こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「知らないと損!真面目さの自己PRポイント3つ!言い換え例あり」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる真面目が強みの自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「真面目さが強みだけど、どんな自己PRを書けば評価してもらえるかわからない」
・「真面目さが強みだと、ありきたり過ぎて低評価にならないか不安…」
・「真面目さを別の強みに言い換えた自己PR例文を知りたい!」
・「真面目さの強みでも、ESや面接の通過率が上がる自己PRを書きたい」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
①真面目さを伝えるエピソードが不明確なのはNG
②ある文章が書かれていないのは落ちる…
③真面目さを活かした貢献方法が伝わらないのはダメ
④ポイントは強みの真面目さを別の言葉で言い換えること
⑤強みやエピソードに具体性を加えることがコツ
⑥〇〇がたくさんある自己PRは100%NG…
もし上記を1つでも知らなかったなら、この記事を読む価値があります。
今回紹介するのは、私の経験や1266人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「ESや面接を通過できる、自己PRを書きたい!」「就活で失敗しないために、低評価にならない真面目が強みの自己PRを書きたい」
「強みを言い換えて高評価な自己PRを書き、内定したい!」「ESや面接の通過率が上がる自己PRで内定し、周りを見返したい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:真面目さの強みは評価される?【企業が求める強みはコレ】
「まじめさの強みで自己PRをかけたいけど、評価されるかな?」と不安ですよね?
それなら、この事実を知らないと今後の就活で詰みます…。
実は、企業が評価する強みが存在するんです。
実際この内容を生かした結果、1週間でESの通過率が上がった女子就活生もいる内容です。
結論、まじめさの強み単体では評価されません。
これから紹介する、企業が求める強みと絡めて伝えましょう。
このように、主体性や行動力、課題設定や解決能力を求めているとわかります。
なので、真面目さを生かしてこれらの能力を証明できれば良いんです。
直接強みに加えて伝えてもいいですし。
エピソードから、これらの内容が伝われば充分評価されます。
(人事によっては、強みを読んだだけで判断する人もいるから超大事!)
この強みなら確実に高評価!自己PRでの真面目さの伝え方
とは言っても、「どんな強みを書けばいいの?」と疑問ですよね?
実際私も、強みの伝え方に何日も悩んだのですごくわかります…。
そこで、いくつかまじめさの強みの伝え方を紹介しますね。
これなら、行動力や課題解決能力など、企業が求める強みがあると伝わります。
もちろん、強みで伝える必要はありません。
伝えるエピソードから、行動力や主体性が伝われば充分評価してもらえますよ。
記事の後半では、例文やポイントも解説するのでそれも参考にしてくださいね。
2:複数の強みを書いてOK?真面目さが伝わるエピソードとは
「真面目さと責任感を一緒に自己PRしていいの?」
「どんなエピソードなら、真面目さが伝わる?」と思いますよね?
こういった視点を押さえておかないと、自己PRの威力が落ちるので要注意…。
実際、業界1位の大手に内定した私が解説しますね。
自己PRでの強みを真面目と責任感の2つを書くのはNGか?
結論、真面目と責任感の2つを自己PRしても構いません。
ただ注意なのが、「私は真面目で責任感があります!」と自己PRするのはNG。
なぜなら、もっとあなたの魅力が伝わる伝え方があるからです。
それは、結論で真面目さの強みを伝えて、根拠となるエピソードで責任感が伝わる話を書くこと。
そうすることで、「私は真面目さが強みです。なぜならこういう責任感があるから、この真面目さを発揮できたんです!」
という様に、説得材料になり、自己PRの質が上がるからです。
【例文】
強みは、人一倍の真面目さで、必ず目標を達成できることです。この強みでどんな取引先相手でも、最後まで折れずに契約が取れる営業マンになります。(後述するエピソードで責任感を伝えるので、強みは真面目さだけを書く)
実際、大学で所属するバレーボールサークルでもこの強みを発揮。大学2年の時に、市の大会で優勝を目標にしていたのですが、敗れてしまった経験があります。そこで3年では必ず優勝することを目標に率先して行動しました。
具体的に、①ライバル大学のプレーを研究。②週2日の練習を4日に増加。③外部からコーチを呼び指導を依頼。これらを1年間継続しました。その結果、3年の大会で目標の優勝を達成!(責任感のエピソードで、真面目な強みを証明する)
ここまで頑張れたのは、「自分やチームと約束したことは、1年2年かかっても必ずやり遂げる!」との強い責任感があったからです。
このように、強い責任感で些細な仕事でも全力を尽くす社員として、活躍することをお約束します!
