「自己分析が嫌いだな。なんか気持ち悪い。だって、重要だと感じない」
「ショボい強みやエピソードしか見つからない。でも、自己分析しないと業界を絞れないよな…」
「でも、自己分析するほど自分が嫌になる…もう就活辞めたいつらいしんどい。」
「(でも…自己分析できるようになりたい…)」
といった疑問や悩みを解決します!
後半では、自分を嫌いにならなくて済む「簡単な自己分析のやり方」や。
正しい自己分析のゴール、目的なども解説します。
この記事の筆者(Kae)
私は、業界No.1企業に内定した18卒です。
強みがなさ過ぎて「自己分析したくない、死にたい…」と思った経験もあります。
それでも、正しい自己分析の知識と、就活対策を身につけた結果、内定を手に入れました。
今では、700名以上の就活生に対策法を配信していますし。
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1:自己分析が嫌いな3つの原因【私も経験済みです】
自己分析が嫌いな3つの原因はこれです。
嫌いな原因1.見つかる強みやエピソードがショボいから
嫌いな原因2.自己分析が気持ち悪いから
嫌いな原因3.自分のレベルが低すぎると痛感するから
(ちなみに私も、経験済みです)
嫌いな原因1.見つかる強みやエピソードがショボいから
1つ目の原因は「見つかる強みやエピソードがショボいから」です。
自己分析しても、凄い強みなんて見つからないし。
自己PRで話せるエピソードも、微妙な内容ばかりなんですよね。
(ちなみに私もこれが原因で、自己分析が嫌いでした…)
なので自己分析するほど、自己分析が嫌いになっちゃいます。
という訳で、1つ目の原因は「見つかる強みやエピソードがショボいから」です。
自己分析をすると死にたくなるのは当たり前です
自己分析をして「死にたくなるのは当たり前」です。
前述した通り、「何も自分にはないんだ…」って感覚になるし。
でも周りは強みを見つけて、自己PRを書いてるし…。
そりゃ、死にたくなるのは当たり前ですよね。
なので、皆自己分析が原因で死にたくなってます。
この辺りは「【自己分析で死にたくなる】あなただけじゃない【実体験】」で詳しく解説しています。
(死にたくならずに済む解決法を、「2:「自己分析が嫌い」を解決する3つの方法!」で後述します。)
自己分析の結果に嘘をつくのはNG!
「自己分析の結果に嘘をつくのはNG」です!
強みやエピソードがショボいからと言って、嘘をついてもろくなことがありません。
その理由を、ツイートで詳しく解説しました。
自己分析の結果に嘘をつくのはダメ!理由は「嘘を伝えると感情が伝わらず落ちる」から。
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 26, 2020
面接官が内定を決めるのは「人柄に惹かれた時」って知ってましたか?例えば、自己PRで感情を伝えた時なんかがそれ。
~~が困難でしたが、「××(思い)だ!」との思いで必死に取り組みました!的な部分です。
自己分析の結果に嘘をつくのはダメ!理由は「嘘を伝えると感情が伝わらず落ちる」から。
面接官が内定を決めるのは「人柄に惹かれた時」って知ってましたか?例えば、自己PRで感情を伝えた時なんかがそれ。
~~が困難でしたが、「××(思い)だ!」との思いで必死に取り組みました!的な部分です。
この通りで、感情(=熱意)が伝わらないと落ちます。
なので、嘘をつくのは絶対にNGです。
自己分析でうそをつく危険性について、「自己分析の結果に嘘をついても良いのか?【解決法2つ】」の記事でも解説しています。
嫌いな原因2.自己分析が気持ち悪いから
2つ目の原因は、「自己分析が気持ち悪いから」です。
皆口をそろえて、「まずは自己分析!」「自己分析が就活を制する!」
とか言っちゃってますもんね。(ちなみに違いますよ)
なので、「なんか宗教チックで気持ち悪い…」と感じてしまうんです。
