結論、「継続した時の感情」を伝えれば評価されるんです。
そこで就活戦略では、作成する時のポイント3つや注意点。
具体的な作成ステップや例文を徹底解説します。
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1:アルバイトでの継続力を自己PRして評価される?【メリットあり】
安心してください、評価されます。
なぜなら、この2つのメリットがあるからです。
メリット1.ずっと働いてくれる人材だとアピールできる
メリット2.結局、継続力がある人材が最後に勝つ
メリット1.ずっと働いてくれる人材だとアピールできる
社長からすれば、入社後1年で退職とかは避けたいんですよ。
なぜなら、1人の採用に何百万とコストがかかっているから。
(できるだけ、長く会社で働き続けて欲しいと思ってる)
そこであなたが、アルバイトでの継続力を自己PRして。
「貴社でも、この強みを活かして永続的に貢献します!」と伝えれば評価UPなんです。
メリット2.結局、継続力がある人材が最後に勝つ
ある程度仕事を覚えてくると、能力の差はほぼなくなります。
その時、「どういう人材が結果を出すか?」というと。
あなたのような継続力のある人たちなんです。
2:企業が求めているアルバイトでの自己PRの継続力とは
「継続力の自己PRから、ポテンシャルを感じるかどうか」です。
なぜなら、新卒採用の基準は「将来の可能性の高さ」だから。
アルバイトでの結果が凄くても、将来性を感じなければ内定は取れません。
・「継続力を発揮し、7年間アルバイトを継続しました!」
→「ふーん。凄いけどあまりポテンシャルを感じないな」と低評価…。
・「継続力を発揮し、貴社でも~~の人材として活躍します!」
→「おっ!この子なら入社後も活躍してくれる匂いがするぞ!」と評価UP!
いかに、あなたの内面(ポテンシャル)を自己PRできるかどうかなんです。
3:【例文5つで解説】アルバイトでの継続力の自己PR
例文1.飲食店でのアルバイト経験の自己PR
例文2.習い事のピアノで継続力を発揮した自己PR
例文3.居酒屋アルバイトの自己PR
例文4.スーパーでのアルバイトの自己PR
例文5.アルバイトの自己PR例文まとめ
例文1.飲食店でのアルバイト経験の自己PR
飲食店のアルバイトで、継続力を発揮した例文を考えてみました。
アルバイトで新人教育を2年間、継続していることも自己PRしてみました。
「何を思ったか?」「なぜ行動できたか?」の、性格部分が伝わる自己PRですよね。
このように書けば、あなたの性格が伝わり評価してもらえますよ。
例文2.習い事のピアノで継続力を発揮した自己PR
アルバイトではないけど、結構ピアノネタを書きたい人が多いので紹介。
ちょっと、強気の自己PRを書いてみました。
ポイントは「継続した経験を、どう会社で活かすか?」を伝えることです。
(習い事を継続しているネタでも、「あなたの内面」を伝えれば高評価な文になる)
例文3.居酒屋アルバイトの自己PR
居酒屋アルバイトの経験者は多くいるはず。
そのため、差別化した書き方ができれば、あなたの内定率も上がるんです。
詳しくは「【評価UP】居酒屋アルバイトを自己PRするポイント・書き方」で解説しています。
例文4.スーパーでのアルバイトの自己PR
スーパーのアルバイトを継続した自己PRもありがちですよね。
「スーパーのアルバイトの自己PR【たった1つのコツで高評価】」で紹介しています。
例文5.アルバイトの自己PR例文まとめ
正直、大手就活サイトの自己PR例文を読んでも参考になりませんよね。
そこで、しょぼい自己PRしかなくても、内定を掴めるアルバイトの自己PR例文の記事を書きました!