なので、真面目さに加えて別の強みを自己PRするなら、紹介した説得力が上がる伝え方をしましょう。
どんなエピソードなら真面目さを自己PRしても良いか?
まじめさを自己PRしたいなら、こんなエピソードが使えます。
【真面目をアピールできるエピソード例文】
・勉強や学業に真剣に取り組んだ
・資格取得に励んだ経験
・アルバイトでささいなことも真剣に取り組んだ
・人の意見を素直に聞いて行動できる
・基本に忠実に行動したことがある…etc.
正直、少しでも真剣に行動したことなら真面目さのエピソードにできますよ。
学校の授業を休まずに100%出席したエピソードはありか
皆勤賞ネタでも、真面目さをアピールするには充分です。
特に大学生だと、授業を休む人が多いので。
重要なのは、あなたが「なぜ授業を休まずに出席しようとしていたのか?」
といった、理由や内面を伝えることができれば評価してもらえます。
内面や理由が伝わらなければ、評価はされないので要注意…。
高校生時代のエピソードで真面目さを自己PRするのはあり?
「高校生時代のことを自己PRしたいけど、マイナス評価になりそう…」と不安ですよね?
私の下にも、何人もの就活生から相談があるのでとてもわかります。
結論、エピソードがどうしてもないなら高校生時代の話でもOK。
ですが、面接官にマイナス印象を与えない伝え方が大事。
その辺を解説した記事を書いたので、参考にしてください。
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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3:5ステップで簡単!真面目さを自己PRするおすすめ作成法
「例文を見て、真似しながら自己PRすれば簡単でしょ!」と思っているなら要注意…。
正しい自己PRの作成方を知らないと、ESで通過することはほぼ不可能です。
そこで、簡単に書ける5ステップ作成法を紹介します。
この方法を実践して、6社や大手に内定した人もたくさんいるので安心してください。
次の章から、詳しく書き方を解説します。
①強みとベネフィットを書く
必ず、はじめの1文は強みの結論を書いてください。
特に重要なのが、ベネフィットも一緒に書くことです。
(ベネフィットとは:強みがもたらす会社へのメリット)
ただ強みを書くだけだと、ありきたりな自己PRになるだけ。
そこで、ベネフィットを書くことで、熱意が伝わり差別化した自己PRになるんです。
【例文】
強みは、どんな環境でも全力を尽くせる真面目さです。この強みがあれば、いち早く上司や会社から信頼してもらえる存在として貢献できます。(①強みとベネフィットを書く)
「強みだけ書けばいいじゃん」と思っているなら、ESの通過率は落ちます…。
最初の強みを読んで、その後を読み進めるか決める面接官も多いんですね。
だからこそ、冒頭の文章にこだわらないと自己PRは評価されません。
必ず、真面目さの強みとベネフィットをはじめに書きましょう。
②エピソードの背景を書く
エピソードの背景を伝えて、面接官の理解を促しましょう。
背景がわからない自己PRは、読んでいて理解できないのでNGです…。
【例文】
実際、大学2年でのアルバイトでも発揮した強みです。居酒屋のホールでアルバイトをしており、小さな気配りを大切にしていました。(②エピソードの背景を伝える)
長く書きすぎると、逆に読みにくいので短文で書くのがコツです。
就活生の自己PRを添削した時、しょぼく感じる人ほど背景がダラダラ長い…。
エピソードに対して知識がない人でもわかるように、背景を説明しましょう。
③強みの根拠を書く
冒頭で伝えた、強みの根拠となるエピソードを書きましょう。
強みを伝えただけでは、面接官は「本当に真面目さが強みか?」と疑っています。
だからこそ、具体的なエピソードを伝えて説得させるんです。
【例文】
例えば、常連さんの顔と好みの料理を記憶し、次の来店時に10秒でも早く提供したり。おすすめメニューを考え、客層ごとに提案するなど。マニュアルにはないことですが率先して行いました。結果、店長からは「Kaeなら真面目に仕事してくれるから、安心して一緒に働けるよ」とお褒めの言葉をいただいています。(③強みの根拠を書く)
具体的な数字や、具体的な行動を書くのがコツです。
自己PRを添削することがあるのですが、ここが抽象的な人ほど、ありきたりな自己PRになってる…。
初めて読む人でも理解しやすい、強みの根拠を書きましょう。
④ポテンシャルを伝える
ポテンシャルとは、あなたの行動した理由や内面のことです。
「なぜ書く必要があるの?」と思いますよね?
