こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「【就活生向け】皆知らない1分の自己PR法やまとめ方・例文6つ」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる1分の自己PRができる内容です。
▼誰しも1分間自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「この前就活の面接で、1分間自己PRをお願いされてうまく答えられなかった…」
・「1分での自己PRで、どんな部分を評価されているの?」
・「注意点やポイントをおさえて、面接で落ちない1分間自己PRをしたい!」
・「たくさん伝えたいことがあって、1分で自己PRをまとめられない…」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
①1分間で複数のエピソードを自己PRは低評価…
②一文で2つ以上の意味を含む書き方の自己PRはNG
③1分間でポテンシャルが伝わらない自己PRは落ちる
④1分間の自己PRの冒頭で差別化できる内容が超重要!
⑤取り組んだ内容の羅列ではなく思考を自己PRする
⑥締めの言葉で強みの活かし方や熱意を断言すべき
もし上記を1つでも知らなかったなら、この記事を読む価値があります。
今回紹介するのは、私の就活経験や1424人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「ESや面接を通過できる、1分での自己PRがしたい!」「就活で失敗しないために、もう面接の自己PRで落とされない実力をつけたい」
「確実に評価される1分の自己PRを話して、内定したい!」「志望企業から内定をもらって、周りを見返したい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:1分間の自己PRで企業は何を見てるか【なぜ1分か?】
「1分間の自己PRでって何を評価されてるのかわからない」と疑問ですよね?
これを抑えた1分の自己PRができないと、絶対に評価されません…。
そこで、業界1位の大手に内定した私が解説します。
コレを伝えよ!1分間の自己PRでは3つのことを評価されている!
1分間の自己PRでは、この3つを伝えれば許可されます。
①あなたのポテンシャルの高さ
②自己PRの具体性やわかりやすさ
③あなたの強みや行動特性
なぜなら、企業が自己PRで評価する明確なデータが出ているからです。
これは、自己PRが3分だろうが1分だろうが見られていることは同じです。
特に①のポテンシャルを伝える事は超重要!
実際私が就活生にこれを伝えた結果。
1週間後に「提出した企業すべてのESが通過してました!」との連絡があったほどです。
最低でも、上位3つの内容は1分間の自己PRで伝えるようにしましょう。
(心配しなくても、最後まで俺はこれらが確実に伝わる1分の自
己PRが書けるよ!)
どうして企業は就活生に1分で自己PRを求めるのか?
なぜなら、深掘りする焦点を定めるためです。
例えばこんな経験したことないですか?
自己PRで、5分も10分もダラダラ喋るような就活生…。
(私も何分も喋ってる就活生がいた時は、ドン引きした)
企業も、ダラダラ喋る1分の自己PRが大嫌いです。
そこで1分間の自己PRを聞くことで。
端的に自己PRの要点を聞き出すことができますし。
就活生自身も、自信のある内容だけを深く話せるんです。
つまり、企業側も効率的に自己PRを聞けて、深堀もしやすい。
就活では、自分が聞いてほしいだけを話せるので、深堀にも困りにくいということ。
(時間制限がないと、あれもこれも話して深掘りされるリスクが増えるからね…)
こういった、双方のメリットがあるから1分間の自己PRを聞かれるんです。
2:1分間の自己PRは300~400文字で作成するのがベスト
なぜなら、300から400文字がちょうど、1分間で話せる文字数だからです。
基本的に、どの企業も400文字で自己PRを聞かれることが多いです。
なので、少し修正するだけで簡単に1分間の自己PRが出来上がりますよ。
(特に就活戦略では、どこよりも質の高い1分間の自己PR作成法を伝授!)
3:簡単にまとまる!1分で自己PRする構成・5ステップ作成法
簡単に、1分で話せる自己PRを書けるようになりたいですよね?
