正直、就活で自己PRが必要だけど、コンビニのアルバイトくらいしか話せる内容がないと不安ですよね。
そこで就活戦略では、「コンビニバイトの自己PR」を徹底解説!
具体的な書き方や例文はもちろん。アピールすべきポイントなども解説します。
✔Kae(筆者)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
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こういった経験から、解説していきますね。
1:コンビニバイトの自己PR・ガクチカのアピール方法
コンビニバイトを自己PRするなら、「あなたのポテンシャルをアピール」しましょう!
理由は簡単で、新卒就活はポテンシャル(未来の可能性)が評価されるからです。
「実績じゃないの?」と思うかもですが、違いますよ。
中途採用は、過去の経験や実績が求められます。
(実際、私も凄い経験を自己PRしようとしてた←)
以上から、新卒就活はポテンシャルを伝えることで評価がUPします。
2:コンビニバイトの自己PRで使えるアピールポイント
とは言っても、「どんな部分をアピールすれば良いの?」と悩むはず。
そんな人向けに、いくつかアピールポイントをまとめておきました。
コンビニアルバイトは簡単に見えて、お客さんへの対応力が求められますよね。
変なお客さんが多かったりしますし…。
(実際私もコンビニバイトをしていたのでわかる!)
3:コンビニバイトの自己PR例文(就活)を紹介!
では、実際にコンビニバイトの自己PR例文を紹介しますね。
(私が実際にやっていたレジを例に考えてみた!)
こんな感じで、しょぼい内容でもポテンシャルさえ伝われば評価してもらえます!
ちなみにこの例文は、「これを伝えればバイト掛け持ちの自己PRでも内定できる!」でも解説しています。
この例文のポイントは「ポテンシャル(=性格や価値観)を伝えまくる」ことです。
ポイント.ポテンシャル(=性格や価値観)を伝えまくる
さっきも伝えた通り、新卒就活でアピールすべきはあなたの未来の可能性。
そしてそれは、性格や価値観、感情から伝わります。
なので、この例文のようにたっぷりポテンシャルを伝えることが大切です。
なぜコンビニを掛け持ちしているかというと、「気軽にできる接客で、極度の人見知りを克服したい!」「短時間で効率的にお客さんと会話できる」と考えたからです。
→「コンプレックスを克服するためにバイトしたのか!向上意欲が高い子だな!」と評価につながる。
「正直、誰でもできる」と思いますよね。でも私は、常に挙動不審なほど極度の人見知りなんです。「人見知りでこれ以上損する人生は嫌!変わりたい!」という一心でした。
→「確かに、コンビニバイトはよくある自己PR…だけどこんな思いでバイトしてたんだな!」と深く理解できて差別化になる!
こんな感じで、あなたのポテンシャルを自己PRに書けば評価につながります。
補足.居酒屋アルバイトの例文を紹介
ちなみに、居酒屋でアルバイトをしている場合もあるかと思います。
そんな人向けに、書き方や例文を別記事で解説しました。
詳しくは「【評価UP】居酒屋アルバイトを自己PRするポイント・書き方」をどうぞ。
4:就活で使えるコンビニバイトの自己PR作成法
自己PRの書き方はこの5ステップがおすすめです。
ステップ1.過去のできごとを洗い出す
ステップ2.順位付けで1~3位を決める
ステップ3.エピソードを深堀する
ステップ4.深堀結果を型にあてはめる
ステップ5.ブラッシュアップする
詳しくは「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」をどうぞ。
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という訳で、「コンビニバイトの自己PR(就活)」を解説しました。
評価されないように見えて、紹介したポイントを押さえておけば問題ありません。
コンビニバイトはよくある自己PRなので、この記事を読んで差別化していきましょう。
この記事を読んだ人は「これで勝てる!新卒の自己PR例文7種類【書き方・ポイント】」も読んでいます。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!