こんにちは、Kaeです!
このサイトでは強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「内定者が解説!絶対高評価な500文字自己PR作成法・注意点3つ」を解説します。
この1記事で確実に評価される500文字の自己PRが書ける内容です。
▼誰しも500文字の自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「500文字で自己PRする構成や作成法がわからない…」
・「自己PRが書けないから例文を見ながら書きたい」
・「何に注意して500文字の自己PRを書けば良い?ただ文字数を増やせば良いだけじゃないから難しい…」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
今回紹介するのは、私の就活経験や1266人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「500文字で自己PRする構成や作成法を理解し、もう悩みたくない!」
「例文を見ながら自己PRを完成させて、ESや面接をバンバン通過したい!」
「注意点を理解して誰にも負けない自己PRで、友達よりも良い会社に内定したい!」と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:なぜ自己PRを聞かれるのか?自己PRとは・長所との違い
そもそも自己PRの定義や長所との違いを理解してますか?
もしできないなら、今後の就活でかなり不利になるので要注意です…。
なので自己PRの定義と長所との違いを解説していきますね。
この2つを伝えることが自己PRの定義だ!
結論、自己PRとは具体的な強みとポテンシャルを伝えることです。
(ポテンシャルとは:あなたがその会社で活躍できる将来の可能性)
面接官や社長は、「うちの会社で活躍してくれる就活生が欲しい!」と思っています。
そのため、チームワークが必要な仕事なのに、「一人で努力できる強み」を自己PRする人材を雇っても利益につながりません。
チームワークや協調性がある人たちを採用することが必要になります。
だから自己PRでは強みを伝える必要があるんです。
特に重要なポイントが、”具体的な強み”を伝えることです。
なぜなら、あなたと同じような強みを伝える就活生は山ほどいるから。
あなたにしか伝えられない具体的な内容の強みで、差別化する必要があるんです。
ここが抜けている、ただ強みを伝えた自己PRなんて何の価値もありません。
そしてなぜポテンシャルが大事か?って言うと。
新卒はまだ社会経験がないので、「会社に入ってすぐに活躍してくれる」って期待はしてないんですね。
その代わり、研修を受けて1~2年後に、「ある程度の実績を出せるだろう」との見込みを求めてます。
なので、ポテンシャルがないと判断された場合は採用するに値しません。
こういった理由から、自己PRの定義は具体的な強みとポテンシャルを伝えることになります。
自己PRと長所の違いは〇〇を伝えるかどうか
長所とは強み単体のことです。
そして自己PRとは、強みを活かして自分を売り込むことです。
PR(プロモーション)=販売や販促活動といった意味があります。
なので、「長所は何ですか?」と聞かれた時は「協調性が強みです」と答えればいいだけ。
ですが、「自己PRは?」と聞かれた時は、強みを使ってあなたの将来のポテンシャルを面接官に売り込むことが必要になります。
2:企業があなたを確実に評価する3つの強み【自己PR】
自己PRで絶対に評価される3つの強みがあると知っていますか?
この内容を知らずに500文字の自己PRを作成するのは損です…。
つまり、自ら動いて行動し、課題を設定して解決する能力がある人材を求めています。
「なぜ?」というと、その行動が企業の課題を見つけて、行動し改善することができます。
その結果、企業の売上UPにつながるからです。
(さっきも伝えたとおり、売り上げを上げる人材を求めている!)
という話をすると、「既にこの3つとは違う強みに決めてしまっているよ」と思うかもしれませんね?
ですがその場合でも、少し言い方を変えるだけで同じような強みとして自己PRできます。
「どんな強みを使うか?」は強み一覧を解説した記事を読めば簡単です。
【関連記事】
3:自己PRを500文字で聞かれる理由は?ある2つの理由
そもそもなぜ自己PRを500文字で聞かれるのでしょうか?
ここを理解せずに書いても、絶対評価されないので要注意です…。
結論、500文字で聞かれる理由は2つあります。
500文字の理由1.その会社が自己PRを重視している証拠
基本的に自己PRは、どの企業も400文字で聞かれることが多いです。
実際に私が就活していた時も、大抵400文字でした。
しかし500文字で聞くということは、「もっとあなたの強み、ポテンシャルを知りたい!」という気持ちの表れです。
(友達との会話でも、興味がないと掘り下げないのと同じ!)