そんな時ほど、これから紹介する5ステップを知らないとただただ損…。
1分の自己PRが書けたつもりでも、評価されない内容になってる人も多いです。
そこで、これまで就活生に自己PRを指導し。
2ヶ月で2社3社の内定や、6社など複数内定をさせてきた私が解説します。
結論、この5ステップで作成しましょう。
300文字で書く場合も、400文字で書く場合も構成は同じ。
400文字以上にならなければ、問題ありません。
詳しい作成法は、長くなるので別記事で解説しています。
1424人が実践!強み0でも大手に内定した6つの対策法【無料】
書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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4:確実に落ちる1分の自己PRはこれをやってる…注意点3つ
「この1分間の自己PRで、ESや面接で落ちたらどうしよう…」と不安ですよね?
落ちる就活生ほど、これから紹介する注意点を知らずに1分の自己PRしています…。
実際これまで1000人以上の就活を見てきましたが。
「そりゃ内定取れないわ…」と感じた就活生ほど、3つの注意点を実践できていなかったんです。
注意点1.1分間で複数のエピソードを自己PRするのはNG
なぜなら、複数のエピソードを伝えると1分の自己PRが薄くなるからです。
300文字から400文字だと、伝えるべきは1つのエピソードだけ。
もし複数伝えると、一つ一つのエピソードが表面的な自己PRになります。
その結果、1分間自己PRの質が落ち、評価も落ちるんです。
例えば、友達からいきなりマシンガントークをされても話を覚えていないですよね?
逆に、1つのことを掘り下げてしゃべった会話は覚えているのと同じ。
これと同じように、1分間の自己PRでも1つのエピソードを掘り下げましょう。
そうすれば、確実に濃い内容で評価されるんです。
注意点2.一文で2つ以上の意味を含む書き方の自己PRはNG
なぜなら、ダラダラ長い文章になり理解されにくいからです。
特に、書く場合と違い、面接で話すときはダラダラ話がち。
例えば、こんな風に伝わりにくい1分間自己PRになるんです。
【例文】
×:私の強みは継続力で、これは大学から始めたフットサルサークルでも発揮したことがありまして、具体的に市大会入賞を目指して…。
〇:私の強みは継続力です。これは大学から始めたフットサルサークルでも発揮。市大会入賞を目指して3つに取り組みました。
後者の方が、聞いていて伝わりやすい自己PRになっています。
1分間自己PRするときは、1文で2つ以上の意味を含めないようにしましょう。
注意点3.1分間でポテンシャルが伝わらない自己PRはNG
(ポテンシャルとは:あなたの将来性の高さや可能性のこと)
あなたは、「1分間の自己PRが、ありきたりだな」と感じた経験ないですか?
それは、ポテンシャルが伝わる1分の自己PRをかけていないからです。
例えば、こんな1分間の自己PRなら確実に落ちます…。
【例文】
×:強みは継続力です。フットサルサークルでは、市大会入賞を目指して取り組みました。①~~。②~~。③~~。結果、市大会入賞の目標を達成!貴社でも、継続力を活かして貢献します。
強みは取り組みますとありますが、あなたの内面が伝わりません。
つまり誰でも話せる、ありきたりな1分の自己PRになっているということ。
逆に、このように内面が伝わる文章を加えれば…。
【例文】
〇:強みは継続力です。フットサルサークルでは、市大会入賞を目指して取り組みました。①~~。②~~。③~~。ここまで忍耐強く取り組めたのは、「一度決めた目標は、2年3年かかろうが絶対にあきらめない!」との強い信念があったからです。(ポテンシャルが伝わる文章を書く)結果、市大会入賞の目標を達成!貴社でも、継続力を活かして貢献します。添削してても本当に多い。
さっきとは違い、あなたの性格や特性が伝わりますよね?
企業もあなたの性格を1番重視しているので、伝えないと評価されませんよ。
なので、ポテンシャルが伝わらない1分間の自己PRはNGです。
5:落ちる1分の自己PRをしちゃってない?NG例文3選
「もし今度の面接で、1分間の自己PRをして落ちたらどうしよう」と不安ですよね?
