「どんなやり方で自己分析したら良いんだろう、例文も知りたいなぁ。」
「自己分析の結果から自己PRを書く方法や、自己PRの例文も教えて欲しい。」
といった疑問や悩みを解決します!
評価される強みや、自己分析の結果から自己PRを書く方法も解説。
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
自己分析の記事を書き、月に2万人の就活生に読まれるほど。
つまり、就活生・指導者の両方の実績があります。
こういった背景から、自己分析の例を解説します。
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1:自己分析=「強み・価値観を見つける」こと
自己分析例の前に、「自己分析のゴール」を知っておきましょう。
ゴールが不明確だと、非効率になるからです。
実際、私は短所ばかりに目が行き、ムダに落ち込む…という、非効率な自己分析をしていたことがあります。
これって、メンタルも落ちるし目的も見失うし、最悪なんですよね。
自己分析には、下記2つのゴールがあります
ゴール1.強みと自己PRネタを見つけること
ゴール2.価値観から就活の軸を見つけること
上記を見つけるため「だけ」に、自己分析をしていけば良いんです。
この辺りは「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」の記事で解説しています。
価値観の見つけ方は「【知らないと損】自己分析で価値観を知る簡単な方法【3ステップ】」でも解説しています。
2:おすすめ!自己分析の簡単なやり方【例文】
下記のステップに沿って、自己分析すればOKです。
ステップ1.ゴールを可視化
ステップ2.客観的データを用意
ステップ3.自己分析の素材を3つ用意
ステップ4.「なぜ」と「なに」で深堀
ステップ5.自己分析素材全てで4を行う
ステップ6.強み・自己PRネタを1つに決定
ステップ7.価値観から就活の軸を3つに決定
ちなみに、上記ステップでの自己分析例は、こんな感じです。
(深堀部分は重要過ぎて文字数が足りないので、別途解説)
自己分析シートを手元に用意しておこう
例の解説の前に、自己分析シートを手元に用意しておきましょう。
私が作成したシートは、下記からDLできます。
(もちろん無料)
自己分析シートを使った分析法は「【無料で自己分析シート配布】この内容だけで完璧【内定者が解説】」でも解説しています。
ステップ1.ゴールを可視化
前述した通り、ゴールを明確にすることが大切です。
下の図のように、ゴールを可視化しておけばOKです。
強みと自己PRネタ。
価値観から就活の軸を見つける
ステップ2.客観的データを用意
客観的データとは:客観的に分析した自己分析データのこと
例:他己分析やツールでの自己分析など
「なぜ客観的データが必要か?」というと、自己分析は客観性がポイントだからです。
人は主観的になると判断力が2倍も下がります。
つまり、自分だけで自己分析すると、2倍も強みを見誤るということ。
ステップ3以降で、客観的データと自分で行った自己分析結果を照らし合わせます。
そうすることで、正確で質の高い自己分析ができるんです。
自己分析におすすめのツールを紹介!
「キミスカの適性検査(無料)」がおすすめです。
下の図のように、客観的に自己分析してくれます。
こんな感じで、グラフと数値たっぷりで結果が見れます。
なので、「客観的」に自己分析ができるんです。
(正直、20種類くらい試した中で、一番高精度でした…!)
登録が必要ですが、無料で30秒もあればすぐできますし。
優良企業からの逆オファーも届くので、おすすめです。
下の図のように、メニューバーから「適性検査」をクリックで、すぐ診断できますよ。
自己分析するなら、下記からどうぞ。
ステップ3.自己分析の素材を3つ用意
深堀するための素材を3つ用意しましょう。
強みや価値観を見つけるために、必要なステップです。
素材の見つけ方は、下記の流れで簡単に見つかります。
【自己分析の素材の見つけ方】
・過去のエピソードをできる限り全て書きだす
↓
・順位をつけて、1~3位のエピソードを決める
まず、下の例のように、過去の出来事を書きだしましょう。
ポイントは、一旦思いつくものすべて書きだすことです。
「このエピソードショボくない?」と思っても、一応書いておきましょう。
(些細なエピソードから強みが見つかることもある!)