なぜなら、面接官が1番知りたがっていることだからです。
実際、選考で何を見ているのか調査した結果からもわかります。
このように、人柄を特に見ているので、自己PRでもそれを伝える必要があるんです。
そこで私は、行動した理由や思いを書くことをおすすめしています。
【例文】
こういった行動ができたのは、「置かれた環境に流されず、主体的な行動が成長につながる」という考えを大事にしているからです。(④ポテンシャルを伝える)
実際、この文章を入れただけでESの通過率が上がった事例がいくつもある内容です。
超大切なので、ポテンシャルを伝える文章を書きましょう。
⑤強みの活かし方を伝える
強みを活かし方を伝えることで、志望度が高いとアピールすることができます。
志望度が高い人ほど、「面接に呼んでみよう!」となるのでオススメ。
【例文】
貴社でも、日々の業務をまじめにこなすことはもちろん。例え志望とは違う課に配属されたとしても、お客さんや周りに貢献できる方法を模索します。そうすることで利益UPに欠かせない社員になります!(⑤強みの活かし方を書く)
特に、具体的に真面目さの活かし方を書くことがコツです。
添削していると、「入社後も頑張ります!」と書く人が多いですが。
それでは、誰でも書けるので評価されません…。
このように、自己PRの締め方を1つで通過率が上がります。
必ず、どのように真面目さを生かすか伝えましょう。
4:【注意点3つ】真面目さを自己PRする時に気を付けること
「5ステップ作成法に沿って、自己PR作成すればいいんでしょ簡単じゃん!」と思いましたか?
それでは無自覚のうちに、落ちる自己PRを書くことになります…。
(添削してても、この間違いをしてる人が本当に多い…!)
そうならないために、注意点3つを知っておきましょう。
注意点1.真面目さを伝えるエピソードが不明確なのはNG
なぜなら、面接官は根拠がない自己PRは信じないからです。
例えるなら、出会ってすぐに「好きです」と告白されるようなもの。
「なぜそれが強みだと自己PRできるか?」を伝えないと、信じてもらえないんです。
そのために、数字や具体的な行動を書いて、真面目さを伝えましょう。
真面目さを伝えるエピソードが、曖昧だとNGですよ。
注意点2.真面目さを発揮した理由が書かれていないのはNG
なぜなら、理由がない自己PRは説得力に欠けるからです。
正直、真面目さは誰でも言える強み。
だからこそ、「なぜ真面目さを発揮できたか?」を伝えないと、ありきたりな自己PRになるんです。
例えば、「こんな思いがあったから、真面目に最後まで取り組めました!」のような文章を書くと良いですよ。
必ず、真面目さを発揮した理由を書きましょう。
注意点3.真面目さを活かした貢献方法が伝わらないのはNG
なぜなら、「真面目さが強みです!」だけ伝えても評価されないからです。
大事なのは、真面目さを生かしてどう貢献するか?です。
これを伝えるだけで、「入社後の事まで考えているのか!」と評価につながるのでオススメ。
必ず、締めの言葉として真面目さを生かした貢献方法を伝えましょう。
5:こんな真面目さの自己PRは低評価!NG例文3つを紹介
できれば、「マイナス評価の自己PRを書きたくない」と思っていますよね?