そんな人ほど、これから紹介するNG例文をやっていないか確認しておきましょう。
紹介するNG例文の書き方をしていると、100%落ちます…。
(実際、いろんな例文を見ていても、ダメな自己PRを書いてる就活生が9割以上いる!)
NG例文1.1分間で複数のエピソードを伝えている自己PR
強み「困難があっても決して諦めず進める忍耐力」です。3カ月間のインターンでは、最終日まで決して折れずどんな課題にも食らいつきます!
実際、大学2年から始めたTOEICの勉強でも発揮。初回の試験では200点と最悪の結果だったんです。しかし諦めず800点を目指して継続しました。
また、習い事で10年継続しているピアノでもこの強みを発揮。一度もコンクールに入賞した経験がない状態から、1年間猛特訓。その結果、4位入賞を果たした経験があります。
さらに、大学3年の時に始めた簿記の勉強でも発揮。2年の猛勉強で、2級の資格を取得しています。
根気強く継続できたのは「目標は達成するまで5年かかっても決して諦めない!」との思いがあったからです。(複数のエピソードを1分間自己PRしているのでNG)
インターンシップでも、成果が出るまで諦めない人材として尽力します!
就活戦略を読んでいる優秀なあなたなら、どこがNGか気づきましたね?
1分間の自己PRで、複数のエピソードを書いているのでNGです。
読んでわかるように、一つ一つのエピソードが薄くなっています。
これでは、「本当にこの取り組みを頑張ったのかどうか」などの根拠が伝わりません。
つまり、説得力に欠ける1分間の自己PRになるんです。
なので、1つのエピソードだけを深堀りしましょう。
NG例文2.一文で2つ以上の意味を含む書き方の自己PR
強みは、「苦手なことも努力し、乗り越えられる真面目さ」で、苦手を得意に変えて「Kaeさんに仕事を任せれば信頼できる!」と言われる存在になります。
実際、大学の勉強でもこの強みを発揮しました。英語が苦手な私は、第二外国語の授業(英語)のテストで、毎回合格ラインぎりぎりの点数だったんですが、そこで100点中最低でも80点を目標に取り組みました。
テスト勉強はもちろん、家の中では常に英語のリスニング教材を流したり、通学時には最低20個の英単語の暗記を徹底した結果、1カ月続けたころには、テストで80点以上を取れるようになりました。
継続力で能力を磨き、5年10年後には、営業部に無くてはならない存在になります!(一文で2つ以上の意味を含む書き方をしているのでNG)
読んでわかるように、一文がダラダラ長すぎです。
特に面接で話すときに、こんな1分の自己PRをしている就活生が多い!
実際私が集団面接をした時も。
隣の就活生が、5分も10分もダラダラ話していてドン引きしました。
ダラダラ話す1分間の自己PRでは、100%通過しないのでNGです。
NG例文3.1分間でポテンシャルが伝わらない自己PR
「責任感の強さで、期待以上の成果を出しチームに貢献できること」が強みです。チーム戦の貴社でも、協力プレーで売上UPに尽力します!
所属するサッカー部で、部員30名をまとめる部長として強みを発揮しました。
1人1人の競技レベル向上を目標に取り組み2つを実行。①毎日練習の内容を内省し、1週間でまとめてチームへ発表・改善メニューを提案。②チームのレベルUPのために、1の取り組みと結果を数値化して可視化。これを、部長になって1年間継続しています。結果、順調に部員の競技レベルも向上しています。
入社後すぐは、雑務や役割がない仕事が大半かと思います。そんな時こそ強みを活かし、強い責任感で業務に貢献します!(ポテンシャルが伝わらない自己PRなのでNG)
「どこがダメなの?」と思いましたか?
ポテンシャルなど、就活生の内面が伝わらないのでNGです。
企業は1番、あなたの性格や内面を知りたがっているんです。
それなのに、それを伝える文章がないと評価しようがありません。
必ず、「なぜ取り組めたのか?」や。
「その時どんな思いで頑張ったのか?」など、内面が伝わる文章を書きましょう。
ポテンシャルが伝わる1分間の自己PRこそ、内定できる秘訣です。
6:1分の自己PRを伝える時のポイント【まとめるコツも】
できるだけ簡単に、1分間の自己PRを書けるようになりたいですよね?
