「自己分析しても、強みややりたい事が見つからない…(ショボい内容ばかり)」
「いっそのこと、自己分析しないで就活をしようかな」
「でも、自己分析した方が良い?内定できるのかな?不安…」
といった疑問や悩みを解決します!
自己分析をしない方が良い人の特徴や、具体的な対策法も解説。
✔筆者(Kae)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
初めは自己分析に必死でしたが、「強みなんてないし、意味ないよな…」と感じ、放棄。
その後、効率的な対策法を身につけ、1カ月で内定しました。
(バイトも部活も病めるほど就活と向き合ってた)
他のサイトでは、「自己分析が大切!」という言葉ばかりですよね…。
ですが、実際は私みたいに「自己分析しない方が良い」就活生もいるのです。
私の経験をもとに、解説していきますね。
✔自己分析をしない就活法が知れる!
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私が内定できたのは、自己分析しない対策法を学んだからです。
強みが見つからない人は、この対策を知らないままだと、一歩も前に進めませんよね。
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1:就活で自己分析をしないとヤバい?【余裕でOK】
結論、「余裕でOK」です。
(問題ありません)
ちなみに、私は自己分析をしない就活法を実践して、内定してます。
とは言っても、自己分析しない方が良い人は、ある特徴に当てはまる人だけです。
就活で自己分析しなくて良い人の特徴
自己分析しなくても良い人を、ツイートで解説しました。
下記2つの特徴に当てはまる人は、「自己分析しない方が良い人」です!
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) April 19, 2020
特徴1.自己分析しても強み・価値観が不明
特徴2.志望業界や職種が不明
特に、「考えてもやりたいことがない!」って人は、自己分析しない方が良い。「今」答えが出ないだけだから。選考を受けながら考えていけばOKです。
下記2つの特徴に当てはまる人は、「自己分析しない方が良い人」です!
特徴1.自己分析しても強み・価値観が不明
特徴2.志望業界や職種が不明
特に、「考えてもやりたいことがない!」って人は、自己分析しない方が良い。「今」答えが出ないだけだから。選考を受けながら考えていけばOKです。
この通りなので、答えが見つからないなら自己分析しない方が良いです。
ちなみに私は、自己分析を2週間ほど続けても強みがあいまいでした。
なので、自己分析を一旦やめて、自己PRの作成から開始したんです。
その結果、自己分析にとらわれず、評価される自己PRが書けるようになり、内定!
という訳で、上記2つの特徴に当てはまる人は、自己分析しないでおきましょう。
※「条件に当てはまらないよ」って人は、再度自己分析しましょう。
自己分析のやり方は、「【自己分析のやり直し】やり方や注意点も解説!【この記事で完璧】」の記事で解説しています。
自己分析が「くだらない・気持ち悪い」人へ
「くだらないし、なんか気持ち悪い」と感じる人もいるはず。
(ちなみに私もそっち派でした)
そんな人は、やるべき対策法が変わってきます。
「自己分析がくだらないと感じる3つの理由【気持ち悪い・つらい】」の記事で解説してるので、併せて読んでみて下さいね。
「【自己分析が気持ち悪い】原因は3つあります【すぐ解決!】」もおすすめです。
2:実は就活で自己分析しない方が良い3つの理由
自己分析しない方が良い理由は、この3つです。
しない方が良い理由1.視野と内定率を狭めてしまう
しない方が良い理由2.ミスマッチが起きやすい
しない方が良い理由3.既存概念でしか考えられない
※しない方が良い理由を解説しますが、「正しい自己分析への考え」を知っていれば問題ありません。
その考えも、一緒に解説します。
しない方が良い理由1.視野と内定率を狭めてしまう
1つ目の理由は「視野と内定率を狭めてしまうから」です。
なぜなら、「強みから企業を絞ってしまう人が多い」からです。
正しくは、「この強みを企業でどう活かすか?」と考えないとダメです。
(そもそも強みに合う企業なんて、見つけるの難しすぎ)
これを意識しないで自己分析すると、内定率を下げてしまうことになります。
そして、就活本や大学ではこの事実を教えてくれません。
だから皆、強みを見つけて視野と内定率を自ら下げてしまってるんだよ。
(それなら、いっそ自己分析しない方が良いねって話)
という訳で、1つ目の理由は、「視野と内定率を狭めてしまうから」でした。
