Kae:1カ月で業界1位の大手に内定

【悲報】自分史での自己分析はNG【トップ企業内定者が解説】

kae
こんにちは、Kaeです!@y_shukatsu_y
こんな方におすすめ

「自己分析があまり上手くできない…」

 

「自分史で自己分析したいんだけど、どうやって書けば良いんだろう?」

 

「具体的な作り方や必要な項目が知りたいな」

といった疑問や悩みを解決します!

 

この記事では「自分史で自己分析する方法」を解説します!

具体的な自分史の書き方や例文、注意点だけでなく。

自分史を書いても、ショボい経験しかない時の対処法なども紹介。

kae
自分史が上手く書けないと、ただただ時間がムダなだけ。
kae
自己分析が正しくできれば、ESの通過率がグッと上がるよ!

 

 

私は、業界No.1企業に内定した18卒です。

このサイトでは自己分析についての記事を、50記事以上書いてきました。

その結果、月に2万人の就活生に読まれています。

(それだけ、記事の内容が評価されてるってこと)

 

この様な、就活での実績と記事の質の高さから、「自分史での自己分析」を解説します。

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「内定率がUPする自己PR作成法」を身につけることです。

 

kae
これを知らないから自己分析に悩んで、毎日不安なんだよ…。

 

kae
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1:【悲報】自分史での自己分析はおすすめしない

なぜなら、「非効率だから」です。

自分史って、過去のエピソードをズラーッと書きだすんですよね。

(幼稚園~現在の大学のこと全て)

 

サイトによっては、「50の質問に答えよう!」とか書いてるくらい。

kae
これって、私からすれば超非効率…。
kae
だから、自分史での自己分析はおすすめしないよ!

 

なので、次の章で「一番おすすめの自己分析のやり方」を紹介します。

 

とはいっても、「自分史で自己分析したいんですよ」という人もいるはず。

なのでその後に、「効率的な自分史の書き方」もちゃんと解説します。

kae
非効率な自分史の書き方は卒業しよう!

 

 

【自己分析】おすすめのやり方

一番おすすめの自己分析法は、「【業界No.1内定者が解説】強み・弱みの自己分析テストを紹介」の記事で解説しています。

kae
この方法で自己分析しておけば、間違いなし!

 

 

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では、次の章から自分史について解説します。

 

 

2:自分史を作る目的を知れば自己分析の質UP

自分史を作る目的は、下記の2つです。

自分史の目的1.強みと自己PRネタを見つける

 

自分史の目的2.価値観から就活の軸を見つける

kae
この2つを見つけるために、自己分析するんだよ!

 

詳しい解説は、「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」の記事で解説しています。

 

 

そもそも自分史とは?

結論、「過去の大きな経験」を掘り出すことです。

kae
自分の自伝みたいな感じ、と思っておけばOK!

 

では、さっそく自分史の作り方を解説します。

 

 

3:自分史の作り方は3ステップで完了【自己分析】

自分史の作り方1.ゴールを可視化しておく

 

自分史の作り方2.質問項目を記入

 

自分史の作り方3.質問項目に回答(過去の振り返り)

kae
自分史の例と一緒に、解説してくよ!

 

 

自分史の作り方1.ゴールを可視化しておく

可視化することで、ムダに悩まず自分史を書けます。

 

前述した通り、自分史のゴール(目的)はこの2つです。

自分史の目的1.強みと自己PRネタを見つける

 

自分史の目的2.価値観から就活の軸を見つける

「まず、どっちを見つけるか?」を明確にして、自己分析しましょう。

kae
ゴールを可視化してね!

 

 

自分史の作り方1の例を紹介

kae
こんな感じで、ゴールを書けば良いよ!

 

 

自分史の作り方2.質問項目を記入

自己分析ノートに、下記の質問項目を書きましょう。

質問項目1.(幼少期~現在で)一番目の思い出は?

 

質問項目2.(幼少期~現在で)二番目の思い出は?

 

質問項目3.(幼少期~現在で)三番目の思い出は?

 

この3つの質問だけで、効率的に自分史を書けます。

 

「思い出とかないよ」って人は、「嫌だった思い出」に変えても構いません。

 

「質問を50個書こう!」と書いてあるサイトもありますが、不要です。

だって、幼稚園時代のこと何て覚えてませんよね。

そもそも、過去を振り返っても、深堀できないエピソードなら意味がありません。

kae
その思い出す時間がムダ…。
kae
だから、まず3つの質問をノートに書こう!

 

 

自分史の作り方2の例を紹介

図のように、自分史の質問を3つ書けばOKです。

 

ポイントは、ノートの下3分の2を開けておくことです。

次のステップから、深堀をしていくための余白になります。

kae
こんな感じで、自己分析をする材料を揃えよう!

 

 

自分史の作り方3.質問項目に回答(過去の振り返り)

ここでの回答が、自分史を深めるための材料になります。

 

私の場合は、下記3つの回答になりました。

質問1の回答.大学4年の時ECサイトを運営したこと

 

質問2の回答.大学2年の時スキューバダイビングの資格を取ったこと

 

質問3の回答.中学の体育で3年トップの成績だったこと

 

考え方としては、「直感」で構いません。

悩んだ末に出てくる回答より、パッと出た答えの方が考えやすいですよね。

kae
自分史の3つの回答を記入しよう!