エピソードが思い浮かびにくいなら…。
「頑張ったことは何か?」「辛かったことは?」「楽しかったことは?」
などと、具体的に自問自答すれば考えやすくなりますよ。
エピソードを1~3位で順位付けしよう
エピソードを書き出せたら、下の例のように1~3位を決めます。
「なぜ1~3位を決めるか?」というと、効率的に深堀する為です。
書いたエピソード全てを深堀してたら、時間がかかって非効率ですよね。
順位を決めるポイントは、下記2つ。
・「面接で深堀されても困らないか?」
・「自信をもって話せるのはどれか?」
1~3位のエピソードから、強みや自己PRネタを見つけます。
それらは、ESや面接で毎回伝えることになります。
なので、上記の質問で考えるのがおすすめなんです。
よくある質問「ショボい経験しかありません」
ちなみに、ショボい経験で問題ありません。
なぜなら、新卒はポテンシャル採用だから。
凄い経験よりも「将来活躍してくれる見込みがあるか?」を見られてます。
つまり、「貴社で活躍できますよ!」とアピールできれば、問題ないんです。
(具体的なテクニックは、後述)
私のエピソード1~3位の例は、こんな感じです。
1位.事業を立ち上げて利益を出したこと
2位.沖縄でスキューバダイビングのライセンスを取ったこと
3位.部活動を頑張ったこと
ステップ4.「なぜ」と「なに」で深堀
ステップ3のエピソードを、深堀していきます。
まず、1位のエピソードから深掘りを始めましょう。
この過程で、具体的な強みや自己PRネタ、就活の軸が見つかります。
深堀のポイントは、下記です。
【深堀のポイント】
・「なぜ」と「なに」で自問自答すること
なぜなら、「なぜ」だと抽象的な答え、「なに」だと具体的な答えが出てくるからです。
つまり、抽象と具体の両方から深堀できるんです。
とは言っても、「深堀が難しいんだよ…」って人もいるはず。
なので、次の章で深堀のステップを解説しますね。
深掘りは8ステップでOK!【例あり】
下の8ステップで、深堀を進めればOKです。
1.エピソードの背景を書く
2.印象に残っていることを書く
3.印象に残っていることの背景を書く
4.感情を「なぜなに」で深堀
5.取り組みを「なぜなに」で深堀
6.取り組み結果を書く
7.強みを1つに決める
8.価値観を見つける
ちなみに、上記で自己分析した例はこんな感じです。
(例文と一緒に解説するので、あなたも簡単に深掘りできる!)
1.エピソードの背景を書く
背景を書くことで、より鮮明に深堀をすることができます。
例えば、下の例のようなイメージです。
エピソード背景なし:「部活を頑張った」だけだとイメージがわきませんよね。
エピソード背景あり:「大学2年の春、近畿大会出場のために部活を頑張った」
→その当時の状況が具体的に分かる!深堀がしやすくなる!
これだけで、具体的な状況を思い出せて自己分析に役立ちますよね。
ポイントは、「5W1Hを使うこと」です。
「誰が、どこで、いつ、何を、なぜ、どのように」を利用すれば、考えやすいですよ。
エピソードの背景の例を紹介
私の場合は、こんな感じになりました。
・大学4年の7月、私が一人で収益化のために就活サイトを立ち上げたこと
(元の文章:事業を立ち上げて利益を出したこと)
きちんと、5W1Hを用いて書けています。
これなら、状況が鮮明に思い浮かびますよね。
2.印象に残っていることを書く
エピソードの中で、一番印象に残っていることを書きましょう。
この部分を深堀して、強みや価値観がみつかります。
下の例のように、書けばOKです。
私は、6カ月も利益がでなくて「この先大丈夫かな」と不安だったことを書いてみました。
辛かったことや楽しかったこと、頑張ったことなんでも構いません。
(絶対、辛いことじゃないとダメとかない)
ちなみに、後で背景を書きます。
なので、今はサラッと言葉にするだけでOKです。
3.印象に残っていることの背景を書く
印象的だったことの背景を、具体的に書いていきましょう。
下の例のように、書けばOKです。
私一人で7月に事業を始めたけど、集客に苦労した。
記事を書いてもSNSで宣伝しても、人が集まらない状態が、6カ月間続いた。
→具体的にイメージでき、深堀しやすくなる!
