「自己分析をしてるけど、嫌な過去や自分のダメなところしか見つからない」
「面接で言える強みすらない自分に、嫌気がさしてつらい…」
「部活やアルバイト、サークルに入ってなくてもできる、自己分析法が知りたいよ」
といった疑問や悩みを解決します!
凄い強みや部活、サークルの経験がない人でもできる、自己分析法なども解説。
✔筆者(Kae)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
就活を始めた頃は、あなたと同じで「強みがない、自己分析つらい…」
と毎日悩んで、泣いてばかりでした。
それでも、「正しい自己分析」を行い、内定を掴み取れたのです。
就活本の例文は、凄い強みばかりで参考になりませんよね…。
この記事では、私の経験と知識から、あなたでもできる対策法をお伝えします。
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1:自己分析がつらい3つの理由と対処法
「つらい」と感じる理由は、下記3つのです。
つらい理由1.短所や辛い過去しか見つからないから
つらい理由2.面接で話せる程の強みがないから
つらい理由3.凄い強みがない自分に嫌気がさすから
「自己分析なんて意味ないでしょ」と感じる人は「【自己分析は意味ない?】意味ある人もいます【3分で理解可能】」の記事を併せてどうぞ。
つらい理由1.短所や辛い過去しか見つからないから
例えば、「自己分析するほど、嫌な過去や自分のダメな部分が出てきてつらい」って人ですね。
自己分析のゴールが曖昧だから、短所や辛い過去ばかり気になるんです。
「強みだけを見つけるぞ!」と設定しておけば、解決できます。
ゴール1.強みを見つけること
ゴール2.価値観を見つけること
「この2つのうち、まずどっちから見つけるか?」を明確にして、分析を始めましょう。
具体的には、「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」の記事で解説しています。
それでも、「短所しかなくてつらい」って人は「【短所しかない】自己分析の方法をミスってるだけ【やり方解説】」の記事を読めば、強みが見つかりますよ。
つらい理由2.面接で話せる程の強みがないから
例えば、「一応強みはあるけど、面接で話せる程凄くない…」って場合ですね。
(私もこれで悩んで、軽いうつになった…)
「強みがショボいとダメなんじゃないの?」と思うかもですが、違います。
その理由を、ツイートで解説しました。
強みは「ショボい内容」でOKです。面接官が知りたいのは性格だから。なので、強みよりも「あなたの性格」を伝えましょう。(9割の就活生ができてない…!)
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) April 20, 2020
「強みすらないよ」って人もいるかもですが、写真のように書けばOK。ただの散歩でも、評価される内容になります。(1日で強みは見つかる) pic.twitter.com/w82UQR7IV6
強みは「ショボい内容」でOKです。面接官が知りたいのは性格だから。なので、強みよりも「あなたの性格」を伝えましょう。(9割の就活生ができてない…!)
「強みすらないよ」って人もいるかもですが、写真のように書けばOK。ただの散歩でも、評価される内容になります。(1日で強みは見つかる)
この通りで、「凄い強み<<<性格を伝えること」です。
つらい理由3.凄い強みがない自分に嫌気がさすから
例えば、「就活本の例文はどれも立派な強みばかり」
「何もない自分に嫌気がさす…」という場合ですね。
「自分には何もなくてつらい…」と感じるのは、「周りと比べているから」です。
しかし、面接官が一番知りたいのは「あなた」の強み。
(周りと比べた強みじゃない…!!)
さらに、前述した通り面接官は「強みより性格が知りたい」と思っています。
なので、「あなたの中での強み」が見つかればOKです。
つらさが原因で病む・死にたくなる時の対処法
「つらいし病む、死にたくなる…」って人の対処法をツイートしました。
自己分析ってつらいですよね。凄い強みやエピソードはないし。面接で胸を張って話せるほどじゃない…。
— Kae/就活サイト運営 (@y_shukatsu_y) April 20, 2020
何度やり直しても何もない。むしろ、ショボい自分が嫌いになるだけです。
ただ、こういう人は「根本的な考え方」が間違ってるケースが多い。5分あれば解決できます。簡単。
自己分析ってつらいですよね。凄い強みやエピソードはないし。面接で胸を張って話せるほどじゃない…。
何度やり直しても何もない。むしろ、ショボい自分が嫌いになるだけです。
ただ、こういう人は「根本的な考え方」が間違ってるケースが多い。5分あれば解決できます。簡単。
この通りで、根本的に自己分析に対する考え方が間違ってるだけ。
(今から直していけばOK!)
