「就活で自己分析が大切なのは分かったけど、どんな手順で分析すれば良いの?」
「なぜなぜ分析が良いって聞いたけど、具体的な方法が知りたいな。」
といった疑問や悩みを解決します!
なぜなぜ分析より効果的な方法や、自己分析の書き方なども紹介。
✔筆者(Kae)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
就活を始めたころ、あなたと同じように自己分析をしましたが…。
全く誇れる強みが見つからず、軽いうつ状態に。
その状態から、正しい対策法を学び1カ月で内定を勝ち取りました。
この様な経験から、解説していきますね。
(>>もっと詳しいプロフィールを読む)
✔凄い強みがない私が業界No.1企業に内定した対策法
ノウハウが知れる6つの対策動画を、無料でプレゼント中です。
プレゼントは、私が対策法を配信してる公式LINE(無料)の参加者限定でお渡ししています。
(公式LINEの対策法と合わせて読むと効果大なので!)
今すぐ無料で受け取りたい人は、こちら▼
※参加者700人越え!公式LINE解除はいつでも可能です。
1:なぜなぜ分析の前に目的を明確にしておこう
まず、「自己分析の目的」を明確にしておきましょう。
(目的が不鮮明だと、どれだけ分析しても意味なし)
目的1.強みを知ること
目的2.価値観を知ること
その理由を、ツイートで解説しました。
自己分析には「2つのゴール」がある!
— y_shukatsu_y (@y_shukatsu_y) April 5, 2020
ゴール1.強みを知る
ゴール2.価値観を見つける
皆、ゴール1だけを見つけて終わる。これだとミスマッチで1年後退職とかになりますからね…。
ゴール別に考えないと、時間がかかるしごちゃごちゃして非効率です。正しいやり方なら3ステップで終わる。
自己分析には「2つのゴール」がある!
ゴール1.強みを知る
ゴール2.価値観を見つける
皆、ゴール1だけを見つけて終わる。これだとミスマッチで1年後退職とかになりますからね…。
ゴール別に考えないと、時間がかかるしごちゃごちゃして非効率です。正しいやり方なら3ステップで終わる。
この通りなので、「目的はどっちか?」を明確にしておきましょう。
目的についてもっと詳しく知りたいなら「自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」【簡単なやり方】」の記事で解説しています。
なぜなぜを使った自己分析のやり方
なぜなぜを使った自己分析のやり方は下記です。
これのみ。
(説明しなくても分かるわ!って感じですよね)
※ただ、なぜなぜを使った自己分析は落とし穴があります。
2:なぜなぜより「なぜなに」で深堀すべき理由
結論、なぜなぜより「なぜなに」で深堀した方が良いです。
なぜなら、「なぜなぜだと深堀が足りない」から。
詳しく、ツイートで解説しました。
余り知られてませんが、自己分析の深堀は「なぜなぜ」より「なぜなに」が効果的。
— y_shukatsu_y (@y_shukatsu_y) April 9, 2020
理由は、「なぜ」だと抽象的な答えしか生まれないから。そこで「なに」を加えて深掘りすることで、具体的な回答が出る。
「なに」で分析してないのに、自己分析した気になってる人多すぎ…。(今から気を付ければOK)
余り知られてませんが、自己分析の深堀は「なぜなぜ」より「なぜなに」が効果的。
理由は、「なぜ」だと抽象的な答えしか生まれないから。そこで「なに」を加えて深掘りすることで、具体的な回答が出る。
「なに」で分析してないのに、自己分析した気になってる人多すぎ…。(今から気を付ければOK)
という訳で、「なぜなに」で分析するようにしましょう。
3:自己分析の簡単なやり方【3ステップ】
では、簡単な自己分析のやり方を解説しますね。
ステップ1.目的を明確にする
ステップ2.目的に応じた方法で自己分析
ステップ3.「なぜなに」で深堀する
この辺りは、「【簡単な自己分析】3ステップのやり方で就活を無双しよう!」も併せてどうぞ。