私の場合は、6カ月間ほぼ集客ができなかったことを書きました。
これもポイントは、5W1Hで書くことです。
そすれば、具体的に背景知識を書き出せておすすめです。
4.感情を「なぜなに」で深堀
感情を深堀することで、価値観や具体的な強みがみつかります。
ちなみに、「なぜなに」で深堀する理由は前述した通り。
(一応おさらい)
【なぜなにで深堀する理由】
「なぜ」だけだと抽象的な答えしか出ないが、「なに」だと具体的な答えが出るから
自己分析は具体的な答えを見つけないと、意味ありません。
感情の深堀例を紹介!
下の例のように、感情を深堀すればOKです。
「卒業までに成功するか不安」→なぜ?
→「時間も能力もない自分には無理」と思ってたから。「月に1万でも稼げれば良い!」という一心だった。
→一方で「自分なら達成できる!」「最後まで絶対に諦めない!」という強い思いもあった。
→何がそう思わせた?
→根拠のない自信があったから。→なぜ?
→自分で決めたことは達成しないと気が済まない性格だから。
例のように、その時の感情を深堀するだけです。
具体的には、「なぜ落ち込んだの?」「何を感じてたの?」
逆に、「なぜポジティブでいられたの?」などと、「なぜなに」で深堀すると考えやすいですよ。
「深堀が難しい…」場合の対処法
自己分析の②で分析した、「客観的データ」を利用すれば解決します。
(ここで、客観的データが活躍する…!)
正直、一人で強みとか考えるのは大変ですよね。
でも、自己分析ツールの結果を見ながら考えれば簡単です。
私の場合は、図の3つの強みが見つかりました。
強み1.自立欲求の高さ
強み2.挑戦欲求の高さ
強み3.目標達成欲求の高さ
なので、この3つを参考に深堀してみれば良いんです。
例えば、「自立欲求の高さを発揮した場面はあるかな?」
「この時の私は、挑戦欲求の高さを発揮してたんじゃないかな?」
という風に考えれば、深堀が進みますよね。
5.取り組みを「なぜなに」で深堀
次に、取り組んだことを深堀で具体的にしていきましょう。
この深堀で、強みの根拠となる取り組み内容が見つかります。
下の例のように、「なぜなに」で深堀すればOKです。
1.毎日3時間はサイト運営とSNSでの集客。
→なぜ?→「少しずつで良いから、前に進むことが大切」だと思ってたから。
2.70万円をマーケティングの勉強代に使った。
→何を思って行動した?
→行動とお金を自分に投資することが近道だと思ったから。
3.移動時間も音声で効率的に勉強。
→その時何を思ってた?
→スキマ時間も勉強する程、「目標を達成したい!」と思ってた。
こんな風に考えれば、具体的な取り組みが見えてきますよね。
6.取り組み結果を書く
エピソードの結果がどうなったか、書けば良いだけです。
下の例のように、サラッと書くだけで構いません。
(見事、サイト運営に成功して利益を出せた…!)
