こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「その自己PRはインターンシップで絶対落ちる…例文3つ・作成法」を解説します。
この1記事で、確実に内定できるインターンシップの自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「来週インターンシップのESを提出するのに、自己PRの書き方がわからない…」
・「評価される自己PRで、絶対インターンシップに参加したい!」
・「本選考の自己PRとは違って、インターンシップの自己PRは締め方が違うのかな?」
・「200字などの文字数別で、インターンシップの自己PR作成法が知りたい」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
①あなたのポテンシャルが伝わらない自己PRは落ちる…
②初めて読む面接官が一読して理解できない自己PRはNG
③行動力や主体性が伝わらない自己PRは論外!
④ESの応募直後に提出して他者と差別化するべし
⑤書き出しでインターンシップでの〇〇を伝えないと低評価
⑥一文は端的に1つのことだけを伝えるように書く
もし上記を1つでも知らなかったなら、この記事を読む価値があります。
今回紹介するのは、私の就活経験や1424人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「インターンシップのESや面接を通過できる、自己PRを書きたい!」「失敗しないために、高評価な自己PRの締め方が知りたい」
「文字数や強み別の自己PR例文を参考にして、絶対インターンシップを通過したい!」「志望企業のインターンシップに通過して、周りを見返したい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:インターンシップで企業が求める自己PRの特徴3つとは?
インターンシップでは、どんな自己PRが評価されるのか疑問ですよね?
これを知らずに自己PRを作成しても、ほぼ確実に落ちるだけ…。
実際に、業界1位の大手に内定した私が解説します。
インターンシップでは、これらが求められているとデータがあります。
つまり、自己PRからあなたの性格や、インターンシップへの熱意が大事ですし。
行動力や主体的に動ける人材だと、自己PR必要があります。
どんな自己PRエピソードならインターンシップに合格できるか?
インターシップに合格したいなら、あなたの内面が伝わり、一読して理解できる読みやすい自己PRを書く必要があります。
ちなみに、行動力や主体性が伝わるエピソードなら、何でもOKですよ。
【エピソード例文】
・アルバイトで思いやりを持ってお客さんに接した経験
>>その思いやりの自己PRで大丈夫?コツ3つ【NG例文・注意点】
・所属するゼミで主体的に行動しイベントを開催した経験
・大学の授業をサボらずに毎日出席した経験
・趣味の旅行で10カ国以上を旅した経験
・資格取得のために諦めず挑戦した経験
>>こうして資格取得に励む自己PRを書けば内定できる!例文・コツ
…etc.
2:5ステップで簡単!インターンシップ向けの自己PR作成法
できるだけ簡単に、インターンシップ向けの自己PRが描きたいですよね?
これから紹介する作成方を知らない、評価される自己PRはかけません…。
実際これまで、就活生を指導して、Fランから2ヶ月で大手や倍率400倍を含む、6社に内定させた経験もある私が解説。
自己PRは、この5ステップで書いてください。
インターンシップの自己PR作成法①:強みとベネフィットを書く
自己PRでは、結論として強みを書くことが必須です。
ただ強みだけではなく、ベネフィットを書けると通過率が上がります。
(ベネフィットとは:強みでどんなメリットが企業にあるかのこと)
なぜ重要かと言うと、書き出し方がしょぼいと印象に残らないからです。
例えるなら、第一印象が悪い異性と仲良くなりたいと思わないのと同じ。
【例文】
強みは「与えられた環境で、最善の結果を出せる主体性の高さ」です。インターンシップでは誰よりも行動し切磋琢磨しながら、経験が自分の血肉になるよう精進します!(①強みとベネフィットを書く)
このように強みとベネフィットをかければ、確実に高評価の自己PRになります。
インターンシップの自己PR作成法②:エピソード背景を伝える
どんな場面で、どんな時に起きたエピソードか詳細を説明しましょう。
わかりやす、端的に伝えるのがコツです。
ちなみに、だらだらと長い文章や、読みにくい自己PRは確実に落ちます…。
例えるなら、話が長かったりわかりにくい人との会話って、覚えていないのと同じ。
インターンシップは、何万人もの就活生が応募するので、読みにくいとNGですよ。
【例文】
実際、外国の方に日本語を教えるボランティアに参加した際にも発揮しました。簡単な読み書きや、難易度の高い文章などの指導を行うことが業務です。しかし、外国の方が緊張してしまい打ち解けに時間がかかることが課題でした。(②エピソード背景を伝える)
例文のように、初めて読む面接官もわかるようにエピソード背景を伝えましょう。
インターンシップの自己PR作成法③:強みの根拠を書く
強みの根拠とは、具体的な目標や取り組み、結果のことです。
冒頭で伝えた、企業がインターンシップの自己PRで求めることを覚えていますか?
