「自己分析ノートって、どんな作り方が良いの?」
「完璧に自分を分析できるように、例文を見て具体的な書き方が知りたい!」
といった疑問や悩みを解決します!
例文と共に具体的な書き方や、科学的に正しい自己分析の方法も紹介。
私は、強み0の状態から業界No.1企業に内定しました。
その理由は、正しい自己分析法や、対策法を学んだからです。
「少し視点を変える」だけで、自己分析は簡単にできます。
(2週間分析をし続けて、強みが見つからず病んだ私でもできた…!)
就活対策のプロが、自己分析ノートの作り方を解説します。
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1:自己分析ノートの作り方・書き方【例文あり】
自己分析ノートは、下記の作り方で簡単にできます。
作り方1.自己分析の目的・ゴールを明確にする
作り方2.ゴールに応じた方法で自己分析をする
作り方3.「なぜなに」で深堀する
作り方1.自己分析の目的・ゴールを明確にする
ノートの作り方以前に、目的・ゴールがあいまいだと自己分析の意味がありません。
ノートを作る目的・ゴールはこの2つです。
(作り方より大事…!)
目的・ゴール1.強みを見つけること
目的・ゴール2.価値観を見つけること
「なぜこの2つなのか?」について、ツイートで解説しました。
自己分析をする目的・ゴールを明確に!
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) May 1, 2020
その1.強みを見つけるため
その2.価値観を見つけるため
強みは当たり前に大切!
ただ、「価値観って必要なの?」って思いますよね。実は価値観が伝わらない自己PRや志望動機は、ガクッと評価が落ちます。読んでて「ありきたりな内容だな…」となる。
自己分析をする目的・ゴールを明確に!
その1.強みを見つけるため
その2.価値観を見つけるため
強みは当たり前に大切!ただ、「価値観って必要なの?」って思いますよね。実は価値観が伝わらない自己PRや志望動機は、ガクッと評価が落ちます。読んでて「ありきたりな内容だな…」となる。
参考>>自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」【簡単なやり方】
参考>>【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】
※この記事では「強みの見つけ方」にフォーカスして解説します。
私のノートの作り方の例を見せると、こんな感じです。
作り方2.ゴールに応じた方法で自己分析をする
余り知られてませんが、ゴールに応じて適した分析法があるんです。
それぞれのゴールに適した分析法は下記です。
強みを見つける:他己分析を使う
価値観を見つける:質問項目を使う
強みを見つけるなら他己分析!
なぜなら、「客観的に分析できるから」です。
詳しい理由を、ツイートで解説しました。
「強みを分析し直したい!」って人は、「他己分析」がおすすめ!
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) May 1, 2020
なぜなら、客観的に分析できるから。人は主観になると判断力が、2倍も下がります。
つまり主観だと、強みを2倍も見誤ってることに…。(本や自分史で分析してる人は要注意…!)
今すぐ他己分析で、客観的な分析をしましょう! pic.twitter.com/1Iy0z2kWtC
「強みを分析し直したい!」って人は、「他己分析」がおすすめ!
なぜなら、客観的に分析できるから。人は主観になると判断力が、2倍も下がります。
つまり主観だと、強みを2倍も見誤ってることに…。(本や自分史で分析してる人は要注意…!)
今すぐ他己分析で、客観的な分析をしましょう!
