こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「知らないと100%落ちる!600字の自己PR注意点3つ・作成法」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる600字の自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「自己PRを600字で書かないといけないが、作成法がわからないし時間もなくて焦っている」
・「部活のエピソードを600字で自己PRしたいのに、文字数が足りない…」
・「例文を見て書きたいのに、参考になる自己PRのあるサイトがない」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
①単調でありきたりな強みの書き方はダメ。
②エピソードや取り組みの羅列をすると100%落ちる。
③文字数を増やすために〇〇をするとダメ…。
④正しい文字数の増やし方・減らし方とは?
⑤自己PRするエピソードを複数書くとNG。
⑥ある文章がない自己PRは評価されない…。
もし上記を1つでも知らなかったなら、この記事を読む価値があります。
紹介するのは、私の就活経験や1266人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「ESや面接を通過できる、600字の自己PRをすぐ書きたい」「就活で失敗しないために、600字きっちり自己PRを書いてESを出したい」
「高評価な自己PR例文をマネして書き、内定したい!」「第一志望・納得内定して周りを見返したい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:自己PRとは?面接官が知りたいのは実績じゃなくこの2つ!
自己PRで、「すごい経験を伝えよう!」と思ってませんか?
それだと、確実に今後の就活で失敗します…。
実際私は、就活を始めた時これを知らずに、200文字すら作成できずに困った経験があります。
結論、具体的な強みと内面を伝えるのが正解です。
なぜなら、ほぼすべての企業がその2つを知りたがっているから。
とにかく人柄を知りたがっているし、将来活躍できる可能性を見ています。
つまり、自己PRでは内面と強みを伝えればそれらが網羅できるんです。
2:知らないと損…なぜ企業は600字で自己PRを聞くのか?
そもそも、なぜ600字で自己PRを聞かれると思いますか?
ちょっと3秒ほど考えてみてください。
みんな、この理由を知らないから、なんとなくしょぼい自己PRになるんです…。
実際、私はこの理由を知っていたから、業界1位の大手に内定できました。
理由1.応募する学生を文字数の多さでふるい落とすため
なぜなら、600字と文字数が多いとめんどくさくてESを出さない人がいるからです。
もし、そんなに志望度が高くない企業だったらどうでしょうか?
「600文字か…面倒だから後回しにしよう」と、ためらいますよね。
つまり、本当に志望度の高い就活生だけが集まるということ。
なので、応募する学生は文字数の多さで、ふるいに落とす目的があります。
理由2.ESのどの質問よりも自己PRを重視しているため
なぜなら、文字数が多い=重視して聞きたい質問だからです。
さっき伝えたように、企業は就活生の内面を知りたがっています。
つまり、600字の自己PRの質が低いと、ほぼ100%落ちるということ…。
なので、どの質問よりも自己PRが重視されることを知っておきましょう。
3:【高評価な強み】600字で自己PRする強みに迷うならコレ
では、どんな強みを600する自己PRすれば評価されるか知ってますか?
これを知らないと、面接すらたどりつけません…。
実際に、私が就活をしている時も、この視点で自己PRが書けている就活生ほど評価されていました。
私がアドバイスした就活生も、この視点を取り入れただけで「おかげで内定できました!!」との連絡がくるほど。
結論、主体性や行動力、課題設定や解決能力が評価されます。
「ここに書いてる強みとは違う内容を自己PRしたい」と思いますよね?
その場合は、書いてある強みに言い換えたり。
評価される強みが伝わる書き方にしたほうが有利です。
とはいっても、どんな方法で作成すればいいかわからないと思うので、後述します。
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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4:誰でも簡単!自己PRを600字で書ける6ステップ作成法
では、どんな構成で、600字の自己PRを作成すれば良いでしょうか?
この作成法で書かないと、あなたの強みやエピソードの魅力は半減します…。
実際私がアドバイスした就活生は、ESを全通過した人もいますし。
その女性は、約2ヶ月で2社に内定してた経験もある内容です。
【600文字の自己PR作成法】
①強みとベネフィットを書く
②エピソードの背景を書く
③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く
④強みの根拠を書く
⑤ポテンシャルを書く
⑥強みの活かし方を書く
ポイントは、取り組んだ理由や、ポテンシャルを書くことですね。
さっき伝えたように、面接官はあなたの内面を知りたがっています。
なので、それが伝わる部分をたっぷり文字数を増やして書くことが大事なんです。
とは言っても、ステップごとに解説しないと書けないと思うので、注意点やポイントを後述しますね。
600字の自己PRは何文字まで書けば良いか?