ちなみに、「凄い取り組み結果」とかは必要ありません。
何度も言いますが、新卒はポテンシャル採用です。
強みや凄い経験なんてどうでも良いんです。
面接官はあなたの人柄や価値観から、「ウチで活躍できるポテンシャルがあるか?」を見てます。
7.強みを1つに決める
4と5の深堀結果から、強みを1つに決めましょう。
感情や取り組み内容の深堀から、強みがいくつか見えてきたはずです。
例えば、私の場合はこんな感じで、強みが見つかりました。
・最後まであきらめない精神
・根拠のない地震がある
・何が何でも目標達成を目指す貪欲さ
・自己投資や成長欲求の高さ
・マイペースに目標を達成すること
ここから、強みを1つに決めれば良いだけです。
ちなみに、私は下の例の強みに決めました。
深堀の中で、何度も出てきた言葉だったのでこれにしました。
(ツールでの分析結果でも、強みとして上がってた)
「強みを決められない」場合の対処法
そんな時は、「客観的データ」を利用すればOKです。
自己分析ツールで、いくつか強みが出てきましたよね。
例えば、私ならこの3つが強みと診断されました。
強み1.自立欲求の高さ
強み2.挑戦欲求の高さ
強み3.目標達成意欲の高さ
これと、深堀の結果を見ながら、強みを決めれば良いだけです。
私の場合は、深堀と客観的データの両方で、目標達成意欲の高さが強みでした。
なので、それが強みの決め手になりましたね。
8.価値観を見つける
4と5の深堀結果から、「価値観を3つ」見つけましょう。
ここで見つけた価値観は、就活の軸につながるので重要です。
「なぜ3つか?」というと、価値観が多すぎると当てはまる企業が減ってしまうから。
(5個や10個だと多すぎなので、3個が丁度良い)
深堀の過程で、思考や価値観が見えてきたはずです。
ちなみに、私の場合はこの3つの価値観が見つかりました。
1.挑戦できる環境があること
2.自由度が高い環境であること
3.自立できる環境があること。
「価値観を見つけるのが難しい」って人は、ここでも客観的データを使えば良いです。
例えば、下の図のように、価値観を分析できていますよね。
ここから、自分の深堀と照らし合わせて考えれば良いんです。
これで、深堀のステップはお終いです。
(あと半分くらいで完了!頑張って!)
ステップ5.自己分析素材全てで4を行う
ステップ4の深堀を、3つ全てのエピソードで行いましょう。
私の場合は、残り2つ(エピソード2位と3位)の深堀をやる感じです。
2位.沖縄へ一人で行きダイビングのライセンスを取ったこと
3位.部活動を頑張ったこと
「めんどくせぇぇぇ!」って人は、一旦次のステップに進んでも構いません。
(ここまでくれば、残りはあと少し!ファイト!)
ステップ6.強み・自己PRネタを1つに決定
エピソード3つを深堀したら、3つずつ強みと自己PRネタが見つかったはずです。
その中から、強みと自己PRネタを1つだけに選びましょう。
ちなみに私の場合は、この3つが見つかりました。
【1つ目の強み・自己PRネタ】
・目標達成意欲の高さ
・大学4年の7月、私が一人で収益化のために就活サイトを立ち上げたこと
→私はこの強みと自己PRネタに決定!
【2つ目の強み・自己PRネタ】
・挑戦欲求の高さ
・大学2年の夏に沖縄へ一人で行き、ダイビングライセンスを取ったこと
【3つ目の強み・自己PRネタ】
・誰よりも努力できること
・大学1年の時の部活のテストで、学年トップのスピードで合格したこと
私の場合は、1つ目の強みと自己PRネタに決めました。
決め方のポイントは、「面接で深掘りされても困らないか?」
「一番自信のある自己PRネタはどれだろう?」と考えることです。
そうすれば、簡単に1つに絞ることができますよ。
ステップ7.価値観から就活の軸を3つに決定
エピソード3つを深掘りしたら、価値観も複数見つかったはずです。
そこから、重要な3つだけを選んでいきましょう。
ちなみに私の場合は、下記の様な価値観が見つかりました。
【3つのエピソードから見つかった価値観】
・自立できる環境があること
・プライベートの自由度が高いこと
・裁量権のある仕事ができること
・自由度が高いこと
・自分で創意工夫しながら働けること
・挑戦できる環境があること
そして、上記から3つだけを選び、就活の軸に決定しましょう。
(この価値観は譲れない!ってやつ)
【就活の軸3つ】
1.自立できる環境があること
2.自由度が高いこと
3.挑戦できる環境があること
この就活の軸3つを元に、業界や職種を選んでいけばOKです。
志望動機や、面接での深堀にも使えるのでおすすめです。
以上が、自己分析のステップと例文でした!
次の章からは、自己分析の例に関する疑問を解決していきますね。
自己PRの長所はこの5つがおすすめ!