自己PRのわかりやすさや具体性を求めていましたね。
つまり、強みの根拠が曖昧な自己PR落ちるということ…。
【例文】
そこで、①勉強前にアイスブレイクの導入を提案。②相手の国の話題と絡めたテーマで、日本語を指導。の2つを提案し実行。その結果、緊張が解けた状態で日本語を学んでもらうことができました。(③強みの根拠を書く)
例文のように、具体的な取り組みは結果を明確に伝えましょう。
ここが曖昧だ、強みが「嘘なんだろうな」と思われて低評価です…。
インターンシップの自己PR作成法④:ポテンシャルを伝える
ポテンシャルとは、あなたの内面や人柄が伝わる文章のことです。
冒頭のデータでも伝えたように、企業はあなたの内面を1番知りたがっています。
インターンシップでも本選考の自己PRでも、内面が伝わるほど通過率が上がるんです。
(実際就活生に指導した結果、ES通過率が100%になった事例もある!)
【例文】
たかがボランティアでここまで行動できたのは、常に「自分に与えられた環境で、最善の結果を出したい」と考えているからです。(④ポテンシャルを伝える)
この例文を読んだだけで、行動力がある人材だと伝わりますよね?
このように、内面が伝わるポテンシャルを描きましょう。
インターンシップの自己PR作成法⑤:強みの活かし方と熱意を伝える
冒頭でもデータでも伝えたように、インターンシップの熱が高いほど通過率が上がります。
そのためには、「どんなふうに貢献するか?」を伝えたり。
「インターンシップでの強みを活かし方」を書くのがオススメ。
実体験ですが、ほとんどの就活では真剣に書かないので、差別化になり通過率が上がります。
こだわればこだわるほど、行動力や熱意が伝わるので必須ですよ。
【例文】
このように貴社でも、課題を自ら解決し、会社のために行動できる人材としてインターンシップでも活躍します!(⑤強みの活かし方と熱意を伝える)
例文のように、強みを活かし方と熱意を書き、締め方にこだわりましょう。
インターンシップ通過率が2倍UP!自己PRの書き出し・締め方
もしかするとあなたは、「自己PRの書き出し方が締め方が難しい…」と思っているのではないでしょうか?
さっき解説したとおり、書き出し方や締め方がしょぼいと落ちます…。
そこで、書き方を解説しますね。
インターンシップの自己PR:書き出し方の例文
×:強みは主体性の高さです。
〇:強みは「与えられた環境で、最善の結果を出せる主体性の高さ」です。インターンシップでは誰よりも行動し切磋琢磨しながら、経験が自分の血肉になるよう精進します!(①強みとベネフィットを書く)
ほとんどの就活は、前者の書き方なので落とされやすいんですよね。
必ず強みと、それを生かしたベネフィットを書きましょう。
インターンシップの自己PR:締め方の例文
×:インターンシップでも頑張ります!
〇:このように貴社でも、課題を自ら解決し、会社のために行動できる人材としてインターンシップでも活躍します!(⑤強みの活かし方と熱意を伝える)
自己PRの締め方が上手なだけで、熱意が伝わり行動力を示せるんです。
例文のように、後者の締め方の方が、圧倒的に熱意がわかりますよね。
インターンシップの自己PRで、こんな書き方ができている人はほとんどいないので、差別化になります。
インターンシップは応募者が多い激戦だからこそ、書き出し方と締め方にこだわった自己PRを書こう!