だから500文字の自己PRを書くなら、他の項目よりも力を入れて書かくことが必要になります。
500文字の理由2.文字数を増やして応募者をふるいに落とすため
文字数が多いと自己PRを書く時どう思いますか?
私だったら「500文字ってめんどくさいな」という気持ちが少なからずあります。
つまり、そういった生半可な就活生に応募させないようにしているわけです。
なので企業によっては800文字や1000文字の自己PRがある場合もあります。
この2つを押さえて自己PRを書ければ、確実に評価されますよ!
4:この意識だけで簡単に書ける!500文字の自己PR作成法
もしかするとあなたは、今までと同じ構成で500文字の自己PRを作成しようと思っていませんか?
それだと評価される内容にはなりません…。
結論、この6ステップを使って自己PRを作成しましょう。
【500文字の自己PR作成法】
①強みとベネフィットを書く
②エピソードの背景を書く
③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く
④強みの根拠を書く
⑤ポテンシャルを書く
⑥強みの活かし方を書く
強みやポテンシャルが伝わる内容を、重点的に加筆するのがポイントです。
さっき伝えたとおり、自己PRで求められているのはそこの2つなので。
自己PRの書き方は、この記事で徹底解説しています。
【関連記事】
1266人が実践!強み0から2社内定した6つの対策法【無料】
書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
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5:【NG例文】内定から遠ざかる…500文字の自己PR・注意点
もしかして、こういったNGな自己PRを書いちゃってませんか?
私はよく自己PRの添削などをしますが、NGな書き方をしてると気付かない就活生が多いので注意です…。
【NGな500文字の自己PR】
辛い状況の時こそ自分の成長剤だと思い、チームために全力で協力できることが強みです。
大学1年~3年の時に、所属していたダンスサークルでも発揮しました。秋の全国大会に向けて、6カ月間のきつい練習がありました。岡山へ合宿に行き1週間の合宿があるような練習です。全国大会常連校のサークルの為、きつい練習が定番だったんです。ついてこれずにメンバーの3分の1が辞めるほどで、入部1年で50%が病めるようなサークルでした。(注意点1.エピソードの背景が長すぎるとダメ)
「確かに辛い練習だけど、自分のことでチームの足を引っ張りたくない!力になりたい!」との思いでした。
そのため、①誰より早く練習に参加。②平日は2時間+休日は7時間の自主練を6カ月間継続。結果、大会では8位入賞を達成!
私は普段から常に「辛い状況=自分のレベルを上げる、最大のシチュエーションだ!」と思っています。だからこそ、「頑張ろう!」といつも自分を鼓舞して取り組んでこれました。(注意点2.修飾語やムダに長いだけだとマイナス評価)
入社後も負けずに精進します!(注意点3.500文字ギリギリまで書かないとダメ)(407文字)
「なぜNGな自己PRか?」を、3つも注意点と一緒に解説しますね。
注意点1.エピソードの背景が長すぎるのとダメ
NG例文を読んだらわかるとおり、エピソード説明が長すぎますよね?
何度も伝えているとおり、自己PRで伝えるべきは具体的な強みとポテンシャルです。
これは500文字だろうが200文字だろうが同じ。
500文字だからといって、エピソード背景をたくさん伝えたくなる気持ちはわかります。
ですが、自己PRすべきポイントではないので無意味。
エピソードの背景はもちろん大事です。
しかし「誰がどんな時、どんな場面でのエピソードか?」が伝われば十分。
注意点2.修飾語やムダに長いだけだとマイナス評価
文字数を500文字に近づけようとして修飾語などを余計に書くのもNGです。
余計な単語が多いと文章が長くなります。
というのも、一文がが長いと脳に負荷がかかり理解に時間がかかったり、難しくなってしまいます。
理解されない自己PRは、強みやポテンシャルが伝わらない可能性が高くなるんですね。
結果、「文字数は多いがごちゃごちゃしていて、何を伝えたいかわからない」と思われてしまいます。
例えば、このNG例文も余計な言葉がたくさん入っています。
「普段から常に」→「常に」で伝わりますし、「頑張ろう!」がなくても意味は通じます。
なくても意味が伝わる単語は、できるだけ削りましょう。
注意点3.500文字ギリギリまで書かないとダメ
NG例文で紹介したように、500文字なのに400文字程しかない自己PRは評価が落ちます。
なぜなら熱意を感じないから。
本当に入りたい企業なら、500文字きっちり書いて誠意を伝えようとしますよね?