そこで、NGな真面目さんの自己PR例文を紹介します。
これは、私が何十人もの自己PRを添削して編み出した内容です。
NG例文1.真面目さを伝えるエピソードが不明確な自己PR
強みは、どんな環境でも全力を尽くせる真面目さです。この強みがあれば、いち早く上司や会社から信頼してもらえる存在として貢献できます。
実際、大学2年でのアルバイトでも発揮した強みです。居酒屋のホールでアルバイトをしており、小さな気配りを大切にしていました。(真面目さを伝えるエピソードが不明確なのでNG)
貴社でも、日々の業務をまじめにこなすことはもちろん。例え志望とは違う課に配属されたとしても、お客さんや周りに貢献できる方法を模索します。そうすることで利益UPに欠かせない社員になります!
なぜNG例文だと思いますか?
理由は、真面目さが伝わるエピソードが抽象的だからです。
具体的な行動などがないため、真面目さが強みだと証明できていません。
強みを証明できない自己PRは、低評価と伝えたの覚えていますよね。
必ず、具体的なエピソードを書いてない自己PRはダメです。
NG例文2.真面目さを発揮した理由が書かれていない自己PR
強みは、人一倍強い責任感で、必ず目標を達成できることです。この強みでどんな取引先相手でも、最後まで折れずに契約が取れる営業マンになります。
実際、大学で所属するバレーボールサークルでもこの強みを発揮。大学2年の時に、市の大会で優勝を目標にしていたのですが、敗れてしまった経験があります。そこで3年では必ず優勝することを目標に率先して行動しました。
具体的に、①ライバル大学のプレーを研究。②週2日の練習を4日に増加。③外部からコーチを呼び指導を依頼。これらを1年間継続しました。その結果、3年の大会で目標の優勝を達成!(真面目さを発揮した理由が書かれていないのでNG)
このように、強い責任感で些細な仕事でも全力を尽くす社員として、活躍することをお約束します!
この例文は、真面目さの強みを発揮した理由がないのでNGです。
行動した理由や内面が伝わらない自己PRは、薄っぺらい内容になりがち。
一見良さそうな内容に見えるかもしれませんが、誰でも書けるありきたりな内容になるんです。
他の就活生に勝ちたいなら、まじめさの強みを発揮した理由がない自己PRはダメです。
NG例文3.真面目さを活かした貢献方法が伝わらない自己PR
強みは、「目の前に立ちはだかった苦手なことも、努力し必ず乗り越えられる」ことです。
実際、大学の勉強でもこの強みを発揮しました。英語が苦手な私は、第二外国語の授業(英語)のテストで、毎回合格ラインぎりぎりの点数だったんです。そこで100点中最低でも80点を目標に取り組みました。
テスト勉強はもちろん、家の中では常に英語のリスニング教材を流し。通学時には最低20この英単語の暗記を徹底。これらを1カ月続けたころには、テストで80点以上を取れるようになりました。
これは、「苦手なことから逃げるのは簡単。乗り越えなければ成長はない」と思ったからこそ、できた行動です。(真面目さを活かした貢献方法が伝わらないのでNG)
最後の締めの文章で、強みの活かし方を書いていないのでマイナス評価。
この文章がないだけで、熱意を伝える機会を失っていますし。
締まりの悪い自己PRになってしまうんです…。
真面目さを生かした貢献方法が、伝わらない自己PRはNGですよ。
6:コレが真面目さの自己PRが確実に評価されるポイント3つ!
では、どんなポイントに気をつけて真面目さを自己PRすれば、評価されると思いますか?
