Kae:1カ月で業界1位の大手に内定

この1記事でストイックを自己PRするポイント・例文を徹底理解!

kae
就活戦略(このサイト)運営者のKaeです!@y_shukatsu_y
【断言】この1記事で、評価UPのストイックを自己PRする方法を徹底理解できます!

 

簡単に「自己PR作成法や例文が知りたい」ですよね。

そこで就活戦略では、ストイックさを自己PRするポイントや書き方。

例文やNGワードなどを解説します。

 

kae
自己PR作成が苦手で、どうストイックな強みをアピールすれば良いかわからない…。
kae
大丈夫!最後まで読めば高評価な自己PRが、書けるようになるよ!

 

 

✔Kae(筆者)

私は、業界No.1企業に内定した18卒です。

公式LINE(無料)で対策法を配信し、959人を内定へと導いてきました。

(第一志望や、6社内定など多数)

こういった経験から、解説していきますね。

>>詳しいプロフィールを読む

 

1:簡単!ストイックを自己PRする作成法・ポイントとは

では、自己PR作成法と、具体的なポイントを解説します。

 

 

ストイックさを自己PRする時は5ステップで書こう!

ステップ1.強みを伝える

 

ステップ2.背景を説明する

 

ステップ3.印象に残っていること+感情を伝える

 

ステップ4.取り組みと結果+感情を説明

 

ステップ5.まとめを書く

書き方は「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」でも解説しています。

 

 

履歴書やESに書く短文の自己PR作成法はこれ

短文の自己PRを作成する必要がある場合は…。

こう書けば高評価!履歴書の短文の自己PR作成法【3ステップ】」の記事で解説しています。

 

 

ステップ1.強みを伝える

では、実際にストイックが強みの自己PRを作成していきますね。

(勉強で熱心に努力したことを例に、作成!)

【勉強で努力した自己PR】作成法やコツ・例文を内定者が解説!」の記事でも徹底解説しています!

 

結論として、まず強みを伝える必要があります。

 

ポイントは、「ストイックさを具体的に言語化」すること。

そうすることで、強みのありきたり感が消え、個性のある強みになるんです。

 

例えば、こんな感じ。

「目標達成のために行動を習慣化し、結果を出せるストイックさ」が強みです。

 

→「どんな風にストイックなのか?」がわかり、面接官も評価しやすい!

ただ「ストイックさが強みです」と伝えても、ありきたり過ぎて評価されません。

 

kae
「どんな場面で、どうストイックなのか?」を言語化しよう!

 

 

ストイックの強みはこんな風に言い換えられる

ちなみに、「ストイックだと強みが普通過ぎるかも…」と不安な場合は…。

類似する強みに言い換えるのがおすすめです。

 

いくつか、ストイックの言い換え例を紹介しておきますね。

目標達成意欲が高い。欲望に打ち勝ち、自分を律することができる。困難な状況でも這い上がる貪欲さがある。自分に厳しく他人に優しい。成長欲求が高い。自立欲求が高い。などなど。

 

kae
このまま伝えるんじゃなく、具体性を加えてストイックさを自己PRしてね!

 

 

面接官に受けが良い?!おすすめの長所一覧を紹介

詳しくは「これだけで簡単!自己PRの長所作成法【おすすめワードあり】」で解説しています。

 

kae
ストイック以上に評価される強みもあるから、チェックしてみてね!

 

 

ステップ2.背景を説明する

2つ目に、ストイックな強みを発揮したエピソード背景を説明します。

 

ポイントは、「いつどこで誰が何をしたか?」が伝わるように書くこと。

面接官に自己PRを誤解なく理解してもらうためにも、かみ砕いて伝えましょう。

(人は、一度疑問が浮かぶと、それ以降の文章を否定する習性がある…)

 

例文を紹介すると、こんな感じです。

実際、大学1年の時から現在まで大学の勉強に必死で取り組み、3年連続で成績優秀者になった経験があります。

 

→初めてあなたの自己PRを読む面接官でも、状況がはっきり理解できる!

こんな風に、情景がイメージできるレベルで背景を伝えましょう。

 

kae
この後の自己PRの評価に関係するから、具体的に背景を書こうね!

