こんにちは、Kaeです!
このサイトでは強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「【1000文字の自己PR】簡単な8ステップ作成法・例文2つ」を解説します。
この1記事で、確実に評価される1000文字の自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「自己PRを1000文字で書きたい…でも、どんな構成で何を書けば良いの?」
・「例文を参考に1000文字書きたいけど、参考になる例文がない」
・「1000文字も自己PRが書けない時は、どうすれば良いの?」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
今回紹介するのは、私の就活経験や1266人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「1000文字での自己PR作成法を知って、迷わず質の高い内容に仕上げたい!」
「例文を参考に自己PRを書き、ESや面接を通過したい」「高評価な1000文字の自己PRで、理想の内定を掴みたい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
【関連記事】
1:1000文字の自己PRを聞かれる理由3つ【自己PRとは】
そもそも自己PRとは何か知っていますか?
これを知らずに1000文字書いても、絶対評価されないので注意です…。
結論、自己PRとはこの2つを伝えること!
勘違いされやすいのが、エピソードをたくさん伝えればいいということ。
ではなく、エピソードとは”強みの根拠として説得する材料”に過ぎません。
また面接官は、あなたの内面を知りたくて自己PRを求めています。
つまり、エピソードばっかり伝えた場合、的外れな自己PRになるだけなんです。
では、なぜ1000文字の文字数で自己PRを聞かれるのでしょうか?
この理由も知らずに書いてしまうと、評価されない自己PRになっちゃいます…。
理由は3つ!
理由1.文字数で就活生のESを足切りするため
1000文字で自己PRすると、大抵めんどくささが勝ってしまいますよね?
企業はそこを狙っていて、適当な気持ちでESを提出する学生を足切りしているのです。
(実際私も、800文字で自己PRを書く時めんどくさくて後回しにしてた)
理由2.強みの根拠や過程を深く知りたいため
1000文字の自己PRだと、具体的なエピソードをたくさん書く必要があります。
つまり企業側もそこを知りたいから、1000文字で聞いているわけです。
しかし、”ただエピソード内容を聞きたいから質問している”わけではありません。
大事なのは、本当にその強みが真実なのか?
その根拠を知りたいから、1000文字で聞いているわけです。
また、どんな気持ちで取り組んだのか?などの過程を深く知りたいから聞いています。
理由3.就活生の本気度を調べるため
1000文字の自己PRだと、かなり熱意のある企業でなければ書けないはず。
600文字ですら作成が大変なのに、ほぼ倍となるとかなり苦労しますよね…。
つまり企業もそこをわかっていて、自己PRを求めていることがあるんです。
逆を言えば、あなたが1000文字でサクッと提出してしまえば、それだけで熱意の証明になります。
なので、熱意のある企業ほど妥協しないようにしましょう。
(志望動機を、1000文字以内で聞かれる時も同じだから覚えておいてね!)
2:簡単!1000文字での自己PR作成法【8ステップ】
では、どんな構成や手順で1000文字の自己PRを書けば良いのでしょうか?
正直、他の就活サイトに書いてある方法では評価されない書き方です…。
(というか、例文がしょぼすぎだしポイントの解説もないという雑なサイトばかり…)
しかし、これから伝える8ステップで作成すれば間違いなく評価されます。
【1000文字の自己PR作成法】
①強みとベネフィットを書く
②1つ目のエピソードの背景を書く
③取り組み理由・強みの根拠を書く
④2つ目のエピソード背景を書く
⑤取り組み理由・強みの根拠を書く
⑥ポテンシャルを書く
⑦志望企業の強みが活かせる仕事内容を書く
⑧強みの活かし方を書く
8ステップと聞くと「難しそう」と思うかもですが、詳しく解説するので安心してください。
【関連記事】
3:高評価間違いなし!1000文字での自己PRポイント3つ
書き方がわかっても、コツをつかめないと難しいですよね?
そこで、1000文字で自己PRを作成するポイント3つを紹介します。
この3つさえ押さえて書ければ、高評価間違いなし!