他己分析は、下記の図のように、友達10人くらいに聞けばOKです。
でた強みを加点形式で採点すれば、客観的に分析できます。
分析した内容を、自己分析ノートに書いていきましょう。
私の例だと、ノートはこんな作り方をします。
他己分析ができない人におすすめの自己分析ツール
他己分析がムリなら「キミスカ(無料)」の自己分析ツールがおすすめです。
理由は、一番客観的に分析できるツールだから。
前述した通り、客観的な自己分析だと、2倍も判断力が上がります。
逆に、それができてないと正しく強みが判断できないことも。
このツールなら、下の図のように、グラフや数字で分析してくれます。
正直他のツールは、結果が文章だけなので主観で判断してしまいますよね。
強みや弱み、適職など十数種類もの項目を調べてくれるんです。
登録が必要ですが、30秒もあればすぐに診断が受けられます。
無料ですし、優良企業から逆オファーも届きます。
キミスカの自己分析ツールを使うなら、下記からどうぞ。
ツールで分析したら、下記の感じで自己分析ノートに書けばOKです。
価値観を見つけるなら質問項目を使う
おすすめは、この2つの質問項目です。
質問項目1.絶対に譲れないこと3つは何か
質問項目2.絶対に嫌なこと3つは何か
こんな風に、極論で考えると自己分析しやすくなります。
私のノートの作り方例を見せると、こんな感じです。
作り方3.「なぜなに」で深堀する
深堀をして、具体的な強みを見つけましょう。
ちなみに「なぜ」だけでなく「なに」でも深掘りするのが大切です。
なぜなら、「なぜ」だけだと抽象的な答えしか生まれず。
「なに」を加えると、具体的な答えが出てくるからです。
ノートの作り方例はこんな感じです。
これで、強みと具体的なその根拠が見つかりましたね。
(他の2位と3位の強みも、同じように分析してね)
価値観を見つけるときも、同様に行えばOKです。
【補足】紳士なノートが自己分析におすすめです
(好きすぎて、2年間くらい使い続けてるノート)
このノートが良いのは、「無地」であることです。
研究でも、無地のノートは、想像力が広がると言われています。
他にも、書き心地が良くて100ページ以上あるんです。
なので、毎日使っても数カ月は買い替えなくて楽ちんです。
サイズも豊富で、無地が嫌なら方眼バージョンもありますよ。
それでいて、800円でおつりが返ってくる安さです。
2:強み0の私が業界No.1企業に内定した対策法
結論、性格が伝わる自己PR作成に注力したことです。
「なんで、性格が伝わる自己PRが大切なの?」というと。
面接官が不採用にする理由の1位が、「人柄が分からなかったから」だからです。
私は、この対策の結果、ショボい強みでも、業界No.1企業に内定できました。
しかし、この自己PRの書き方をマスターできてない人がほとんど。
それだと、自己PRを一行読んだ面接官に「また似たような内容か」
と、ESをシュレッダーにかけられ続けるだけです。
だからこそ、性格が伝わる自己PR作成が大切なんです。
とは言っても、「書き方が分からないよ」という人も多いはず。
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3:自己分析ノートの作り方の注意点2つ!
作り方の注意点1.自分史を使ったノート作りはNG
作り方の注意点2.本を使った自己分析やノート作りもNG
1つ目に、自分史をノートに書く作り方はおすすめしません。
なぜなら、あり得ないくらい非効率だから。
自分史って、幼少期から現在を振り返るだけで2~3時間はかかります。
(小学生の頃ハマった遊びとか、聞かれても覚えてない)
それから、共通点を探してさらに分析しないとダメなんですよね。
(めちゃくちゃ時間かかってだるい)
前述した、自己分析ノートの作り方なら30分で終わります。
しかも、科学的に正しい分析法です。
自分史は、「【悲報】自分史での自己分析はNG【トップ企業内定者が解説】」で解説してます。
2つ目に、本を使った自己分析やノート作りも必要ないです。
理由は簡単で、この記事さえ読めばノートの作り方は完璧だから。
本だって、読むのに2時間はかかります。
この記事なら、5分で読める!(超効率的!)
わざわざ本にムダ金払う必要ありません。
という訳で「自己分析ノートの作り方」について解説しました。
自己分析ノートは、紹介した3ステップの作り方で簡単にできます。
(本や自分史を使う必要性は0…!)
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面接官が不採用にする理由1位:「人柄が分からなかったから」
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では、最後まで読んで頂きありがとうございました。