結論、最低でも600字の8割は自己PRを書きましょう。
なぜなら、それがESのマナーみたいなものだからです。
(実際私的には、9割位文字数を埋めておくのがおすすめ!)
文字数が少ないと、熱意がないと思われて速攻落ちますし。
逆に文字数が多ければ、それだけで志望度の高さを証明でき差別化できるんです。
なので、最低でも600字の8割は埋めるようにしましょう。
5:自己PRは書き出し方で評価が9割決まる!【作成のコツ】
あなたは、自己PRの評価が書き出しで9割決まると知っていますか?
これを知らないから、読んでも心動かされない内容になるんです…。
実際私はこの方法を就活に伝えて、0から3ヶ月で大手内定などを出してきましたし。
これまで100種類以上の強みで自己PRを書き、70万人以上の就活生に好評されてきた内容です。
どうして書き出し方で自己PRの評価が9割決まるか?
なぜなら、最初の一文で、「読み進めるか?やめるか?」を決めるからです。
実際人事から聞いたことですが、自己PRの冒頭で面白くないと読まずに捨てることもあるそう…。
これは、初対面の人で考えてみると簡単で、ぱっと見た相手がタイプの人だと仲良くなりたいと思いますし。
そうでないと、興味がないので喋りかけすらしないのと同じですよね。
こんな風に、600字の自己PRも、最初の第一印象がポイントを握っているんです。
最後まで読まれて、評価されるように書き出し方にこだわりましょう。
とは言っても、「どうやって書き出しを書けばいいの?」と思いますよね?
そこで、今すぐ書ける書き出し方をまとめた記事を書きました。
知らないと損!自己PR作成のコツが15分で身につくコツ
誰でも、「600字の自己PRの評価をあげたい!」と思いますよね?
実は、15分で簡単にできるいろんなコツがあるんです。
そこで、大手に内定した私が、自己PR作成のコツをまとめた記事を書きました。
6:【注意点3つ】600字で自己PRするなら〇〇に気を付けろ!
600字の自己PRで、注意すべき3つのことを知っていますか?
知らないと、どんなすごいエピソードも評価されません…。
実際、これまで何十年もの自己PRを添削してきましたが、これをやっちゃってる人ほどESすら通過できてませんでした。
注意点1.単調でありきたりな強みの書き方をしてはダメ
なぜなら、最初の書き出しが面白くないと最後まで読まれないからです。
もしあなたが面接官だったら、この自己PRを読んでどう思いますか?
【単調でありきたりな強みの書き方をした例文】
・強みは、行動力があることです!
・強みは、目標達成まで10年20年かかってもあきらめない行動力です!
私だったら確実に、後者の就活生を面接に呼びますね。
具体的な強みがわかるし、興味性があるので評価されるんです。
なので今すぐ、単調でありきたりな強みを書くのはやめましょう。
注意点2.エピソードや取り組みの羅列をしてはダメ
なぜなら、取り組みやエピソードが長いと、薄っぺらい自己PRになるからです。
何度も伝えてるように、自己PRでは具体的な強みと内面を伝えるポイント。
それなのに、取り組みばかり書いても評価されないとわかりますよね?
例えるなら、「自己PRをしてください」と聞かれているのに、「好きな食べ物」を話すほど論点がずれてます。
(実際、自己PRを添削してても、これを知らないからしょぼい内容になってる人が本当に多い!)
文字数を増やしたいからといって、エピソードや取り組みの羅列は絶対だめですよ。
注意点3.文字数を増やすために一文を長くし過ぎるのはダメ
なぜなら、一文が長いと読みにくいし、記憶にも残らないからです。
もしあなたが面接官なら、この文章を読んでどう思いますか?
【エピソードや取り組みの羅列をしている例文】
・この強みは所属する部活動でも発揮しましたし、先日から始めた毎月1冊の読書、それから大学のゼミでも発揮した強みです。
めちゃくちゃ読みにくいですし、何を伝えたいかわかりにくいですよね?