ポイント1.強みの根拠となるエピソードを2~3つ書く
なぜエピソードが2つ~3つ必要か?というと、1000文字に到達しないからです。
複数エピソードを伝えて文字数を増やすことがポイントです。
しかし、さっき伝えたとおり、ただエピソードを羅列すれば良いわけではありません。
大事なのは、強みが本当であると伝わる具体性や根拠、説得力。
という話をすると、「そんなにエピソードがない」という人もいるかもしれませんが大丈夫。
記事の後半で、エピソードが簡単に見つかる方法やしょぼいエピソードでも評価される書き方を解説します。
ポイント2.エピソード説明ではなく強みとポテンシャルを伝える
1000文字だとどうしてもエピソードをダラダラ長く書きがちです。
しかし何度も伝えているとおり、強みとポテンシャルを伝えることが自己PRの目的!
もちろんエピソード説明も大事ですが、強みとポテンシャルの文章を重点的に伝えることが大事だと覚えておきましょう。
ポイント3.志望企業で強みが活かせる場面を伝える
自己PRでは「強みがどう活かせるのか?」を伝えることが大事です。
特に、1000文字だと書く内容がなくなってくるため、おすすめです。
どんな職種でどんな場面で強みが活かせるか?を伝えることで、あなたに内定を出すメリットを説明できますし。
深く考えられていることが伝わり、志望度が高いと熱意のアピールにもなり一石二鳥です。
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
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4:【NG例文】確実に落とされる…1000文字の自己PR
ある書き方をしている自己PRだと、ESや面接で落とされると知っていますか?
ここを知らずに作成すると、ESで落ち続ける自己PRになるだけなので注意です…。
例えば、こんな自己PRは絶対にNG。
【NGな1000文字の自己PR】
強みは、目標達成のためにあきらめず取り組む忍耐力の高さです。この強みで、困難があっても食らいつける人材として、10年20年と活躍し続けます。
この強みを証明するエピソードはたくさんあって、1つ目が大学1年の時に補欠からレギュラーとして試合に出るために、1年間自主練を積んだ経験です。
具体的に、毎朝1時間の自主練をしたり、練習の反省日記をつけ進捗を管理をしたり、自分の欠点を分析し改善できる練習を1年間継続しました。その結果今では、レギュラーメンバーになり試合に出場できています。
2つ目は、テニス部の新入生勧誘で、新入部員の勧誘を10人達成するために取り組んだことです。今まで実践していなかった勧誘方法を実行するために、SNSで練習内容や楽しいイベントなど、興味が出る発信を開始したり、新1年生が楽しめる遊びや交流を交えたテニス体験を実施しました。結果、目標である10名の新入部員勧誘を達成しました。
3つ目に、居酒屋のアルバイトでの経験です。大手チェーン店だったため、料理や飲料など合計300種類以上の品名を1週間で覚える必要があり、大抵がここで嫌気がさしてやめていくのですが、諦めずに行動。授業の合間や寝食以外の時間を使い暗記を頑張りました。結果、1週間で全ての料理名を覚えて接客することができました。
他にも、ピアノを10年続けていますし、習字は7年も継続しています。
これらの経験からわかるとおり、私は「すぐに諦めず挑戦し続けることに価値があり、自分を大きく成長させてくれる」との強い思いを持ち行動しているんです。
このように入社後も強みを活かすことで、トップ営業マンにいち早くなれるよう精進します!(698文字/1000文字)
この記事をここまで読んでる優秀なあなただったら、なぜNGかがわかるはず。
5:注意点3つ!面接官に嫌われる1000文字の自己PR
さっき紹介したNGな自己PR例文は、やってはいけない3つの書き方をしちゃってるんです。
(これまで1000人近く就活生を見てきたけど、落ちる人ほどダメな書き方をしてる…)
注意点1.一文が長く1000文字全て読みにくい
さっきのNG例文を読んでわかるとおり、一文が長くて最後まで読める文章じゃないですよね?
「こんな書き方しないでしょ」と思うかもしれませんが、結構多くの就活生がこの書き方になってます。
私は、いくつも自己PRを添削した経験がありますが、文字数を増やそうとしてムダに長い自己PRを書いている人が多かったです。
何度も伝えていることですが、面接官に評価されたい自己PRを書くなら端的にわかりやすく伝えましょう。
ある程度文字数が長くなるのは仕方ないです。
しかし、読みにくいとどんなに良い内容が書いてあっても最後まで読まれないんです。
(読んでもらえても、流し読みされて意味ない!)
