こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「【皆できてない】自己PRの締め方・終わり方はこの2つが大事!」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる自己PRの締め方が書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「自己PRを書きたいけど、締め方や最後の終わり方がわからない…」
・「自己PRは書けたけど、文章にまとまりがない感じがして不安…」
・「インターンや公務員志望の場合、どんな締め方の自己PRが有利?」
・「例文を見て自己PRの締め方をマスターし、ESを通過したい!」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
①・言い切らずに自信のなさが伝わる締め方はNG。
②誰でも言える強みの活かし方を伝える締め方は落ちる。
③3回以上ある言葉や単語が続く締め方はダメ。
④〇〇と絡めて強みの活かし方を伝えないとNG。
⑤採用するベネフィットが伝わらないと落ちる。
⑥強みの一貫性がない締め方だと無い内定のまま…。
もし上記を1つでも知らなかったなら、この記事を読む価値があります。
今回紹介するのは、私の就活経験や1266人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「ESや面接を通過できる、自己PRの締め方を書きたい」「就活で失敗しないために、まとまりある文章で自己PRを仕上げたい」
「インターンや公務員でも評価される自己PRで内定したい!」「例文を参考に自己PRを書き、内定して周りを見返したい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:自己PRとは?企業が知りたがっている2つの能力はコレだ
そもそも、自己PRとは何か?何を伝えれば評価されるか知っていますか?
これを知らない就活生が多いので、ESすら通過できないんです…。
これまで、1200人以上の就活生を指導し、大手や複数の相手をさせてきた私が解説しますね。
そもそも自己PRとは何か?これを伝えれば評価される!
結論、具体的な強みと内面を伝えるのが自己PRの役目です。
実際、リクルートの調べでもこんな結果が出ています。
つまり、企業は就活生の内面を知って「一緒に働きたいと思えるか?」
「将来活躍できる人材か?」などを見ているんですね。
間違っても、すごい実績は必要ありません。
この記事で紹介する自己PRの締め方や作成法を実践すれば、確実に内定に近づけます。
2:【前提知識】100%高評価な自己PRの構成・作成法を伝授
では、どんな構成で自己PRを作成すれば良いのでしょうか?
間違った書き出し方や、進め方だと絶対に評価されません…。
実際私の作成法を実践した就活では、1ヵ月で6社に内定したり。
就活が苦しく不安な日々を乗り越え、早期に2社複数内定をした女性もいる内容です。
①強みとベネフィットを書く
②エピソードの背景を伝える
③強みの根拠を書く
④ポテンシャルを伝える
⑤強みの活かし方を伝える
詳しい書き方や例文は後述するので、このまま読み進めてください。
締め方以上に超重要!自己PRの書き出し方とコツ5つ
ちなみに、締め方や終わり方以上に、自己PRの書き出し方は重要。
書き出し方がしょぼいが故に、評価が半減している就活が多いです…。
そこで、自己PRの書き出し方やコツを解説した記事を書きました。
3:ESの自己PRの締め方【※最後の一文は2つの〇〇を伝えろ】
では、どんな文章で自己PRの締め方を書けばいいか分かりますか?
少し考えてみてください…。
実際この方法で、対策後にES通過率が100%になり、3ヶ月で2社に複数内定した女性もいますし。
私がインターン3社に連続で落ち、模擬面接すらボロボロ状態から業界1位の大手に内定した方法です。
締め方1.あなたの言葉で具体的な強みの活かし方と熱意を伝える
冒頭でも伝えたように、自己PRでは具体的な強みを伝えることが大切だからです。
さらに、熱意が伝わらないと「面接に呼びたい!」と思ってもらうことができません。
なので、志望度の高さを伝えることも大切です。
【例文】
面倒見の良さを活かして、些細な要望にすぐ気づける営業マンとして結果をだします。また、後輩やチームの育成もできるマルチな社員として活躍します。(具体的な強みの活かし方と熱意を伝える)
例文のように、どんな強みを活かしてどんな場面で発揮できるのか?