このように、1分が長いと、損しかないんです…。
なので、600字での自己PRは端的に伝えることを意識しましょう。
7:就活生100人中99人が書いちゃうNG例文3つを解説
では、どんな600字の自己PRだと落ちやすいのか知っていますか?
NGの例文を知らないと、無意識にだめな書き方をしてしまうもの…。
そこで、これまで何十年も同じくPRを添削してきた私が、だめなNG例文3つを紹介します。
(就活を始めたときの私も、このだめな書き方をしちゃってた…。)
NG例文1.強みが単調でありきたりな書き方をしている
強みは、継続できることです。(NG:強みが単調でありきたりな書き方をしている)
実際、大学で所属している野球部でもこの強みを発揮しました。大学2年の時に関東大会での入賞を目標にしていたのですが、2回戦までしか進めたことがなかったんです。そこで、入賞を目標に率先して取り組みました。
具体的には、①チームに足りていない守備力を強化する練習を増やす。②対戦相手の徹底的な分析。③言い出したからには誰よりも真剣に練習。何より結果が出るまで諦めず、1年以上継続してきました。その結果、1年後の大学3年の時に関東大会では8位入賞を達成できました。
このように貴社に入社後も、営業マンとして主体的に目標を掲げて達成するまで諦めません。そして、結果が出るまで行動と分析を繰り返すことで、売上に貢献する欠かせない社員として活躍できるよう精進します!
このNG例文を読んで、どう思いましたか?
私は、「強みがありきたりだし、魅力が伝わらないな…」とマイナス評価でした。
もっと、具体的に強みを伝えないとあなたの魅力が伝わりません…。
また、ベネフィット(強みを活かしてどんなメリットがあるか)を伝えなければ、あなたの強みはないに等しいです。
なので、ありきたりで単調な強みを書かないようにしましょう。
NG例文2.エピソードや取り組みの羅列ばかりになっている
強みは、チームのために結果が出るまでとことん継続できることです。会社というチーム戦の場でも、協力し合いながら結果にこだわります。
私は高校1年生から野球をしています。そして大学でも野球部に所属しています。大学では、大学2年の時に関東大会での入賞を目標にしていました。ですが2回戦までしか進めたことがなかったんです。そこで、入賞を目標に率先して取り組みました。(NG:エピソードの背景の羅列ばかりになっている)
具体的には、①チームに足りていない守備力を強化する練習を増やす。②対戦相手の徹底的な分析。③言い出したからには誰よりも真剣に練習。何より結果が出るまで諦めず、1年以上継続してきました。その結果、1年後の大学3年の時に関東大会では8位入賞を達成できました。(NG:取り組んだことの羅列ばかりになっている)
このように貴社に入社後も、結果が出るまで行動と分析を繰り返すことで、売上に貢献する欠かせない社員として活躍できるよう精進します!
この例文を読んでわかるように、背景や取り組みが長すぎますよね?
ここまで長く書くなくても、きちんと意図は伝わります。
600字に文字数を増やそうとするがゆえに、余計なことまで伝える人が多いです。
(実際添削してても、あれもこれも書いてる人が多すぎる!)
伝えるべきは、具体的な強みと内面。
だからこそ、エピソードの背景や取り組みが長くならないように注意しましょう。
NG例文3.文字数を増やすために一文が長すぎる
強みは、チームのために結果が出るまでとことん継続できることで、この強みで会社というチーム戦の場でも、協力し合いながら結果にこだわります。(NG:文字数を増やすために一文が長すぎる)
実際、大学で所属している野球部でもこの強みを発揮しており、具体的に大学2年の時に関東大会での入賞を目標にしていたのですが、2回戦までしか進めたことがなかったんです。そこで、入賞を目標に率先して取り組みました。(NG:文字数を増やすために一文が長すぎる)
具体的には、チームに足りていない守備力を強化する練習を増やしたり、対戦相手の徹底的な分析や、言い出したからには誰よりも真剣に練習しました。何より結果が出るまで諦めず、1年以上継続してきました結果、1年後の大学3年の時に関東大会では8位入賞を達成できました。(NG:文字数を増やすために一文が長すぎる)
本当に、一文を長く書きすぎる人が多いです。
特に600字と文字数が増えると、ダラダラ書く人が増えるんですよね。
私はこれまで、何十人もの自己PRを添削したのでわかりますが、長過ぎる文章は本当に読みにくい…。
ここで大事なことを伝えますが、一文では1つのことしか伝えてはいけません。
2つ3つと伝えるほど、記憶に残りづらくなるんです。
なので、一文をダラダラ書くのは今すぐやめましょう。
8:今すぐ使える!600字で自己PRする時のポイント3つ
あなたは、600字の自己PR作成で、このポイント3つをかけていますか?