あるいは、「自己PRをかけても、1分間でまとめるのが難しい」と思っているはず。
当たり前ですが、面接で伝える1分間自己PRがへたくそだと通過はできません…。
そこで、これまで1420人以上指導し。
2ヶ月もあれば2社3社の内定や、大手や難関などに内定させてきた私が解説します。
ポイント1.1分間の自己PRの冒頭で差別化できる内容を伝える
なぜなら、1分間と短い自己PRだからこそ差別化が必要なんです。
1分間= 300文字から400文字で自己PRすることになります。
そこまで多くのことを話せないので、こだわって書かないと他の就活に負けてしまうんです。
文字数が少ないほど、独自性が消えてみんな同じような1分間自己PRになりますからね…。
結果、印象に残らずに起きてしまいます。
「ではどうやって差別化すればいいのか?」と思いますよね?
あなたの強みが、企業に与える利点を伝えれば良いだけです。
例えば、強みの後にこんな文章を書いてみてください。
【例文】
強みは「コンプレックスを継続力で克服できる力」です。(強み)この強みでコンプレックスも強みに変える、行動力ある人材として活躍できます!(強みが企業に与える利点)
実際、この方法を就活生に教えたところ…。
ES通過率が100%を超え、2社複数内定した人もいる内容です。
こんなふうに、自己PRの書き出し方で差別化しましょう。
ポイント2.取り組んだ内容の羅列ではなく思考を自己PRする
あなたも、取り組みばっかり羅列した1分間自己PRを読んだ経験ないですか?
就活生の内面や性格が伝わらないので、単調な印象ですし。
ポテンシャルが伝わらず、ありきたりな1分間の自己PRになってしまいます。
特に企業は、1分間の自己PRで就活生の性格を評価しています。
(実際、そういうデータも出ている!)
このように、取り組みを羅列しても内面は伝わらないとわかりますよね?
取り組み以上に、内面が伝わる文章を書く必要があるんです。
(書き方は、紹介した作成法に沿って書けば大丈夫!)
なので、取り組み羅列せず、あなたの性格が伝わる1分間の自己PRを書きましょう。
ポイント3.締めの言葉で強みの活かし方や熱意を断言する
なぜなら、1分間の自己PRの最後の一押しが重要だからです。
1分間の自己PRの最後に、熱意や強みを活かし方は断言することで…。
「この子は本当に志望しているんだな!」と熱意が伝わりますし。
強みの生かし方が具体的なほど、「入社後の先まで考えている優秀な子だ!」と評価されるんです。
そして、人は感情で動き論理で固定します。
つまり、まず初めに面接官の感情を揺り動かす必要があるんです。
そうすれば自ずと内定は出ます。
例えば、1分間の自己PRの締めでこんな伝え方をしましょう。
【例文】
×:入社後も継続力を活かして活躍できると思います。
〇:入社後は、継続力を活かして何年かかってでもTOPセールスマンになります。(強みの活かし方を断言している)そして、少しでも多くの人に製品を届けられる社員として活躍します!(熱意を断言している)
後者の方が熱意が伝わり、評価される自己PRになっています。
こんなふうに、1分間の自己PRでは締めの言葉が重要です。
7:面接に通過したいなら必見!1分での自己PR例文6選
「絶対に志望企業に内定したい!」「納得内定したい!」と思いますよね?