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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3:注意点3つ!皆知らない…インターンシップで落ちる自己PR
正直「志望する企業のインターンシップに落ちそうで不安…」と思いますよね?
そんな人ほど、この注意点3つを知らないと確実に落ちます…。
実際、私はこれを知らずに、3社連続でインターンシップに落ちた経験があるほど。
注意点1.あなたのポテンシャルが伝わらない自己PRはNG
なぜなら、冒頭のデータでも伝えたように、企業はあなたの内面を知りたがっているからです。
その内面は、あなたの将来の可能性(ポテンシャル)を伝えることで証明できるんです。
ポテンシャルが伝わらない自己PRは、全く興味がわかないただの文字。
実際、仲良くなりたいと思う人も、内面がいいからそう思うのと同じです。
特にポテンシャルを伝える自己PRは、本選考でも大事なので今のうちに作成しておきましょう。
注意点2.初めて読む面接官が一読して理解できない自己PRはNG
なぜなら、インターンシップの自己PRを読んでいても、読みにくい文章ばかりだからです。
そういった自己PRのほとんどが、一読して理解できない内容なんですよね。
例えば、1文が長すぎたり。
初めてあなたの自己PRを読む面接官が、理解できない専門用語があったり…。
例えるなら、小学生に高校数学を理解させるさせようとしているようなものです。
少しでも、「読みにくいな」と感じる自己PRは落ちる対象です。
インターンシップは本選考より倍率が高いので、特に大手志望ならわかりやすい自己PRは必須。
注意点3.行動力や主体性が伝わらない自己PRはNG
なぜなら、これも冒頭で伝えたように企業が求める能力だからです。
当たり前ですが、インターンシップをするからには、行動力がある就活生が欲しいに決まっています。
これらの能力が伝わらない自己PRは、「インターンに参加するけど別に結果を出しませんよ」と伝えているのと同じ。
必ず、行動力や主体性が伝わる自己PRにしましょう。
4:【NG例文3選】この自己PRだとインターンシップで落ちる
実は、99%の秋活性が落ちる自己PRを書いているのを知っていますか?
インターンシップでこの自己PRを提出すると、通過は不可能…。
実際、これまで就活生を指導し、2ヶ月で第一志望(平均年収745万円越え)に、内定させた経験もある私が解説します。
NG例文1.あなたのポテンシャルが伝わらない自己PRはNG
強みは「誰もが諦める環境でも決して挫折しない継続力」です。
実際、大学受験でもこの強みを発揮しました。志望校合格まで1年で偏差値を15上げつ必要があったんですが、諦めずに挑戦しました。
具体的に、寝ている時間以外の14時間はすべて勉強。通学時間や休み時間は音声学習で学び、食事の時は単語帳を暗記。お風呂にはノートを持ち込み、1日の復習時間にあてる程でした。これらを1年継続した結果、目標の大学に合格できました。
このようにインターンシップでも、仲間と協力し合いながら1カ月間で最高の学びと成績を出せるよう精進します!(ポテンシャルが伝わらないのでNG)
優秀なあなたなら、なぜNG例文かわかりましたよね?
あなたのポテンシャルが伝わらないのでNGです。
特にインターンシップの自己PRでは、取り組んだエピソードや、具体的な行動ばかり書きがちです。
ですがそれ以上に、あなたの内面を伝えることが大切。
例文のように内面が伝わらない自己PRは、絶対評価されません。
NG例文2.初めて読む面接官が一読して理解できない自己PRはNG
強みは「与えられた環境で、最善の結果を出せる主体性の高さ」で、どんな環境でも貪欲に行動できることす。
実際、ボランティアに参加した際にも発揮しました。簡単な読み書きや、難易度の高い文章などの指導を行うことが業務でしたが、外国の方が緊張してしまい打ち解けに時間がかかることが課題でした。
そこで、勉強前にアイスブレイクの導入を提案したり、相手の国の話題と絡めたテーマで、日本語を指導などの2つを提案し実行。その結果、皆から「楽しかった!」と言ってもらえましたし、緊張が解けた状態で日本語を学んでもらうことができました。
このように、課題を自ら解決し、会社のために行動できる人材としてインターンシップでも活躍します!(初めて自己PRを読む面接官が理解できないのでNG)
読んでわかるように、1文が長くて読みにくいので理解できませんよね?