詳しくは「5種類のアルバイトの自己PR例文でどう書けば良いか悩まない!」をどうぞ。
4:カンタン!アルバイトでの継続力の自己PR作成法
ステップ1.できごとの背景を書く
ステップ2.印象に残っていることと感情を書く
ステップ3.取り組みをわかりやすく書く
ステップ4.結果と感情、会社での応用法を書く
ステップ5.冒頭に発揮した強みを書く
ステップ1.できごとの背景を書く
まず、アルバイトで継続力を発揮した背景を書きましょう。
具体的に伝わるほど、あなたの自己PRを理解してもらえます。
飲食店でのアルバイト経験でもこの強みを発揮しました。大学1年の春から3年間、ファーストフード店でアルバイトを継続しています。
→初めてあなたの自己PRを読む面接官でもわかりやすい!
評価UP!エピソードの見つけ方・差別化の方法
とは言え、「継続力を発揮したエピソードが見つからない」
「ありきたりな内容だから、差別化したい」と思うかもしれません。
そこで、この2つの悩みを解決できる記事を作成しました!
エピソードがすぐ見つかる!>>これだけでエピソードがないを解決!高評価な自己PRが書ける!
自己PRを差別化できる!>>弱い自己PRをサクッと内定レベルに変える作成法!【NG例あり】
ステップ2.印象に残っていることを書く
例えば、アルバイトで起きた問題や解決しようとしたことなどです。
ただ大学2年の春頃、新人(5名)に教育する際に複数人が指導するため、教育がスムーズに進まない問題があったんです。
→どんな問題があったのかが、具体的に伝わりやすい!
ステップ3.取り組みをわかりやすく書く
解決策として取り組んだことを、書いていきましょう。
(ちなみに、取り組みの凄さは必要ないから安心してね!)
そこで私は新人係として行動することを志望。(新人に1人で業務を全て教える係)なぜなら「アルバイトの中で最年長だし、悪い制度は改善していきたい!」と思っていたんです。具体的に、1.業務をエクセルにまとめてマニュアル化。2.教わった業務のメモや見直しができる冊子を配布。
→取り組みが箇条書きで書かれていて、読みやすい!
ステップ4.結果と感情、会社での応用法を書く
取り組みの結果と、その時に思ったことを書くんです。
「なぜこの取り組みができたか?」からあなたの性格が伝わり、評価がUPしますよ。
また、「会社での具体的な活かし方」も伝えましょう。
この部分を書くだけで、あなたの自己PRに深みが出て差別化ができます。
結果、円滑に新人教育を進めることに成功!大学4年になった今でも継続しています。(結果)正直、1人で新人5名の教育をするのは大変です。ですが2年間継続できた理由は「面倒くさいことほど率先して行動すれば、自分の成長につながるはず」という思いがあるからです。(感情)「問題解決のために他者が嫌がることでも継続できる強み」を活かせば、入社後1年目から、どの同期よりも飛躍できると思っています。永続的に貴社に利益をもたらす営業として活躍し続けます!(会社での応用法)
→「自己成長だと思って取り組んでいたのか!そんな人材が欲しい!」と高評価!
→「会社での具体的な経験の活かし方まで考えてくれてる!」と熱意が伝わる!
ステップ5.冒頭に発揮した強みを書く
最後に、自己PRを読んで発揮した強みを決めましょう。
最後に決めることで、視野が狭くならずに強みを決められるのでおすすめです。
アルバイトの自己PRで使える!継続力の言い回しを紹介
「強みを決めるのが難しい」と感じているかもしれませんね。
そんな人向けに、継続力の別の言い回しを紹介します。
・童話の兎と亀の亀のように、コツコツと取り組める
・やると決めたことは結果を出すまで辞められない性格
・「幼少期から、周りが飽きても遊び続ける性格でした」
5:これで内定!アルバイトでの継続力を自己PRするポイント
ポイント1.継続力の強みを具体的に書く
ポイント2.実績ではなく内面を自己PRする
ポイント3.あなたが入社するベネフィットを伝える
ポイント1.継続力の強みを具体的に書く
サラッとした強みだと、具体性がなくありきたりになるだけです。
(8割の就活生は、強みが抽象的すぎるから勿体ない…)
例えば、この例文のように書きましょう。
強みは「問題解決のために他者が嫌がることでも継続できること」です。
→「どんな場面でどのように強みが発揮されるか?」が伝わりやすい!
