「自己分析してみたけど、上手くできなかった。」
「マインドマップを使った自己分析の方法が知りたいなぁ。」
「マインドマップの具体的な書き方や、例も知りたい。」
といった疑問や悩みを解決します!
マインドマップの書き方だけでなく、強みや自己PRネタを見つける方法や。
効果的に自己分析するための、注意点なども紹介。
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
このサイトで、自己分析の記事を書き、月2万人以上に読まれています。
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つまり、就活生と指導者、両方の実績があります。
正直、他のサイトはマインドマップの解説が適当ですよね。
この記事では、誰でもわかるように徹底解説します。
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私は、自己分析を2週間続けても強みが見つかりませんでした。
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1:マインドマップ作成前に自己分析の目的を知ろう
自己分析の目的は、下の2つを見つけることです。
目的1.強みと自己PRネタを見つける
目的2.価値観を見つける(就活・企業選びの軸)
詳しく、ツイートで解説しました。
自己分析の目的は、下の2つを見つけること!
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) May 12, 2020
目的1.強みと自己PRネタを見つける
目的2.価値観を見つける(就活・企業選びの軸)
強みは毎回聞かれる質問なので必要。価値観は企業選びや、就活を進める指標として大切です。
マインドマップで分析する時も、この2つをゴール設定しよう!
自己分析の目的は、下の2つを見つけること!
目的1.強みと自己PRネタを見つける
目的2.価値観を見つける(就活・企業選びの軸)
強みは毎回聞かれる質問なので必要。価値観は企業選びや、就活を進める指標として大切です。
マインドマップで分析する時も、この2つをゴール設定しよう!
この記事では、2つそれぞれの見つけ方を解説します。
(マインドマップの書き方・例も紹介)
マインドマップでの自己分析のメリット・デメリット
メリット1.発想力が広がる
デメリット1.共通点をがまとまりにくい
マインドマップのように、自由に書き足せる形式は想像力が高まります。
その一方で、書き終わった後に「共通点をまとめにくい」という難点も。
なので私は、発想力を広げたまま、共通点を探しやすい方法を作りました。
自己分析ができるマインドマップアプリ・ツール
結論、「Xmind(無料)」一択ですね。
私が使ってみて、一番使いやすかったのでおすすめ。
スマホのアプリやツールもあるんですが、PCが良いです。
マインドマップの枝が広がると、スマホだと操作しにくいんですよね。
DLするなら、下記からどうぞ。
2:【強み分析】マインドマップ自己分析法・書き方例
マインドマップで強みを自己分析するなら、5ステップでOKです。
ステップ1.ゴールを明確にする
ステップ2.紙の真ん中にゴールを記入
ステップ3.3つの質問を記入する
ステップ4.「なぜなに」で深掘りする
ステップ5.一番自信のある強み、PRネタを抜き出す
ステップ1.ゴールを明確にする
今回は、強みを見つけることをゴールにします。
ステップ2.紙の真ん中にゴールを記入
下の図のように、マインドマップのゴールを書きましょう。
今回は、強みの自己分析です。
なので、「強み1つ・その自己PRネタを見つける」と書きました。
具体的に書くと、マインドマップを作りやすいのでおすすめです。
ステップ3.3つの質問を記入する
下の図のように、質問3つを書きましょう。
この質問から、自己分析を掘り下げていきます。
質問は、この3つでOKです。
質問1.頑張ったことその1は何?
質問2.頑張ったことその2は何?
質問3.頑張ったことその3は何?
「頑張ったことなんてないよ!」って人は、「好きなこと3つ」でも構いません。
ちなみに、3つである理由は「深掘りしやすいから」です。
たまに、10個くらいマインドマップに過去の出来事を書く人がいますが。
ごちゃごちゃするし、非効率なのでおすすめしません。
ステップ4.「なぜなに」で深掘りする
下の図のように、深掘りして自己分析していきましょう。
(見やすいように、1つの質問の深掘り結果を紹介)
(青文字:質問の内容)
質問2と3の自己分析の例も、貼っておきますね。
深掘りのポイントは、「なぜ」と「なに」2つで行うことです。
理由は、「なぜ」だけだと抽象的な答えが生まれて。
「なに」で自己分析すると、具体的な答えが出るからです。
この2つで深掘りすれば、「自己分析が浅いかも」の悩みも解消できますよ。
特に、「その時何を思った?」「何が得られた?」
と自己分析すると、マインドマップも書きやすくておすすめです。
ステップ5.一番自信のある強み、PRネタを抜き出す
マインドマップの自己分析で見つけた中から、1つ選びましょう。
私の場合は、下の強みと自己PRネタに決めました。
(赤文字部分)
【見つかった強み】
・無収入・結果が半年出なくても諦めない力
【見つかった自己PRネタ】
・月に新卒の2倍の利益を上げられた(ECサイト運営)
マインドマップ自己分析で見つけた中から、1つだけ選びましょう。
「これなら深掘りされても、自信もって答えられそう」って感じで選べばOKです。
以上で、マインドマップを使った強みの自己分析は完了です。
(次の章で、自己PR作成法を紹介)
3:私が業界No.1企業に内定した自己PR作成法!