具体的に強みを発揮して、会社にどう貢献するのか?などを伝えることが重要なんです。
そしてこれらが伝われば、深く考えていることが伝わり、熱意の表れになるんです。
締め方2.強気の文章で面接官にインパクトを与える
強気の就活生を好む企業なら、強気の文章での締め方もおすすめです。
実際私は、多くの就活生の自己PRを添削することがありますが。
ほとんどの就活では、なんとなく自信のなさを感じる締め方をしています…。
そこでもしあなたが、強気の自己PRを書くとどうなるでしょうか?
そういう就活を求めている企業なら、確実にESを通過し面接にたどり着けます。
【例文】
向上心の高さを活かして、毎月ノルマを達成し続ける営業マンとして結果をだすことを、お約束します!(強気の文章で面接官にインパクトを与える)
例文のように、「結果を出すとお約束します!」や。
「必ず活躍できると断言します!」と言った言葉が使えますよ。
ただ、企業によっては好まない場合もあるので見分けながら使っていきましょう。
締め方3.誘導の文章で面接に呼びたい!と思わせる
「誘導の文章て効果あるの?」と思うかもしれませんね。
ですが、科学的に見ても効果のある締め方なんです。
なぜなら、ESの目的はあなたのことを印象に残して、面接に呼んでもらうこと。
つまり、少しでも「この子を面接に呼ぼうかな?」と思わせる締め方ができれば勝ちなんです。
なので私だったら、こんなふうに面接に呼ぼうかな?と思わせる締め方をします。
【例文】
持ち前の明るさで、ムードメーカーとして雰囲気を盛り上げるマルチな社員として活躍します。面接に読んでいただいた暁には、さらに詳しく強みや熱意を自己PRさせていただければと存じます!(誘導の文章で面接に呼びたい!と思わせる)
最後の終わり方のような文章書けば、「面接でもうちょっと話を聞いてみたいな!」と思うはず。
(実際この締め方で、ESを通過した人もたくさんいる)
自己PRの締めに”何を頑張りたいか”を書くのはNGか?
知恵袋でこんな筆問がありました。
結論、「何を頑張りたいか」単体だけ書くのはNGです。
なぜなら、会社で頑張るのは当たり前だから。
それに加えて、「どんな強みでどう貢献するのか?」を伝えるのが大切です。
つまり、あなたを採用するベネフィットが伝わる締め方をする必要があります。
この辺は、これから紹介する例文を見れば、書けるようになるので最後まで読んでください。
”向上心”や”成長”が伝わる締め方でないと自己PRは評価されない?
向上心や成長が伝わる締め方をしないとダメなわけではないです。
例えば、継続力でも問題ありません。
大事なのは、将来活躍できるかどうか?
その会社に対して志望度が高いと伝わるか?だからです。
活躍できるポテンシャルや、熱意の高さが伝わる締め方をしましょう。
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
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4:【注意点3つ】絶対落ちる!この自己PRの締め方はやるな
あなたは、絶対に落ちるNGな自己PRの締め方を知っていますか?
これを知らないでやっちゃうと、今後の自己PRで詰みます…。
この内容を実践し、9月でESが1社も通過しない地獄状態から、2ヶ月で内定をした女性もいる内容です。
注意点1.言い切らずに自信のなさが伝わる締め方はNG
なぜなら、自信のなさ=志望度の低さにつながるからです。
例えば、この締め方を読んでどう感じますか?