これを知らないと、ただただ損です…。
実際私が指導した結果、Fランから2ヶ月で大手や400倍率を含む、複数内定をGetした男性もいる内容を伝授します。
ポイント1.強みの真面目さを別の言葉で言い換える
なぜなら、「真面目さが強みです!」など、ありきたりでつまらないからです。
実際、就活生の自己PRを検索していても、面白みのない強みがほとんど。
これでは、毎日何百もの自己PRを読む面接官からしたら、飽き飽きしちゃうんですよね…。
そこで、別の言葉で言い換えれば、強みの魅力がアップしますよ。
さらに、あなたにしか書けない強みになるので、興味づけされて印象に残りますし。
誰とも被らない強みになり、差別化できるのでおすすめです。
【例文】
×:強みは真面目さです!
◯:強みは、「目の前に立ちはだかった苦手なことも、努力し必ず乗り越える真面目さ」です。
後者の方が、具体的で好印象ですよね。
評価を上げたいなら、真面目さの強みを別の言葉に言い換えましょう。
ポイント2.強みやエピソードに具体性を加える
なぜなら、具体性のない自己PRは信憑性がないからです。
抽象的な自己PRは、ただ「強みは真面目さです!本当だから信じて!!」と伝えているようなもの。
具体的なエピソードや、理由がないと信じてもらえません。
そこでオススメなのが、数字や細かな描写を書くことです。
一気に説得力が生まれ、誰にも真似できない自己PRになりますよ。
【例文】
×:とても真面目にがんばった!
◯:具体的に、①ライバル大学のプレーを研究。②週2日の練習を4日に増加。③外部からコーチを呼び指導を依頼。これらを1年間継続しました。
たまに、「とても」や「本当に」などの装飾を使う人がいますがダメです。
具体的にしたいなら、数字は必須ですよ。
こんなふうに、強みやエピソードに具体性を加えましょう。
ポイント3.強みやエピソードをあれもこれも伝えない
なぜなら、複数の強みやエピソードを伝えると薄い自己PRになってしまうからです。
例えば、「強みはまじめさと責任感、行動力と継続力です!」と自己PRされたらどう思いますか?
私だったら、「どれが本当の強みかわからない」と低評価をつけますね。
エピソードも同じで、5つも6つも話されても、一つ一つが薄い内容になるので印象に残らないんです。
だからこそ、1つの強みとエピソードを掘り下げて伝えるのがおすすめです。
特に、「真面目な人ほど細かく完璧に伝えたい!」と思いますよね?
ですが、強みやエピソードをあれもこれも伝えないのがポイントと覚えておきましょう。
どうやって強みの真面目さを言い換えれば良い?方法・例文
「真面目さを他の言葉で言い換えて」と思いますよね?
そこで、いくつか言い換え例文も紹介します。
【真面目さを言い換えた例文】
・コツコツ努力できる
・猪突猛進できる
・計画性がある
>>【7つができないと100%落ちる】計画性の自己PR作成法・例文
・協調性がある
>>面接官の心を撃ち抜く!協調性の自己PR作成法【例文・注意点】
・ストイック
>>この1記事でストイックを自己PRするポイント・例文を徹底理解!
・努力家である
・最後までやり遂げられる…etc.