そんな思いがあるなら、1分間の自己PRの質にこだわりましょう。
これから紹介するような1分の自己PRが書けないと、一次面接の通過は不可能…。
実際これまで、就活生に自己PRを指導し。
9月の1社もESが通過しない状態から、2ヶ月で納得内定させた経験もある私が解説します。
例文1.1分での自己PR【継続力が強みの場合】
強みは「コンプレックスを継続力で克服できる力」です。この強みでコンプレックスも強みに変える、行動力ある人材として活躍できます!(①強みとベネフィットを伝える)
これは、大学1年から始めた筋トレの話です。もやし体型がコンプレックスだった僕は、プロボクサーのような体型を目標に筋トレを開始しました。(②エピソード背景を伝える)
プロのトレーナーから指導を受けました。それ以来、毎日2時間みっちり全身を酷使し。食事もコンビニ飯から高たんぱく低脂質の徹底管理した内容に。これらを1年継続したころには、プロボクサーの様な体型になれました。(③強みの根拠を書く)
辛いトレーニングに負けず取り組めたのは、「楽に結果が出ることはない、辛くても諦めず食らいついてやる!」との思いがあったからです。(④ポテンシャルを伝える)
入社後も、自分の短所を努力で改善できる人材になります。そして、少しでも売上に貢献できるよう精進します!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(347文字)
継続力の強めで、1分間の自己PRを書いてみました。
正直、こんな1分間の自己PRをされたら確実に内定を出しますね。
注意点で伝えたように、一文が端的で読みやすいですし。
どんな性格なのかが明確に伝わるので、差別化した1分間の自己PRになっているので。
例文2.1分での自己PR【忍耐力が強みの場合】
強みは、「苦手なことも努力し、乗り越えられる真面目さ」です。苦手を得意に変えて「Kaeさんに仕事を任せれば信頼できる!」と言われる存在になります。(①強みとベネフィットを書く)
実際、大学の勉強でもこの強みを発揮しました。英語が苦手な私は、第二外国語の授業(英語)のテストで、毎回合格ラインぎりぎりの点数だったんです。そこで100点中最低でも80点を目標に取り組みました。(②エピソードの背景を伝える)
テスト勉強はもちろん、家の中では常に英語のリスニング教材を流し。通学時には最低20個の英単語の暗記を徹底。これらを1カ月続けたころには、テストで80点以上を取れるようになりました。(③強みの根拠を書く)
これは、「苦手なことから逃げるのは簡単。乗り越えなければ成長はない」と思ったからこそできた行動です。(④ポテンシャルを伝える)
継続力で能力を磨き、5年10年後には、営業部に無くてはならない存在になります!(⑤強みの活かし方を書く)(346文字)
忍耐力の強みで、1分間の自己PRを書いてみました。
特にこだわったのは、「どれだけ忍耐力を発揮したのか?」
といった、辛さを面接官にも伝えることです。
具体的に、「英語のテストで毎回合格ラインギリギリの状態だったんです」と前置きすることで。
「そこから80点の高得点を出せるまで頑張ったのか!」と、忍耐力が伝わります。
こんなふうに、面接官に強みを発揮した過程を想像させることも、1分間の自己PRでは重要です。
例文3.1分での自己PR【アルバイト経験をアピールする場合】
強みは「責任感を持ち、忍耐強く取り組むこと」です。困難な商談も諦めず、成果に繋げる営業になります!(①強みとベネフィットを書く)
実際、塾講師のアルバイトでも発揮。高校受験を控える中学3年生に、英語の指導をしていました。ですが、注意しても真剣に取り組まない学生に手を焼いていたんです。そこで勉強が楽しめる環境作りを開始。(②エピソードの背景を伝える)
①中学生に流行っているゲームや漫画を使った解説。②ゲーム形式で生徒全員が楽しめる授業体勢に変更。③サボりがちな学生の性格に合った指導。これらを根気よく3カ月毎日継続した結果、今では全員が集中して授業に参加してくれています。(③強みの根拠を書く)
大変でしたが、「子供の将来を決める責任重大な仕事だからこそ絶対に手を抜きたくない!」と忍耐強く取り組めました。(④ポテンシャルを伝える)
入社後も、目の前のお客様一人ひとりを大切に向き合い、必要とされる営業マンになります!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(352文字)
アルバイト経験から、1分間の自己PRを考えてみました。
普通のアルバイトでも、具体的に目標や取り組みを伝えることで質の高い内容になります。
例文のように、① ②などの記号を使ったり。
「なぜ大変なのに頑張れたのか?」から、自分の性格や思いを伝えたり。
これだけで、誰にも真似できないあなたは独自の1分間の自己PRができ上がります。
何度も伝えてるように、あなたのポテンシャルが伝わる自己PRほど評価されますよ。
(普通のアルバイト経験でも、私の作成法で書けば確実に評価される!)