注意点2.エピソードや取り組みの羅列になっている
1000文字で自己PRを書く時に、陥りがちなのが取り組みをたくさん書きすぎること。
もちろん強みの根拠の説明になって良い面もあります
ですが、そればかり伝えても心が動く自己PRにはなりません。
例えば、もしあなたが面接官だったらこの自己PRを読んでどう思いますか?
【取り組みの羅列ばかりのNG例文】
強みは、目標達成のためにあきらめず取り組む忍耐力の高さです。
この強みを証明するエピソードはたくさんあって、1つ目が大学1年の時に補欠からレギュラーとして試合に出るために、1年間自主練を積んだ経験です。
具体的に、毎朝1時間の自主練をしたり、練習の反省日記をつけ進捗を管理をしたりしました。その結果今では、レギュラーメンバーになり試合に出場できています。
2つ目は、テニス部の新入生勧誘で、新入部員の勧誘を10人達成するために取り組んだことです。SNSで興味が出る発信を開始したり、新1年生が楽しめる遊びや交流を交えたテニス体験を実施しました。結果、目標である10名の新入部員勧誘を達成しました。
3つ目に、居酒屋のアルバイトでの経験です。大手チェーン店だったため、料理や飲料など合計300種類以上の品名を1週間で覚える必要があり、大抵がここで嫌気がさしてやめていくのですが、諦めずに行動。授業の合間や寝食以外の時間を使い暗記を頑張りました。結果、1週間で全ての料理名を覚えて接客することができました。
他にも、ピアノを10年続けていますし、習字は7年も継続しています。
このように入社後も強みを活かすことで、トップ営業マンにいち早くなれるよう精進します!
私だったら、「読みにくいし内面が伝わらないので評価に値しない文章だな」と感じます。
(こんな風に、面接官も思っている)
冒頭で伝えたように、自己PR=具体的な強みやあなたの内面を伝えること。
注意点3.文字数ギリギリまで書かない
NG例文で紹介したとおり、1000文字なのに700文字程しかない自己PRだと確実に落ちます…。
1000文字で自己PRを聞く理由を覚えていますか?
あなたの熱意を見るためです。
それなのに、700文字しか書いていない自己PRを読んでどう思うでしょうか?
私だったら「めんどくさかったんだな、入社したい気持ちがないんだろうな」
「どうせESに書いてある志望動機も嘘なんだろうな…」と感じてしまいますね。
文字数が足りないだけ、ESなどすべての評価が落ちるんです。
6:【良い例文】絶対評価される!1000文字の自己PR
NG例文を紹介したところで良い例文を紹介していきます。
これから紹介する例文のように書ければ、あなたの自己PRは確実に評価される内容になります。
(実際に私が、大手に内定した時に実践した技術を全て解説してくよ!)
例文1.1000文字で自己PRする場合
【良い例文1】
強みは、目標達成のためにあきらめず取り組む忍耐力の高さです。この強みで、困難があっても食らいつける人材として、10年20年と活躍し続けます。
この強みを証明するエピソードが2つあります。1つ目が、大学1年の時に補欠からレギュラーとして試合に出るために、1年間自主練を積んだ経験です。
これは、「大学でも部活をやるからには、自分が後悔しない行動をとり最善の結果を出したい!」と考えて取り組みました。諦めそうになった時ほど、「まだできていない対策があるはず。落ち込む前に今できる対策を1つでも多く考えよう」と意識しているからこその行動です。
具体的に、①毎朝1時間の自主練。②練習の反省日記をつけ進捗を管理。③自分の欠点を分析し、改善できる練習。これらを1年間継続しました。その結果今では、レギュラーメンバーになり試合に出場できています。
2つ目は、テニス部の新入生勧誘での経験です。新入部員の勧誘を10人達成するために取り組みました。しかし毎年4名ほどかつ、周りは「どうせ勧誘しても人が集まらないでしょ」と諦めモードだったんです。
ですがそんな時程私は、「他にもまだできることがある。やる前から諦めるのは論外だ」との思いが強くなる性格です。そのため、諦めずにトライしました。1つ目の取り組みと同様、「初めから諦めるのは誰でもできる。やってみてダメならその時にまた考えよう。だからまずは行動してみよう」との思いでした。
具体的に、今まで実践していなかった勧誘方法を実行。①SNSで練習内容や楽しいイベントなど、興味が出る発信を開始。②新1年生が楽しめる、遊びや交流を交えたテニス体験を実施。結果、目標である10名の新入部員勧誘を達成しました。
この2つの経験からわかるとおり、私は目標を決めたら達成するまで絶対に諦めたくない性格です。そのために、取り組める対策は全て実践し、改善し続けることが大事だと考えています。「可能性が1%でもあるならチャレンジしよう!」といった強い思いを持っているんです。