結論部分の強みも、長いので伝わりにくいです。
また、何のボランティアかの説明もないので、エピソード全体を理解できませんし。
取り組みの結果も、複数書きすぎて読みにくくなっています。
こんなふうに、1回読んでも理解できない自己PRは100%落ちる…。
小学生でも理解できるレベルに書きましょう。
(専門用語を使った自己PRとかは論外!)
NG例文3.行動力や主体性が伝わらない自己PRはNG
強みは真面目にコツコツ努力できることです。
スーパーのアルバイトで誰よりも努力を積み重ね、わずか6カ月でバイトリーダーになったこともあります。店長からは「Kaeがいると安心して仕事できる」と言っていただけた程。
インターンシップでも活躍します!(主体性や行動力が伝わらないのでNG)
この自己PRを読んでも、主体性や行動力が伝わりませんよね?
何度も伝えているように、「行動力がない人材だな」と思われれば、インターンシップで落とされます…。
主体性や行動力を伝えたいなら、強みの後にベネフィットとして伝えたり。
具体的に行動した取り組みや、強みのインターンシップの活かし方を書くのがおすすめです。
この例文のように、あなたの行動力が伝わらないともったいないですよ。
5:インターンシップで絶対高評価!自己PRポイント3つ
誰でも「インターンシップに落ちて、本選考に悪い影響与えたくない!」と不安ですよね?
ですが、これから伝えるポイントを知らないと、インターンシップどころか内定も遠のくばかり…。
そこで、これまで1424人以上指導し、3社4社と内定を出させてきた私が解説します。
ポイント1.ESは募集直後に提出して他者と差別化する
インターンシップのES (エントリーシート)は、募集直後に出しましょう。
そうすることで、ESの通過率が5倍10倍とあがります。
なぜなら、それだけで行動力や熱意の証明になるからです。
実際、これを実践してESを出した結果、前通過して20社以上内定した人もいますし。
私が指導した就活も、ES通過率が100%になって2ヶ月で3社ほど内定した人もいます。
みんなギリギリにESを出すからこそ、あなたは応募直後に出してください。
それだけで、インターンシップの通過率が上がります。
ポイント2.書き出しでインターンシップに参加するベネフィットを伝える
作成法でも伝えたように、自己PRの書き出し方が通過のコツです。
ほとんどの就活では強みしか書きません。
そこであなたが、こんな書き方をしたらどうでしょうか?
【例文】
×:強みは「誰にも負けない継続力」です。
○:強みは「皆が諦めるような環境でも貪欲にくらいつける継続力」です。強みを生かし、貴社の長期インターンシップでは、最終日まで成果を出し続ける人材として尽力します!
もし私が面接官なら、確実に後者の就活を通過させますね。
強みを活かして、どんなふうに貢献するか?を書けば、企業にとってのベネフィットになるんです。
こんなふうに、書き出し方にこだわるだけで通過率が変わりますよ。
ポイント3.一文は端的に1つのことだけを伝えるように書く
なぜなら、過去に自己PRを添削したことがあるのですが。
インターシップで落ちる人ほど、1文が長くて読みにくいし。
1文で、あれもこれも伝えようとしていたからです。
「アルバイトでは、〇〇に取り組み、趣味では毎日30分以上散歩をしていますし、インターンシップに参加するために〇〇の本を愛読しています。」
といった詰め込んだ文章は、読みにくいですよね?
(冒頭で伝えたように、企業は読みやすい自己PRを求めてる!)
そこであなたが、1文では1つのことだけを伝えて、端的に読みやすい自己PRを書けば、確実に通過率が上がりますよ。
6:インターンシップ通過したいならこの自己PR例文3つは必見
「絶対にインターンシップに通過したい!」と思いますよね?