【NG例文】
貴社でも、強みの継続力を活かして活躍できると思います。
私だったら、「断言しないってことは、自信がないんだな」とマイナスに捉えてしまいますね。
最終的に面接官は、論理で内定を出すのではありません。
感情で内定を出し、論理で肯定するんです。
だからこそ、断言して自信があることを伝えることで、感情に訴えかけることが大切です。
注意点2.誰でも言える強みの活かし方を伝える締め方はNG
なぜなら、誰でも言える強みの活かし方に価値はないからです。
例えるなら、ただ「内定を出してください!」と懇願してるようなもの。
「どんな人柄で、強みを持っているのか?」などが伝わらなければ、内定を出すかどうかは決められませんよね。
なので、誰でも言えるありきたりな強みを活かし方はNGです。
注意点3.3回以上同じ語尾や単語が続く締め方はNG
なぜなら、テンポが悪く読みにくいからです。
面接官は、毎日何百通もの自己PRを読みます。
読みにくいだけで、呼び覚まされるってあなたのイエスは印象に残らなくなってしまうんです…。
例えば、「〜〜です。〜〜です。〜〜です。〜〜です。」
など、何度も同じ語尾で終わっていたらどう感じますか?
読みにくいし、幼稚な印象を与えてしまいます。
なので3回以上、同じ語尾や単語が続く締め方はNGです。
5:これじゃESは通過しない…評価が下がる締め方の例文3つ
具体的に、どんな締め方の自己PRだと低評価になるでしょうか?
これまで何人もの自己PRを添削してきましたが、このだめな締め方をしてる人がほんとに多い…。
この内容を私が少しアドバイスしただけで、面接もESも通過し誰もが知る大手に内定した男子就活生もいるほどです。
NG例文1.言い切らずに自信のなさが伝わる締め方はNG
強みは「Kaeがいれば安心!」と言われるほどの面倒見の良さです。この強みで同期や後輩から一番頼りにされて、多くの人から頼りにされる存在として貢献します。
実際、大学で所属しているバレーボールサークルでもこの強みを発揮しました。
初心者で運動が苦手な子が入って来たのですが、練習についていけず辞めようか迷っていました。そこで私がその子を励まし特訓。練習後に30分の自主練に付き合うなど、積極的に行動。結果、2カ月経った今ではチームに欠かせないアタッカーに成長しました。
この行動ができたのは、普段から「どんな状況や相手でも、手を差し伸べてあげられる人が人格者」だと思い行動しているからです。
面倒見の良さを活かして、些細な要望にすぐ気づける営業マンとして結果をだせるかもしれません。また、後輩やチームの育成もできるマルチな社員として活躍できると思います。(言い切らずに自信のなさが伝わる締め方はNG)
全体的にエピソードや書き出し方はよくできています。
ですが、強みの活かし方や熱意を、言い切れずに書いていますよね。
この締め方から、自信のなさが伝わるのでマイナスになるんです。
「〜〜だと思います。」や「活躍できると思っています。」等は絶対NGですよ。
NG例文2.誰でも言える強みの活かし方を伝える締め方はNG
強みは、目標達成まで諦めない継続力だと断言できます。この強みがあれば、主体的に目標を達成し、成長し続けられる社員として貢献できます。
実際、大学2年で参加した沖縄マラソンでもこの強みを発揮しました。
4時間代でのゴールを目標に練習。3Km以上走った経験がない状態から、6カ月かけた挑戦でした。そのため毎日5Kmのランニングをベースに、基礎的な体感トレーニング。さらに体づくりのために栄養学まで勉強。結果、目標の4時間代で完走することができました。
目標達成できたのは、「一度決めたことはどんなに時間がかかってもやり遂げる」と思っているからです。また私は、「0の状態から挑戦し、達成することで自分をレベルUPし続けていたい」との思いがあります。
貴社でも継続力を活かし、貢献します。(誰でも言える強みの活かし方を伝えるのはNG)
自己PRの締めの部分が、誰でも言えるありきたりな締め方になっています。
これでは、あなたが書いた自己PRの評価が半減してしまいます…。
熱意を伝える大事な部分だからこそ、具体性が必要なんです。
どんな強みで、どんな場面で貢献できるのか?が伝わる締め方をしましょう。
ちなみに、「以上から私の強みは継続力です」といった締め方もおすすめしません。
(具体的な熱意と強みを伝えた方が、締め方としては優秀な自己PRになる!)