自己分析をしていると「評価される強みが知りたい」と思う人もいるはず。
そこで、おすすめの長所5つをまとめた記事を作成しました。
評価されないより、評価される強みをアピールしたいですよね。
具体的には、「これだけで簡単!自己PRの長所作成法【おすすめワードあり】」の記事で、解説しています。
3:自己分析で見つけた強みに自信がない…
結論、強みに自信がなくてOKです。
ここまで自己分析をしても、「やっぱ強みがないよ」って人も多いはず。
実際、過去の私もこの状態でした。
(めちゃくちゃ辛い気持ちが分かる…)
でも、強みはショボくて構いません。
なぜなら、下記2つの理由があるからです。
理由1.新卒採用=ポテンシャル採用だから
理由2.面接官は強みより人柄を知りたいから
1つ目に、面接官はあなのた未来の可能性を見ています。
実力(=強み)は、新卒にはほとんど求めません。
(実力を求めるなら、転職や中途採用を行うから)
それでも強みを聞くのは、「この強みでどう活躍してくれるか?」と未来を想像するためです。
2つ目に、面接官は、強みよりも人柄を知りたがっています。
なぜなら、ポテンシャル採用なので、将来の可能性を判断する必要があるから。
それを、性格から見極めようとしているんです。
(初めから、強みは重視していない)
つまり、面接で人柄さえ伝えられれば、強みなんてどうでも良い!
とは言っても、「自己PRで人柄をどう伝えるの?」と思うはず。
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4:自己分析の結果から自己PRを書く方法【例】
例を見ながら自己分析が終わったら、自己PRを書く必要があります。
とは言っても、「書き方が分からない」って人もいるはず。
そんな時は、下記のステップを例に作成すればOKです。
ステップ1.強みを書く。
ステップ2.エピソード+感情を書く
ステップ3.強みの活かし方を書く
書き方や例は、「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」で解説しています。
自己PRの書き出しは「興味性」が大事!
自己PRの書き出し(=強み)は、インパクトを持たせましょう。
なぜなら、面接官の印象に残せるからです。
多くの就活生は、ありきたりな強みしか書きません。
その結果、印象に残らずにESで落とされてしまうんです。
実際、昔の私も平凡な強みを自己PRに書いてました。
面接官からすれば、「また同じような強みか」と、飽き飽きしちゃうんですよね。
自己PRの書き出し例を紹介
書き出しは、下の例のように書けばOKです。
普通の強み:強みは努力家なことです
興味性のある強み:私は亀とウサギの亀です
「(童話の亀とウサギに出てくる亀のように)努力家」という意味で、考えてみました。
これなら、普通に強みを伝えるより、興味性が生まれますよね。
「亀とウサギの亀?」と、面接官の思考をハックできます。
高校生時代を自己PRに書くのはNG
ちなみに、高校生時代の話は、自己PRに書かない方が良いです。
理由は簡単で、説得力に欠けるから。
例えば、高校生時代のエピソードで、「努力家」という強みをアピールしたとします。
その結果、面接官はどう感じると思いますか?
答えは下記です。
高校時代のエピソードってことは、大学で何も頑張らなかったの?
↓
大学4年間で、努力家という強みを発揮していないのかな?
=「説得力に欠ける自己PRだな」と判断される!
自己分析から業界や職種を見つける方法
業界や業種を見つけるときは、「可能性を狭めないこと」がポイントです。
一番おすすめなのが、一旦全て選考を受けること。
そうすることで、実体験をもとに興味のある業界がわかりますよね。
実際私は、ほぼすべての業界を受けました。
その結果、「やっぱりスポーツに関わることが良い!」と再確認できたんです。
やっちゃいけないのが、「業界を絞ること」です。
これだと、自分の可能性も狭めることになりますよね。
その前に、一旦選考を受けてから決めないと勿体ないです。
5:自己分析の例を見ながら作成しよう!
という訳で、自己分析の例を解説しました。
この記事で紹介した、7ステップで自己分析すれば簡単にできます。
私の分析例も紹介してるので、参考にしてみて下さいね。
✔自己分析をしてもショボい強みばかり…
結論、ショボい強みで問題ありません。
実際、過去の私もこの状態でした。
その理由は、評価される自己PRを書けていたから。
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この記事を読んだ後は、「100%通過!学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容の書き方【例文あり】」もおすすめ!
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!