「どんな方法で自己分析すれば良いか分からない」
「強みと弱みを診断できる自己分析テストや、自己分析方法が知りたい」
「できればツールは無料が良いな」
といった疑問や悩みを解決!
正しいテストの選び方やおすすめのツール。
強みがショボい時の対処法や、自己PRの書き方まで紹介。
✔Kae(筆者)
就活を始めたころの私は、何度自己分析しても強みが見つからず。
弱みばかりに目が行く就活生でした。
挙句の果てに、「どうせ自分に強みなんてない…」「内定なんて無理だ」となる程。
しかし、正しい対策法を身につけたところ、強みが見つかるように!
その結果、業界No.1企業に内定できるまでになりました。
他のサイトは、ただ自己分析テストを紹介している所も多いです。
この記事では、私の経験から「本当におすすめできる自己分析テスト」だけを紹介します。
✔強み0の私が業界No.1企業に内定した対策法!
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1:強み弱みの自己分析テスト・サービスは客観性が重要
「なぜ客観性が重要か?」を、ツイートで解説しました。
自己分析テスト・サービスは「客観的」であることが重要です!
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) May 8, 2020
なぜなら、人は主観的になると判断力が2倍も下がるから。つまり、強みや弱みは第三者視点で考えないと、見誤るんです…。
分析結果が、数字やグラフで出るものを選びましょう!文章ばかりのテストやサービスは、主観になるのでNGです。
自己分析テスト・サービスは「客観的」であることが重要です!
なぜなら、人は主観的になると判断力が2倍も下がるから。つまり、強みや弱みは第三者視点で考えないと、見誤るんです…。
分析結果が、数字やグラフで出るものを選びましょう!文章ばかりのテストやサービスは、主観になるのでNGです。
とは言っても、「自己分析テストがありすぎて選べない」って人もいるはず。
そこで、次の章では厳選した2つを紹介します。
2:【おすすめ】強みと弱みの自己分析テストを紹介
無料の性格診断なら:OfferBoxの360°診断
無料の自己分析・適職診断なら:キミスカ
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「他己分析」なので、客観的に強みや弱みを分析できます。
下の図のように、強みと弱みが一目瞭然です。
実際に私も使ってみましたが、「グラフが出て分析しやすい」と感じました。
他己分析なので、ほぼ何もしなくて良くて楽チンです。
登録が必要ですが、無料ですし。
大手企業からの逆オファーが来たりもしますよ。
性格診断を受けるなら、下記からどうぞ。
無料の自己分析・適職診断なら:キミスカ
自己分析テストですが、客観的に強みと弱みが見れるんです。
下の図は、実際の私の分析結果です。
こんな風に、強みと弱みはもちろん、適職診断までしてくれます。
十数項目が、数字とグラフで分析されるんですよね。
(自己分析なのに、主観的にならずに分析できる!)
適職診断も、下の図のようにテスト結果が見れます。
グラフ以外にも、10行以上にわたる文字で解説付きです。
登録は30秒もあれば終わりますし、もちろん無料です。
この自己分析テストも、優良企業からオファーが届きます。
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では、紹介したテストを使って、自己分析していきましょう。
次の章で、具体的に解説します。
3:【実践】強みと弱みを自己分析テストで見つけよう
ステップ1.ゴールを明確にする
ステップ2.ゴールに応じたテストで分析する
ステップ3.テスト結果を「なぜなに」で深堀する
ステップ1.ゴールを明確にする
自己分析のゴールが不明確だと、非効率だからです。
「強みを探してたのに、弱みに気が散って1時間も過ぎてた」って経験ありませんか?