これができないと、魅力が半減するので要注意…。
実際これを実践した男子就活生は、Fランから2ヶ月で大手企業や倍率400倍を含む6社に複数内定してますし。
志望業界・企業がない状態から、1日でやりたいことを見つけて納得内定した女性もいるほどです。
ポイント1.伝えるべき内容と削るべき内容を理解する
なぜなら、本当に多くの受講生が、余計なことを書きすぎで、伝えるべき内容を自己PRできていないからです。
なので、伝えるべき内容、削るべき内容を理解しておきましょう。
このように、背景や取り組みはできるだけ端的に伝えた方が評価が上がります。
逆に、具体的な強みや、内面が伝わる文章は増やしたほうがいいんですよね。
なぜか、優秀なあなたはもう理由が分かりますよね?
面接官が知りたいのは、具体的な強みと内面だからです。
特に、600字など文字数が増えると、この書き方ができていないと絶対に評価されませんよ。
今すぐ、600字のPRで削る部分と増やす部分を理解しておきましょう。
ポイント2.自己PRするエピソードは1つで深堀して伝える
なぜなら、エピソードを伝えすぎると薄い自己PRになってしまうからです。
例えるなら、説得力のない自慢話をされているようなもの。
具体例がないから説得されないし、たくさん伝えても遅く感じるだけなんです。
(600字の文字数を増やそうとして、やる人が多い!)
なので、自己PR 1つを深掘りして伝えましょう。
ポイント3.なぜ取り組んだのか?の理由を伝える
なぜなら、理由を伝えることであなたの内面が伝わるからです。
冒頭で、自己PRでは内面を伝えることがポイントと伝えたの覚えていますか?
その内面は、あなたが行動した理由や考えからしか伝わらないんです。
なので、私はこんなふうに取り組んだ理由を必ず書くようにしてます。
【なぜ取り組んだのか?の理由を伝える例文】
「言われたメニューをこなすだけでは誰でもできる!主体的に課題を決めて解決したい」との思いだったんです。(ポイント:なぜ取り組んだかが伝わる!)
取り組んだ理由がない自己PRは、説得力がないので嘘を並べているようなものです…。
必ず、取り組んだ理由を伝えるようにしましょう。
9:こう書けば内定に近づく!600字の自己PR例文3つ
では、具体的にどんな風に600の自己PRを書けばいいかわかりますか?
自己流で自己PRを書いても、は評価されません…。
具体的に、この方法で2ヶ月で平均年収745万円の第一志望(鉄道業界)に内定した男性もいますし。
対策後にES通過率が100%になり、3ヶ月後に複数内定した女性もいる内容です。
例文1.600字の自己PR【部活のエピソードを伝える場合】
強みは、チームのために結果が出るまでとことん継続できることです。会社というチーム戦の場でも、協力し合いながら結果にこだわります。(①強みとベネフィットを書く)
実際、大学で所属している野球部でもこの強みを発揮しました。大学2年の時に関東大会での入賞を目標にしていたのですが、2回戦までしか進めたことがなかったんです。そこで、入賞を目標に率先して取り組みました。(②エピソードの背景を書く)
「言われたメニューをこなすだけでは誰でもできる!主体的に課題を決めて解決したい」との思いだったんです。(③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く)
具体的には、①チームに足りていない守備力を強化する練習を増やす。②対戦相手の徹底的な分析。③言い出したからには誰よりも真剣に練習。何より結果が出るまで諦めず、1年以上継続してきました。その結果、1年後の大学3年の時に関東大会では8位入賞を達成できました。(④強みの根拠を書く)
私は常に、「自分たちは必ず目標を達成できる!なぜなら、達成するまで諦めないから!」との思いを持っています。何より、「結果が出ずに悩む暇があるなら、1つでも効果のあることを実践してみよう」の精神を大切にしているんです。だからこそ達成できたと思っています。(⑤ポテンシャルを書く)
このように貴社に入社後も、営業マンとして主体的に目標を掲げて達成するまで諦めません。そして、結果が出るまで行動と分析を繰り返すことで、売上に貢献する欠かせない社員として活躍できるよう精進します!(⑥強みの活かし方を書く)(565文字)
600文字の8割以上の文字数でかけています。
何より、伝えるべき内容、削るべき内容を理解した自己PRが書けてるんです。
具体的な、強みが伝わる部分を徹底的に書いて。
内面や性格が伝わる部分の文字数を増やしている、とわかりますよね?
