Kae:1カ月で業界1位の大手に内定

内定を出したくなる!新卒自己PR(400字)の例文とは?

kae
就活戦略(このサイト)運営者のKaeです!@y_shukatsu_y

評価される400文字の、自己PR例文(新卒)が知りたいですよね。

就活戦略では、どのサイトよりわかりやすく「400文字の自己PR例文(新卒)」を解説!

 

具体的な書き方やポイント、文字数を増減するコツも紹介します。

kae
他の記事を見ても、書き方がわかりにくくて結局書けないよね…。
kae
この記事を最後まで読めば、評価される自己PR(400文字)が書けるよ!

 

✔Kae(筆者)

私は、業界No.1企業に内定した18卒です。

公式LINE(無料)で対策法を配信し、959人を内定へと導いてきました。

(第一志望や、6社内定など多数)

こういった経験から、解説していきますね。

>>詳しいプロフィールを読む

 

 

1:これ知れば面接官の評価UP!【自己PRの重要点】

自己PRで重要なのは「あなたの人間性を伝えること」です。

理由は簡単で、面接官が一番知りたいことだから。

 

自己PR(新卒)を書くと、皆凄い実績や強みをアピールしますよね。

でもこれが落ちる原因なんです。

もっと詳しい理由は「自己PRはしょぼいエピソードでOK!【内定できる作成方法】」で解説しています。

 

私も凄い経験を自己PRした時期があったんですが、ほぼ意味ありませんでした。

しかし、人間性を伝えることを意識した結果、業界No.1企業に内定できたんです。

kae
凄い実績よりも、あなたの人間性を伝えないと落ちるんだよ!

 

 

2:400字Verの新卒自己PRの例文を紹介!

例文1.継続力を400字で自己PRする場合

 

例文2.部活を400字で自己PRする場合

 

例文3.協調性を400字で自己PRする場合

 

例文4.高校生時代を400字で自己PRする場合

4つの例文と、ポイントを解説しますね。

自己PR(400字)作成法は、後半で解説します。

 

 

例文1.継続力を400字で自己PRする場合

強みは「目標達成のために粘り強く継続できること」です。

 

大学で「宇宙空間の一番小さい物質」について勉強しています。(ちなみにその物質は、ニュートリノと言い、大きさは直径1000兆分の1ミリ以下なんです!)

 

実験は挑戦と失敗の連続のため、とても困難を感じていました。特にこの物質は、不明なことが多く未知の領域だからです。

 

しかし私は、「困難が起きるのは、大きな成果の前兆だ!」「結果が出るまで、消して諦めたくない!」という思いで、仮説と実験を継続。

 

結果、物質の新たな特性を1つ発見することができました。

 

この経験から、困難や不安が生まれると、「今が大きく飛躍するチャンスだ!」と思う癖が付くようになりましたし。未知の世界を研究することで、知的好奇心がより高まったんです。

 

貴社に入社後は、「困難を自分の成長剤」と考え、持ち前の継続力の高さで、研究職に注力します。そして、ロングセラー商品の開発を行い、貴社の利益に貢献します!

 

(他のサイトは、文系新卒の自己PR例文ばっかなので理系で書いてみた)

 

ポイントは、「感情を伝えていること」です。

困難だった時の感情や、取り組みをしてた時の思いを書くんです。

そうすることで、あなたの性格が伝わり評価してもらえます。

(新卒の自己PRは、実績<<<人柄を伝えることが重要!)

 

例文だと、ここの部分ですね。

しかし私は、「困難が起きるのは、大きな成果の前兆だ!」「結果が出るまで、消して諦めたくない!」という思いで、仮説と実験を継続。

 

→「粘り強くて、継続力がある子だ!こんな人材を求めてた!」と評価してもらえる!