しない方が良い理由2.ミスマッチが起きやすい
2つ目の理由は、「ミスマッチが起きやすいこと」です。
なぜなら、大半の就活生が「強み似合う企業を探してしまうから」です。
何十万社から強みに合う企業を見つけるなんて、無謀すぎます。
正しい考え方は、「自分の強みをどう活かすか?」です。
これができないと、無理やり見つけた企業に入社してしまうんですよね。
その結果、「やっぱ思ってた感じと違う…辞めたい」ってなるんです。
という訳で、強みに合う企業を探してる人は、ミスマッチが起きやすいです。
しない方が良い理由3.既存概念でしか考えられない
3つ目の理由は「既存概念でしか考えられないこと」です。
正直、大学生が知っている企業や職種って、超少ないです。
それなのに、「私はこの業界がぴったりだ!」と決めるのは早すぎませんかね。
つまり、今の知識だけで自己分析して決めつけるのは、もったいなさ過ぎです。
(既存の概念を超えられてない)
業界について100の内、30くらいしか知らない人が大半です。
なので、既存概念でしか考えられれない人は、自己分析しない方がマシ。
正しくは、「今はこの業界が良いけど、もしかしたら変わるかも!まぁそれでも良いよね」
って感じの柔らかいスタンスでいることが大切です。
以上3つが、自己分析しない方が良い理由です。
しない方が良いと言いましたが、自己分析の正しい知識を知っていれば問題ありません。
3:自己分析をしない就活の具体的な進め方【5ステップ】
自己分析しない就活は、以下の5ステップです。
ステップ1.自己PR作成
ステップ2.ES対策
ステップ3.面接練習
ステップ4.興味ある業界・企業をすべて受ける
ステップ5.内定後に自己分析
この5ステップの通り対策すれば、完璧です。
※ちなみに、無料の電子書籍「資産型勝ち組就活生への道」で、詳しく解説しています。
(長すぎる記事は読みにくいので、書籍でがっつり解説してます)
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【自己分析しない就活法】ステップ1.自己PR作成
1つ目に、「自己PR作成」をしましょう。
自己分析しても、強みややりたいことが見つからないなら続けても無駄だから。
ちなみに私もこの方法で、自己PRを作成してました。
(業界No.1企業に内定済み)
とは言っても、「強みが見つからないのに自己PR何て書けないよ!」って人もいるはず。
そんな人は、下記の考え方がおすすめです。
【自己分析をしないで自己PRを考える方法】
・過去のエピソードをピックアップ
・一番自信をもって話せるエピソードを1つ選ぶ
・その自己PRで発揮した強み=自分の強みにする
まず、思いつくだけ過去のエピソードを書きだしましょう。
その次に、自信のあるエピソードを1つだけ選びます。
「こんなの面接で通用するかな…」と考えなくて良いです。
(余り知られてませんが、大切なのはエピソードの内容ではないから)
選べたら、自己PRの文章を考えるだけです。
そして、自己PRで発揮した強みを「自分の強み」とすれば良いだけ。
自己PRの書き方は、「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」を読めば簡単に書けるようになります。
という訳で、1つ目に自己PR作成をしておきましょう。
【自己分析しない就活法】ステップ2.ES対策
2つ目は、「ES対策」です。
コレをやるからないかで、かなり力に差が出ます。
例えば、5社も解けば、質問に対するストックができてきます。
その結果、コピペで対応できるようになり、時間も生まれるんです。
純粋に、難しい質問でも、答える能力が上がりますしね。
実際に私は、就活が本格化する1カ月前から始めていました。
(1カ月で30社とか書いてた)
見事に、どんな質問でも答えられるようになってましたね。
という訳で、ES対策は必須です。
【自己分析しない就活法】ステップ3.面接練習
3つ目は、「面接練習」です。
自己分析しない人も、する人も大切ですね。
理由は言うまでもなく、実践練習しないと力がつかないから。
練習法1.自己PRと志望動機のQ&Aを作成する
練習法2.実際の面接のように答える+録音
Q&Aとは、あらかじめされるであろう質問とその回答のことです。
コレを考えておくだけで、大抵の質問は即答で答えられるようになります。
また、録音しながら面接練習することも大切です。
録音して聞き返してみると、「結構キモイしゃべり方してるな」
「もっとスラスラ話せてると思ったのにな…」といった問題点が分かります。
(もちろん、模擬面接のセミナーとかを受けるのもあり)
という訳で、しっかりと面接連取をしておきましょう。
