「OpenESの自己PRの適切な文字数が知りたい!」
「自己PRの書き方も知りたい。」
「もっと自己PRの内容を良くしたい!」
といった疑問や悩みを解決します。
【筆者(Kae)の実績】
私は、200文字の自己PRすら書けない状態から、業界No.1企業に内定しました。
これまで、700名以上の就活生を、第一志望・複数内定へと導いています。
このような経験から、「OpenESの自己PRの文字数」について解説していきます!
1:OpenESの自己PRの文字数は400文字にすべき!
結論、「400文字ギリギリまで埋めるべき」です。
なぜなら、OpenESの中で自己PRは一番重要視されている質問だからです。
その証拠に、趣味は120文字なのに、自己PRは400文字になっていますよね。
また、文字数ギリギリまで埋めることで「志望度の高さ」も伝えられます。
なので、自己PRの文字数は400文字ギリまで書きましょう!
2:【自己PRの書き方解説】400文字書ける4ステップ!
自己PRを400文字で作るなら、この4ステップで書けば簡単です!
ステップ1.強みを書く。
ステップ2.エピソード+感情を書く。
ステップ3.強みの活かし方を書く。
ステップ4:自己PR写真+説明文を書く。
ステップ1.強みを書く
まず、強みを書きましょう。
今回は、「散歩」を例にした自己PRを書いてみますね。
強みは、散歩で培った「変化に気づく力の高さ」です。
こんな風に、まずは強みだけを端的に伝えればOKです。
文字数は、1割くらいを埋める感じだと丁度よくなりますよ。
よくある質問1:強み凄い方が良いの?
ちなみに、「凄い強み」は書けなくて問題ありません。
なぜなら、強みがすごくても、性格が伝わらないと落ちるからです。
ステップ2.エピソード+感情を書く
次に、「エピソード+感情」を書きましょう。
ここが一番重要で、凄い強みじゃなくても評価されるのは「感情」を書くからです。
感情、つまり性格が伝わり評価してもらえるようになります。
毎日の30分の散歩で、この力が身につきました。
「散歩でこの強みが身につくか?」」と思うかもしれませんね。
しかし、私の散歩はただの散歩ではありません。
近所の人や何気ない道の変化を見つけることを、一番の目的にしているんです。
なぜなら、「新たな気づきは、脳の成長剤になる」と考えているからです。
また、変化に気づく力が高ければ、相手への気遣いや会話などのレベルもUPします。
そうすることで、対人能力の高い人材になれると考えているのです。
つまり私は常に、「小さな事柄からでも、自分を成長させる糧にしたい!」と考えているんです。
散歩は0円で誰でもできます。
”たかが散歩”で自分が成長できることは、「最高の学びの教材」だと思い、今も続けています。
ポイントは、「感情や考え」を書いて文字数を増やすことです。
逆に、エピソード(事実)ばかりだと、評価してもらえません。
あなたの性格が伝わらないから、どんな人が判断できないんですよね。
文字数的には、この部分で8割以上書くイメージです。
ステップ3.強みの活かし方を書く
そして、「強みをどう活かすか?」を書きましょう。
この文章があれば、入社したい熱意も伝えられるのでおすすめです。
このように、変化に気づく力の高さを活かして、貴社の営業として精進します!
書き方としては、「強みを活かして貢献します!」でOKです。
伝えるべきは性格なので、ここの文字数は少なくて構いません。
ステップ1~3の例文を合わせると、文字数は「399文字」です。
もっと自己PRの作成法を詳しく知りたいなら、「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」がおすすめです。
ステップ4:自己PR写真+説明文を書く
最後に、「自己PRの写真と説明文」を書けば完成です!
自己PR写真の説明文は40文字なので、これもギリまで書きましょう。
自己PR写真のポイントは、「面接官の興味を惹く」ことです。
そして、説明文で解説するのがおすすめです。
説明文:ただの散歩でも、町の小さな変化に目を向けることで「気づく力」が身につきました。(39文字)
この写真なら、興味を惹きますよね。
説明文の文字数も、40文字ギリまで埋められています。
もっと詳しく自己PR写真の作り方が知りたい時は、「OpenESの自己PR写真は「興味」が大切!【良い・悪い写真は?】」をみて下さい。
ちなみに、OpenESでは第一印象が大切です。
証明写真について、解説した「OpenESの証明写真のデータ化やサイズ調節!【アップロードまで】」で評価される証明写真を作っておきましょう。
よくある質問2:複数の内容を書いて文字数を埋めても良いの?
絶対1つの内容に絞るべきです。
なぜなら、1つを深堀して伝えることで、深みが出るからです。
あれもこれも伝えていたら、事実ばかりの自己PRになりますよね。
前述したとおり、事実ばかり(=性格が伝わらない)の自己PRは落ちます。
なので、1つに絞って文字数を埋めましょう!
よくある質問3:120文字の自己PRの文字数を増やすには?
ステップ3の「エピソード+感情」を書けばOKです。
感情をたくさん書くことで、性格が伝わるので評価されます。
考え方は、友達に「なぜそう思ったの?」と質問されてる感覚で書くとやりやすいですよ。
3:自己PRの内容を良くしたいなら「客観的なデータ」が必要!
評価される自己PRには、「客観的なデータ」が必要です。
人は、自分のことになると判断力が鈍るからです。
正しい強みが見つかれば、最強にアピールできる自己PRも作れます。
しかし、間違った強みを自己PRで伝えても、絶対評価されません。
そこで、この問題を解決できる、「自己分析ツール」で診断が可能です!
数字やグラフのデータで客観的に、強みや弱み、適性の職種が知れます。
ちなみに私はこんなデータが出ました。
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OpenESの自己PRの文字数は、絶対400文字まで書きましょう。
写真の説明文も、40文字ギリまで埋めるのが大切です。
この記事を読んで、戦略的に就活をして、内定を勝ち取りましょうね!
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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