 

 

ステップ3.印象に残っていること+感情を伝える

印象に残っていることは、問題点や挫折経験、嬉しかったことなんでも構いません。

(皆、困難だったことばかり書くけど別の内容でも問題ない!)

 

ポイントは、「その時の感情も書くこと」ですね。

なぜなら、行動した事実だけを書いた自己PRはマイナス評価になるからです。

 

 

自己PRの評価基準は、あなたの性格やポテンシャル!

なぜなら、社会経験がない代わりに「将来の可能性の高さ」を評価するから。

つまり、凄い取り組みや実績を自己PRしても評価されません。

 

kae
ストイックに取り組んだ事実や、実績ばかり自己PRしても評価されないよ…。

 

 

ステップ3の書き方の例は、こんな感じです。

入学直後、「大学に入ると学びを辞める人が大半…自分はそうはなりたくない!知識にお金と時間を投資し続けて成長し続けよう!」と思うようになりました。(感情)

 

そこで、学年の上位3%だけが与えられる成績優秀者になることを目標に、勉強を決意!(印象に残っていること)

 

→目標だけでなく「感情」が伝わるので、あなたのポテンシャルを評価してもらえる!

例文のように、その時の感情を伝えてあなたの内面を自己PRしましょう。

 

kae
「なぜストイックな行動を取ったのか?」が書かれた自己PRは高評価だよ!

 

 

ステップ4.取り組みと結果+感情を説明

4つ目に、具体的な取り組み内容と結果、感情を書きます。

ここでも、できるだけ感情を伝えることがポイントです。

 

例えば、こんな風に書くのがおすすめ!

具体的には、1.習慣化の本5冊からテクニックを学び、毎日の勉強を習慣化。2.平日は毎朝5時に起床し、1時間の予習+就寝前に2時間の復習。3.挫折しないために、モチベーションの増減を可視化し、勉強量の調整を行うことで意欲を維持。(取り組み)

 

この3つを6カ月間継続した結果、大学1年の年末には成績優秀者に抜擢!現在までの3年間、成績優秀者を継続できています。(結果)

 

これだけストイックに行動できた理由は、「今の努力や困難を乗り越えた経験は、将来の楽につながる!」という価値観があるからです。(感情)

 

→事実だけでなく感情が伝わるので、あなたの内面が伝わり評価UP!

感情を書くのは難しいかもですが、「行動できた理由」を伝えれば簡単ですよ。

 

kae
あなたの想いや感情を書いて、ストイックさを自己PRするのがポイントだよ!

 

 

ステップ5.まとめを書く

まとめは、「ストイックさを同会社で活かすか?」を伝えるのがおすすめです。

入社後のストイックさの活かし方を書くだけで…。

「入社後のことまで考えているのか!熱意があるな!」と評価してもらえます。

 

例文を紹介すると、こんな感じです。

このストイックさを活かせば、入社後1年目から、知識と経験のために現場での場数を踏むことができます。そして数年後には、手ごわい取引先でも双方が納得した提案ができる営業として活躍します!

 

→具体的なストイックさの活かし方がわかり、面接官に熱意の高さをアピールできる!

ここをサラッと書いてしまうと、最後の一押しが弱い自己PRになるので注意です。

(次の章で、完成した例文を紹介!)

 

kae
ストイックさをどう活かせるか?を伝えて、熱意の高い自己PRに仕上げよう!

 

 

2:面接官に「内定」と言わせる!ストイックの自己PR例文

例文1.勉強で熱心に努力した自己PR

 

例文2.コツコツ努力した自己PR

 

 

例文1.勉強で熱心に努力した自己PR

1つ目は、さっき書き方を解説した例文です。

「目標達成のために行動を習慣化し、結果を出せるストイックさ」が強みです。(強み)

 

実際、大学1年の時から現在まで大学の勉強に必死で取り組み、3年連続で成績優秀者になった経験があります。(背景)入学直後、「大学に入ると学びを辞める人が大半…自分はそうはなりたくない!知識にお金と時間を投資し続けて成長し続けよう!」と思うようになりました。(感情)

 

そこで、学年の上位3%だけが与えられる成績優秀者になることを目標に、勉強を決意!(印象に残っていること)

 