ゴールを決めておけば、防げます。
ちなみに、自己分析のゴールは2種類あります。
ゴール1.強みを見つけること
ゴール2.価値観を見つけること
(今回は、強みをゴールに設定して解説)
この辺りは「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」の記事でも解説しています。
ステップ2.ゴールに応じたテストで分析する
前述した「OfferBoxの360°診断」と「キミスカ」のテストがおすすめです。
(ゴールが強みや弱みを見つけることなので、ぴったり)
実際に、私が上記2つを使って自己分析テストした結果です。
360°診断テストで分かった強みと弱みは下記です。
【強み】
・人に頼らず自ら動ける
・相手の意図をくみ取れる
【弱み】
・素早く的確に学ぶ
・苦労をいとわず他人に尽くす
びっくりするほど、テスト結果が当たってます笑。
人の心を読むのとか、超得意です。
キミスカのテストで分かった強みと弱みはこれ。
【強み】
・自主的に動く力が高い
・自己の成長欲求が高い
・困難へのチャレンジ意欲が高い
【弱み】
・啓発欲求が低い
・承認欲求が低い
これもめちゃくちゃ当たってて、ちびる笑。
承認欲求がほぼ0なので、ブランドものとか流行りに興味なしです。
ちなみに、それぞれ分析に10分もかからないくらい簡単です。
ステップ3.テスト結果を「なぜなに」で深堀する
深堀することで、具体的なエピソードが見つかります。
エピソードは、強みの根拠として必要です。
自己PR作成にも使えるので、今深堀しておきましょう。
テスト結果の深掘りポイントは、「なに」で深堀することです。
理由は、「なぜ」だけだと抽象的な答えが出るが。
「なに」だと具体的な答えも生まれるからです。
「自己分析が浅いなぁ」と感じる人は、「なに」で深堀すれば解決しますよ。
実際のテスト結果の深掘り方法
具体的には、下の図のように深堀すればOKです。
このステップで、「ECサイトを運営していた」という自己PRネタが見つかりましたね。
この辺りは、「自己分析の深堀は「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」でも解説しています。
4:自己分析テストの強みがショボいと感じる人へ
結論、対策法次第で、ショボい強みでも内定可能です。
実際、私は自己分析を2週間続けても、強みが0でした。
コンビニのアルバイト中は、「自分の強みって何だろう?」と考え続け。
自己分析本を何周も読み返し…。
それでも、一向に強みなんて見つからなかったんです。
(弱みばかりが思い浮かぶだけ)
そんな中、あるサイトで知った対策法を実践したところ…。
1カ月で、業界No.1企業に内定することができたんです!
もし、対策法次第で内定が可能だと知らなければ…。
凄い強みが見つかるまで、自己分析テストを繰り返し。
強みのない自分が辛くて、泣き続ける日々だったかもしれません。
だから、ショボい強みしかない人こそ、対策法を知っておく必要があるんです。
(強みに自信があっても、知っておけばプラスになる)
そこでおすすめなのが、対策法をまとめた電子書籍(無料)です!
前述した対策法を、まとめた内容が受け取れます。
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5:強み弱みを見つける自己分析テストの注意点
テストの注意点をツイートで解説しました。
強み弱みを見つける「自己分析テストの注意点」3つ!
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) May 9, 2020
1.客観的に分析できるテストを選ぶ
2.他人と強みを比べない
3.強みと弱みを繰り返しテストしない
「客観性」のないテストは受けるだけ時間のムダです。強みを周りと比べるなんて論外。強みは簡単に変わらないので何回やっても同じです。
強み弱みを見つける「自己分析テストの注意点」3つ!
1.客観的に分析できるテストを選ぶ
2.他人と強みを比べない
3.強みと弱みを繰り返しテストしない
「客観性」のないテストは受けるだけ時間のムダです。強みを周りと比べるなんて論外。強みは簡単に変わらないので何回やっても同じです。
何度も言っている通り、テストの客観性が重要です。
あと、「皆より強みがショボいかも」と比べるのは辞めましょう。
実際、私も比較したことがあるので、気になる気持ちはとても分かります。
でも、強みや弱みって、比べても何も起きないんですよ。
(比較すれば化学反応が起きて、最強の強みに変わるなんてない)
ちなみに、自己分析テストを繰り返すのは論外ですね。
なぜなら、何度やっても強みや弱みは変わらないから。
私も、20種類くらいテストを試したことがあります。
しかし、どれもほぼ同じテスト結果だったんです。
(つまり、時間のムダ…!)
「この強み嫌だ」「もっと良い強みがあるはず!」と願う気持ちは誰でもあります。
ですが、強みや弱みはすぐ変わりません。
以上、3つの点に注意して強みと弱みのテストを受けましょう。
6:自己分析テストで強み弱みを見つけた後にやること
結論、自己PR作成です。
なぜなら、テストで強みを完璧に見つけても評価されないから。
ESや面接での評価は、ほぼ自己PRで行われます。
前述した通り、面接官が一番知りたいのは「あなたの性格」だから。
超凄い強みだけど、性格がクズの人と仕事したくないですよね。
その証拠に、ESや面接では毎回、自己PRが聞かれますよね。
(面接官の中には、ESの自己PRだけで判断する人もいる)
ESや面接で評価される!自己PRの書き方
ステップ1.結論を書く
ステップ2.エピソード+感情を書く
ステップ3.会社での活かし方を書く
ポイントは、「エピソード+感情を書く」ことです。
感情を書くことで、あなたの性格がグッと伝わります。
つまり、面接官が知りたい性格を、ドンピシャで伝えられるんです。
実際、私は自己PRの添削をする機会が多いんですが。
感情が書かれた自己PRは、まず読みやすさが違います。
就活生の人柄が伝わり、「この子採用したいな!」って感じるんです。
具体的な書き方や例文は「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」で解説しています。
という訳で「強み弱みの自己分析テスト」について解説しました。
強みと弱みのテストは、客観性が重要です。
この記事で紹介したテストを使って、分析してみて下さいね。
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では、最後まで読んで頂きありがとうございました!