例文4.1分での自己PR【部活経験をアピールする場合】
「責任感の強さで、期待以上の成果を出しチームに貢献できること」が強みです。チーム戦の貴社でも、協力プレーで売上UPに尽力します!(①強みとベネフィットを書く)
所属するサッカー部で、部員30名をまとめる部長として強みを発揮しました。(②エピソードの背景を書く)
1人1人の競技レベル向上を目標に取り組み2つを実行。①毎日練習の内容を内省し、1週間でまとめてチームへ発表・改善メニューを提案。②チームのレベルUPのために、1の取り組みと結果を数値化して可視化。これを、部長になって1年間継続しています。結果、順調に部員の競技レベルも向上しています。(③強みの根拠を書く)
部のためにここまで行動できたのは、「今までの部長の誰よりも良い実績を残してやろう!」との向上心があったからです。(④ポテンシャルを書く)
入社後すぐは、雑務や役割がない仕事が大半かと思います。そんな時こそ強みを活かし、強い責任感で業務に貢献します!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(351文字)
部活経験で、1分間の自己PRをしてみました。
部活の自己PRでよくあるのが、実績ばかりアピールするもの。
正直、実績を1分間で自己PRしても絶対に評価されません。
(全国大会で優勝したとかなら別ですが…)
実績なんかよりも、結果を出す過程でどんな思いで頑張ったのか?
困難があった時、どんな気持ちで耐えられたのか?を伝えた方が評価されます。
部活での実績がすごくなくても、こういった過程が伝われば充分です。
実際私も部活経験を自己PRし、実績はすごくなくても業界1位の大手に内定しています。
例文5.1分での自己PR【サークル経験をアピールする場合】
強みは「新しい環境でも臆せず飛び込めるチャレンジ精神」です。知識や経験を2倍3倍のスピードで吸収し、1日でも早く売り上げに貢献します!(①強みとベネフィットを伝える)
大学1年で始めたスキューバダイビングでも発揮した強みです。「大学生のうちに経験を積み、頭一つ抜きん出た状態で社会人になりたい」との思いがありました。そこでダイビングの資格取得に挑戦。(②エピソード背景を伝える)
沖縄へ一人で行き、3泊4日の講習を受けたのち試験にチャレンジ。結果、1発合格。そこからハマり、年間50回以上はダイビングを楽しんでいる程です。その結果今では、プロレベルの知識と経験がないと取れないダイブマスターの資格まで所持しています。(③強みの根拠を書く)
チャレンジングな行動ができるのは、常に「まずやってみないとわからない!ムリだと決めつける前に行動しよう」との思いを大事にしているからです。(④ポテンシャルを伝える)
どんな困難があってもまずは挑戦して結果を出す人材になります!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(375文字)
サークル経験のエピソードで、1分間の自己PRを考えました。
特に、強みとその活かし方を書いている部分にこだわりました。
ただ強みを伝えるだけなら、誰でも書ける1分間の自己PR。
ですが、「知識や経験を2倍3倍のスピードを吸収し、1日でも早く売り上げに貢献します!」
と伝えるだけで、あなたにしか書けない自己PRになります。
(特に企業は、売り上げを上げてくれる就活生を求めているからね!)