てきとうな就活生ほど文字数が少ないと企業は知っているんです。
ただ、ムダな言葉で文字数を増やしたりしないように気をつけましょう。
6:【高評価な例文】面接官の心を撃ち抜く500文字の自己PR
高評価な500文字の自己PRを書いて、内定をもらいたいですよね?
そこで大手内定した私が考えた、2つの例文を紹介します。
例文1.協調性の強みを500文字で自己PRする場合
【良い例文1】
「辛い状況の時こそ自分の成長剤だと思い、チームために全力で協力できること」が強みです。(①強みとベネフィットを書く)
大学3年の時に、所属するダンスサークルでも発揮しています。秋の全国大会に向けて、6カ月間のきつい練習がありました。全国大会常連校のサークルの為、きつい練習が定番だったんです。(ついてこれずにメンバーの3分の1が辞めるほど…)(②エピソードの背景を書く)
その時私は「確かに辛い練習だけど、自分のことでチームの足を引っ張りたくない!力になりたい!」との思いでした。(③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く)
そのため、①誰よりも早く練習に参加する。②平日は2時間+休日は7時間の自主練を6カ月間継続。これらに取り組んだ結果、大会では8位入賞をすることができました。(④強みの根拠を書く)
私は常に「辛い状況=自分のレベルを上げる、最大のシチュエーションだ!」と思っています。また、「自分が辛い状況の時気こそ全力で取り組める人こそが、チームへの最大の貢献」だと考えているからこそ、自分を鼓舞して取り組めました。(⑤ポテンシャルを書く)
この様に、会社でも一人ひとりの強固な高い意識があれば、会社全体の利益も上がるので私の強みが活かせるはずです。志望している営業は辛いことの連続だと思いますが、「最高の成長剤」だと思い負けずに精進します!(⑥強みの活かし方を書く)(497文字)
具体的な強みとポテンシャルが、しっかり伝わる自己PRになってます。
ちなみに企業が求める3つの強みの、行動力や解決能力があることも伝わる内容になっています。
詳しいポイントは後述するので、もう1つの例文も読んで感覚を掴んでみてください。
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例文2.周りを巻き込む強みを500文字で自己PRする場合
【良い例文2】
強みは「周りを巻き込みながら目標達成できること」です。この強みで、ノルマがなくても自分自身に目標を設定し、達成し続けることで売り上げに貢献できる人材として活躍できます。(①強みとベネフィットを書く)
実際に大学3年の時、サークルの新入生勧誘活動でも発揮しました。ダイビングサークルの新入生勧誘係だったため、20名を集めることが必要でした。(②エピソードの背景を書く)
「やるからには絶対目標を達成するぞ!」との思いで行動。(③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く)
特にこだわったのは周りと協力し合うこと。例えば、別サークルの友達に効果的だった勧誘方法をリサーチして案を考えたり。先輩やOBに連絡を取り、助言をいただくようにしていました。結果的に目標の20人を勧誘することに成功。(④強みの根拠を書く)
周りと協力し合った理由は、「1人で考えると枠の中から抜け出せない。他人の知識や経験を借りれば、効率的に新発想や行動力が生まれて結果も10倍20倍に変わる!」と思っているからです。なので、独断と偏見で行動しませんでした。(⑤ポテンシャルを書く)
このように周りを巻き込み課題解決する能力で、営業としてうまくいかない時があっても上司や仲間の意見を素直に聞いて反映できます。そして、いち早く課題達成へと突き進むことで、売り上げに貢献する人材として活躍します!(⑥強みの活かし方を書く)(500文字)
周りを巻き込みながら行動できる人材は、評価されるので例文にしてみました。
1つ目の例文同様、書き手の泣いて面が伝わるし、採用するメリットも伝わる自己PRになっています。
これで勝てる!7つの例文で自己PRを徹底解説
「もっと色んな自己PR例文を参考にしたい!」と思いますよね?
そこで、よくある強みで自己PR例文を作成した記事を書きました!