ポイントは、目的に応じた自己分析をすることです。
自己分析の目的1.強みを見つける
自己分析の目的2.価値観を見つける
目的を考えず、過去のエピソードを振り返る人が多いですが、非効率です。
「価値観を見つける」時におすすめの項目
価値観を見つけるのが目的なら、この項目を使うのがおすすめです。
項目1.譲れないもの3つは何か
項目2.絶対に嫌なこと3つは何か
思い浮かびやすい方のどちらか1つを、考えればOKです。
「強みを見つける」なら他己分析がおすすめ
ちなみに、強みを見つけるなら「他己分析」がおすすめです。
なぜなら、効率的かつ効果大だから。
人は、自分で考える(=主観)だと、判断力が2倍も落ちるんです。
一方で、誰かに答えてもらう(=客観)だと、主観よりも的確な答えが出せます。
なので、他己分析で強みを見つけましょう。
自己分析で自分史を使うのはおすすめしない
自分史はおすすめしません。
理由は簡単で、非効率すぎるから。
自分史って、書くだけで1時間以上かかりますよね。
(マジで時間のムダ過ぎる…)
前述した他己分析なら、10分もあれば終わります。
なので、自分史は時間がムダ過ぎるのでおすすめしません。
(そんな時間があるなら、面接対策した方が内定できるよ)
自分史については「【悲報】自分史での自己分析はNG【トップ企業内定者が解説】」で解説してます。
自己分析の書き方を例と一緒に解説
「自己分析の書き方が知りたい」って人のために、例を紹介しますね。
質問例や具体的な例文は「【自己分析】質問の例文は3つで完璧【30問も答える必要0】」で解説しています。
(譲れないこと3つの内の1つを例に、解説しますね)
項目1.自分の中で譲れないもの3つは何か
譲れないもの
①自分の成長に時間とお金を使いたい!
②仕事もプライベートも自由でいたい!
③お金を稼げるようになりたい!
譲れないもの
①自分の成長に時間とお金を使いたい!
→なぜ?→今より自分のレベルを上げたいから
→なぜ?→成長することが好きだから
→具体的になに?→知識量や思考力が高くなること
=「スキルアップできる会社が向ている!」「思考力が必要な職種が向いてる!」と分かる!
こんな感じで、残り2つの譲れないことも、深堀すればOKです。
もっと深堀について知りたい人は「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事も併せて読むのがおすすめです。
4:強み0の私が業界No.1企業に内定した対策法
冒頭でもお伝えした通り、私は強み0から業界No.1企業に内定しました。
余り知られていませんが、強みがなくても十分通用するんです。
この対策法を知っていれば、「強みがない…」といった悩みは解決できます。
しかし、この対策法を知らないままだと…。
「強みが見つからなくて自己PRが書けない…」
「面接でアピールしても、全く評価されずに落ちる」
という最悪な状況も起こり得るんですよね。
(今から対策しておけば問題なし)
そして現在、「その対策とは何か?」が知れる電子書籍を、プレゼントしています。
✔凄い強みがない私が業界No.1企業に内定した対策法
ノウハウが知れる対策動画を、無料でプレゼント中です。
書籍は、私が対策法を配信してる公式LINE(無料)の参加者限定でお渡ししています。
(公式LINEの対策法と合わせて読むと効果大なので!)
今すぐ無料で受け取りたい人は、こちら▼
※参加者700人越え!公式LINE解除はいつでも可能です。
という訳で、「なぜなぜを使った自己分析の方法」を解説しました。
なぜなぜよりも、なぜなにを使う方が、効果的です。
これからの就活で、使ってみて下さいね。
✔凄い強みがない私が業界No.1企業に内定した対策法
ノウハウが知れる対策動画を、無料でプレゼント中です。
※参加者700人越え!公式LINE解除はいつでも可能です。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。