「自己分析をして人生の目的を見つけたい。」
「手順や注意点を参考にしたい。」
「そういえば、人生グラフの書き方も気になるな。」
といった疑問や悩みを解決します!
具体的な分析方法や注意点、他のフレームワークも紹介します。
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
このサイトで自己分析の記事を書き、月に2万人の就活生に読まれています。
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(つまり、就活生・指導者として、両方の実力がある)
こういった実績から、人生の自己分析を解説します。
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1:自己分析で人生を全て振り返るのはNG
なぜなら、非効率だからです。
具体的な理由を、ツイートで解説しました。
たまに、「自己分析は人生を振り返ろう!」という人がいますがおすすめしません。
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) May 20, 2020
理由は簡単で、非効率だから。そもそも、小学生の時の記憶ってありますかね?小学生の頃の話を自己PRしても、面接官には響きません。「で、大学で何してきたの?」と一撃で終わる。
おすすめは「大学時代を振り返る」
たまに、「自己分析は人生を振り返ろう!」という人がいますがおすすめしません。
理由は簡単で、非効率だから。そもそも、小学生の時の記憶ってありますかね?小学生の頃の話を自己PRしても、面接官には響きません。「で、大学で何してきたの?」と一撃で終わる。
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2:自己分析で人生の目的は価値観で見つかる
結論、「価値観」を知れば人生の目的がわかります。
なぜなら、
だからです。
イメージとしては、下の図のような感覚。
(就活に落とし込んで考えると分かりやすい)
こんな風に、「モノづくりが好きだし、お金も欲しいな!」
「じゃあ、メーカーに入ろう!」
みたいな感覚と同じです。
とは言え、「どのように価値観を見つけるの?」と思いますよね。
(3ステップで簡単に見つかる方法がある)
具体的には、「【大事にしたい価値観】例文と考え方を解説!【3ステップで完成】」の記事で解説しています。
3:人生の目的を見つける自己分析は5ステップ
ステップ1.自己分析のゴールを可視化する
ステップ2.分析材料を揃える
ステップ3.「なぜなに」で深堀する
ステップ4.深堀結果から人生の目的を抜き出す
ステップ5.自己PRや志望動機に繋げる
具体的には、「【面接の通過率UP】自己分析の仕方は5ステップ【内定者が解説】」の記事でも解説しています。
ステップ1.自己分析のゴールを可視化する
ゴールを可視化することで、効率的に自己分析できます。
(余計な短所とか考えなくて済むので)
自己分析のゴールは、下記2つです。
ゴール1.強みと自己PRネタを見つけること
ゴール2.価値観から就活の軸を見つけること
今回は、「人生の目的」を見つけるので、ゴール2を考えればOKです。
(前述した通り、目的は価値観から生まれるから)
ゴールについては、「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」で解説しています。
就活の軸の見つけ方は「【自己分析】軸は価値観から探せば簡単【内定者が解説】」で解説しています。
ゴールの可視化の例を紹介
下の図のように、ゴールをノートに書いておきましょう。
ステップ2.分析材料を揃える
分析したデータから、人生の目的を見つけるためです。
分析の方法は、下記の2つです。
分析方法1.自己分析ツールを使う
分析方法2.自己分析の質問を使う
分析方法1.自己分析ツールを使う
自己分析ツールは、客観的であることが大切です。
「なぜ客観的なの?」というと、主観は判断力が2倍も下がるからです。
(つまり、主観だと自己分析が2倍もへたくそになる)
自己分析ツールなら、一人で楽にできるのでおすすめです。
ツールに関しては、「【自己分析ツール】この1つで十分!【無料・簡単・高精度】」で詳しく解説してます。
客観的な自己分析ツールはコレだ!
おすすめなのが、「キミスカ(無料)」の自己分析ツール!
