「自己分析が危険って本当?なんで危険なの?」
「自己分析で行き詰ってて、間違ったやり方をしてるんじゃないかと不安…」
「間違った自己分析は危険なの?それを防ぐ自己分析のやり方を教えて欲しい」
といった疑問や悩みを解決します!
後半では、自己分析の危険を回避して自己分析する方法も紹介します。
この記事の筆者(Kae)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。(→プロフィールが漫画になりました)
「自己分析をしても強みが見つからない…」という状態から、正しい対策法を身につけて1カ月後に内定を手にしました。
(大学4年~現在まで、700名以上の就活生に対策法を教えて、第一志望や6社の複数内定者などを多数輩出してます)
✔ちなみに、私の運営する「公式LINE(無料)」を友達追加すると、こんな対策法が知れます。
・200文字の自己PRすら書けない私が、1カ月で業界No.1企業に内定した対策法とは。
・9割の就活生が知らない…。従来の自己分析や説明会、OB訪問が「ムダ」な理由。
・内定がもらえるか不安な日々から脱出できる「3つの対策法」
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1:自己分析が危険な理由3つ【知らないと損】
自己分析が危険な理由3つは、これです。
(マジで知らないと損するよ)
危険な理由1.主観的な自己分析
危険な理由2.視野を狭める自己分析
危険な理由3.強みがないのに自己分析し続ける
次の章で、具体的に解説していきます。
危険な理由1.主観的な自己分析
1つ目の危険な理由は「主観的な自己分析だから」です。
なぜこれが危険な自己分析か、分かりますか?
その理由を、先日ツイートで解説しました。
「自己分析が危険な理由3つ」を知ってますか?
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 27, 2020
その1つは、「主観的な自己分析になりがちだから」です。(主観的とは、自分視点で考えること)
主観的になると、判断力が2倍も落ちます。つまり、2倍も自分を見誤った自己分析をしている、ということなんです。この方法で自己分析する人多すぎ…。
「自己分析が危険な理由3つ」を知ってますか?
その1つは、「主観的な自己分析になりがちだから」です。(主観的とは、自分視点で考えること)
主観的になると、判断力が2倍も落ちます。つまり、2倍も自分を見誤った自己分析をしている、ということなんです。この方法で自己分析する人多すぎ…。
この通りで、「一人で自己分析しちゃう」のが超危険なんです。
なので、1つ目の危険な理由は「主観的な自己分析になりがちだから」です。
危険な理由2.視野を狭める自己分析
2つ目の危険な理由は、「視野を狭める自己分析になること」です。
自己分析は、「自分の可能性を広げるために行うもの」です。
視野を広げるために自己分析できれば。
「この強みはA業界でもB企業でも活かせる!」
「興味なかったけど、この業界も向いてるかも…!」
ってのが見えてきます。
しかし、大抵の就活生は自己分析の結果から、絞ることを始めちゃいます…。
(間違ってた人は、今からやり直せばOK!)
これをしちゃうと…。
・自分の強みはわかるのに適性の業界が見つからない
・強みに合う自己PRのエピソードが見つからな
なんて不安な状況に陥ってしまうんです。
という訳で、2つ目の危険な理由は「視野を狭めた自己分析になるから」です。
危険な理由3.強みがないのに自己分析し続ける
3つ目の危険な理由は、「強みがないのに自己分析し続けること」です。
なぜ危険かというと、自己嫌悪に陥るだけだからです。
(私も経験済み、めっちゃしんどかった…)
例えば、「自己分析をしても強みが見つからない…」
「この方法なら見つかるかも!…やっぱり見つからない…」
「じゃあ、別のこの自己分析法なら!!…またダメだ…」
「皆は強みを見つけて、凄い自己PRも書いてるのに私だけ…」
みたいな、負の連鎖に陥ってしまいます。
なので、強みが見つからないなら自己分析はやめた方が良いです。
(ある程度自己分析しても強みが見つからないならね)
という訳で、3つ目の危険な理由は「強みがないのに自己分析を続けること」です。
とは言っても、「危険なのは分かったけど、どう対策すれば良いの?」と思うはず。
なので、次の章から「2:危険に陥らない為の3つの自己分析法」を解説します。
2:危険に陥らない為の3つの自己分析法!
危険に陥らない為の3つの自己分析法はこれです。
危険を防ぐやり方1.客観的な自己分析ツール
危険を防ぐやり方2.強みはどの業界でも活かせることを知る
危険を防ぐやり方3.強みがない人は自己分析をしちゃダメ!
