対策法を知る
自己分析の後は、「就活を終えた人から対策法を知る」必要があります。
なぜなら主観的な就活(1人で行う就活)は、失敗率が2倍上がるから。
これは研究でも証明されています。
【主観的な就活がダメな理由】
主観だと人の判断力は2倍下がるから。
(逆に客観だと判断力は2倍上がる)
つまり、自分1人での就活(主観)だと、無い内定就活生になる確率も2倍になり得ます。
だから、客観的に就活することが大切なんですよね。
そんな時に役立つのが、既に就活を終えた人の対策法!
第三者のノウハウや体験談を読めば、客観的に就活できますよね。
そこで、「私が業界No.1企業に内定した5つの対策法」を、無料でプレゼント中です!
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【知れる内容】
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という訳で、以上が自己分析シートを使った自己分析法です。
紹介した、2つのステップを行えば、自己分析は完璧にできますよ。
これ以降は、よくある質問や注意点を解説しますね。
この3つで自己分析の質問項目はOK
自己分析に必要な質問は「3つだけ」でOKです。
他の就活サイトでは、「100の質問に答えよう!」とかありますが、ムダ。
正直、効率悪すぎますよね。
(昔の私も、何十問もの質問に答えてた時あったけどね)
私からしたら、3つの質問で十分です。
質問項目に関しては、「【自己分析】質問の例文は3つで完璧【30問も答える必要0】」の記事で解説しています。
4:自己分析シートで分析する時のアドバイス
![](https://y-shukatsu-y.com/wp-content/uploads/2020/05/self-analysis-swot6-min.png)
アドバイス1.最初は4割で良い
アドバイス2.他人の結果と比べない
アドバイス1.最初は4割で良い
初めて自己分析する時は、4割の出来で良いです。
なぜなら、完璧主義だといつまでも終わらないから。
実際、私も完璧主義になった経験があります。
「初めから完璧に自己分析シートを書こう!」としちゃうんですよね…。
でも、初めから100点を出せる人はいません。
完璧主義になると、気持ちが辛くなって病むだけ。
「実践して失敗して、改善して失敗…。そしてやっと成功!」
みたいなステップで、自己分析シートを書くのが正しいです。
なので、初めから完璧を目指すのは辞めましょう。
アドバイス2.他人の結果と比べない
他人の自己分析の結果を比べても、何もメリットはありません。
とは言え、私もやってしまってました。
ググって出てきた強みと比べて、「自分の強みってショボすぎる…」と落ち込んだ経験があります。
でも、自己分析シートで大切なのは、「自分の中の強み」を見つけることです。
間違っても、「他人と比べた強み」ではありません。
そして面接官も、「あなたの中での強み」を知りたいと思っています。
だから、他人の自己分析シートを比べる必要なんてないんですよね。
5:私が推奨!自己分析後にやるべき対策
![](https://y-shukatsu-y.com/wp-content/uploads/2020/05/self-analysis-strengths7-min.jpg)
結論、「自己PR作成」です。
自己分析シートでの分析が終わったら、自己PRを書きましょう。
というのも、自己PRはESや面接で、毎回聞かれます。
それだけ、「重要な質問」ということなんです。
実際、私は凄い強みなんてありませんでした。
それでも、業界No.1企業に内定できた理由は…。
「評価される自己PRが書けていたから」だと思っています。
なので、「強みに自信がないかも」って人ほど、自己PR作成を頑張りましょう!
ちなみに、評価される自己PRには「人柄が伝わる」という共通点があります。
書き方や例文は、「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」の記事で解説しています。
6:自己分析シートを使って効率的に分析しよう!
![](https://y-shukatsu-y.com/wp-content/uploads/2020/05/self-analysis-pros-and-cons3-min.jpg)
自己分析シートは、紹介したシートを使えばOK!
無料で使えて、すぐDLできるのでぜひ受け取ってくださいね。
また、自己分析して終わりではなく、「客観的な対策法を知ること」も重要。
✔【重要】私が業界No.1企業に内定した5つの対策法を知る
自己分析の後は、「就活を終えた人から対策法を知る」必要があります。
なぜなら主観的な就活(1人で行う就活)は、失敗率が2倍上がるから。
主観だと、人の判断力は2倍下がるんです。
つまり、自分1人での就活(主観)だと、無い内定就活生になる確率も2倍になり得ます。
だから、客観的な就活が大切なんですよね。
そんな時に役立つのが、既に就活を終えた人の対策法!
第三者のノウハウや体験談を読めば、客観的に就活できますよね。
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この記事を読んだ人は、「100%通過するOpenESの書き方!【例文あり】」の記事も読んでいます。
では、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!