「アルバイトを自己PRしたいけど、自分一人じゃ書けない」ですよね。
そこで就活戦略では「新卒のアルバイトの自己PR例文5つ」を徹底解説!
書き方や注意点、他者と差別化するためのテクニックなども紹介します。
✔Kae(筆者)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
公式LINE(無料)で対策法を配信し、959人を内定へと導いてきました。
(第一志望や、6社内定など多数)
こういった経験から、解説していきますね。
1:真似るだけで高評価!新卒のアルバイトの自己PR例文5つ
では、アルバイトの自己PR(新卒)例文を紹介しますね。
例文1.アルバイトで継続力を発揮した自己PR(新卒)
例文2.飲食店でのアルバイト経験の自己PR(新卒)
例文3.スーパーのアルバイトの自己PR(新卒)
例文4.コンビニアルバイトの自己PR(新卒)
例文5.アルバイトの掛け持ちの自己PR(新卒)
例文1.アルバイトで継続力を発揮した自己PR(新卒)
ちなみに、「どこよりも徹底解説!アルバイトの継続力の自己PR法・ポイント」でも解説しています。
こういうアルバイトの例文のように書けば、かなり差別化できます。
(この自己PR例文のポイントは、2章で後述するよ!)
例文2.飲食店でのアルバイト経験の自己PR(新卒)
今回は、ありがちな居酒屋を例文に考えてみました!
1つ目のアルバイト例文とは少し違う文章校正で書いてみました。
「強み→背景知識の説明→問題点→解決策→結果→まとめ」
の王道な自己PRの流れなので、マネしやすいかと思います。
この例文のポイントは「【評価UP】居酒屋アルバイトを自己PRするポイント・書き方」で解説しています。
例文3.スーパーのアルバイトの自己PR(新卒)
詳しくは「スーパーのアルバイトの自己PR【たった1つのコツで高評価】」の記事で紹介しています。
例文4.コンビニアルバイトの自己PR(新卒)
こちらは「このアピール法で評価UP!コンビニバイトの自己PR(就活)例」で解説しています。
例文5.アルバイトの掛け持ちの自己PR(新卒)
掛け持ちをしていること自体も、立派な自己PRになるんですよね。
詳しくは「これを伝えればバイト掛け持ちの自己PRでも内定できる!」をどうぞ。
2:新卒のアルバイト自己PRを差別化して内定!ポイント3つ
ポイント1.強みを具体化してありきたり感を消す
ポイント2.差別化するためにあなたの価値観を伝える
ポイント3.入社後の強みの活かし方を伝える
冒頭で紹介した「継続力の自己PR」を例に、ポイントを解説しますね。
(私でもすぐマネできた内容だから簡単だよ!)
ポイント1.強みを具体化してありきたり感を消す
強みを具体的に書くことで、他者の自己PRと差別化ができるんです。
大抵の新卒の自己PRって、「強みは継続力です」で終わってたりしませんか?
これだと、面接官は「また同じような強みだな(おもんな)」とマイナスなんです。
(実際私も、強みをサラッと書いてただけだった←)
だからこそ、具体的に強みを書くことでありきたり感を消せます。
紹介した継続力の例文だとここですね。
強みは「目標達成のためにどん欲に、実行と検証を継続して結果をだせること」です。
→「具体的な強みが書かれていて、他の就活生よりわかりやすい!」
例文のように、アルバイトで発揮した強みを具体的に書いてみましょう。
ポイント2.差別化するためにあなたの価値観を伝える
差別化するための最大の武器が、あなたの考え方や性格なんです。
他の人と被ることはないし、個性をアピールできるので。
さっきも伝えた通り、差別化しないとあなたの自己PRは埋もれてしまいます。
実は、面接官は、面白くないESは読まずに捨てることもあります。
特に締め切り直前は、時間がないのに大量にESが送られてきますからね…。
継続力を発揮したアルバイトの例文だと、この部分です。
その日からは、睡眠と食事以外の1日13時間を仮説と検証を行い、180日間継続しました。その結果、3カ月後には月40万円の利益を達成!ここまで継続できたのは、「皆勝手に離脱するから、続けたもの勝ち!だからこそ目標達成するまで貪欲にやり抜くことに価値がある」という思いがあったからです。
→「13時間の作業を、180日間も継続したのか!忍耐強い子だな!」
→「継続できたのは、そういう価値観があったからなのか!」と差別化になり高評価!
こんな風に、価値観や思考を伝えればグッと差別化できますよ。
ポイント3.入社後の強みの活かし方を伝える
強みの活かし方が具体的なほど、面接官は熱意を感じるからです。
(熱意が伝わるアルバイトの自己PRほど、採用されやすい!)
正直、面接官は心のどこかで「どうせ何となくでES出してるんでしょ」と思ってますからね。
そこで、あなたの自己PRから志望度の高さが伝われば、「採用したい!」と思うのが当然。
そのために有効なのが、「入社後の強みの活かし方を伝えること」なんです。
継続力のアルバイトの例文のように、こう書けばOK!
社会人になると、規定の時間内で最大の結果を出さなければいけない連続だと思っています。だからこそ、強みの「誰より早く、実行と検証を繰り返して結果をだせること」を発揮し、会社に利益を出せる営業として入社1年目から活躍します!
→「こんなに具体的に入社後の強みの活かし方を考えてたのか!」
→「他の就活生と違って、めちゃくちゃ志望度の高さを感じる!」と評価UP!
こんな風に、面接官の立場に立って強みの活かし方を考えてみましょう。
3:5ステップで簡単!新卒でアルバイトを自己PRする作成法
「アルバイトの自己PR例文を見ただけじゃ書けない」って人もいるはず。
なので、誰でも新卒の自己PRが、簡単に書ける解説記事を書きました!
詳しくは「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」で解説しています。
4:無料!第一志望・納得内定するための5つの就活セミナー
自己PRが評価されても、他の対策がボロボロでは内定できません。
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ちなみに私は、200文字の自己PRすら書けない状態から、この対策で業界No.1企業に内定できました!
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無料で参加できますし、こういう時に行動できる人は内定も余裕だと思っています。
という訳で、「新卒のアルバイトの自己PR例文」を徹底解説しました!
ただアルバイトのことを自己PRしても、評価してもらえません。
消化したいポイントや例文をマネしながら、少しずつ自己PRを作っていきましょう。
この記事を読んだ人は「これで勝てる!新卒の自己PR例文7種類【書き方・ポイント】」も読んでいます。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!