 

 

自分史の作り方3の例を紹介

こんな感じで、回答を記入すればOKです。

kae
残りの空白の部分は、自分史を深掘りする余白だよ!

 

 

自分史の作り方3.別記事で徹底解説

ここからは、別記事で徹底的に解説してます。

(この記事で解説すると、長くなりすぎて読みにくいので)

【自己分析】効果的なフレームワークは2つだけ【PDFあり】」から自分史の続きを作成してください。

 

ちなみに、自分史で自己分析した人は、上の記事の「なぜなに」の深堀から進めればOKです。

kae
自分史の続きは、別記事を見ながら進めてね!

 

 

よくある質問1.ショボい経験しかないです

結論、過去の経験がショボくても「問題なし」です。

 

なぜなら、対策法次第で内定することが可能だから。

(私もショボい経験しかなかったけど、内定済み)

 

また、面接官が知りたいのは、経験ではなく「あなたの性格」です。

つまり、性格さえ伝えられれば、エピソードの質は関係ありません。

kae
だから、自分史の結果がショボくても大丈夫!

 

 

実際、就活を始めたころの私は…。

自己分析を2週間しても強みが見つからず。

やっと見つかった強みさえ、「ショボすぎて使えない」というどん底の状態でした。

kae
自己分析に悩んで、毎日泣いてた…。

 

そんなある日、就活サイトである対策法を知ったんです。

そこから1カ月もしないうちに、業界No.1企業に内定!

 

「強み0でもなぜ内定できたの?」かというと。

「内定率がUPする自己PR作成法」を身につけたからです。

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対策法次第で、トップ企業の内定もできるんだよ!

 

 

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4:自分史での自己分析結果を就活に活かす方法

パターン1.自分史を就活のエントリーシートに活かす

 

パターン2.自分史を企業研究に活かす

kae
この2パターンの活かし方を解説するよ!

 

 

パターン1.自分史を就活のエントリーシートに活かす

方法1.具体的な強みを見つける

 

方法2.具体的なエピソードを見つける

 

1つ目に、具体的な強みを見つければ、エントリーシートに活かせます。

例えば、一言「努力できることが強みです」と書くより。

「人生の終わりの様な状況下でも、努力できることが強みです」

って書いた方が、具体的な強みで分かりやすいですよね。

(私が人事なら「お、この子凄そうだな」ってなる)

kae
だから、具体的な強みを見つけるのが大切!

 

2つ目に、具体的なエピソードを見つけることです。

なぜなら、自己PRネタに使えるから。

 

冒頭で伝えた自分史のゴールを覚えてますか?

答えは、エントリーシートに書ける自己PRを見つけることです。

ただただ自分史を書いても、自己PRネタは見つかりません。

それだと、自分史で自己分析する意味がないですよね。

kae
自己PRネタを探すことも大事だよ!

 

 

パターン2.自分史を企業研究に活かす

方法1.価値観を3つ見つける

理由は簡単で、就活や企業選びの軸に使えるからです。

 

また、志望動機にも使えるんです。

価値観と志望動機がマッチすれば、説得力がありますよね。

 

そもそも、自分史で価値観を見つけないと、入社後にミスマッチが起こります。

kae
だから、価値観を見つけて企業研究に活かそうね!

 

ちなみに、3つである理由は、マッチする企業が多いからです。

価値観が5個や10個だと、それに合う企業数は減ってしまいます。

なので、3つが丁度良い数字です。

 

 

5:自分史で自己分析する時はこの3つに注意!

注意点1.1質問につき1ページ使う

 

注意点2.他人の自分史と比べないこと

 

注意点3.自分史の結果がショボくてもOK

 

 

注意点1.1質問につき1ページ使う

なぜなら、想像力がアップするからです。

 

人は、空白があると「埋めたくなる」性質を持ってます。

ドドンと1ページ使えば、空白ができますよね。

その空白を埋めようと、思考力が働くんです。

つまり、それだけ想像力が働いてくれます。

kae
自分史は、1質問につき1ページ使おうね!

 

 

注意点2.他人の自分史と比べないこと

なぜなら、比べても無意味過ぎるから。

 

実際、私も強みを人と比べる性格なので分かります。

でも、結局「何でこんなにダメなんだろう」となるだけなんですよね。

(なにもポジティブなことは生まれない)

kae
そもそも、比べる時間で対策した方が良いよね…。
kae
良いことはないから、自分史を比べるのは辞めよう!

 

 

注意点3.自分史の結果がショボくてもOK

前述した通り、「対策法次第で内定できる」からです。

 

人事が知りたいのは、あなたの性格です。

性格から、「どんな強みを発揮してくれそうか?」「一緒に働きたいか?」

を分析して、内定するかどうか決めます。

 

間違っても、過去の経験や実績を重視はしません。

だって、社会人経験の浅い就活生に、実力を求めるのはナンセンスだから。

それなら、中途採用をするはずですよね。

kae
だから、自分時の結果がショボくても問題ないよ!

 

 

というわで、「自分史を使った自己分析の方法」を解説しました。

正直、他のサイトに書いてる自分史での自己分析は、おすすめしません。

(非効率すぎる書き方だから)

kae
この記事で紹介した方法で、自分史を書いてね!

 

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では、最後まで読んで頂きありがとうございました!