特に貴社では、この強みが活かせるはずです。新規営業が多いので、毎回お客さんに応じた提案が必要ですし、困難な提案を求められることが多くあると思うからです。そこで私の強みでを活かせば、あきらめず食らいつくことでお客さんに寄り添った提案ができる人材になれます。
このように入社後も強みを活かすことで、トップ営業マンにいち早くなれるよ精進していきます!(1010文字)
この例文では、簡単に文字数が1000文字を超えたのでエピソードは2つだけ伝えました。
(もし文字数が足りない場合は、3つ目を追加してもOK!)
例文を見てわかるとおり、一文が短く書かれているのですっと読みやすいですよね。
また、具体的な強みやポテンシャルがたくさん伝わる例文になっています。
人との会話でも、ダラダラ長くまとまりのない話をされると集中できず、印象に残りませんよね?
でもこんな風にテンポよく、要点を押さえて自己PRすれば面接官の心に刺さる文章になるんです。
特に自己PRを書き慣れてない時ほど、ダラダラムダに長く書きがちです。
例文2.800文字で協調性を自己PRした場合【ES】
もしかすると、1000文字書くのはきついかもしれません。
ですが最低800文字書けていれば、一応OKのラインです。
なので、2つ目に800文字で協調性を自己PRした場合の例文を紹介しますね。
【良い例文2】
強みは、「努力を継続して自己成長し続けることで、周りやチームにプラスの成果を還元できること」です。
私は、大学1年から現在までの3年間、大手チェーン点の居酒屋でアルバイトをしています。大学3年の時、バイトリーダーに昇格することができました。責任感から、「バイトでも、社員さんよりも頼られる存在になりたい!」との思いで、働いていました。
しかし、悩みや相談を受けることはなく、バイトリーダーとしての仕事をこなすだけの毎日。「与えられた仕事だけをする私って、意味があるのかな?」と悩んだ時期があったんです。次第に、「頼れる存在でないと、バイトリーダーである意味がない!自ら、自分の存在価値を作りチームにプラスの影響を還元したい!」と思い始めたのです。
1つ目に、バイトの愚痴や悩みをヒアリングし、相談できる時間を確保。2つ目に、20人のバイト全員に対して、6カ月間継続。3つ目に、集まった要望と改善策を考え、社員さんに直談判。
正直、ヒアリングを始めたころは、面倒くさそうな対応をする子が多く何度もくじけそうになりました。ですが、「結果に結びつかない努力に価値はない」と、食いしばり6カ月継続しました。
私が取り組みを始めた思いを説明し続けることで、次第に共感してくれるメンバーが増えたのです。その結果、バイトの悩みや不満を解決し、働きやすい環境を作ることに成功!今では、一番に悩みを相談される存在になることもできました。
ただのアルバイトでここまで頑張れた理由は、「小さな経験でも自分の成長剤に変えて、能力を高めたい!社会に出た時に頭1つ抜きん出た状態で、良いスタートダッシュを切りたい」との思いが人一倍強い性格だからです。
このように、私の強みは「努力を継続できること」です。志望する営業では入社後すぐは、先輩のサポートや雑用寄りの仕事が多いと思っています。ですが強みの「努力を継続して自己成長できる強み」を活かすことで、入社直後から誰よりも貪欲に学びつづけることができますし。その結果、学びを同期やチームに還元することで、会社全体の利益アップのために尽力し続けます!(877文字)
この例文でも、具体的な強みがはっきり理解できますし。
「どんな思いで行動したのか?」や、「ぜそこまでアルバイトなのに頑張ったか?」の内面が伝わる文章が書けています。
少しエピソード部分が長くなりましたが、強みの具体的な根拠が伝わる内容ですし。
取り組んだ時の心情が伝わる文章なので、この場合はOKです。
(必要に応じてエピソードを2つ3つに増やしてみてね)
何度も伝えているとおり、大事なのはエピソードを伝えることではありません。
あなたの具体的な強みと、その根拠そして内面をたくさん伝えることなので注意してくださいね。
【補足例文】100文字で自己PRした場合
ちなみに、100文字で自己PRを求めてくる企業もあります。
1000文字とは違って、書き方が変わるのでポイントを押さえておかないと評価されません。
そこで、「具体的に100文字でどう書くのか?」に特化した記事を作成しました。
7:自己PRで1000文字も書けない場合の対処法【対処法2つ】
ここまで、1000文字の書き方や例文を紹介してきました。
しかし、「どうしても1000文字書けないよ…」という人もいますよね?