NG例文3.3回以上同じ語尾や単語が続く締め方はNG
強みは、「目標のために、些細なことでもやり切れる行動力」です。この行動力で、どんな困難でも乗り越える営業として活躍できます。
大学2年で経験した留学でも発揮した強みです。1カ月間カナダに語学留学をして、TOEICの点数を600点から700点UPを目標に取り組みました。
具体的に、①1日30単語暗記を1カ月毎日継続しました。②覚えた単語を使って、地元の人と1日3人との会話をノルマに行動しました。これらを続けた結果、帰国後のTOEICで700点を突破できました。
このように「決めた目標を達成するためには、小さな行動の積み重ねこそ自分の血肉になる!」との思いで行動しています。
貴社でも行動力を発揮し続け、自ら主体的に目標を達成し続ける人材になります。面接に呼んでいただいた暁には、さらに私の内面や具体的な強み、貴社で活躍できる根拠をお話させていただければと存じます。(3回以上同じ単語や語尾が続く締め方はNG)
NG例文でわかるように、「〜〜しました。」が3回以上続いていたり。
「〜〜ます。」も3回以上続いています。
同じ語尾が3回以上高く、店舗が悪くなり、幼稚な印象与えるので絶対NGですよ。
6:あなたの自己PRが高評価になる!締め方のポイント3つ
どんな締め方で自己PRをかけは、まとまり評価されるでしょうか?
この例文を知らずに自己流で書いても、評価は上がりません…。
実際、私の自己PRの書き方などを実践し、高待遇な企業に内定した人もいるポイントを紹介します。
ポイント1.志望業界や職種と絡めて強みの活かし方を伝える
なぜなら、説得力が大幅に高くなるからです。
締め方に具体性があればあるほど、あなたの熱意が伝わり独自性が生まれます。
例えるなら、告白するときに「好きです!」と伝えるのと。
「初めて会った日にハンカチを貸してくれた様に、気遣いできるところが好きです!」と伝えられた方が説得するのと同じ。
なので私だったら、こう志望業界や職種と絡めて強の活かし方を伝えます。
【例文】
×:面倒見の良さを活かして、貢献します。
〇:面倒見の良さを活かして、些細な要望にすぐ気づける営業マンとして結果をだします。また、後輩やチームの育成もできるマルチな社員として活躍します。
具体的の締め方ができるほど、自己PRの評価は高くなりますよ。
ポイント2.あなたを採用するどんなベネフィットがあるか伝える
なぜなら、採用するメリットがない人材は必要ないからです。
そして、あなたが企業にとって必要だということは、あなたからアピールしないと伝わらんないんです。
面接官は、ほぼ自己PRを流し読みしているので、締めの文章をじっくり読んだりなどしません。
だからこそ、強気に採用するベネフィットを伝えることでESの通過率も上がるんです。
【例文】
×:入社後は持ち前の向上心で貢献します!
〇:入社後は持ち前の向上心で、毎月のように成績を更新し続ける営業マンとして、売上に貢献します!
こんなふうに、自信がなくても必ず活躍できるんだと伝わる締め方をしましょう。
ポイント3.強みとの一貫性を感じる締め方・最後の終わり方をする
なぜなら、結構多くの就活生が一貫性のない締め方をしているからです。
例えば、冒頭で強みは「継続力」だと伝えていたのに。
締めの文章では、チームワークに関して言及していたり。
強みと締めの文章に一貫性がないと、説得力が落ちて評価も下がりますよ。
【例文】
・強みがチャレンジ精神の場合
×:貴社でもチームワークを大事にしながら活躍します!
〇:貴社でも強みのチャレンジ精神を活かし、先輩から誰より積極的に営業スキルを身につけます。そして、1日でも早く製品を広められる営業マンとして活躍します!