ここまで断言する就活生もいないので、差別化でき評価されるんです。
例文6.1分での自己PR【インターン経験をアピールする場合】
強みは「結果のためにトコトン準備をして挑める行動力」です。40代50代でも衰えることなく、チャレンジングな社員になります。(①強みとベネフィットを書く)
大学3年で参加した1Dayインターンシップでも発揮。IT業界のインターンシップで、新規事業立案を行いました。1Dayと短期だったため「誰より積極的に行動し、経験を積みたい」との思いで参加。(②エピソード背景を伝える)
①参加までにマーケティング関係の本を30冊読破し、新規事業に関しての基礎知識を習得。②知り合いの経営者から新事業の立て方を勉強。③当日、それらの知識をチームに共有し行動。結果、インターンシップ終了後に社員さんから「一番優秀な内容だった」とお褒めの言葉をいただけました。(③強みの根拠を書く)
この行動できたのは、「どんな環境でも誰よりも知識を吸収し、自分の血肉にする!」との成長欲が強いからです。(④ポテンシャルを伝える)
このように、主体的に行動し売上に貢献する社員として活躍します!(⑤強みの活かし方と熱意を伝える)(372文字)
「インターン経験を1分間で自己PRしたい」と思いますよね?
そんな時は、この例文を参考にすれば絶対通過できます。
特にこだわったのは、インターンシップの背景の伝え方。
面接官は初めてあなたのインターンシップの話を聞くので、わかりやすさが大切です。
自己PRの評価基準の1つにも、具体性やわかりやすがありましたよね?
なので、大学何年の出来事か?どんなインターンシップだったのか?などを明確に書くのがコツです。
もし私だったら、この1分間の自己PRを絶対評価しますね。
例文7.1分での自己PR【インターン選考の場合】
強み「困難があっても決して諦めず進める忍耐力」です。3カ月間のインターンでは、最終日まで決して折れずどんな課題にも食らいつきます!(①強みとインターンでの活躍法を書く)
実際、大学2年から始めたTOEICの勉強でも発揮。初回の試験では200点と最悪の結果だったんです。しかし諦めず800点を目指して継続しました。(②エピソード背景を伝える)
まずは1日10分の勉強から始め、1年で最低5時間は勉強できるまでになりました。また、過去問を解きノルマの点数を達成できない月は罰則を決め、自分を律していました。結果、1年後には800点を突破!(③強みの根拠を書く)
根気強く継続できたのは「目標は達成するまで5年かかっても決して諦めない!」との思いがあったからです。(④ポテンシャルを伝える)
インターンシップでも、成果が出るまで諦めない人材として尽力します!(⑤インターンでの強みの活かし方と熱意を書く)(325文字)
インターン選考での、1分間自己PRを書きたい人もいるので作成しました。
正直インターンの選考でこんな1分間自己PRをかける人はほぼいません。
そこであなたが、例文のような1分間の自己PRをできれば100%通過できますね。
8:高評価な1分の自己PRで内定したいなあなたへ
ここまで長文を読んで、お疲れ様でした。
たかが1分の自己PRで、ここまで真剣に就活と向き合いたいあなたは確実に優秀です。
そして就活戦略で伝えた作成法やポイントは、どのサイトよりも質の高い内容だとお約束します。
実際これまで私が1242年以上を指導し、第一志望や難関企業などたくさんの内定を出してきた内容なので。
就活は辛いこともありますが、諦めずに実践してください。
そうすれば必ず、質の高い1分間の自己PRが書けるようになりますし。
2ヶ月後3ヶ月後には、納得できる内定がつかめているはずです。
なのでこのペースで一緒に頑張っていきましょう。
9:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
・1200人以上が6社の複数内定・倍率400倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて5社6社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
上記を無料で提供しています。
▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか?
強みや凄い実績がなくてもESや面接を通過できる実力をつけて内定し。
「なりたい自分」を実現したいなら下記から公式LINEを友達追加しておいてください。
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
特典1:あなたの思い通りに選考通過!内定が出やすい企業70選と見極め方
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まとめ:
【この記事のまとめ】
・1分間で複数のエピソードを自己PRはNG
・一文で2つ以上の意味を含む書き方の自己PRはNG
・1分間でポテンシャルが伝わらない自己PRはNG
・1分間の自己PRの冒頭で差別化できる内容を伝える
・取り組んだ内容の羅列ではなく思考を自己PRする
・締めの言葉で強みの活かし方や熱意を断言する