「自己分析をしても何も強みなんて見つからない…どうせ内定もらえるわけない…」
「頑張りたいけどもうつらい…自己分析すればするほど鬱になる、しんどい」
「でも、自己分析しないと就活できないよ、どうすれば良いの?」
といった疑問や悩みを解決します!
鬱になる原因5つや、鬱にならずに済む自己分析のやり方なども解説。
✔筆者(Kae)
この記事を書いている私も、自己分析が原因で軽い鬱になったことがあります。
(なので、めちゃくちゃつらい気持ちが分かる)
他の就活サイトは、鬱を経験してないライターが書いてます。
確かに参考になりますが、情報量がイマイチですよね。
なのでこの記事では、私が「鬱から業界No.1企業に内定した方法」を併せて解説します。
✔電子書籍をプレゼント中です。
200文字の自己PRすら書けない私が、業界No.1企業に内定した対策法が知れます。
「就活対策メルマガ(無料)」の参加者限定でお渡し中です。
(メルマガの対策法と合わせて読むと効果大なので!)
今すぐ無料で受け取りたい人は、こちら▼
※参加者700人越え!メルマガ解除はいつでも可能です。
もっと詳しく、メルマガと書籍の内容が知りたい人はこちら▼
1:自己分析で鬱になる原因5つと解決策
鬱になる原因はこの5つです。
鬱になる原因1.ゴールが不明確
鬱になる原因2.「凄い強みでないとダメ」と勘違い
鬱になる原因3.周りと比べている
鬱になる原因4.客観的に分析できていない
鬱になる原因5.強みから自己PRを考えようとしてる
鬱になる原因1.ゴールが不明確
1つ目の原因は「ゴールが不明確」なことです。
当たり前ですが、ゴールを決めずに自己分析すると路頭に迷うだけです。
さらに詳しい理由を、ツイートで解説しました。
自己分析には「2つのゴール」がある!
— y_shukatsu_y (@y_shukatsu_y) April 5, 2020
ゴール1.強みを知る
ゴール2.価値観を見つける
皆、ゴール1だけを見つけて終わる。これだとミスマッチで1年後退職とかになりますからね…。
ゴール別に考えないと、時間がかかるしごちゃごちゃして非効率です。正しいやり方なら3ステップで終わる。
自己分析には「2つのゴール」がある!
ゴール1.強みを知る
ゴール2.価値観を見つける
皆、ゴール1だけを見つけて終わる。これだとミスマッチで1年後退職とかになりますからね…。
ゴール別に考えないと、時間がかかるしごちゃごちゃして非効率です。正しいやり方なら3ステップで終わる。
この通りで、ゴールを明確にしておきましょう。
この辺りは、「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」の記事でさらに詳しく解説していますのでどうぞ。
鬱になる原因2.「凄い強みでないとダメ」と勘違い
2つ目の原因は、「凄い強みでないとダメ」と勘違いしていることです。
(私はこれで軽いうつになりましたね…)
9割の就活生は知りませんが、凄い強みは必要ないです。
なぜなら、面接官が一番知りたいのは「あなたの人柄」だから。
どれだけ凄い強みをアピールしても、性格が伝わらないと落ちます。
なので、「凄い強みよりも性格を伝えることが大切」と知っておきましょう。
ちなみに、性格を伝える自己PRの書き方は「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」で解説しています。
鬱になる原因3.周りと比べている
3つ目の原因は「周りと比べている」ことです。
比べてしまう気持ちは超理解できます。
ただ、比べてもなにも意味ないですよね。
そのあたりをツイートで解説しました。
自己分析をして強みを見つけるとき、「周りと比べる」人がいますが無意味ですよね。
— y_shukatsu_y (@y_shukatsu_y) April 6, 2020
比べても何も生まれません。そもそも、企業が知りたいのは「あなたの強み」です。「誰かと比べた強み」ではない。
比べても上には上がいるのでキリがないです。自分の中での強みが見つかればそれでOK。
自己分析をして強みを見つけるとき、「周りと比べる」人がいますが無意味ですよね。
比べても何も生まれません。そもそも、企業が知りたいのは「あなたの強み」です。「誰かと比べた強み」ではない。
比べても上には上がいるのでキリがないです。自分の中での強みが見つかればそれでOK。
この通りなので、鬱っぽい人は今すぐ比較するのを辞めましょう。
鬱になる原因4.客観的に分析できていない
4つ目の原因は「客観的に分析できていない」ことです。
余り知られていませんが、主観的に自己分析するのはおすすめしません。
なぜなら、主観的になると人は「2倍も判断力が落ちる」から。
なので、「客観的に分析する」必要があります。
「客観的に分析ってどうやれば良いの?」と思う人は、これをやればOKです。
一番自分を客観視できるのは、人から判断してもらうことです。
ツールを使って自己分析もありですが、主観が入ってしまう人もいます。
そうなると意味がないので、他己分析を利用しましょう。
自己分析のやりすぎは危険!【2回でOK】
ちなみに、自己分析のやりすぎは、意味がないし危険です。
結論、就活前と内定後の「2回だけ」でOKです。
たまに、「思い通りの強みが出ないから、何度も自己分析をやる」って人がいますよね。
そのあたりの危険については「自己分析が危険な理由3つ!【知らないと損・正しい自己分析法】」で解説しています。
鬱になる原因5.強みから自己PRを考えようとしてる
5つ目の原因は「強みから自己PRを考えようとしてる」ことです。
前述したとおり、自己分析には2つのゴールがあります。
ゴール1.強みを見つける
ゴール2.価値観を見つける
ですが、強みを見つけても見つからない場合は。
「自己PRから考える」ことがおすすめです。
そうすれば、「強みが見つからなくて自己PRが書けない」
「強みに合うエピソードがない!」
といった問題を防げますよね。
・自己PRで話すエピソードを考える。→その自己PRで発揮された強みを見つける。→その強みを自分の強みとしてアピールする!