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7:最強の作成ポイント3つ!500文字の自己PRは○○が重要
では、さっき紹介した500文字の自己PR例文を使って、ポイントを3つを解説します。
これさえできれば、簡単に500文字で作成できる内容です。
ポイント1.強みとポテンシャルが伝わる部分を増やす
なぜなら、強みとポテンシャルを伝えることが自己PRの目的だからです。
実際にさっき紹介した500文字の例文でも、強みに具体性があり人柄が伝わる内容になっていましたよね?
「自己PRのエピソードを追加するのはダメ?」と思うかもですが、まだ早いです。
もちろん、文字数が800文字や1000文字になったらエピソードの追加も必要。
ですが、まずは「強みを具体的にで書けないか?」「もっと内面を伝えられないか?」を考えましょう。
ポイント2.強みやポテンシャルの根拠を伝える
ただ具体的に強みやポテンシャルをアピールしても評価はされません。
「本当に事実なのか?どんな場面で発揮できたのか?」の根拠が伝わらないと、面接官は納得しないからです。
恋愛に例えるとわかりやすくて、「好き」と伝えられただけより。
「昔、病気をした時に丁寧に看病してくれた優しさを好きになった」と言われた方が、熱意が伝わるのと同じ。
なので私は、こんなふうに強みの根拠を証明してみました。
発揮した強みが、”周りを巻き込み課題解決できること”です。
なので、「具体的にどんな方法をとったのか?」を伝えて、根拠を証明できていますよね?
ポイント3.面接官の疑問を先に潰しておく
なぜなら、人は理解できないことがあると、その後の文章の理解度も下がるからです。
疑問を感じる文章があれば、どんな良い自己PRを伝えても評価ません…。
なので、面接官が感じるであろう疑問や批判を先に潰すことで、読みやすく説得力のある自己PRになります。
例えば私はこんな風に疑問をつぶしてみました。
きっと面接官は、「なんで周りとわざわざ協力したの?」と思うはずですよね?
そこで、自分の気持ちやその時の感情を説明することで、疑問を払拭できます。
しかも、自分の信念や価値観が伝わるのでポテンシャルも評価してもらえるて、一石二鳥!
8:自己PRの文字数を500文字に増やす2つのコツ・例文
正直「少ない文字数から500文字に増やす時はどう書けばいいの?」と思いますよね?
考え方を知っても書けないとムダなので、今のうちに解決していきましょう。
では、少ない文字数から500文字に増やすコツ・その例文を紹介しますね。
コツ1.強みとベネフィットが伝わる文章を増やす
もし既に自己PRを書けているなら、強みとベネフィットが伝わる文章を増やせば簡単に500文字になります。
強みに具体性を加えればより魅力的な強みになりますし。
「その強みでどう貢献できるか?」を書き足せば、採用するメリットも伝わり、より質の高い自己PRを書けます。
(ポテンシャルも伝わるので良いことだらけ!)
例えば、私だったらこんな風に書き足します。
【強みに具体性とベネフィットを書き500文字に】
・強みは「周りを巻き込みながら目標達成できること」です。
→強みは「周りを巻き込みながら目標達成できること」です。この強みで、ノルマがなくても自分自身に目標を設定し、達成し続けることで売り上げに貢献できる人材として活躍できます。
多くの就活生が、「強みは周りを巻き込みながら目標達成できることです」としか伝えていません。
もちろん、ダメではないです。
しかし、強みの具体性やベネフィットを伝えた方が500文字に近づき、評価される自己PRになります。
コツ2.ポテンシャルが伝わる文章を書き足す
ポテンシャルが伝われば評価され、あなたにしか書けない差別化された自己PRになります。
(かなり簡単に500文字の自己PRになるので、おすすめの方法!)
例えば私だったら、こんな風にポテンシャルが伝わる文章を書き足します。
・取り組もうと思うたときの心境を書く
→「やるからには絶対目標を達成するぞ!」との思いで行動。
・なぜこの行動ができたのかや強みにつながる行動をとった理由を説明する
→周りと協力し合った理由は、「1人で考えると枠の中から抜け出せない。他人の知識や経験を借りれば、効率的に新発想や行動力が生まれて結果も10倍20倍に変わる!」と思っているからです。なので、独断と偏見で行動しませんでした。
こんな文章があるだけで内面がかなり伝わりますよね?
