結論、「ある方法で差別化」すれば評価してもらえるんです。
そこで就活戦略では、具体的なポイントや作成法。
強みの考え方や例文を紹介しますね。
1:大丈夫!バイトリーダーの自己PRでも評価してもらえます
結論、バイトリーダーのエピソードでも評価されます。
(不安がらなくてOK!)
2:こう書けばOK!バイトリーダーの自己PR例文5つ
例文1.飲食店でのアルバイト経験を自己PRする場合
例文2.バイトリーダーでの責任感を自己PRする場合
例文3.アルバイトで継続力を自己PRする場合
例文4.居酒屋でのアルバイト経験を自己PRする場合
例文5.スーパーでのアルバイト経験を自己PRする場合
ちなみに「【接客アルバイトの自己PRまとめ】30分で内定レベルの文章に!」でも解説しています。
例文1.飲食店でのアルバイト経験を自己PRする場合
飲食店でのバイトリーダーを自己PRに、例文を考えてみました!
読んでわかる通り、性格が伝わるバイトリーダーの自己PRですよね。
実績より内面をアピールしているので、評価が上がるんです。
(ポイントや作成法は、後述!)
例文2.バイトリーダーでの責任感を自己PRする場合
責任感が強みの、バイトリーダーでの例文を考えてみました!
責任感の自己PRは「サクッと人事に内定を出させる責任感の自己PR例文はコレだ!」でも解説しています。
例文3.アルバイトで継続力を自己PRする場合
バイトリーダーとして頑張ったことがあるなら、継続力も強みになりますよね。
詳しくは「どこよりも徹底解説!アルバイトの継続力の自己PR法・ポイント」で例文を紹介しています。
例文4.居酒屋でのアルバイト経験を自己PRする場合
「【評価UP】居酒屋アルバイトを自己PRするポイント・書き方」をどうぞ。
例文5.スーパーでのアルバイト経験を自己PRする場合
「スーパーのアルバイトの自己PR【たった1つのコツで高評価】」で解説しています。
3:ありがちなバイトリーダーの自己PRを名分に変える方法
さっそく、自己PRの作成法を解説します。
差別化した自己PRに!5ステップ作成法を紹介
ステップ1.できごとの背景を書く
ステップ2.印象に残っていることと感情を書く
ステップ3.取り組みと感情を書く
ステップ4.結果と感情を書く
ステップ5.発揮した強みを書く
では具体的に、1ステップずつ作成法を解説しますね。
詳しくは「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」でも解説しています。
ステップ1.できごとの背景を書く
背景が伝わらない自己PRは、意味が通じずマイナス評価です。
バイトリーダーとして「いつどこで何をしたのか」を書きましょう。
(ちなみに、強みは最後に考えると思いつきやすい!)
今回は、肉バルでのバイトリーダーの経験を、自己PRネタにしますね。
これは、大学1年から3年まで続けている、肉バルのアルバイトでも発揮しました。私はバイトリーダーになって1年経ちます。
→バイトでのあなたの立ち位置がわかり、面接官も理解しやすい!
ステップ2.印象に残っていることと感情を書く
課題や困難、嬉しかったことなんでもOKです。
「その時に感じたこと」を書くと、あなたの性格が伝わり評価されます。
(冒頭で伝えた通り、性格が伝わる自己PRが高評価になる!)
バイトリーダーは、社員さんから接客ノルマを課されることが多々あるんです。(5時間で20テーブルにおすすめメニューを注文してもらう)そこで、ノルマの20テーブルより多い、30テーブルを目標に毎回接客していました。(印象に残っていること)手を抜くこともできますが、「期待に答えるのは当たり前!それ以上の結果を出して頼られたい!」との思いだったんです。(感情)
→「ただのバイトなのに、向上心を持って取り組んだのか!」と高評価!
ステップ3.取り組みと感情を書く
課題のために取り組んだことを、わかりやすく伝えて。
「どんな思いがあったから取り組めたのか?」を伝えましょう。
具体的には、1.バイトリーダーとしてアルバイト5人の役割分担を指示。(1人は店前でおすすめメニューを伝えて呼び込み。2人は積極的に店内のお客さんへおすすめメニューを勧める。残り2人は、店内のキッチン業務。)2.公式LINEをフォローした人は30%OFFの制度を開始。(取り組み)「ただのバイトでもお金をもらっている以上は、少しでも社員さんのために頑張ろう」との思いでした。(感情)
→取り組みが具体的でわかりやすい!
→「他者思いで責任感が強い子なら、入社後も期待できる!」と思われる!
ステップ4.結果と感情を書く
自己PRの結果は、伝われば良いのでサラッと書きましょう。
(面接官は、凄い結果は求めてない!)
また、「この結果をだせた自分の価値観」を書けると評価UPです。
このようにバイトリーダーとして行動し、毎回ノルマより多い注文数を出せているんです。(結果)毎回成果を出せている理由は、「期待に応え、頼られる存在になるために全力を尽くそう!」と常に思っているからです。この強みを活かして、上司から依頼されたこと以上の結果を出せるよう、入社1年目から結果にこだわり尽力します!(価値観)
→「期待に応えるという価値観があるのか!有望だな!」と評価が上がる!