【自己分析しない就活法】ステップ4.興味ある業界・企業をすべて受ける
4つ目は、「興味のある業界・企業をすべて受けること」です。
「すべて受けるの?だるい…」と思うかもですが、めちゃくちゃ大切です。
・できるだけ多くの業界・企業をピックアップ
・興味のある業界・企業にエントリー
・選考を受ける中で興味のない企業は即切る
ポイントは、「選考を受けながら興味があるかないかを考えること」です。
これを行うことで、視野を狭めずに業界・企業を選べます。
実際に選考を受ける前に、「この業界は嫌だな」ってシャットアウトするより。
まず選考を受けてみてから、判断した方が可能性は狭めずに済みますよね。
なので、まずは「興味のある業界・企業をすべて受ける」ようにしましょう。
おすすめの方法!業界・企業の選び方
業界や企業を選ぶときは、下記3つの方法を使うのがおすすめです。
方法1.合説の資料に書いている企業
方法2.ナビサイトの検索ワード
方法3.同じ学科の内定先
1つ目は、合説の資料から選ぶことです。
何度も合説に行くのはダルすぎるので、資料だけみるのがおすすめです。
検索すれば「参加企業一覧」が見れるので、それだけ見て選びましょう。
(別に足を運んでも良いけど、半日潰れるし非効率)
2つ目は、ナビサイトの検索を利用することです。
私がやってたのには、「○○(好きな単語)」で検索すること。
例えば、「スポーツ」って検索すると、事業内容の欄に検索ワードが引っかかったりするので。
食品業界なのに、スポーツ事業もしてる企業が見つかったりするんですよね。
(超穴場企業が見つけられる!)
3つ目は、同じ学科の内定策から選ぶことです。
なぜ良いかというと、「内定率が高い企業」が分かるから。
同じ学科の先輩が内定してるなら、あなたにも可能性があることになります。
逆に、志望企業がない場合は、かなり厳しいです。
【自己分析しない就活法】ステップ5.内定後に自己分析
5つ目は「内定後に自己分析すること」です。
なぜなら、内定後に自己分析しないとミスマッチが起きる可能性があるから。
就活は6カ月や1年かけて行うこともあります。
その為、価値観が変わってる可能性もありますよね。
なので、内定後に再度分析をしておけば、相違を減らせるんです。
という訳で、内定後に自己分析する重要性を知っておきましょう。
以上5つが、自己分析しない人のための就活法でした。
4:私は自己分析しない就活法で業界No.1企業に内定
私は、「自己分析をしない就活法」で内定しました。
初めは、自己分析本を買って強みを見つけようとしていました。
でも、2週間経っても「凄い強みなんてない…」「自己PR書けない」って状態だったんです。
その時の状況を、ツイートでもつぶやきました。
私は大学2年の春から就活を始めました。初めは、200文字の自己PRすら作れず、不安で泣くほど…。
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) December 10, 2019
しかし、業界No.1企業に内定しました。
ポイントは、「選考を通過するための対策だけ」をすること。説明会やOB訪問をしても、選考は通過できません。なので、今すぐやめるべきですよ😌
私は大学2年の春から就活を始めました。初めは、200文字の自己PRすら作れず、不安で泣くほど…。
しかし、業界No.1企業に内定しました。
ポイントは、「選考を通過するための対策だけ」をすること。説明会やOB訪問をしても、選考は通過できません。なので、今すぐやめるべきですよ
もしあの時、自己分析に執着し続けていたら…。
いつまでも強みが見つからず、自己PRすら完成しない。
頑張ってESを書いてもいつまでも落ち続ける。
みたいな状況だったかもしれません。
なので、「正しい対策法を知って行動する」ことが大切ですね。
とは言っても、「何から始めれば良いかわからない」って人もいるはず。
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という訳で、「自己分析しない就活法」を解説しました。
「自己分析しない方が良いよ」と本当のことを言ってくれるサイトは少ないですよね。
そして、具体的な対策法を書いている記事もあまり見かけません。
なので、この記事の情報を参考に就活を進めてみて下さいね。
(鵜呑みにするんじゃなくて、思考するのも大切)
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強みが見つからない人は、この対策を知らないままだと、一歩も前に進めませんよね。
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