ほとんどの就活生は、取り組み内容や結果の羅列ばかり書き足します。
しかしそれは、あなたが本当に伝えなければいけない内容じゃないです…。
取り組みを書き足せば500文字に近づきますが、面白味のない誰でも書けるような自己PRになるだけ。
マイナスの評価にならないためにも、ポテンシャルを伝えるようにしましょう。
800文字指定の自己PR8ステップ作成法・コツ・例文
ちなみに、800文字で書く時は500文字の作成法とは違います。
【800文字の自己PR作成法】
①強みとベネフィットを書く
②エピソードの背景を書く
③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く
④強みの根拠1つ目を書く
⑤強みの根拠2つ目を書く
⑥ポテンシャルを書く
⑦志望企業の強みが活かせる仕事内容を書く
⑧強みの活かし方を書く
「例文やコツをもっと詳しく知りたい!」と思うはずなので、解説した記事を書きました!
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9:【文字数指定が少ない場合】ラクな自己PRの書き方・例文
企業によっては200文字、300文字で自己PRを求められることもありますよね?
そんな時は、500文字とは違った方法で作成する必要があります。
【文字数が少ない時の作成法・構成】
①強みとベネフィットを書く
②エピソードの要約を書く
③ポテンシャルを書く
④強みの活かし方を書く
少しコツを紹介しておくと、強みやポテンシャルが伝わる文章は絶対に削らないことですね。
できるだけムダな接続詞や修飾語を消したり、体言止めで書くなして文字数を削りましょう。
200文字が300文字の自己PRを聞かれた時は、重要度が低い可能性が高いです。
また、質の高い自己PRが書けなくて当然なので、そこまで気にしなくてOKですよ。
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10:【補足】文字数指定がない場合は何文字で自己PRすべき?
状況によりますが、私ならできるだけ空欄のない文字数で自己PRを作成します。
とはいっても、全て文字で埋めたり詰めて書くことはしませんよ。
文字数指定がない場合で大事なのは、熱意を伝えたり印象に残すことです。
文字数指定がない=本気度や表現方法、枠にはまらないユニークさを見られています。
(どんな部分を見てるかは、企業のHPに書いてることがあるので参考にしてみて!)
つまり、その企業が”文字数指定をしない意図”を考えることが大切です。
仮にA4用紙1枚の自己PRを求めてられていた場合。
私なら、400文字程度で自己PRを書きます。
(どの企業も400文字で聞いてくるので、400文字書いておけばOKでしょという感覚)
そして切り絵を貼ったり色をつけたり、イラストを描いて自分の自己PRが目立つようにします。
超目立つ必要はないですが、イラストで読みやすさや印象を残すことが大切なんですね。
というのも、人事は毎日何百通ものESを読んでいるわけで、自己PRを書くだけでは印象に残りません。
だから差別化するためにも、ある程度の文字数で書きつつ記憶に残す必要があります。
後は、過去の内定者の自己PRを検索して文字数を参考にするのもありですね。
11:絶対評価される500文字の自己PRを書きたいなあなたへ
ここまで500文字の自己PR作成方法や注意点など、解説してきました。
実践するだけでなく何度もブラッシュアップしていけば、きっと高評価の自己PRが書けるようになります。
今回伝えた内容は、私が大手企業に内定した時に実践した自己PR方法やポイントです。
また、この方法を実践した他の就活生たちも、大企業や6社内定などを獲得しています。
なので自信を持って、500文字の自己PRを作成していきましょう。
あなたはこの記事をここまで読んでいる行動力や素質がありますし、能力も高いと思っています。
そのまま自信を持って、就活を進めていってください。
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公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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まとめ:内定者が解説!絶対高評価な500文字自己PR作成法
【この記事のまとめ】
・自己PRの定義は、具体的な強みとポテンシャルを伝えること。
・企業が求める3つの強みが存在する。
・500文字の自己PRは、具体的な強みとポテンシャルが伝わる部分を書き足す。
・エピソードの背景や修飾語をダラダラ書くのはNG。
・500文字や800文字など、文字数によって自己PR作成法は変わる。
他の就活生は、「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方・プログラミング」の記事も読んでさらに実力を付けてます。