強みに迷ったら、エピソードを書いた後に考えると思いつきやすいですよ。
7:【自己PR例文5つ】真面目さを伝えるならこう書けば高評価
「例文を見ないと、自己PRが書けない…」と言う人もいるはず。
そこで、確実に評価されるまじめさの自己PR例文5つを紹介します。
私が指導した就活には、1週間で高品質な自己PRを書き、インターンや選考に通過した人がたくさんいる内容なので必見です。
例文1.真面目が強みの自己PR【アルバイトのエピソード】
強みは、どんな環境でも全力を尽くせる真面目さです。この強みがあれば、いち早く上司や会社から信頼してもらえる存在として貢献できます。(①強みとベネフィットを書く)
実際、大学2年でのアルバイトでも発揮した強みです。居酒屋のホールでアルバイトをしており、小さな気配りを大切にしていました。(②エピソードの背景を伝える)
例えば、常連さんの顔と好みの料理を記憶し、次の来店時に10秒でも早く提供したり。おすすめメニューを考え、客層ごとに提案するなど。マニュアルにはないことですが率先して行いました。結果、店長からは「Kaeなら真面目に仕事してくれるから、安心して一緒に働けるよ」とお褒めの言葉をいただいています。(③強みの根拠を書く)
こういった行動ができたのは、「置かれた環境に流されず、主体的な行動が成長につながる」という考えを大事にしているからです。(④ポテンシャルを伝える)
貴社でも、日々の業務をまじめにこなすことはもちろん。例え志望とは違う課に配属されたとしても、お客さんや周りに貢献できる方法を模索します。そうすることで利益UPに欠かせない社員になります!(⑤強みの活かし方を書く)
書き出しで、真面目さの具体的な強みを書けていることはもちろん。
真面目さを生かして、どう貢献できるかも伝えられているので、好印象な自己PRです。
また、エピソードの結果部分の書き方のポイント。
数値化できる結果がなくても、「店長からこんな言葉をもらいました」などでも、充分結果として使えますよ。
実際、強みの伝え方を変えただけで、自己PRの評価が上がることが多いので真似してみてください。
例文2.真面目が強みの自己PR【責任感に言い換えた場合】
強みは、人一倍強い責任感で、必ず目標を達成できることです。この強みでどんな取引先相手でも、最後まで折れずに契約が取れる営業マンになります。(①強みとベネフィットを書く)
実際、大学で所属するバレーボールサークルでもこの強みを発揮。大学2年の時に、市の大会で優勝を目標にしていたのですが、敗れてしまった経験があります。そこで3年では必ず優勝することを目標に率先して行動しました。(②エピソードの背景を伝える)
具体的に、①ライバル大学のプレーを研究。②週2日の練習を4日に増加。③外部からコーチを呼び指導を依頼。これらを1年間継続しました。その結果、3年の大会で目標の優勝を達成!(③強みの根拠を書く)
ここまで頑張れたのは、「自分やチームと約束したことは、1年2年かかっても必ずやり遂げる!」との思いがあったからです。(④ポテンシャルを伝える)
このように、強い責任感で些細な仕事でも全力を尽くす社員として、活躍することをお約束します!(⑤強みの活かし方を書く)
真面目さの強みを、責任感に言い換えて考えてみました。
目標に向かって、主体的に行動したエピソードなので、直接書かなくても真面目さが伝わります。
強みのありきたりさが気になるなら、別の言葉で言い換えて。
エピソードをとおして、真面目さの強みをアピールする方法もオススメですよ。
例文3.真面目が強みの自己PR【勉強・学業のエピソード】
強みは、「目の前に立ちはだかった苦手なことも、努力し必ず乗り越えられる」ことです。この強みで苦手を得意に変えるて、社員さんや取引先からも「Kaeさんに仕事を任せれば信頼できる!」と言われる存在になります。(①強みとベネフィットを書く)
実際、大学の勉強でもこの強みを発揮しました。英語が苦手な私は、第二外国語の授業(英語)のテストで、毎回合格ラインぎりぎりの点数だったんです。そこで100点中最低でも80点を目標に取り組みました。(②エピソードの背景を伝える)
テスト勉強はもちろん、家の中では常に英語のリスニング教材を流し。通学時には最低20個の英単語の暗記を徹底。これらを1カ月続けたころには、テストで80点以上を取れるようになりました。(③強みの根拠を書く)
これは、「苦手なことから逃げるのは簡単。乗り越えなければ成長はない」と思ったからこそ、できた行動です。(④ポテンシャルを伝える)