ポイント2.実績ではなく内面を自己PRする
何度も伝えてますが、アルバイトでの実績なんて知れてます。
そんなもの、面接官は期待していないんですよね。
(実績ではなく、あなた自身を知りたがってる!)
なぜなら「アルバイトの中で最年長だし、悪い制度は改善していきたい!」と思っていたんです。
ですが2年間継続できた理由は「面倒くさいことほど率先して行動すれば、自分の成長につながるはず」という思いがあるからです。
→行動した理由や感情が伝わり、あなたの内面を評価しやすくなる!
ポイント3.あなたが入社するベネフィットを伝える
あなたを採用する理由に、納得してもらえないと内定はもらえません。
だからこそ、「継続力の具体的な活かし方」を伝えるんです。
「問題解決のために他者が嫌がることでも継続できる強み」を活かせば、入社後1年目から、どの同期よりも飛躍できると思っています。永続的に貴社に利益をもたらす営業として活躍し続けます!
→具体的に継続力の活かし方が伝わるので、評価が上がる!
6:【注意点・NG例文】アルバイトでの継続力の自己PR
アルバイトでの継続力を自己PRする時の注意点3つ
アルバイトでの継続力の自己PRのNG例文
アルバイトでの継続力を自己PRする時の注意点3つ
注意点1.継続力の凄さを自己PRしてはいけない
注意点2.継続したエピソードではなく感情を伝える
注意点3.同じ語尾を3回以上連続させない
注意点1.継続力の凄さを自己PRしてはいけない
継続力の実績で勝負してしまうと、大抵他の就活生に負けます。
(「ピアノの習い事を15年継続してます!」とか絶対ダメ!)
「自己PRでは、結果を自己PRしてはいけない」と覚えておきましょう。
注意点2.継続したエピソードではなく感情を伝える
結果を自己PRしない代わりに、あなたの感情を自己PRするんです。
そうすれば、一番面接官が知りたい内面が伝わり評価してもらえます。
注意点3.同じ語尾を3回以上連続させない
「~です。~です。~です。」って文章だと、テンポがなくて読みにくいんですよね。
面接官は、1日に何百通とESを読むので、面倒くさいと最後まで読んでくれません。
なので、「~です。~です。~ます。」のように、語尾が3回以上連続しないように書きましょう。
アルバイトでの継続力の自己PRのNG例文
強みは「問題解決のために他者が嫌がることでも継続できること」です。飲食店でのアルバイト経験でもこの強みを発揮しました。大学1年の春から3年間、ファーストフード店でアルバイトを継続しています。ただ大学2年の春頃、新人(5名)に教育する際に複数人が指導するため、教育がスムーズに進まない問題があったんです。そこで私は新人係として行動することを志望。(新人に1人で業務を全て教える係)具体的に、1.業務をエクセルにまとめてマニュアル化。2.教わった業務のメモや見直しができる冊子を配布。結果、円滑に新人教育を進めることに成功!大学4年になった今でも継続しています。入社後1年目から、営業として活躍し続けます!
→内面が伝わる文章がないので、あなたのポテンシャルが伝わらず低評価…。
取り組んだことや結果だけを自己PRすると、NG例文のようになってしまいます。
取り組みの前に、「なぜ取り組んだか?」の理由を付け加えたり。
結果の後に、「なぜここまで継続できたか?」が伝わる感情を書くとおすすめです。
7:内定を掴む!アルバイトでの継続力の自己PRの話し方
ESと面接のアルバイトでの継続力の自己PRは、少しコツが違います。
(面接での攻略法を知らないと、いつまでも内定が取れないってことも…)
詳しくは「こう話せば面接で受かる!新卒の自己PR例文【書き方・注意点】」で解説しています。
という訳で、「アルバイトで継続力を発揮した自己PR」を徹底解説しました!
継続力を自己PRする就活生は多いので、感情を伝えて差別化していきましょう。
この記事を読んだ人は、「【絶対高評価】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方」も読んでくれています。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!