「自己分析をやったけどイマイチ…。」
「次は、swotを試したいんだけど、どんな手順でやれば良いんだろう。」
「具体的な考え方や例文が知りたいなぁ。」
といった疑問や悩みを解決します。
実は、一般的なswotを自己分析に使うことは無意味です。
なのでこの記事では、おすすめのswot分析法やステップ、例文を紹介します。
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
このサイト(就活戦略)では、50記事以上も自己分析について解説しており。
月に2万人の就活生の読まれています。
(それだけ記事の質を評価されているということ)
つまり、就活での実績と、就活の指導者として、両方の実績があります。
こういった背景から、「swotの自己分析」を解説します。
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1:【自己分析前に】そもそもswot分析とは簡単に何か
「自社企業を分析するためのテンプレート」です。
(これが、就活の自己分析に使えると言われてるだけ)
つまり、本来は「自社企業の分析をするためのテンプレ」ってこと。
ちなみにswot分析は、以下の4項目を使います。
具体的に、自社企業の強みと弱みを分析し。
その2つで「どんなチャンスを掴めるか?」「どんなマイナス面があるか?」を考えることですね。
2:【悲報】swot分析での自己分析は無意味です
理由は、この2つです。
理由1.本来マーケティングや企業研究に使う用だから
理由2.重要な深堀を行いにくいから
理由1.本来マーケティングや企業研究に使う用だから
前述のとおり、swot分析は本来、自社企業を分析するものです。
それを無理やり「自己分析にも使えるよ!」と謳ってるだけに過ぎません。
わざわざ、自己分析法として使う必要はありませんよね。
(もっと効果的な自己分析をした方が良い)
理由2.重要な深堀を行いにくいから
「なぜ深堀しにくいか?」というと、swotには深堀過程がないからです。
下の図は、swotの一般的なテンプレです。
こんな感じで、4項目を埋める欄しかありません。
しかし自己分析は、「深堀」が大切になります。
つまり、swotで自己分析をすると、きちんと深堀ができないんです。
一番おすすめの自己分析法はこれだ!
swotの1億倍おすすめの、自己分析法があります。
その、具体的な分析手順や例を「自己分析の深堀は「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事で解説しています。
…とは言っても、「swotでの自己分析法が知りたいんだよ!」って人もいるはず。
そこで、次の章からswotでの自己分析法を解説します。
3:自己分析をswotでやる効果的な方法【テンプレート】
ステップ1.ゴールを可視化しておく
ステップ2.質問項目に回答する
ステップ3.「なぜなに」で深堀をする
ステップ1.ゴールを可視化しておく
ゴールを可視化することで、効率的に自己分析できます。
たまに、無目的に自己分析しちゃう人がいますが、ムダ過です。
ゴールを決めないと、弱みなどに目移りして落ち込んじゃうんです。
(過去の私は、コレだった)
ちなみに、自己分析のゴールは2つしかありません。
ゴール1.強みと自己PRネタを見つける
ゴール2.価値観から就活の軸を見つける
下の図のように、ノートに可視化しておきましょう。
ステップ2.質問項目に回答する
下記の質問項目を書きましょう。
質問項目1.自分の強みは何か?
質問項目2.自分の弱みは何か?
質問項目3.どんな強み・自己PRネタがあるか?
質問項目4.どんな価値観を持っているか?
swotの強み・弱みは残したままです。
機会を「見つかった強み・自己PRネタ」に変え、脅威を「見つかった価値観」に変更してみました。
(従来のswotの、機会と脅威は自己分析に適してないので)
流れとしては、こんなイメージです。
↓
・深堀をする
↓
・具体的な強みと自己PRネタが見つかる
↓
・自分の価値観が見えてくる
下の図のように、ノートの書けばOKです。
ポイントは、質問1つにつき、ノート1ページを使うこと。
なぜなら、1つの質問を深堀するための、空欄がいるからです。
よくある質問1.「強みや弱みが見つかりません」
「強みと弱みが分からない」って人は、「【業界No.1内定者が解説】強み・弱みの自己分析テストを紹介」の記事を併せて読んでください。
効率的に、強みと弱みを見つける方法を解説してます。
ステップ3.「なぜなに」で深堀をする
ここからは、別の記事で詳しく解説しています。
(「なぜなに」の深堀は、swot分析で超重要…!)
「【面接の通過率UP】自己分析の仕方は5ステップ【内定者が解説】」の記事を読みながら、自己分析の続きをしましょう。
4:自己分析で強みが見つからない時の対処法
結論、「性格が伝わる自己PR」を作成すれば解決です。
「なんで自己PRで性格を伝えるの?」と思うかもしれませんね。
なぜなら、面接官が一番知りたいのが、性格だからです。
その証拠は、下記を読めば理解できます。
この通りで、就活では性格をドバッと伝えた人勝ちなんです。
つまり、「強みはどうでも良くて、性格アピールの方が超重要」ということ。
とは言っても、「どう自己PRを書けば良いの?」と思うはず。
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5:swotで自己分析する時の注意点2つ
注意点1.swot分析で人生を振り返るのはNG
注意点2.従来のswot分析をそのまま使用しない
注意点1.swot分析で人生を振り返るのはNG
理由は簡単で、非効率だからです。
たまに、「自己分析するために、過去の出来事を洗い出そう!」って人がいますが、おすすめしません。
なぜなら、もっと効率的に自己分析できるから。
前述した、4つの質問項目で十分です。
だって、小学生の頃の経験が出てきたとして、面接で話せますかね?
仮に、小学生の時のエピソードをPRしたら…。
「大学では何も頑張らなかったの?」と言われて終わりです。
つまり、直近の出来事でないと、評価されません。
注意点2.従来のswot分析をそのまま使用しない
さっきも伝えた通り、「深堀」のステップが重要です。
なぜなら、深堀することで具体的な強みや、自己PRネタが見つかるから。
深いところまで考えないと、swotで自己分析する意味がありません。
しかし、巷で使われてるswotは、自己分析に適してません。
なので、この記事で紹介したテンプレートに沿って、swot分析する必要があります。
という訳で、「swotでの自己分析法」を解説しました。
冒頭でも伝えた通り、一般的なswotは自己分析に適していません。
(自己分析するなら、もっと効率的な方法がある)
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では、最後まで読んで頂きありがとうございました!