→「入社後のことまで考えてくれてるのか!」と志望度も伝わる!
ステップ5.発揮した強みを書く
最初に強みを考えると、「強みに合ったエピソードがない」となります。
(広い視野でバイトリーダーの自己PRを作れる!)
なので、最後に強みを考えるのがおすすめです。
強みは「依頼されたことの1つ上のレベルの結果を出せること」です。
→バイトリーダーのエピソードから、発揮した強みを選んで書けばOK!
バイトリーダーの自己PRで高評価な強み一覧
バイトリーダーの自己PRで使う強みを迷ったら、おすすめの強みがあるんです。
詳しくは「【自己分析の強み一覧】見つけた強みの言い換え例も紹介【簡単】」で解説しています。
バイトリーダーの自己PRの強みの決め方とは
「強みが見つからない…」って場合は、簡単に見つけることができますよ。
「もう自己分析で挫折しない!7ステップのやり方【内定者が解説】」を見れば、30分ですぐできます。
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・凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
・これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
4:ポイント3つだけでバイトリーダーの自己PRの評価UP!
ポイント1.強みにフックを作って差別化する
ポイント2.バイトリーダーではなく価値観を自己PRする
ポイント3.バイトリーダーや強みの会社での活かし方を伝える
ポイント1.強みにフックを作って差別化する
自己PRの一文目がキャッチーなほど、面接官の記憶に残ります。
(その分、通過率も上がる!)
通常Ver:強みは「依頼されたことの1つ上のレベルの結果を出せること」です。
キャッチコピー:【結果にこだわり利益を出す!】
→通常の強みを書くより、インパクトがあって脳裏に焼き付く!
ポイント2.バイトリーダーではなく価値観を自己PRする
何度も伝えている通り、大切なのはあなたの価値観を伝えること。
バイトリーダーという肩書が評価されるのではありません。
手を抜くこともできますが、「期待に答えるのは当たり前!それ以上の結果を出して頼られたい!」との思いだったんです。
毎回成果を出せている理由は、「期待に応え、頼られる存在になるために全力を尽くそう!」と常に思っているからです。
→価値観が伝わり、あなたの内面を理解してもらえる!
ポイント3.バイトリーダーや強みの会社での活かし方を伝える
入社後のことまで伝えれば、あなたの熱意が伝わります。
この強みを活かして、上司から依頼されたこと以上の結果を出せるよう、入社1年目から結果にこだわり尽力します!
→「具体的な強みの活かし方まで書いてる!」と高評価!
5:注意!バイトリーダーの自己PRのNG例文や注意点とは
では、バイトリーダーのNG例文と注意点を解説しますね。
「責任感の強さ」が強みです。アルバイト先のファーストフード店でもこの強みを発揮しました。アルバイトメンバーが30名いるのですが、私はアルバイトリーダーの役職でした。そこで取り組みを開始。1.アルバイトメンバーの不満や悩みをヒアリングし、社員さんに改善策を提案。2.1の取り組みと結果を数値化して可視化。これを、バイトリーダーになって1年間、継続しています。結果、バイトメンバーから「Kaeさんがいたから毎日バイトが楽しいです!」と言われるまでになりました。この強みを活かして入社1カ月目から少しでも会社に貢献できる営業になれるよう精進します!
→強みが端的すぎて、具体性がない…。
→取り組んだ時の感情など、価値観が伝わる文章がない…。
→強みの活かし方が薄く、評価されない…。
6:これだけ!バイトリーダーの自己PRを面接で伝えるコツ
ESに書く自己PRと、面接で話す時のコツは少し違うんです。
(これを知らずに面接を受けると、落ちて損するだけ…)
詳しくは「こう話せば面接で受かる!新卒の自己PR例文【書き方・注意点】」で解説しています。
7:自己PRが弱い・何もしてこなかったから書けないを解決!
「自己PRが弱い・書けない」という人は、この原因があるからです。
原因.自己PRの内容が弱いのは〇〇が抜けているから
この内容は「弱い自己PRをサクッと内定レベルに変える作成法!【NG例あり】」で解説しています。
視点を変えれば15分で書けるようになる!
また、書けない人は「ある視点」から考えれば良いだけです。
「【何もしてこなかった】この1記事で内定レベルの自己PRに!」で解説しています。
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自己PRが書けた後は、「内定者の対策法を知る」ことが大切です。
なぜなら、自己PRが評価されただけでは内定は不可能だから。
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という訳で、「バイトリーダーの自己PR」を徹底解説しました!
バイトリーダーという肩書ではなく、価値観を伝えるのがポイントです。
その時感じた感情を伝えて、評価される自己PRに仕上げましょう!
この記事を読んだ人は「これで勝てる!新卒の自己PR例文7種類【書き方・ポイント】」も読んでいます。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!