この例文のような構成や書き方を真似して書きましょう。
例文2.600字の自己PR【主体性をアルバイトで発揮した場合】
強みは、「自分が置かれた立場で、主体的に課題を決めて成長し続けられること」です。入社後も自己成長を続けることで、5年10年後にはどの社員さんも追いつけないほどの実力を付け、売り上げに貢献します。(①強みとベネフィットを書く)
これは、私が大学1年から現在まで続けているアルバイトでも発揮した強みです。百貨店のケーキ屋さんで販売員としてアルバイトしています。そこで、お客さんの求めている接客を心がけて取り組んできました。(②エピソードの背景を書く)
というのも、「アルバイトだからと言って、マニュアル作業で業務をこなすことに違和感がある」「もっとお客さんが求める接客をして、お客さんやお店のためになりたい!」と思ったんです。(③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く)
そのために、3つを徹底しました。①お店の人気メニューを1位から30位まで暗記。②お客さんと積極的に会話し、心から求めるものを察知する。③常連さんの顔と名前を覚え接客することで、心地良い買い物を提供。結果的に、お客さんから気に入ってもらえることが増え、お店の評判UPに貢献できました。(④強みの根拠を書く)
ただのアルバイトでもここまでできたのは、「どんな環境でも主体的に行動すれば、血肉となり自分の成長剤になる」との思いがあるからです。だからこそ、環境に不満を垂れるのではなく、「どうすれば自分や周りのためになるか?」を考えています。(⑤ポテンシャルを書く)
仮に志望する配属先でなくても、その環境で実力を高め続けます。そしてどんな部署や環境でも、「Kaeさんがいれば大丈夫!」と言われるような、会社の利益に貢献できる営業として活躍します!(⑥強みの活かし方を書く)(625文字)
ポイントで紹介したように、1つのエピソードを徹底的に深掘りして伝えられています。
600字と文字数が多いからといって、2つ3つのエピソードを書くのは絶対NGですよ。
文字数が足りないなら、もっと具体的に強みを変えたり。
「どんな場面で強みを生かせるか?」を書けば、簡単に100文字200文字増えるはずです。
例文3.600字の自己PR【コミュニケーション能力が強みの場合】
強みは「アウェイな環境からすぐに逃げずに、積極的に打ち解けられること」です。入社後も先輩や同期と積極的に関わりながら、営業や商品知識を吸収することで、誰より早く活躍できるよう精進します。(①強みとベネフィットを書く)
実際、大学で所属するダンスサークルでも発揮した強みです。大学1年の入学時、1年生が私1人しかいない状態だったんです。ですが、得意の打ち解けやすさを武器に積極的に先輩と関わりました。(②エピソードの背景を書く)
すぐに辞めることもできましたが、「嫌な環境からすぐに逃げることは誰でもできる。まずは行動してみて、ダメならその時考えよう」と思ったんです。(③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く)
特に、何気ない会話から先輩の性格や思考を把握し、1人1人にあった対応を心がけたり。小さな悩み事でも、すぐに先輩に相談したりコミュニケーションを大切にしていました。その結果、「1個下だと思えないくらいフランクに接せられる」と言われる程になれました。(④強みの根拠を書く)
こういった行動ができたのは、「嫌なことや苦手なことに向き合うだけ、自分のレベルUPにつながる」と思っていたからです。何より、「今はただの嫌なことでも、10年20年後には点が線となり役に立つはず」という思いを大事にしています。(⑤ポテンシャルを書く)
貴社でもこの強みや経験を活かし、積極的に人と関わることで知見を身につけていきますし。結果的に、どんな仕事でも自分の成長剤に変えられる社員として活躍します!(⑥強みの活かし方を書く)(569文字)
この例文では、「なぜ取り組んだか?」を、徹底的に深掘りして書きました。
そうすることで、就活生の内面が伝わるので「面接に呼びたい!」と思ってもらえますし。
他の就活生は書かないので、差別化できる600字の自己PRになるんです。
だまされたと思って、例文のように書けば、みるみるうちに内定に近づくので実践してくださいね。
10:600字の自己PRで文字数が足りない・多い時の対処法
作成法がわかっても、「文字数が足りない・多い」と問題がありますよね?