そんな時は、高評価の自己PR例文を知らないとうまく書けないまま…。
そこで、これまで就活生に自己PRを指導し、1ヵ月もあれば内定を取らせてきた私が解説します。
例文1.インターンシップの自己PR【主体性や行動力が強みの場合】
強みは「与えられた環境で、最善の結果を出せる主体性の高さ」です。インターンシップでは誰よりも行動し切磋琢磨しながら、経験が自分の血肉になるよう精進します!(①強みとベネフィットを書く)
実際、外国の方に日本語を教えるボランティアに参加した際にも発揮しました。簡単な読み書きや、難易度の高い文章などの指導を行うことが業務です。しかし、外国の方が緊張してしまい打ち解けに時間がかかることが課題でした。(②エピソード背景を伝える)
そこで、①勉強前にアイスブレイクの導入を提案。②相手の国の話題と絡めたテーマで、日本語を指導。の2つを提案し実行。その結果、緊張が解けた状態で日本語を学んでもらうことができました。(③強みの根拠を書く)
たかがボランティアでここまで行動できたのは、常に「自分に与えられた環境で、最善の結果を出したい」と考えているからです。(④ポテンシャルを伝える)
このように貴社でも、課題を自ら解決し、会社のために行動できる人材としてインターンシップでも活躍します!(⑤強みの活かし方と熱意を伝える)
企業が求めている能力の、主体性や行動力が伝わる自己PRを書いてみました。
インターンシップの自己PRで、このレベルが書ければほぼ100%通過しますね。
強みだけでなく、インターンシップでの強めの活かし方も評価ポイントですし。
エピソード全体も一読して伝わりやすい内容に書けています。
(初めからこのレベルが書けなくてもいいから、ちょっとずつ頑張ろう!)
例文2.インターンシップの自己PR【200字の場合】
強みは真面目にコツコツ努力できることです。熱意や想いはどの就活生にも負けないと断言できます!(①強みとベネフィットを書く)
スーパーのアルバイトで誰よりも努力を積み重ね、わずか6カ月でバイトリーダーになったこともあります。店長からは「Kaeがいると安心して仕事できる」と言っていただけた程。(②エピソードの背景を伝える)
この行動ができたのは「小さな努力の積み重ねが大きな信頼になる」と信じているからです。(③ポテンシャルを伝える)
インターンシップでも製品知識や現場での経験を地道に詰み、頼りになる一員として活躍します!(④強みの活かし方と熱意を書く)(204文字)
アルバイトの経験で、インターンシップの自己PRを考えてみました。
企業によっては、200字などの短文で自己PRが聞かれることもあります。
強みの後に、強気な感じでインターンシップの思いを断言したのもポイント。
(強気な就活では、企業によってはかなり評価される!)
特に、企業が知りたい内面や熱意が伝わるように作成しました。
「この行動ができたのは小さな努力の積み重ねが、大きな信頼になると思っているからです」と伝えれば、あなたの内面がたっぷり伝わるんです。
また締め方にもこだわって、インターンシップに対しての熱意を伝えることができています。
この例文のように、他の就活生と差別化した自己PRにこだわりましょう。
【関連記事:200字で自己PRするなら】
>>インターンの200字自己PRはコレがないと落ちる!【例文6つ】
>>【200字の自己PR】注意点3つを知らないと落ちる…例文7選
>>【皆知らない】300字で自己PRをまとめるコツ3つ!ES例文
例文3.インターンシップの自己PR【高校生時代のエピソードの場合】
強みは「誰もが諦める環境でも決して挫折しない継続力」です。1カ月と短期間のインターンシップですが、目標を必ず達成するまで全力で食らいつきます!(①強みとベネフィットを書く)
実際、大学受験でもこの強みを発揮しました。志望校合格まで1年で偏差値を15上げつ必要があったんです。誰もが「どうせ無理だよ」という中、私は諦めずに挑戦しました。(②エピソード背景を伝える)
具体的に、寝ている時間以外の14時間はすべて勉強。通学時間や休み時間は音声学習で学び、食事の時は単語帳を暗記。お風呂にはノートを持ち込み、1日の復習時間にあてる程でした。これらを1年継続した結果、目標の大学に合格できました。(③強みの根拠を書く)
ここまで根気強くできたのは、「凡人が天才や努力家に勝つには、毎日の積み重ねが当たり前に必要だ」との思いがあったからです。(④ポテンシャルを伝える)
このようにインターンシップでも、仲間と協力し合いながら1カ月間で最高の学びと成績を出せるよう精進します!(⑤強みの活かし方と熱意を伝える)
大学受験のエピソードで、インターンシップの自己PRを考えてみました。
根気強く継続できた理由を伝えることで、「継続力がある就活生だな!」と性格が伝わります。
(性格は企業が1番知りたがっていること!)