下の図のように、グラフと数値で分析してくれます。
(実際の私の分析結果)
これなら、主観が入らずに自己分析できますよね。
(20種類くらい試した中で、一番高精度だった)
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無料でこれだけ精度の高い自己分析ができるんです。
メニューバーの「適性検査」から、すぐ自己分析できます。
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自己分析ツールでの分析例を紹介
私の場合、このツールで以下の3つが分かりました。
1位:自立欲求が高い
2位:向上欲求が高い
3位:挑戦欲求が高い
ここから、深堀をして価値観を見つけていきます。
その価値観が、人生の目的につながります。
(深堀の方法は、後述)
分析方法2.自己分析の質問を使う
自己分析ツールを使わず、「質問」で価値観を見つけても構いません。
質問はこの3つだけでOKです。
質問1.絶対に譲れないことその1は何?
質問2.絶対に譲れないことその2は何?
質問3.絶対に譲れないことその3は何?
具体的には、「【知らないと損】自己分析で価値観を知る簡単な方法【3ステップ】」の記事で解説しています。
質問での分析例を紹介
ちなみに、私の質問の答えはこんな感じです。
質問1の答え.自分の成長に時間とお金を使いたい
質問2の答え.仕事もプライベートも自由でいたい
質問3の答え.お金を稼げるようになりたい
自己分析に質問集は必要ない【3問でOK】
ちなみに、30問とか答える必要はないです。
なぜなら、深く浅く分析しないと意味がないから。
質問を使う場合でも、3つの質問だけで十分にできます。
この辺りは「【自己分析】質問の例文は3つで完璧【30問も答える必要0】」で解説しています。
ステップ3.「なぜなに」で深堀する
深堀をして、具体的な人生の目的を見つけていきます。
(深掘りしないと、フワッとして答えになるので)
また、「なぜ」だけでなく「なに」で深堀するのもポイント。
深堀の例を紹介
下の図のように、深掘りしていきましょう。
私の場合は、深堀でこの3つにたどり着きました。
・0からお金を生み出す力を鍛えたい
・自分の成長のために時間とお金を使いたい
・仕事もプライベートも常に自由でいたい
ステップ4.深堀結果から人生の目的を抜き出す
ステップ3の深堀結果から、人生の目的を抜き出せばOKです。
共通点を探して、まとめる感じですね。
(わかりにくい人のために、次の章で解説)
抜き出した人生の目標の例を紹介
私の場合は、下記が人生の目的になりました。
3つの結果から、共通点を抜き出して、一言にまとめました。
「自己成長もしたいし、金銭的にも成長したい。」
「そして、自由な時間も沢山欲しい…。」
そのためには、「自分の人生を創り上げないと!」と思ったんです。
なので、「創造」という言葉で、自由や成長を表現しています。
ステップ5.自己PRや志望動機に繋げる
これは補足ですが、自己PRや志望動機に応用できます。
人生の目的と繋がっていることをアピールすれば。
「志望度が高くて、本気でウチに入りたいんだな!」と思われる文章になるからです。
自己PRの書き方は「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」で、すぐに仕上げられます。
志望動機は「絶対評価される!OpenESの志望動機の書き方!【例文あり】」の記事を読んでみて下さい。
【補足】自己分析のフレームワークを紹介
フレームワーク1.人生グラフの書き方
フレームワーク2.swot分析の書き方
人生グラフの書き方は「【自己分析】人生グラフは5ステップで完成【テンプレート・例】」で解説しています。
「swotが知りたいよ!」って人は、「【残念】swotでの自己分析は無意味です【就活のプロが解説】」をどうぞ。
4:自己分析で人生の目的を見つける時の注意点
注意点1.利己的でOK
注意点2.一言でまとめて軸を作る
1つ目に、人生の目的は利己的で構いません。
初めから崇高な目的なんて出てこなくて普通です。
人生に余裕が生まれてきたら、「人のために頑張りたい」って気持ちが生まれるんです。
「自分勝手な目的だな」とか考えなくて構いません。
2つ目は、自己分析の結果を「一言」でまとめることです。
そうすれば、自己PRや志望動機にも書きやすくなりますし。
就活の軸としても、簡単に思い出せるのでおすすめです。
5:人生を自己分析して内定を勝ち取ろう
自己分析で人生を全て振り返るのは非効率です。
この記事で紹介した方法なら、サクッと自己分析できますよ。
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この記事を読んだら「自己分析の深堀は「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」もおすすめです。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!