「自己分析がくだらないと感じてる」
「自己分析するほど、つらい気持ちになる…」
「自己分析せずに内定を得るには、どう就活を進めれば良いんだろう」
といった疑問や悩みを解決します!
この内容を知っていれば、ムダな自己分析をせず、効率的に内定を得られます。
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。(→漫画の就活成功ストーリーを読む。)
就活を始めたころは自己分析をしていましたが…。
「くだらないな」と思い、途中からは自己分析を放棄。
その結果、効率的に就活ができて1カ月で業界No.1企業に内定しています。
1:自己分析がくだらないと感じる3つの理由【気持ち悪い・つらい】
自己分析がくだらないと感じる理由は3つです。
(言うまでもなく、くだらないと感じるのは正しい)
くだらない理由1.自己分析が馬鹿馬鹿しいから
くだらない理由2.自己分析が気持ち悪いから
くだらない理由3.自己分析をするほどつらいから
人によって、1~3のそれぞれの理由に当てはまるはずです。
くだらない理由1.自己分析が馬鹿馬鹿しいから
1つ目のくだらないと感じる理由は「馬鹿馬鹿しいから」です。
「自己分析して、何になるの?」って考えの人が、感じる理由ですね。
確かに、自己分析を必死にやる「だけ」では内定できません。
(具体的な対策は「2:くだらない自己分析なしで内定するには「選考突破能力」が重要」で、後述します。)
なので、1つ目の理由は「自己分析が馬鹿馬鹿しいから」です。
くだらない理由2.自己分析が気持ち悪いから
2つ目のくだらないと感じる理由は「気持ち悪いから」です。
「皆と同じように就活して、思考停止してるじゃん!」とか。
「真夏にスーツで面接受けるとか、マジ?」って考える人が、抱く気持ちですね。
これもその通りで、周りと同じようにロボット的な就活は意味ありません。
なので、2つ目の理由は「自己分析が気持ち悪いから」です。
さらに詳しく「【自己分析が気持ち悪い】原因は3つあります【すぐ解決!】」の記事でも解説しています。
くだらない理由3.自己分析つらい
3つ目のくだらないと感じる理由は「つらいから」です。
例えば、「自己分析をしても全く強みが見つからない」とか。
「自己分析をしてるのに、業界や企業を絞れない…」的な人ですね。
(ちなみに、私がくだらないと感じてた理由もこれ)
ただ、強みがない人は自己分析しなくてOKだし。
自己分析で業界や企業を絞るのは絶対にNGです!
(その理由は「2:くだらない自己分析なしで内定するには「選考突破能力」が重要」で、後述します。)
という訳で、3つ目の理由は「自己分析がつらいから」でした。
自己分析がくだらないと感じる理由は「自己分析が嫌いな3つの原因!【解決策と簡単な自己分析のやり方】」でも解説しています。
【注意】自己分析が原因で鬱になることもある
注意として、「自己分析が原因で鬱になることもある」んですよね。
例えば、理由3で挙げた「自己分析がつらい…」と感じてしまう人は特に。
自己分析しても強みは見つからないし。
でも、周りは自己PRを書いてESを出して、面接を受けて。
そして、内定も既にもらってて…。
みたいな状況にいるはずなので、嫌悪しか感じなくなり「鬱になる」んです。
なので、「自己分析が原因で鬱になる危険がある」ことも覚えておきましょう。
加えて、「もう無理、自己分析辛いよ…」ってなったら、「自己分析しなくてOK」です。
苦しむくらいなら、辞めて別の方法で対処すれば良いから。
なので、鬱になる前にくだらない自己分析はやめちゃいましょう!
「【自己分析で鬱になる】原因5つと解決策!【簡単です】」の記事でも解説しています。
自己分析は危険である【9割の就活生は知らない…】
実は、「自己分析は危険」って知ってましたか?
その理由を、先日ツイートしました。
9割の就活生は知らない事実なんですが…。「自己分析は危険」って知ってましたか?
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 26, 2020
というのも、「視野を狭めてしまうから」です。
自己分析して強みを見つける。強みに合う業界や企業を選ぶ!的な就活だとマジで損します。(入社後1年で退職になるとか)
「絞る」んじゃなく「広げる」のが重要!
9割の就活生は知らない事実なんですが…。「自己分析は危険」って知ってましたか?
というのも、「視野を狭めてしまうから」です。
自己分析して強みを見つける。強みに合う業界や企業を選ぶ!的な就活だとマジで損します。(入社後1年で退職になるとか)
「絞る」んじゃなく「広げる」のが重要!
この通りで、「自己分析の結果を視野を広げるために使う」のが最適なんですよね。
それなのに多くの就活生は、「自己分析をして業界を絞る」みたいなことをしちゃうんです。
自己分析の結果は「どう活かせるか?」を考えるのが最適なんです!
「どの業界や企業が向いてるか?」ではなく。
自己分析の結果を「この業界で活かすなら?」「この職種ならどう活かせる?」
と考えるべきなんですよね。
だから本来なら、自己分析するほど視野が広がります。
「この業界も向いてるし、この職種でもいけるな!」ってなるので。
(できてなくても仕方ない、学校は教えてくれないからね)
なので、自分の視野を狭めてしまう「自己分析の危険性」をしっておきましょう。
✔自己分析の危険性は「自己分析が危険な理由3つ!【知らないと損・正しい自己分析法】」でさらに詳しく解説してます。(チェックしておいて損はないよ)
2:くだらない自己分析なしで内定するには「選考突破能力」が重要
くだらない自己分析をせず内定するには「選考突破能力」が重要です。
例えば、ESや面接対策などです。
直接的に、内定につながりますよね。
逆に、説明会やOB訪問など(=情報収集)はダメ。
なぜなら、どれだけやっても「直接的に内定につながる能力」は上がらないからです。
なので、くだらない自己分析をせず内定するには「選考突破能力」が欠かせません。
この能力さえあれば、どんなESや面接でも通過できるようになります。
面接で深掘りされても、評価される内容をスパっと答えられますし。
まずESや一次面接で落とされることもなくなるんです。
(くだらない自己分析をしてなくても)
しかし、選考突破能力を高めていないと…。
・毎回二次面接で落とされる
・ESの質問にうまく答えられず落とされる
・面接の深掘りに対応できなくて落ちる
みたいなことが、余裕で起こります。
だからこそ(しつこいですが)、選考突破能力を高めないとダメなんです。
とは言っても、「どうやって選考突破能力を高めるの?」と思うはず。
そこで、具体的な対策法を、私が運営している「公式LINE(無料)」の参加者に、配信しています!
業界No.1企業に内定した「就活ノウハウ」が受け取れる!
【公式LINE(無料)】
・9割の就活生が知らない…。従来の自己分析や説明会、OB訪問が「ムダ」な理由。
・200文字の自己PRすら書けない私が、1カ月で業界No.1企業に内定した対策法とは。
・内定がもらえるか不安な日々から脱出できる「3つの対策法」
…etc
期間限定で、「強みがなくても書ける!自己PR作成の5ステップ!」などが知れる、電子書籍もプレゼント中!
不要であればすぐ解除できます。
「自己分析がくだらない」と思うのは、正直正しい感情です。
(私も自己分析しても強みが見つからず、「つらい…」と感じてた)
とはいっても、内定をもらうためには「正しい対策」を知っておく必要がありますよね。
後半でお伝えした通り、選考突破能力を高めことが欠かせません。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
選考突破能力を高めたい人は、内定に直結する「100%通過!学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容の書き方【例文あり】」の記事を読んでおくこともおすすめです!