Kae:1カ月で業界1位の大手に内定

【見本や例文3つを解説】こう書けば自由形式の自己PRで高評価!

今回は、「自由形式の自己PRの見本や例文」を紹介します。

正直、「自由形式の自己PRって、どんな構成や内容をかけな良いかわからない」

「自由形式の自己PRを、見本や例文を見ながら作成したいけど参考になるものが少ない」

「ネットにある見本のように絵がうまく書けなくて自己PRが進まない」と思いますよね。

私もこの記事を書く時に、ネットにある見本を見たのですが「この内容を参考にしても書けないやろ」

「むしろ、デザインに頼った見本ばかりで、評価される書き方ができていないものばかり…」と感じたんです。

申し訳ないですが、そんな見本を参考にしても選考を通過できません。

 

自由形式の自己PRで大事なのは2つ、ポテンシャルと志望度を伝えることです。

また、確実にこの2つが伝わる”ある構成”に沿って書くことが重要です。

もちろんこれが全てではありません。

しかし、こういった内容を実践した私や他の就活生は下記の実績を残しています。

もしあなたが、「誰よりも面接官に評価される自由形式の自己PRが書きたい!」

「ESと面接の通過率をUPさせ、ガシッと内定を掴みたい!」と思っているなら役立つ内容です。

kae
後半では、第一志望・納得内定できる6つの対策法をプレゼントしているので最後まで読んでね!

その前に「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」を参考に自己PR作成すれば、さらに評価UPの内容が完成しますよ。

1:【見本と例文3つを紹介】自由形式(自由記述)の自己PR

見本1.写真を使った自由形式の自己PRで差別化しよう

見本2.自由形式こそ手書きした自己PRやイラストで評価UP

い本3.自由形式で箇条書きを使った自己PRなら簡単に書ける

 

見本1.写真を使った自由形式の自己PRで差別化しよう

【写真を使った自由形式のメリット3つ】

 

メリット1.リアルな写真でイメージさせ記憶に残せる

→人は手書きのイラストより、リアルな写真の方がイメージに残る!

 

メリット2.あなたしか使えない顔写真などで差別化できる

→誰でも使えるありきたりな写真だと、余り差別化にならない…。

 

メリット3.写真を使って自己PR内容を可視化できる

→パッと見で自己PR内容がわかり一読で理解される!(面接官はESをじっくり読まない…)

写真を使った自己PRに特化した記事、「絶対落ちたくないあなたへ!写真を使った自由形式の自己PR作成法」で徹底解説しています。

 

見本2.自由形式こそ手書きした自己PRやイラストで評価UP

▲実際に私が作成したマンガ形式の自己PR

【手書きで自由形式の自己PRを書くメリット2つ】

 

メリット1.手書きだからこそ”唯一無二”の自己PRが完成する

→皆と同じ自由形式の自己PRを書いても、全く評価されない…。

 

メリット2.面接官の目に留まりやすい

→手書きだと味が生まれるため、他者の何千通ものESに埋もれるリスクが減る!

手書きバージョンでの作成法は、「【これが受かる書き方】手書きの自由形式の自己PR作成法・例3つ」で解説しています。

 

見本3.自由形式で箇条書きを使った自己PRなら簡単に書ける

▲実際にKaeが作成した箇条書き+年表の自己PR

▲「入社後の目標」をめくって見れる遊び心あり!

【箇条書きを使った自己PRのメリット2つ】

 

メリット1.箇条書きだと文章にまとまりがうまれ、スラすら読んでもらえる

→自由形式の自己PRは文字が多いと、読みづらくて評価されない…。

 

メリット2.デザインできるスペースが増え、あなた独自の内容になる

→デザインをかけるスペースが増えるので、有効活用すれば評価UPに!

詳しい作成法は「【見本あり】自由形式の自己PRを箇条書きで伝える5ステップとは」で解説しています。

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紹介した3つの自由形式の自己PRの見本を参考に、作成してね!

