「自己分析がうまくできないなぁ、どうしてだろう」
「強みもあんまりピンと来ないし、何を見つけたら良いのかわからなくなってきた…」
「そもそも自己分析の目的って?どんなやり方が良いの?」
といった疑問や悩みを解決します!
うまくできない原因と解決法なども紹介します。
✔筆者(Kae)
この記事を書いている私も、自己分析がうまくできず「どうせ内定なんて無理…」状態になってました。
それでも、正しい自己分析法を知って努力した結果、業界No.1企業に内定できたんです。
5分あれば、すぐうまくできるようになるので、この経験をもとに解説しますね。
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1:自己分析がうまくできない3つの原因はこれ!
3つの原因は下記です。
うまくできない原因1.目的とゴールを理解していない
うまくできない原因2.やり方を間違えてる
うまくできない原因3.分析結果の深掘りがへたくそ
うまくできない原因1.目的とゴールを理解していない
1つ目に、「目的とゴールを理解していない」人は、うまくできなくて当然です。
目的とゴールを知らずに分析しても、あっちこっちに寄り道しちゃって終わりですからね。
この理由を、ツイートで詳しく解説してます。
自己分析の定義は「自分の軸をみつけること」です。(軸=考えや価値観)
— y_shukatsu_y (@y_shukatsu_y) March 22, 2020
写真のように、自分の根幹となる3つの軸が見つかればOK。(自分史をダラダラ書いたり、自己分析本を何冊も読む必要なし!)
ここから、「なぜ」と「なに」の2つの質問を使って、深掘りをすれば良いだけ。 pic.twitter.com/QIXpF1It1y
自己分析の定義は「自分の軸をみつけること」です。(軸=考えや価値観)
写真のように、自分の根幹となる3つの軸が見つかればOK。(自分史をダラダラ書いたり、自己分析本を何冊も読む必要なし!)
ここから、「なぜ」と「なに」の2つの質問を使って、深掘りをすれば良いだけ。
この通りで、「自分の価値観3つ」が見つかればOK。
これ以上の”なにか”なんて見つけなくて良いです。
(ちなみに就活を始めたばかりの私は、「もっと凄い強み!もっともっと!と地獄沼にはまってました)
なので、上記の目的とゴールが達成できれば100点です。
うまくできない原因2.やり方を間違えてる
2つ目の原因は、「やり方を間違えてる」からです。
どんなふうに間違えてるかというと…。
・自分史を何時間もダラダラ書いているだけ
・強みを見つけることに執着してる
まず、自分史を書いても良いですが、ゴールが明確じゃないと意味がありません。
(そもそも、自分史を書くほど抽象度が高くなり、余計に自分が分からなくなるのでおすすめしません…)
あと、強みよりも「自分の価値観3つ」を見つけることが大切です。
なぜなら、価値観を見つけずに就活をすると、入社後のミスマッチがおきるから。
そもそも強みは、自己分析ツールで「客観的」に見つけた方が効果的です。
(詳しくは「2:うまくできないを解決!自己分析のやり方【3ステップ】」で後述します)
という訳で、やり方を間違えているとうまくできなくて当然です。
自己分析で悪いところしか見つからない
「悪いところしか見つからない」理由は、周りと比べてるからです。
自己分析は、「自分とだけ比較するもの」です。
なので、周りとの比較を辞めれば良い部分が見えてきますよ!
ちなみに、私も周りと比べて「悪いところしかない…」状態になってました。
あのままの自己分析をしていたら…。
「自分なんてどうせ強みなんてないし」「どうせ内定なんてもらえるわけない…」
と、大学4年の冬になっても内定0だったかもしれません。
こういう状況にならない為にも、「正しい就活対策」は必須です。
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うまくできない原因3.分析結果の深掘りがへたくそ
3つ目の原因は「分析結果の深掘りがへたくそ」なことです。
大抵の就活生は、自己分析した結果を見ておわり。
これだと、分析した意味がないですよね。
(深掘りの仕方は知れば、すぐできるようになるので落ち込まなくてOK)
なので、分析結果の深掘りがへたくそだと、うまくできなくて当然です。
2:うまくできないを解決!自己分析のやり方【3ステップ】
自己分析がうまくできないなら、この3ステップで解決します。
ステップ1.目的とゴールを理解する
ステップ2.自分の価値観3つを見つける
ステップ3.「なに」で深掘りをする
ちなみに、「【簡単な自己分析】3ステップのやり方で就活を無双しよう!」の記事も併せてどうぞ。
ステップ1.目的とゴールを理解する
1つ目に、目的とゴールを理解することから始めましょう。
前述した通り、「自分の価値観を3つ見つける」のが目的とゴールです。
(それ以上は、今は何も考えなくてOK)
ステップ2.自分の価値観3つを見つける
2つ目に、「自分の価値観3つ」を見つけるために自己分析していきます。
おすすめは、自己分析ツールを使うことです。
(自分で分析する、何百倍も効率的で精度がマジで高いから!)
自己分析におすすめなのが、キミスカという無料ツールです。
なぜなら、数字やグラフを使って客観的に分析できるから。
また、強みや適職など数十種類以上の項目も診断してくれます。
(20種類くらいと比較したけど、一番高精度でした!)
なので、キミスカの自己分析ツールが一番おすすめです。
無料の登録後、メニューボタンからすぐに診断できます。
無料だし逆オファーも届くので、登録しておかないと損レベルです。
>>無料でキミスカの自己分析ツールを使ってみる ※無料だし、業界トップレベルで高精度。
おすすめの自己分析ツールは、「【自己分析ツール】この1つで十分!【無料・簡単・高精度】」で解説しています。
ステップ3.「なに」で深掘りをする
3つ目に、「なに」で深掘りをしていきましょう。
この作業があるだけで、かなり深くまで自分を理解することができます。
ポイントは、「なぜ」だけではなく「なに」で深掘りすることです。
自己分析は「なぜなぜ分析」だけだと無意味
なぜなぜ分析だけだと意味がありません。
つまり、「なぜ?」だけで深掘りするとボヤっとしか分析できないことになります。
具体的な深掘り法は、「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事で解説しています。
3:自己分析がうまくできないのは正しい対策を知らないだけ
自己分析がうまくできないのは、「正しい就活対策を知らないだけ」です。
なぜなら、正しい自己分析の方法を知ってしまえば、解決するから。
(つまり、正しい対策を知らないだけ)
もし間違った対策(自己分析)のまま就活していたら…。
自分が良く分からず、適当に企業を受けて落とされ続ける。
気付けば「まだ内定0だ…でも自分が分からない…」状態になることもあり得ます。
だからやり直せる今!「正しい就活対策」を知っておくことが必要なんです。
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自己分析がうまくできないのは、正しいやり方を知らないからです。
この記事でお伝えした方法なら、5分もあれば「うまくできない」を解決できますよ!
では、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。