 

大抵の就活生は、この部分で「取り組んだ内容」を書いてしまいがち。

ですがそれだと、あなたの人柄が伝わるず落ちるんです。

 

ちなみに理系の自己PR例文は、「【理系は必読!】学業で取り組んだ内容の書き方!(例文あり)」でも解説しています。

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どんな自己PRの内容でも、あなたの感情を書くことが大切だよ!

 

 

例文2.部活を400字で自己PRする場合

部活の自己PR例文は、別記事で徹底解説しています。

内定!自己PRに部活のマネージャー経験を書く方法【例文あり】」を参考に、あなたの部活に当てはめてみてください。

マネージャを例文にしてますが、プレーヤーでも応用できますよ。

kae
部活の成績を自己PRするだけでは、新卒就活では勝てないんだよ!

 

 

例文3.協調性を400字で自己PRする場合

協調性の自己PR例文も、別記事で解説しています。

あわせて「これで内定!協調性を自己PRする書き方とは【部活Ver】」も読んでみてください。

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協調性の高さは、新卒として最強の強みだからおすすめ!

 

 

例文4.高校生時代を400字で自己PRする場合

高校生時代の自己PR例文(新卒)も、別記事で解説しています。

よければ「【自己PR】これなら高校時代のエピソードでも高評価【簡単】」をどうぞ。

 

ちなみに、新卒就活では、高校時代を自己PRすることはタブーとされています。

ですが、私的には「ある1つのこと」さえできれば、プラス評価になると思っています。

そのあたりも解説してますので、参考にしてくださいね。

kae
高校生時代の自己PRでも、例文のように書けば評価されるよ!

 

 

3:自己PR(400字)の作成方法【5ステップ】

ステップ1.過去のできごとを洗い出す

 

ステップ2.順位付けで1~3位を決める

 

ステップ3.エピソードを深堀する

 

ステップ4.深堀結果を型にあてはめる

 

ステップ5.ブラッシュアップする

 

ポイントは、ステップ3の深堀ですね。

ここがしっかりできる程、あなたの自己PRも評価してもらえます。

詳しくは「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」で解説しています。

(400字でも800字でもこの書き方でOK!)

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5ステップで自己PRを作成すれば、確実に評価される内容になるよ!

 

 

✔自己PR作成法より、「内定者の対策法」を知ることが重要!

 
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自己PR例文と併せて、「内定者の対策法」を知ることが重要です!

なぜなら、ツールを使って強みを知っただけでは、内定は取れないから。

自己分析の他にも、重要な対策が残っているんです。

対策が万全な人ほど、面接官に評価される自己PRが書けますし。

ESや面接の通過率も上がり、内定しやすくなるんです。

 

逆に、対策が甘い就活生ほど、ESすら通過できない人もいるほど。

結局、内定がもらえず苦労しちゃうんですよね。

「対策法なんて、ググればわかるくね?」って思うかもしれませんね。

 

しかし、大半の就活サイトは、雇われたライター(その辺の主婦)とかが書いてます。

つまり、就活知識が少ない素人だったりするんです。

なので、ググってでてくる対策法にも限界がある…。

だからこそ、「内定者の対策法」を知ることが大切なんです。

 

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毎年、「もっと早く知りたかった!」と好評なので損はさせません。

kae
自己PR例文よりも、内定者の対策法を知ることが大切だよ!

 

 

400字の自己PRに使える!おすすめの強み一覧

おすすめの強みは「【自己分析の強み一覧】見つけた強みの言い換え例も紹介【簡単】」で解説しています。

 

もちろん、これを書けば内定!って訳ではありませんが。

Googleの採用にも使われる強みなので、評価の高い強みです。

kae
400字の自己PRで迷ったら、強み一覧を参考にしてね!