とは言っても、「どんな構成で書けば良いの?」と疑問だと思うので、2章で解説します。

 

2:このテンプレートで書式自由な時の自己PRの構成は完璧!

見本を見たとこで構成が自己流だと、受かる自己PRも評価されません…。

手前味噌ですが、私が作成したテンプレートに沿って書けば…。

・3時間悩んで書けなくても、スラスラ手が動き15分で書ける

・一目で面接官に、あなたを面接に呼ぶメリットをアピールでき通過率UPできる

・他者よりもあなたのポテンシャルと志望度がグッと伝えられる…etc.

といったことが可能になります。

テンプレートを使って、サクッと自由形式の自己PRを作成しちゃいましょう。

詳しくは「【書式自由な自己PR】このテンプレートを使えば簡単に書ける!」で解説しています。

 

就活で白紙のアピールシートを求められた時も構成は同じ

もしかすると、「白紙に用紙に自己PRを書いてください」とアピールシートを求められることもあります。

そんな時でも、紹介したテンプレートを使えば問題ありません。

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テンプレートの記事を参考にして、評価される自由形式の構成を実践してね!

 

3:見本を使って解説!自由形式の自己PRの5ステップ作成法・コツ

私はこの5ステップを使ことが、一番効率的に自由形式の自己PRを作成できる方法だと思ってます。

ステップ1.自己PRを作成し要素ごとにわける

ステップ2.構成を決める。

ステップ3.自己PRの要素を当てはめる

ステップ4.自由形式こそ写真やイラスト・レイアウトに注力

ステップ5.深堀されるであろう箇所のQ&Aを作成

見本を使って詳しい作成法やコツを、「【画像たっぷりで解説】自由形式の自己PRは4つの作成法で簡単」で解説しています。

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作成法やコツは上記の記事で、見本たっぷりで解説してるから読んでね!

 

自由形式の自己PRで人事が見ているポイントを知ってますか?

結論、この2つを見ています。

見ているポイント1.あなたの強みやポテンシャルの高さ

見ているポイント2.本当に志望度が高いかどうか

当たり前ですが自己PRを聞かれているので、見られているのは強みです。

そして、何より私は”ポテンシャル”が重視されると思っています。

理由は簡単で、就活生は実績がなくて当然なので、将来性で見る必要があるから。

「教育すれば伸びるポテンシャルがあるな!」と思える自由形式の自己PRなら、評価してもらえるんです。

 

また、企業はすぐに辞める人材が大っ嫌いです。

なぜなら、採用には1人あたり100万円がかかり、すぐに辞める人材はデメリットでしかないから。

(私個人的には、嫌ならすぐやめた方が良いと思うけどね、仕方ないし)

なので、「長く働き続けたい!志望度がありますよ!」と自己PRできる内容かを見られています。

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見本で紹介した自己PRもすべて、①強みとポテンシャル・②志望度の高さが伝わるように書いてるよ!

 

自由形式の自己PRでアピールできるエピソードがなくても大丈夫

私は就活を始めたころ、2週間悩んでも全く自己PRが書けませんでした…。

それもそのはずで、自己PRを”強み”から考えていたからです。

「強みはあるのに、適したエピソードがない…」状態だったんです。

 

しかし、エピソードから考えればそれに合った強みをいくらでも当てはめられることを発見!

そこから自己PRに悩むことはなくなり、解禁1カ月で業界No.1のホワイト企業に内定しました。

詳しい作成方法は「これだけでエピソードがないを解決!高評価な自己PRが書ける!」で解説しています。

 

自己PRのエピソードが「絵を描くこと」でも良いのか?