実際に私も、200文字の自己PR作成に、2週間かかったタイプなのでとても気持ちがわかります。
ですが安心してください、簡単に書ける2つの対処法があるんです。
対処法1.ポテンシャルを伝える文章を増やす
今書いている自己PRに、ポテンシャルが伝わる文章を書き足してみてください。
実際に私が1000文字書いた時も、これを付け足しただけで200文字増えたので簡単に文字数を増やせますよ。
例えば、こんな感じで赤文字部分を追加してみるのはどうでしょうか?
【文字数が足りない時の増やし方の例】
・この強みを証明するエピソードが2つあります。1つ目が、大学1年の時に補欠からレギュラーとして試合に出るために、1年間自主練を積んだ経験です。
これは、「大学でも部活をやるからには、自分が後悔しない行動をとり最善の結果を出したい!」と考えて取り組みました。諦めそうになった時ほど、「まだできていない対策があるはず。落ち込む前に今できる対策を1つでも多く考えよう」と意識しているからこその行動です。(126文字増加)
自己PRでは、あなたのポテンシャルを伝えることがとっても大事です。
対処法2.強みの根拠となるエピソード数を増やす
1000文字に近づけたいなら、強みの根拠となるエピソードを増やすのが効果的です。
「いくつもエピソード持ってないよ…」と思うかもですが、私からすればエピソードなんて半日あれば作れます。
実際に趣味の読書や、ゲームのエピソードで自己PRを作成した経験もありますし。
15分ほどで作成することができましたよ。
実際に、この方法を使って就活生に指導したところ、内定も獲得できているので安心して使える方法です。
エピソードの具体的な見つけ方や、しょぼいエピソードでも質の高い自己PRにする方法の記事で解説しています。
8:【1000文字の自己PR】簡単に作成したいなあなたへ
ここまで1000文字の自己PR作成や、例文などを解説してきました。
正直1000文字の自己PRを作成しようとしているだけで、素晴らしいし行動力や忍耐力のある方だと思います。
(実際にほとんどの就活生が、めんどくさがって挑戦しないことなので)
そして今回の記事で伝えた作成法で自己PRすれば、必ず評価の高い内容になります。
これは実際に、私が大手から内定を得ていることからも立証できることですし。
たくさんの就活生にESや自己PRの作成法を指導し、6社内定や誰もが憧れる有名企業にバンバン内定を取らせてきたポイントが詰まった内容です。
なので何度も読み返して、1000文字の自己PRを完成させてくださいね。
9:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
・1200人以上が6社の複数内定・倍率400倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて5社6社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
上記を無料で提供しています。
▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか?
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
特典1:あなたの思い通りに選考通過!内定が出やすい企業70選と見極め方
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まとめ:【1000文字の自己PR】簡単な8ステップ作成法
【この記事の復習】
・1000文字の自己PRは、就活生の足切り・強みとポテンシャルを知るため・熱意を見られている
・一文が長くて読みにくい、文字数が足りない、エピソードや取り組みの羅列は低評価…。
・文字数を増やす時は、具体的な強みやポテンシャルが伝わる内容を加筆する。