危険を防ぐやり方1.客観的な自己分析ツール
1つ目のやり方は、「客観的な自己分析ツールを使う」ことです。
なぜなら、このツイートの通りです。
自己分析の危険を防ぐなら、「客観的な自己分析」が必要。
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 27, 2020
特におすすめは自己分析ツールですね。(一人でもできるから)他己分析だと時間がかかる…。
もちろん低レベルなツールもあるので注意。選び方のポイントは、「数字やグラフ」で診断結果が見れること。文章だと主観的に解釈しちゃうので×。
自己分析の危険を防ぐなら、「客観的な自己分析」が必要。
特におすすめは自己分析ツールですね。(一人でもできるから)他己分析だと時間がかかる…。
もちろん低レベルなツールもあるので注意。選び方のポイントは、「数字やグラフ」で診断結果が見れること。文章だと主観的に解釈しちゃうので×。
この通りです。
特におすすめの自己分析ツール(無料)はこれです!
こんな感じで、数字やグラフで結果を見れます。
(20種類くらい試した中で、一番高性能だった!)
登録が必要ですが、30秒もあればすぐに終わります。
診断するなら、下記からどうぞ。
という訳で、「客観的に分析できる自己分析ツール」を使いましょう。
危険を防ぐやり方2.強みはどの業界でも活かせることを知る
2つ目は、「強みはどの業界でも活かせることを知る」です。
大抵の就活生は、「自己分析しよう!」→「この強みで業界を絞ろう!」
と考えてるはず。
なぜなら、「業界を絞る=視野を狭める」ことになっているからです。
大事なのは、「自己分析しよう!」→「この強みならAもBもC業界も行けるじゃん!」
と視野を広げて考えることです。
とは言っても、「自己分析の結果で視野を広げるなんて無理!」という人もいるはず。
そんな人は、このツイートを読めば、解決法が分かります。
自己分析で価値観を見つけたら「どう仕事で活かすか?」を考えよう!
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 25, 2020
この考え方なら、業界も職種も広がり可能性を広げる就活ができるから。
間違えがちなのが「この価値観はどの業界や職種に向いてるか?」を考えちゃうこと。これだと狭い視野でしか就活できず入社後3ヶ月でモチベもなくなる。詰む
自己分析で価値観を見つけたら「どう仕事で活かすか?」を考えよう!
この考え方なら、業界も職種も広がり可能性を広げる就活ができるから。
間違えがちなのが「この価値観はどの業界や職種に向いてるか?」を考えちゃうこと。これだと狭い視野でしか就活できず入社後3ヶ月でモチベもなくなる。詰む
この通りで、「強みをどう活かすか?」を考えれば良いんです。
こう考えれば、どんな業界でも企業でも内定できる可能性が見つかります。
なので、「強みはどの業界や企業でも活かせること」を知りましょう。
危険を防ぐやり方3.強みがない人は自己分析をしちゃダメ!
3つ目は、「強みがない人は自己分析をしちゃダメ!」です。
結論、「強みがないなら自己分析はしない方が良い」です。
(ちなみに私も途中から自己分析を放棄してます。それでも業界No.1企業内定。)
なぜなら、自己分析しても強みが見つからないのに、続けてもムダだから。
自己分析しまくってるのに、何も見つからないなら何度やっても同じです。
(不安かもですが、対処法を「自己分析の危険に落ちないために」で解説するので安心して下さい)
という訳で、「強みがない人は自己分析をしちゃダメ!」を知っておきましょう。
自己分析の危険に落ちないために
自己分析の危険に落ちない為には「正しい就活対策」が大切です!
この記事で紹介したように、自己分析には危険がたくさん潜んでましたよね。
正しい就活対策を知れば、正しく自己分析して本当の強みが見つかるし。
自己分析の危険に、はまらなくて済みます。
しかし、正しい就活対策を知らないと…。
自己分析の危険に気付かず、どんどん内定から遠ざかってしまったり。
自己分析。→強みが見つからない。という負のループを繰り返しちゃうこともあるんですよね。
だからこそ、「正しい就活対策」を知る必要があります。
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・200文字の自己PRすら書けない私が、1カ月で業界No.1企業に内定した対策法とは。
・9割の就活生が知らない…。従来の自己分析や説明会、OB訪問が「ムダ」な理由。
・内定がもらえるか不安な日々から脱出できる「3つの対策法」
…etc
不要であればすぐ解除できます。
という訳で、自己分析が危険な理由をお伝えしました。
危険性を知った上で、正しく対策していけばなにも問題ありません。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
もっと自己分析について知りたい人は「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」を読んでおくのがおすすめです。