実際、文字数が足りなかったりすると確実に落ちます…。
そこで、これまで1200人以上の就活生を指導し、2社3社と内定を出してきた私が解説します。
文字数が足りない時はこの2つを書き足せば簡単に書ける!
もし文字数が足りないなら、ポテンシャルと具体的な強みの部分を書き出せばいいです。
なぜなら、何度も伝えてるように、それが面接官が知りたい1番の部分だから。
しかしほとんどの就活生が、背景や取り組みばかり付け足そうとするんですよね。
例えば、こんなふうに強みを具体的に理解してみてください。
【600字に足りないなら具体的な強みを加えよう】
・強みは継続力の高さです!
・強みは、チームのために結果が出るまでとことん継続できることです。会社というチーム戦の場でも、協力し合いながら結果にこだわります。
「どんな場面で?」「会社ではどう強みを発揮する?」を書けば、簡単ですよ。
また、内面を伝える部分も、こんな風にたっぷり自己PRしましょう。
【600字に足りないなら、内面が伝わる文章を書きたそう】
私は常に、「自分たちは必ず目標を達成できる!なぜなら、達成するまで諦めないから!」との思いを持っています。何より、「結果が出ずに悩む暇があるなら、1つでも効果のあることを実践してみよう」の精神を大切にしているんです。だからこそ達成できたと思っています。
これだけで、簡単に200文字は増やせますよ。
文字数が多いなら背景や取り組みを減らせばいい
何度も伝えているように、背景や取り組みを短くても充分意味が伝わるからです。
知りたくない内容を自己PRされても、ただただ退屈ですよね?
なので、取り組みのエピソードの文字数を減らして、その分強みや内面をたっぷり伝えることが大事です。
例えば、取り組んだ内容を体言止めで伝えてみたり。
「もっとエピソード背景や説明を、端的にできないか?」と考えるだけで簡単ですよ。
11:【600字以外の自己PR】500文字での作成法・例文
企業によっては、610だけでなく、500文字での自己PRを聞かれる時もありますよね?
当たり前ですが、文字数通りに答え方を知らないと評価が落ちます…。
そこで、これまで70万人以上の就活生に読まれた、対策法を編み出した私が解説をします。
結論、600文字と作成ステップや構成は変わりません。
ここで解説すると長くなりすぎるので、別記事でたっぷり解説しました。
【補足】200字で自己PRを書くならこの構成で書け
ちなみに、200字で自己PRをするならどう書けばいいか知ってますか?
短文であればあるほど、書くときのコツを知らないと損…。
実際、これまで140社以上のESを書き、大手に内定した私が別記事で解説しました。
12:高評価な600字の自己PRを書き内定したいなあなたへ
最後まで読んでいるあなたなら、かなり優秀だし行動力もあります。
これまで1300人以上の就活生を見てきましたが、内定を出す人ほど行動できるし素直な人でした。
なのであなたも、紹介した方法で600字の自己PRを作成してみてくださいね。
実際、他の就活生もそうやって2社3社と内定を取っていますし。
強みがない状態からでも、大手に内定した人がたくさんいます。
私も、200文字の自己PRが書けない状態から、業界1位の大手に内定してるほど。
なので、引き続き一緒に頑張っていきましょう!
13:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
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・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
上記を無料で提供しています。
▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」
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1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
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まとめ:
【この記事のまとめ】
・単調でありきたりな強みの書き方をしてはダメ
・エピソードや取り組みの羅列をしてはダメ
・文字数を増やすために一文を長くし過ぎるのはダメ
・伝えるべき内容と削るべき内容を理解する
・自己PRするエピソードは1つで深堀して伝える
・なぜ取り組んだのか?の理由を伝える