エピソードは何だって構いません。

私は、「自己PRは強みとポテンシャルさえ伝われば、しょぼい結果で良い」と思っています。

皆、実績や結果を盛りますが、重要なのはそこじゃないんですよね。

なぜなら、面接官が知りたいのは、①強みやポテンシャル・②志望度の高さだから。

 

しょぼくても上記2つが伝われば、「日課の散歩」や「挨拶を頑張ったこと」がエピソードでも問題ありません。

私はそういうエピソードの方が、独自性が出て印象に残り評価されると思ってます。

kae
結果の凄さはどうでも良いから、強みやポテンシャル・志望度が伝わる自己PRを選ぼう!

 

4:2つに注意すれば自由形式の自己PRが差別化でき高評価に!

見本を見ただけだとダメな書き方になる可能性があるので、注意点を解説します。

注意点1.エピソードが凄くても伝え方が悪いと落ちる

注意点2.必ず”あなたにしか書けない要素”を追加する

 

注意点1.エピソードが凄くても伝え方が悪いと落ちる

もしかするとあなたは「TOEICで900点を取ったエピソードだから評価されるっしょ!」と思ってませんか?

厳しいことを言いますが、伝え方が悪いと落とされます。

逆に、伝え方が上手ければしょぼい自己PRエピソードでも評価してもらえるんです。

 

例えば強みを伝えるとき、下記どちらの文章が良いかわかりますか?

・強みはTOEICの勉強で培った、成長意欲の高さです。

・強みは、0状態から5カ月でTOEIC500点を達成した”成長意欲の高さ”です

答えは後者です。

 

・強みはTOEICの勉強で培った、成長意欲の高さです。

→強みは伝わるが具体性がなく内面が伝わらず、説得力も薄い…。

 

・強みは、0状態から5カ月でTOEIC500点を達成した”成長意欲の高さ”です

→凄い実績がなくても、具体的な数字を使って納得してもらえる!

 

また、あえてダメな過去の自分を伝えることもおすすめです。

下記のように、「挑戦力や自主性があるポテンシャルの高さ」を自己PRできます。

・強みは「堕落した学生生活から自分を変えたい!」と、0状態からTOEIC500点を達成した”成長意欲の高さ”です

 

→「ダメダメなスタートからの成功ストーリー」で興味付けし、「この子と話してみたい!」と思われる!

見本のように、伝え方を工夫して自由形式の自己PRを書きましょう。

 

注意点2.必ず”あなたにしか書けない要素”を追加する

私は、「就活生の具体的な内面や考え方がイメージできる自己PRほど、内定率がUPする」と思っています。

なぜなら、具体性がなく人間味の伝わらない相手に、人は無関心だから。

興味を持ってもらえるから、「面接に呼んで詳しい自己PRを聞きたい」となるんです。

だからこそ、紹介した見本のように自由形式の自己PRでは、”あなたにしか書けない要素”を入れましょう。

【あなたにしか書けない要素の例】

 

・自己PRで困難だった時に踏ん張れた理由

・どうしてその行動を取ろうと思ったのか?

・あなたしか書けないイラストや使えない写真…etc.

 

見本で紹介した自己PRでも、たっぷり私しか使えないアイコン画像を入れてますし。

私の内面が伝わる想いや価値観を書いてますよね。

企業が指定もなく自由形式を聞く理由は、あなたの内面をたくさん知りたいから。

なので、あなたにしか書けない要素を盛り込みましょう。

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紹介した注意点2つに気を付けて、見本を見ながら自己PRを作ってね!

 

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もしかするとあなたは、「もっとわかりやすい見本が見たい!」と思い、この記事にたどり着いてくれたのではないでしょうか。

そうだとしたら、今回の5ステップ作成法や見本を知れて本当にラッキーですよ。

お伝えした作成法は、コピーライティングなどの科学的根拠に基づいて作成した内容です。

確実に面接官の心を掴める自由形式の自己PRを作成できます。

なので、仮にまだ完成していなくても自信をもってこのまま進んで行きましょう。

 

あなたの就活が上手くいき、人生の可能性が広がるお手伝いができたのであれば幸いです。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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