また、具体的なエピソードの中でも継続したことが伝わるように意識しました。
冒頭でも伝えたように、強みの根拠が伝わる自己PRはかなり評価されます。
根気強くできた理由から、内面が伝わる。具体的なエピソードからも継続したのが伝わ李強みの説得になる。
【補足】本選考でインターン経験を自己PRする作成法するなら!
ちなみに、本専攻でインターンシップの経験を自己PRする方法も解説します。
作成法は、この記事で紹介した5ステップ作成法と同じ。
さらに詳しい作成法やポイントは、別の記事で解説しています。
7:インターンシップの自己PRでよくある質問2つ!内定者が解説
ここまで作成方法や注意点を解説しましたが、「まだインターンシップの不安が消えない…」と不安ですよね?
実際、インターンシップに対して疑問を解決しないままだと、通過率にも影響します…。
実際私も、深く調べないままインターンシップに応募して、失敗した経験があるので質問に回答しますね。
質問1.インターンシップの面接で自己PRする方法は?
結論、400字の自己PRを作って、そのまま話せばいいだけです。
なぜなら、面接での自己PRは2〜3分で話すのがちょうど良い長さだから。
400字が、2〜3分で話せる文字数なんですね。
400字の自己PRを書きたいなら、この記事で解説しています。
質問2.インターンシップで自己PRを聞かれない理由は?
なぜなら、その企業ではそこまで自己PRを重視していないからです。
つまり、あなたの内面はあまり見られていない可能性が高いということ。
一方で、ESで文字数が多い質問を中止している可能性が高いです。
例えば、志望動機を600文字で書かれていたり。
学業で取り組んだ内容が、400文字で書かれていたり。
文字数の多さから、その企業が重視している質問がわかるので、その質問に徹底的にこだわりましょう。
とはいっても、面接で自己PRを質問されることもありますし。
一切あなたの内面を伝えなくても、インターンシップに通過できるわけではないので注意です。
8:高評価な自己PRでインターンシップを通過したいあなたへ
インターンシップに通過するために、この記事にたどり着いたあなたはきっと優秀です。
早期から対策できる人ほど、行動力がありますし。
これまで指導してきた経験からも、そういう人ほど理想の内定を掴んでいます。
ただ、インターンシップは難易度が高いので通過しないことも結構あるんですよね…。
ですが気落ちしないでください。
インターンシップで落ちても、本選考で5社6社と内定する人もいますし。
実際私が指導した中でも、2ヶ月で3社4社と内定をつかみ、理想の企業に内定した人が何十人も存在します。
実際私も、インターンシップは3社連続で落ちました…。
ですが本専攻の就活では、業界1位の大手に内定できています。
なので、このペースで一緒に頑張っていきましょう!
9:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
・1200人以上が6社の複数内定・倍率400倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて5社6社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
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もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか?
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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まとめ:
【この記事のまとめ】
・あなたのポテンシャルが伝わらない自己PRはNG
・初めて読む面接官が一読して理解できない自己PRはNG
・行動力や主体性が伝わらない自己PRはNG
・ESの応募直後に提出して他者と差別化する
・書き出しでインターンシップに参加するベネフィットを伝える
・一文は端的に1つのことだけを伝えるように書く