「人生グラフで自己分析したいけど、作り方が分からない。」
「人生グラフを作った後、どう自己分析すれば良いかも知りたい。」
「テンプレや例文があれば嬉しいな。」
といった疑問や悩みを解決します!
具体的な人生グラフの書き方やテンプレート。
人生グラフを自己分析に活かす方法なども紹介します。
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
当時、強みが見つからず不安で毎日泣いていました。
(2週間自己分析しても、強み0とかだった…)
それでも、就活を攻略して内定を勝ち取ったんです!
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つまり、就活生としての実績と、自己分析の知識は誰にも負けません。
こういった背景から、人生グラフについて解説します。
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1:【自己分析】人生グラフの作り方【テンプレート・例】
人生グラフの作り方1.グラフの枠組みを用意する
人生グラフの作り方2.ゴールを可視化する
人生グラフの作り方3.客観視するための数値を決める
人生グラフの作り方4.出来事と感情を書く
人生グラフの作り方5.出来事を3つ抜き出す
(その前に、人生グラフとは何かおさらい)
ちなみに、自己分析での人生グラフとは?
上の図のように、人生のモチベーションをグラフ化したものです。
(以上、おわり…!笑)
人生グラフの作り方1.グラフの枠組みを用意する
ポイントは、X軸を均等に書くことです。
(10本書いたので、下から0~100点になる)
そうすることで、一寸の狂いなく人生グラフを書けます。
「枠組み書くのだるい」って人は、下記からテンプレをDLできます。
ちなみに、他にも自己分析のテンプレを知りたいなら、「【自己分析】自分史のテンプレを紹介【業界No.1内定者が解説】」も併せてどうぞ。
人生グラフの作り方2.ゴールを可視化する
ゴールを決めずにグラフを書くと、効率が悪くなるからです。
(無目的な自己分析は、やらない方がマシ)
自己分析の目的は強み・価値観を見つけること
自己分析のゴールは、下記2つです。
ゴール1.強み・自己PRネタを見つけること
ゴール2.価値観から就活の軸を見つけること
弱みとかを見つける必要はありません。
たまに、「幼稚園の時ハマってた遊びを自己分析しよう!」
と書いてるサイトがありますが、無意味なので無視してOKです。
ゴールについては、「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」で解説しています。
価値観の見つけ方は「自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」【簡単なやり方】」で詳しく解説しています。
人生グラフの作り方3.客観視するための数値を決める
「なぜ客観視が大切なの?」というと、下記を読めばわかります。
つまり、客観視できない自己分析は、強みを2倍も見誤るんです。
なので、人生グラフにも客観視できる数値が必要になります。
数値の決め方は、自分の感覚で構いません
私の場合は、感情で数値を決めてみました。
【人生グラフの数値(感情)】
・0:マジで最悪、死にたい
・10~30:結構どうでも良い
・40~60:まあまあプラスの感情
・70~90:めちゃくちゃ最高
・100:っしゃあああ!最高過ぎるぅぅう!
書けない時は自己分析ツールで強みと価値観を探す
結論、「キミスカ(無料)」の自己分析ツールです。
自己分析は、客観性が重要なんですが。
このツールは、下の図のように超客観的に分析できます。
これなら、データに基づいた強みが分析できますよね。
強みや弱みだけでなく、適職など十数種類も分析できるんです。
登録が必要ですが、無料で30秒もあればできますし。
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自己分析するなら、下記からどうぞ。
この辺りは、「【自己分析ツール】この1つで十分!【無料・簡単・高精度】」でも詳しく解説してます。
人生グラフの作り方4.出来事と感情を書く
自分で決めた基準を見ながら、グラフに記入していきましょう。
考え方としては、直感で書けばOKです。
私は、下の図のように人生グラフが書けました。
ポイントは、当時の出来事と、感情をメモしておくことです。
また、X軸の下に日付を書くのも忘れずに。
1年間くらいの人生グラフを書けばOKです。
(何月から書き始めても問題なし)
後で自己分析する時に、考えやすくなりますよ。
ちなみに、できるだけ「直近の出来事」がおすすめです。
なぜなら、自己PRネタとして使いやすいから。
もしも、小学生の時のことをグラフに書いたら、自己PRネタに使えませんよね。
面接官に「で、大学では何も頑張らなかったの?」と一撃です。
人生グラフの作り方5.出来事を3つ抜き出す
3つ抜きだす理由は、自己分析の材料にするためです。
選び方の基準としては、「深堀されても大丈夫そう」
「この中なら自信あるなぁ」的な感じの出来事で構いません。
ちなみに、私はこの3つに決めました。
1つ目.大学入学でワクワクしたこと
2つ目.企業の存在を知ったこと
3つ目.バレーボールを始めたこと
たまに、「ショボい経験しかない…」と落ち込む人がいますが、問題ありません。
なぜなら、面接官が知りたいのは強みじゃないから。
「あなたの性格」を一番に知りたがっています。
(人事の人の証言)
ここまでが、人生グラフの下準備です。
次の章から、人生グラフを使った自己分析のやり方を解説します。
2:人生グラフでの自己分析のやり方を解説
具体的な自己分析方は、下記の記事で解説しています。
>>【面接の通過率UP】自己分析の仕方は5ステップ【内定者が解説】
上の記事の、「ステップ3.なぜなにで深堀をする」から読むだけでOKです。
(後は深堀するだけなので、すぐ自己分析できる)
間違っても、人生グラフを書いて満足しちゃダメですよ。
なぜなら、深堀することで質の高い自己分析になるからです。
就活生必見!「なぜなぜ」での自己分析はNG
ちなみに、深堀は「なぜなに」で行いましょう。
その理由は下記です。
「なぜ」だけだと、抽象的な答えしか出てこず。
「なに」で自己分析すると、具体的な答えが生まれるから。
つまり、なぜなぜでの自己分析だと、しっかり深堀できないんです。
(具体的でないと、圧迫面接になって終わり)
具体的な深掘り方法は、「【自己分析】なぜなぜより「なぜなに」を使うべき【内定者が解説】」で解説しています。
3:人生グラフで自己分析する時の注意点2つ
注意点1.できるだけ直近の出来事を書く
注意点2.経験の凄さは重要ではない
注意点1.できるだけ直近の出来事を書く
なぜなら、昔の感情は忘れていることが多いからです。
出来事を思い出せても、感情が分からないと自己分析できません。
そもそも、10年前のことを面接で話すのもおすすめしません。
前述した通り、「で、大学で何も頑張らなかったの?」と、一撃で落とされます。
注意点2.経験の凄さは重要ではない
なぜなら、面接官が知りたいことは「あなたの性格」だから。
その証拠に、面接官が不採用と決める理由1位がこれです。
性格がをアピールしないと落とされます。
そして、最も性格を伝えやすいのが自己PRです。
(ESや面接でも毎回聞かれるし)
4:人生グラフを使った自己分析のやり方
という訳で、人生グラフは5ステップで簡単に書けます。
その後、自己分析で深堀を深めれば、完璧です。
とは言っても、「強みが見つからない…」って人もいるはず…。
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この記事を読み終えたら、「自己分析の深堀は「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事もおすすめです。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!