→「強みが見つからなくて自己PRが書けない」を解決!
なので、鬱の原因が「強みが見つからなくて自己PRが書けない」って人は。
まず自己PRから考えてみるのがおすすめです。
2:自己分析と鬱に関してよくある質問3つ
では、鬱に関してよくある質問3つに答えていきますね。
質問1.自己分析で短所しかないないです
質問2.自己分析で嘘はばれますか?
質問3.自己分析でつらいし病むんです…
質問1.自己分析で短所しかないです
解決法はこの3つです。
短所しかないの解決法1.強みを見つけることをやめる
短所しかないの解決法2.強みではなくエピソードから考える
短所しかないの解決法3.周りと比べるのをやめる
特に多いのが、「周りと比べちゃってる人」ですね。
これを辞めるだけで、強みなんていくらでも出てきます。
詳しくは「【短所しかない】自己分析の方法をミスってるだけ【やり方解説】」の記事で解説しているので、ぜひ読んでみて下さいね。
質問2.自己分析で嘘はばれますか?
結論、嘘はばれませんがやめた方が良いです。
その理由を、ツイートで解説しました。
サークルの嘘話はばれるのか?
— y_shukatsu_y (@y_shukatsu_y) March 26, 2020
答えは「ばれない」です。正確には「(面接官はサークルの話に興味がないから)ばれてないフリをしてる」です。
面接官が1番みるポイントは「就活生の人柄」だから。サークルの部長だった話とかどうでも良い。「お前の性格を教えろ!」と思ってます(別に怒ってない)
サークルの嘘話はばれるのか?
答えは「ばれない」です。正確には「(面接官はサークルの話に興味がないから)ばれてないフリをしてる」です。
面接官が1番みるポイントは「就活生の人柄」だから。サークルの部長だった話とかどうでも良い。「お前の性格を教えろ!」と思ってます(別に怒ってない)
自己PRやガクチカでも当てはまります。
嘘をついても、結局熱量が伝わらないので落ちますね。
この辺りは、「自己分析の結果に嘘をついても良いのか?【解決法2つ】」の記事で詳しく解説しています。
質問3.自己分析でつらいし病むんです…
結論、誰でもつらいし病むので落ち込む必要はありません。
実際私も、2週間くらい自己分析したのに。
「凄い強みなんてない…やりたいこともない」
「業界なんて絞れない…これじゃ内定ムリに決まってる…」状態でした。
それでも、正しい対策法を身につけて業界No.1企業に内定しました。
なので、今はつらくて病んでても問題ありません。
「病むしつらい…」って人は、「誰でも自己分析で病むから大丈夫!【3つの原因と解決法」の記事を読めば少し楽になれると思います。
3:鬱にならずに済む自己分析のやり方
では、鬱にならずに済む自己分析のやり方を解説しますね。
やり方1.ゴールを明確にする
やり方2.適切な方法で分析
やり方3.なぜとなにで深掘り
ポイントは、ゴールが明確にしてから始めることですね。
そして、ゴールに応じた方法で自己分析していきます。
最後に、「なぜ」と「なに」で深掘りすれば終了です。
もっと詳しいやり方は「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事で解説しています。
4:鬱になるのは正しい対策法を知らないから
自己分析で鬱になるのは「正しい対策法を知らないから」です。
私は、業界No.1企業に内定しました。
しかし、初めから順調だったわけではありません。
自己分析で強みが見つからず、軽い鬱状態になったこともあります。
では、なぜ業界No.1企業に内定できたかというと。
「正しい対策法」を身につけたからです。
だから、強みがなくても評価される自己PRが書けるようになったし。
ESや面接を楽しめるくらいまで実力が付いたんです。
(そして、1カ月で業界No.1企業に内定…!)
軽い鬱にで病んでいた私なら、想像できないくらいの逆転人生です。
ですが、「やるからやないかだけ」で、誰にでも可能なことだと思っています。
現在は、私のように苦しむ就活生を減らすために、対策法を配信しています。
その1つとして、電子書籍をプレゼント中です。
「私が業界No.1企業に内定した対策法」が知れる内容です。
電子書籍は、私が運営する「就活対策メルマガ(無料)」参加者限定で、お渡ししています。
(メルマガの対策法と合わせて読むと効果大なので!)
参加後すぐ届く、1通目のメール内でお渡ししています。
今すぐ無料で受け取りたい人は、こちら▼
※参加者700人越え!メルマガ解除はいつでも可能です。
もっと詳しく、メルマガと書籍の内容が知りたい人はこちら▼
自己分析で鬱になるのは、少し考え方を変えればすぐに解決します。
今悩んでる人は、この記事で解説した方法を試してみて下さいね。
少しでも行動できる人が、人生を切り開いていけると思っています。
【自己分析で鬱になる人におすすめ!】
・就活対策メルマガ&電子書籍
自己分析で鬱になった私が、「業界No.1企業に内定した対策法」が知れます。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。