入社後も大変な毎日だと思いますが、決して逃げ出さずに取り組みます。そして5年10年後には営業部に無くてはならない存在になれるよう尽力します!(⑤強みの活かし方を書く)
真面目さを、勉強や学業のエピソードで自己PRしてみました。
特に、ポテンシャルが伝わる文章がポイント。
「苦手なことから逃げるは成長はない」と伝えることで、「真面目な子だな!」と証明できます。
だらける人が多い大学生活だからこそ、学業や勉強のエピソードが有利ですよ。
例文4.真面目が強みの自己PR【几帳面さをアピールした場合】
強みは、「持ち前の几帳面さで、寄り添った行動ができること」です。この強みで、どんな取引先の提案でも、「それを求めてた!」と言われる提案ができる営業になります。(①強みとベネフィットを書く)
大学1年から続けている家庭教師のアルバイトでも発揮しました。生徒の成績を少しでも上げるため、几帳面で丁寧な指導を心がけていました。(②エピソードの背景を伝える)
例えば、生徒が感じる疑問を先読みして回答し、わかりやすさにこだわった指導。授業以外の時間でも、質問があれば10分以内にはLINEで勉強を教えたりもしました。(③強みの根拠を書く)
こういった行動は「目の前にいる人の役に立つには、どんな行動ができるか?」と常に考える癖がついているからです。(④ポテンシャルを伝える)
貴社でもこの経験を活かして業務に取り組み、チームに貢献することをお約束します。(⑤強みの活かし方を書く)
真面目を、几帳面さに言い換えて自己PRしてみました。
生徒と向き合って、家庭教師のアルバイトをしたエピソードから、真面目さが充分伝わります。
ポイントは、几帳面さを活かしてどのように会社に貢献できるかを具体的に書いたこと。
書き出しと後半でも締めの文章でも伝えているので、評価が上がります。
例文5.真面目が強みの自己PR【コツコツ取り組む・素直に言い換え】
強みは、「素直にコツコツ取り組むことで、着実に成果を出せること」です。この強みで、先輩から知識や技術を習得し、いち早く会社に貢献できる人材になります。(①強みとベネフィットを書く)
これは、TOEICの勉強でも発揮した強みです。大学1年次で500点だったため、卒業までに800点を目指して取り組みました。(②エピソードの背景を伝える)
①1日30単語の暗記。②通学中に30分のリスニング。③自宅では家族に協力してもらい、英語での会話。点数が伸びない時期もありましたが、2年後の大学3年で800点を達成!(③強みの根拠を書く)
約3年間も頑張れた理由は、「一度決めた目標は、10年20年かかっても絶対に達成してやる!」との強い思いがあったからです。(④ポテンシャルを伝える)
こういった経験を活かして、必ず目標を達成できる営業マンになります。そうすることで、売上に少しでも貢献していきます!(⑤強みの活かし方を書く)
あなたのように真面目さが強みなら、コツコツ取り組むとも言い換えられます。
特にこの例文でこだわったのは、ポテンシャルの部分。
「一度決めた目標は、10年20年かかっても達成する!」と伝えることで。
「困難があっても絶対あきらめない努力家だな!」とアピールしています。
8:高評価な真面目さの自己PRを書き内定したいなあなたへ
ここまで真剣に読んでいるあなたなら、少し頑張れば黄色の自己PRが書けるはず。
実際、私が指導した就活生の中には。
200文字の自己PRすら書けない状態から、内定を勝ち取った人もいますし。
私が指導した内容を素直に実践した結果、1ヵ月後には好待遇な企業に内定した女性もいるほどです。
結果を出した人は、みんな真面目にコツコツ取り組んでいただけです。
そしてあなたは、その真面目さを持っています。
だからこそ、必ず良い結果になるはずなので一緒に頑張っていきましょう!
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もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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まとめ:
【この記事のまとめ】
・真面目さを伝えるエピソードが不明確なのはNG
・真面目さを発揮した理由が書かれていないのは落ちる
・真面目さを活かした貢献方法が伝わらないのはダメ
・ポイントは強みの真面目さを別の言葉で言い換えること
・強みやエピソードに具体性を加えることがコツ
・強みやエピソードをあれもこれも伝えないことが大切