「誰でも自己分析で病むから大丈夫!【3つの原因と解決法】」を読めば、5分でつらい現状を打破できます。
死にたくなる人は「【自己分析で死にたくなる】あなただけじゃない【実体験】」の記事もおすすめです。
自己分析が嫌いになる前にこの記事見て
「自己分析が嫌い」な人は、3つの原因を知れば解決します。
具体的には「自己分析が嫌いな3つの原因!【解決策と簡単な自己分析のやり方】」の記事で解説しています。
自己分析がつらい状態から業界No.1企業に内定
冒頭でも話した通り、私も「強みなんてない…つらい」と感じていました。
それでも、正しい自己分析の知識を見つけて、内定できたんです。
もし正しい自己分析法を知らないままだったら…。
評価される自己PRが書けずに、1社もESが通過しない。
ESが通過しても、一次面接で落とされる。
といった状況だったかもしれません。
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2:自己分析がつらい時はやりすぎNG
なぜなら、なぜなら、自己分析は「2回で十分」だからです。
そのあたりは「【断言】自己分析のやりすぎは不要!【2回で十分です】」の記事で解説しています。
そもそも、自己分析をやりすぎても時間がムダになるだけです。
私もつらい状況を打破しようと、何度もやり直した経験があります。
でも、自己嫌悪が増すだけで、強みは見つからなかったんですよね。
3:大した経験0でもできる簡単な自己分析のやり方
簡単な自己分析のやり方を解説しますね。
その前に、自己分析をする時に大切な「前提知識」を知っておきましょう。
自己分析で大切な2つの前提知識【重要】
下記の2つをまず知っておきましょう。
前提知識1.凄い強みは不要なこと
前提知識2.強みに正解はないこと
1つ目に、「凄い強みは不要」です。
前述した通り、面接官が知りたいのは、あなたの性格だから。
2つ目は、「強みに正解はない」です。
よく、大手の就活サイトでは「リーダーシップ系の強みが評価される!」などと書かれていますが、間違いです。
理由は簡単で、凄い強みなんて存在しないから。
リーダーシップがあるのは良いことです。
しかし、それを支える裏方的な役割がいないと、成り立たないですよね。
自己分析のやり方は3ステップ
この3ステップで自己分析すればOKです。
ステップ1.ゴールを明確にする
ステップ2.ゴールに応じた方法で分析する
ステップ3.「なぜ」と「なに」で深堀
ポイントは、「なぜ」と「なに」で深堀することです。
理由は、「なぜ」だけだと抽象的な答えしか生まれないのに対して。
「なに」で深堀すると、具体的な答えが出るから。
これができていない人は、フワッとした自己分析になってしまいます。
詳しくは「自己分析の深堀は「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事で解説しています。
絶対に評価される自己PR作成法【3つの手順】
自己PRはこの3つの手順で簡単に作れます。
手順1.強み(結論)を書く
手順2.エピソード+感情を書く
手順3.強みの活かし方を書く
ポイントは、手順2の「感情を書くこと」です。
なぜなら、性格が伝わる文章じゃないと落とされるから。
(ここができてないと、自己分析が完璧でも水の泡)
ちなみに、自己PRのエピソードにも正解なんてありません。
(性格が伝わる内容なら、はなまるだから!)
もっと詳しい作成法は、「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」で例文付きで解説しています。
という訳で、「自己分析がつらい」人に向けて、対処法を解説しました。
解説した、つらい3つの理由と対処法を押さえておけば、大丈夫です。
また、自己分析の後は自己PRを作成しておきましょう。
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では、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。