私は、就活を始めたころ、全く強みが見つかりませんでした。
自己分析本を2冊購入し、1週間かけながらワークを埋めても。
大手就活サイトの自己分析ツールを受けても。
親に「私の良いところって何?」と聞いても…。
というか、強みがあっても自己PRできるエピソードがないんですよ。
(何度、「もっと大学生活頑張れば良かった」と思ったことか)
「じゃあ何で業界No.1企業に内定できたの?」というと。
「評価される自己PR作成法」を身につけたからです。
(難しく聞こえるかもですが、誰でも実践できる内容)
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4:【価値観分析】マインドマップ自己分析法・書き方例
(実際の私の自己分析結果)
マインドマップ自己分析で、価値観を見つけるなら、5ステップでOKです。
ステップ1.ゴールを明確にする
ステップ2.紙の真ん中にゴールを記入
ステップ3.3つの質問を記入する
ステップ4.「なぜなに」で深掘りする
ステップ5.価値観を3つにまとめる
ステップ1.ゴールを明確にする
今回は、価値観を見つけることをゴールに設定します。
(前述した通り、自己分析は2つのゴールがあるよ)
ステップ2.紙の真ん中にゴールを記入
下の図のように、ゴールを可視化しておきましょう。
文字にすることで、ムダなことを考えずに自己分析できます。
今回は、「価値観を3つ見つける(就活の軸となるもの)」にしてみました。
ステップ3.3つの質問を記入する
下の図のように、質問を3つ書きましょう。
ここから、マインドマップ上で自己分析を深めていきます。
質問は下の3つを書けばOKです。
質問1.譲れないことその1は何?
質問2.譲れないことその2は何?
質問3.譲れないことその3は何?
「譲れないことなんてないよ」って人は、「絶対嫌なこと」でも構いません。
(考えやすい言葉に置き換えてね)
繰り返しですが、質問は3つ以上必要ありません。
例えば、10個もマインドマップに書いてしまうと。
逆にごちゃごちゃして考えにくくなってしまいますよね。
ステップ4.「なぜなに」で深掘りする
下の図のように、自己分析して深掘りしましょう。
(見やすいように、1つの質問の深掘り結果を紹介)
(青文字:質問の内容)
質問2と3の自己分析の例も、貼っておきますね。
繰り返しですが、「なぜ」と「なに」両方で自己分析するのがポイント。
「なぜ」だと、抽象的、「なに」だと具体的な答えが分かりますよ。
「職種なら何が向いてる?」「その為に何が必要?」
などと自己分析すると、考えやすいのでおすすめです。
ステップ5.価値観を3つにまとめる
私の場合、この3つにまとまりました。
価値観1.独立を前提に働ける環境が大切
価値観2.やりがいより給料が高いこと
価値観3.プライベートが充実していること
マインドマップでの自己分析結果を見れば。
「あ、ココとココでも同じような価値観を書いてるな」って部分が見つかります。
私の場合は、「将来的に独立できる環境があること」
「やりがいより給料が高いこと」「プライベートなど自由が多いこと」
といった感じの考えが多いと分かったので、3つにまとめました。
これで、濃い就活・企業選びの軸が見つかりましたね。
たまに、就活の軸を5個10個考える人がいますがダメです。
なぜなら、5個10個とばっちり当てはまる会社は、ほぼないから。
5:自己分析が思いつかない時の解決法
この2つの方法を試せば、すぐ思いつきます。
解決法1.友達と会話するイメージで深掘り
解決法2.理由・行動・感情を深掘り
1つ目に、友達と会話するイメージを持てば、簡単です。
例えば、「なんでそう思ったの?」「で、その時何思ってたの?」
みたいな感じで、会話形式をイメージしたら思いつきます。
ちなみに、私も記事を書くときに使ってるんですが。
2つ目は、理由・行動・感情を深掘りすること。
例えば、「行動した理由は何?」「具体的に何を行動したの?」
「その時何を感じた?」等の質問ですね。
この3つを質問すれば、自己分析がうまく進みますよ。
6:マインドマップで自己分析する時の注意点
注意点は、この2つです。
注意点1.ゴールを1つだけに設定する
注意点2.結果を他人と比べない
1つ目に、ゴールは絶対明確にしておきましょう。
これを決めずにマインドマップを進めると。
自己分析途中に「あれ、この方向性で良いの?」と迷いやすくなるからです。
2つ目に、自己分析の結果を周りと比べるのもだめです。
理由は簡単で、比べてもマイナス面しか見えないから。
私も経験ありですが、「何で自分の強みはショボいんだろう」
と落ち込んでしまう原因になります。
7:マインドマップ以外のフレームワークを紹介
おすすめの、強みと価値観が分析できるフレームワークです。
この辺りは「【自己分析】効果的なフレームワークは2つだけ【PDFあり】」の記事でも解説しています。
【強み分析用】Wordで使える自己分析シート
下記のURLから、無料で自己分析シートをDLできます。
ちなみに、私が作成しました。
【価値観分析用】Wordで使える自己分析シート
これも、下記のURLから無料でDLできます。
(これも私が頑張って作成した)
という訳で、「マインドマップでの自己分析」について解説しました。
強みor価値観を分析するかで、分析ステップは変わります。
この記事で紹介した方法なら、完璧にできるので試してみて下さいね。
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では、最後まで読んで頂きありがとうございました!