このように、冒頭で伝えた強み、締め方は一貫させましょう。
7:【例文3選】自己PRの最後の一文・締め方はこう書け!
「具体的な最後の一文や、締め方の例文が知りたい」と思いますよね?
そこで、3つの例文を紹介します。
実際、私が少しESの添削をしただけで、すぐに1社内定を獲得した女性もいる内容なので必見です。
例文1.自己PRの締め方【強みの活かし方と熱意を伝える場合】
強みは「Kaeがいれば安心!」と言われるほどの面倒見の良さです。この強みで同期や後輩から一番頼りにされて、多くの人から頼りにされる存在として貢献します。
実際、大学で所属しているバレーボールサークルでもこの強みを発揮しました。
初心者で運動が苦手な子が入って来たのですが、練習についていけず辞めようか迷っていました。そこで私がその子を励まし特訓。練習後に30分の自主練に付き合うなど、積極的に行動。結果、2カ月経った今ではチームに欠かせないアタッカーに成長しました。
この行動ができたのは、普段から「どんな状況や相手でも、手を差し伸べてあげられる人が人格者」だと思い行動しているからです。
面倒見の良さを活かして、些細な要望にすぐ気づける営業マンとして結果をだします。また、後輩やチームの育成もできるマルチな社員として活躍します。(強みの活かし方と熱意を伝える)
この例文では、強めの活かし方と熱意を伝えたパターンで書いてみました。
具体的な強みを活かしてどんなふうに会社に貢献するのか?が伝わりますし。
それだけでなく、チームにどんな良い影響があるのか?など、広い視野での締め方ができているので高評価です。
例文2.自己PRの締め方【強気な文章でインパクトを与える場合】
強みは、目標達成まで諦めない継続力だと断言できます。この強みがあれば、主体的に目標を達成し、成長し続けられる社員として貢献できます。
実際、大学2年で参加した沖縄マラソンでもこの強みを発揮しました。
4時間代でのゴールを目標に練習。3Km以上走った経験がない状態から、6カ月かけた挑戦でした。そのため毎日5Kmのランニングをベースに、基礎的な体感トレーニング。さらに体づくりのために栄養学まで勉強。結果、目標の4時間代で完走することができました。
目標達成できたのは、「一度決めたことはどんなに時間がかかってもやり遂げる」と思っているからです。また私は、「0の状態から挑戦し、達成することで自分をレベルUPし続けていたい」との思いがあります。
貴社でも継続力を活かし、毎月のように成績を更新し続ける営業マンになることはもちろん。そして売上に貢献する欠かせない社員になるとお約束します!(強気な文章でインパクトを与える締め方)
この例文では、強気な文章で、インパクトを与える締め方をしてみました。
ここまで強気な締め方で、自己PRする就活生はそうそういません。
だからこそ、インパクトに残りますし企業によってはかなり高評価です。
強気な姿勢や強みを求めている企業には、この締め方で自己PRするのがおすすめです。
例文3.自己PRの締め方【誘導の文章で会いたいと思わせる場合】
強みは、「目標のために、些細なことでもやり切れる行動力」です。この行動力で、どんな困難でも乗り越える営業として活躍できます。
大学2年で経験した留学でも発揮した強みです。1カ月間カナダに語学留学をして、TOEICの点数を600点から700点UPを目標に取り組みました。
具体的に、①1日30単語暗記を1カ月毎日継続。②覚えた単語を使って、地元の人と1日3人との会話をノルマに行動。これらを続けた結果、帰国後のTOEICで700点を突破できました。
こういった行動ができたのは「決めた目標を達成するためには、小さな行動の積み重ねこそ自分の血肉になる!」との思いがあるからです。
貴社でも行動力を発揮し続け、自ら主体的に目標を達成し続ける人材になります。面接に呼んでいただいた暁には、さらに私の内面や具体的な強み、貴社で活躍できる根拠をお話させていただければと存じます。(誘導の文章で面接に呼びたい!と思わせる)
締め方にこだわって「面接に呼んでみた!」と思われる最後の文章にしてみました。
少しでも「この子を面接に読んだらどうなるんだろう?」と思わせれば勝ちです。
最後の一押しをする誘導の文章があるだけで、印象にも残りESの通過率も上がるんです。
特に文字数が余っている時などオススメ。
8:インターンで自己PRを書く時の締め方・終わり方は〇〇が大事
「インターンの自己PRは、どんなしめ方がいいの?」と疑問ですよね?