 

 

4:新卒自己PRを400字で書く時の注意点2つ

注意点1.必ずあなたの性格が伝わる自己PRにする

 

注意点2.実績ではなくポテンシャルを自己PRする

400字の自己PRを書く時は、この2つさえ気を付ければOKです。

 

 

注意点1.必ずあなたの性格が伝わる自己PRにする

冒頭でも伝えたとおり、新卒の自己PRはあなたの性格を伝えることが大切です。

(大事なので、何回でも言う)

 

今あなたの自己PRを見て、「性格が伝わらない」と思うなら書き直しましょう。

この記事を参考に書けば、15分でかなり良くなるはずです。

(私は自己PR作成が苦手だったけど、今では一番得意!)

kae
少しずつで良いから、例文のように性格が伝わる自己PRに仕上げよう!

 

 

注意点2.実績ではなくポテンシャルを自己PRする

なぜなら、人は実績よりポテンシャルに惹かれるからです。

(科学的にも証明済み)

 

「私の強みは継続力です!」「部活でも全国優勝しました!」と自己PRされるより。

「入社後は、営業部で誰よりも貪欲に学びます!」「将来は、強みの継続力を活かして~~を成し遂げたいです!」

と自己PRされた方が、面接官は欲しいと感じるんですよね。

 

実際、私も採用をすることがありますが。

実績よりもポテンシャルの高さを感じると、「この人良いな!!」ってなります。

kae
だから、新卒の自己PRでは実績よりもポテンシャルをアピールしようね!

 

 

5:自己PRの文字数を増減する時のポイント2つ

ポイント1.【文字数増やす時】感情を書き足す

 

ポイント2.【文字数を減らす時】結果を削る

400文字の自己PR以外にも、300や800文字で自己PRを作る時の参考にどうぞ。

 

 

ポイント1.【文字数増やす時】感情を書き足す

一番先に増やすべきは、「感情」の部分ですね。

その理由は、何度も伝えてますが面接官が一番知りたいことだから。

 

感情を書き足しても400文字にならないなら、あなたの人柄が伝わる部分を書き足せばOKです。

例えば、「強みの会社での活かし方」や「取り組んだ時の気持ち」などですね。

 

ちなみに、取り組み内容を結果を増やすのはおすすめしません。

ただ文字数が多くて薄い内容の、自己PRができるだけです。

(面接官が知りたいのはそこじゃない!)

kae
自己PRの文字数を増やす時は、あなたの感情部分を書き足そう!

 

 

ポイント2.【文字数を減らす時】結果を削る

文字数を削るなら、「自己PRの結果部分から」ですね。

理由は簡単で、面接官にとって一番どうでも良いところだから。

(どうでも良いというか、必要度が低いってこと)

結果が凄くても、惹かれる性格じゃなければ採用されないですからね。

 

結果を削っても文字数が多いなら、取り組み内容と背景を削ればOKです。

取り組みや結果は、一言で伝わればそれで十分!

kae
間違っても、あなたの感情が伝わる部分を削るのはダメだよ…。

 

 

自己PRの後はガクチカを400文字で書こう

400字で自己PRが書けたら、「学業、ゼミ、研究室で頑張ったこと」も書けますよね。

というか、できるだけ早めに書いておいた方が良いです。

(先延ばしにする人は、最後までやらないパターンが多い)

 

書き方や例文は「一瞬であなたが欲しいと思わせる!自己PRの書き方【新卒】」で解説してます。

 

kae
400文字の自己PRが書けたなら、学業系のエピソードもすぐ書けるよ!

 

 

✔自己PR作成法より、「内定者の対策法」を知ることが重要!

なぜなら、自己PRを書けただけでは、内定は取れないから。

まだ、重要な対策が残っているんです。

 

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kae
自己PR例文(400字)よりも、内定者の対策法を知ることが大切だよ!

 

 

という訳で、新卒の自己PR例文(400文字)を解説しました!

書き方や例文、注意点などはこの1記事で完璧です。

初めは書けなくても良いので、少しずつ評価される自己PRに仕上げていきましょう。

 

この記事を読んだ人は「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」も読んでます。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!