具体的には、1.習慣化の本5冊からテクニックを学び、毎日の勉強を習慣化。2.平日は毎朝5時に起床し、1時間の予習+就寝前に2時間の復習。3.挫折しないために、モチベーションの増減を可視化し、勉強量の調整を行うことで意欲を維持。(取り組み)

 

この3つを6カ月間継続した結果、大学1年の年末には成績優秀者に抜擢!現在までの3年間、成績優秀者を継続できています。(結果)

 

これだけストイックに行動できた理由は、「今の努力や困難を乗り越えた経験は、将来の楽につながる!」という価値観があるからです。(感情)

 

このストイックさを活かせば、入社後1年目から、知識と経験のために現場での場数を踏むことができます。そして数年後には、手ごわい取引先でも双方が納得した提案ができる営業として活躍します!(まとめ)

 

 

例文2.コツコツ努力した自己PR

2つ目に、努力を強みにした自己PR例文を紹介しますね。

(ストイックを「最後までやり遂げる」に言い換えてみた!)

 

私は「最後までやり遂げることで、困難な目標でも必ずプラスの結果を出せること」が強みです。(強み)

 

実際、大学1年から現在まで毎日トレーニングを継続しています。始めたころは、30Kgのダンベルすら持ち上げられず、ジムに通っているトレーニーの人たちに笑われるレベルでとても悔しい思いをしました。(背景)

 

それでも私は、「100人中90人は挑戦すらしない。挑戦した10人中1人も継続すらできない。だからこそ諦めず継続すれば良い結果が出るはず!」との思いで、(感情)6カ月後に85Kgのダンベルを持ち上げられるようになることを目標に設定。(印象に残っていること)

 

具体的に、1.週に5回のトレーニングを6カ月間継続。2.効率的に知識を身につけるため、本や情報に惜しまずお金と時間を投資(計30万円)。3.絶対に最後まであきらめないために、メンタルトレーニングを実施。(取り組み)

 

これらを6カ月間継続した結果、85Kgのダンベルを持ち上げる目標を達成できました。現在でも記録更新中です!(結果)

 

この最後まであきらめない精神力があれば、志望の営業職でどんな困難な商談があっても最善の結果が出せる人材になれると思っていますし。営業が取れず辛い日々が続いたとしても、決して諦めずに仮説と検証を繰り返して成果を出せる人材として貢献します!(感情やまとめ)

コツコツ努力する自己PR例文は「【評価UPの例文】コツコツ努力が強みの自己PR【内定者が解説】」でも解説しています。

 

kae
2つの例文を参考に、ストイックさが強みの自己PRを作ってね!

 

 

3:絶対NGな自己PRのワードや書き方を知って内定率UP!

別記事で、ESでのNGワードや書き方を解説しました!

【自己PRのNG集】ダメなワードや書き方・例文を徹底解説!」で解説しています。

 

kae
NGなポイントを押さえておけば、あなたのESの通過率が上がるよ!

 

 

4:自己PRに自信がないを100%解決!内定を掴む就活セミナー!

自己PRが評価されても、「ある5つの戦略」を知らないままだと内定できません。

 

この5つの戦略を知らない人の大半が…。

「自己PRは書けたけど、本当にこれで内定できるのか不安」

「友達はインターンに参加したり内定をもらってるのに、自分だけまだ…」

といった状態になっているんです。

 

実際、この5つの戦略を知って就活をした学生は。

自己PRや志望動機、面接などの苦手意識が0になっているんですよね。

結果、内定倍率400倍以上の会社を含む、6社に複数内定をしたり。

面接が超苦手だったのに、立て続けに2社の内定!

など多数の理想を実現しています。

 

ちなみに私も、200文字の自己PRすら書けない状態から、この対策で業界No.1企業に内定済みです。

(他にも、複数内定・第一志望内定などの就活生が多数)

 

そこで…。

 

 

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kae
自己PR以上に、5つの対策法で選考突破力をつける方が大切だよ!

 

 

という訳で、「ストイックが強みの自己PR」を徹底解説しました!

大切なのは、実績よりもあなたの感情を具体的に自己PRすることです。

そうすれば、ポテンシャルが伝わり高評価な自己PRになりますよ。

 

この記事を読んだら「これで勝てる!新卒の自己PR例文7種類【書き方・ポイント】」がおすすめです。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!