インターンは倍率が高いからこそ、締め方がしょぼいと絶対落ちます…。
実際私はこれができていなかったから、インターンで3社連続落ちたと思ってます…。
結論、具体的なについてその活かし方が伝わればOKです。
ここまでで伝えた書き方とまったく同じですね。
という話をすると、「インターンで頑張りたい内容を書いた方が良いのでは?」と疑問に思うかもしれませんね。
ですが、頑張りたい内容を書く必要はありません。
なぜなら、頑張りたい内容を書いたところで、企業のメリットは1つもないから。
(頑張りたい内容を書くなら、志望動機で書くのが正しい)
例えば「インターンでは〜〜ができるように頑張ります!」などは論外です。
職業体験じゃないんだから、インターンであっても会社に貢献するのが大切。
なので、インターンを通して活躍する熱意だったり。
どんな強みで、どんな場面で貢献するかを書いた方がプラスになります。
9:公務員で自己PRを書く時の締め方・終わり方は差別化が大事
中には、「公務員で自己PRを書くときの締め方は?」と疑問を持っている人もいるかもしれません。
実際、公務員志望の人の自己PRは下手なことが多い…。
私も添削をしたりする機会があるのですが、「これじゃわからないよな…」という内容が多いんです。
ではどんな締め方をすればいいかと言うと…。
“ありきたりさ”を消した締め方が大切です。
なぜなら、公務員志望の人の自己PRほど、みんな同じような締め方だから。
解説サイトが少なく、みんな同じような自己PRになるため、面白くないんですよね…。
それ以上に、個性のない自己PRになり履歴書の通過率も下がります。
なのでここまで解説したように、具体的な強みの活かし方と熱意を伝えることが大切!
普通の就活でも、インターンや公務員志望でも締め方は同じです。
確実に、具体的な強みの活かし方と熱意を伝えましょう。
10:自己PRとガクチカの締め方や最後の終わり方は違う?
では、自己PRとガクチカの締め方や最後の終わり方が違うんでしょうか?
結論、ほぼ同じで構いません。
強みベースなのか、学びベースなのかの違いです。
【自己PRとガクチカの締め方】
自己PR:具体的な強みの活かし方と熱意を伝える
ガクチカ:具体的な学びの活かし方と熱意を伝える
自己PRもガクチカも、あなたの能力を伝えることが重要項目ですよ。
11:高評価な自己PRの締め方で内定したいなあなたへ
長文にもかかわらず、ここまで読んでくださってありがとうございます。
私はこれまで1200人以上の就活生できましたが、うまくいく人ほど、真面目で行動力のある人でした。
なので、この記事をここまで読んでいるあなたもきっと就活が良い方向に進むはず。
自己PRの締め方1つでも難しいですが、あきらめなければ絶対に良い内容になりますよ。
12:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
・1200人以上が6社の複数内定・倍率400倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて5社6社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
上記を無料で提供しています。
▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか?
強みや凄い実績がなくてもESや面接を通過できる実力をつけて内定し。
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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まとめ:
【この記事のまとめ】
・言い切らずに自信のなさが伝わる締め方はNG
・誰でも言える強みの活かし方を伝える締め方はNG
・3回以上同じ語尾や単語が続く締め方はNG
・志望業界や職種と絡めて強みの活かし方を伝える
・あなたを採用することでどんなベネフィットがあるか伝える
・強みとの一貫性を感じる締め方・最後の終わり方をする