という訳で、2つ目の嫌いな原因は「自己分析が気持ち悪いから」です。
「自己分析がくだらないと感じる3つの理由【気持ち悪い・つらい】」の記事では、さらに詳しく解説しています。
「気持ち悪い」と感じる人は「【自己分析が気持ち悪い】原因は3つあります【すぐ解決!】」の記事もおすすめです。
嫌いな原因3.自分のレベルが低すぎると痛感するから
3つ目の嫌いな原因は「自分のレベルが低すぎると痛感するから」です。
例えば、自己分析をして「この強み良いな!これを自己PRに使おう!」
と思って、ネットで自己PRの書き方をググったら…。
「え、何で皆こんなに凄いエピソードばっかなの?」
「強みの言い回しもうますぎるし、自分めっちゃショボい…」
的な感じで、落ち込んじゃうパターンです。(ちなみに私は何度も経験済み)
という訳で、3つ目の嫌いな原因は「自分のレベルが低すぎると痛感するから」です。
「自己分析しても悪いところしかない…」
「自己分析しても悪いところしか見つからない…」と思うかもですが、問題ありません。
なぜなら、「自己分析のやり方を間違ってるだけ」だから。
後述(「2:「自己分析が嫌い」を解決する3つの方法!」)する、正しいやり方で自己分析すれば、すべて解決しますよ。
2:「自己分析が嫌い」を解決する3つの方法!
では、「自己分析が嫌い」を解決する3つの方法を解説します!
解決策1.自己分析のゴールを知る
解決策2.強みやエピソードを見つけなくて良いと知る
解決策3.周りと比べる必要がないことを知る
解決策1.自己分析のゴールを知る
1つ目の解決策は「自己分析のゴールを知る」ことです。
なぜなら、嫌いになるのはゴールを決めずに「ただ」自己分析してるからです。
ゴールは、自分の価値観を3つ知ることです。(それ以外何もいらない)
とは言っても、「どうやって価値観を見つけるのさ!」と思うはずなので。
具体的な価値観の見つけ方は、後述(「3:嫌いにならずに済む自己分析の簡単なやり方【3ステップ】」)します。
解決策2.強みやエピソードを見つけなくて良いと知る
2つ目の解決策は、「強みやエピソードを見つけなくて良いと知る」ことです。
なぜなら、強みを見つけてもそれに合う自己PRって、ないですよね。
逆も同じで、エピソードを見つけても、それに合う自己PRってありませんよね。
という訳で、2つ目の解決策は「強みやエピソードを見つけなくて良いと知る」ことです。
解決策3.周りと比べる必要がないことを知る
3つ目の解決策は、「周りと比べる必要がないことを知る」です。
なぜなら、比べても何もならないから。
(私もよく人と比べちゃうので気持ちはわかる)
さらに詳しい理由を、ツイートで解説しました。
自己分析が嫌いになる理由の1つは、「周りと比べるから」です。(めっちゃわかる…)でも、比べる必要って全くありません。
— kae/就活戦略 (@y_shukatsu_y) March 28, 2020
なぜなら、「比べても自分のレベルは変わらないから」です。その時間で、自己PRをブラッシュアップした方が内定に近づきますよね。比べても苦しくなって終わるだけ。
自己分析が嫌いになる理由の1つは、「周りと比べるから」です。(めっちゃわかる…)でも、比べる必要って全くありません。
なぜなら、「比べても自分のレベルは変わらないから」です。その時間で、自己PRをブラッシュアップした方が内定に近づきますよね。比べても苦しくなって終わるだけ。
この通りで、比べても自分のレベルは変わりません。
(これができると、人生がマジで楽になるからおすすめ!)
という訳で、3つ目の解決策は「周りと比べる必要がないことを知る」です。
3:嫌いにならずに済む自己分析の簡単なやり方【3ステップ】
嫌いにならずに済む「自己分析の簡単なやり方」を解説します!
やり方1.自己分析のゴールを決める
やり方2.自己分析のやり方を3つから選ぶ
やり方3.「なぜ」と「なに」で深掘りする
このやり方で自己分析すれば、自己分析が嫌いにならなくて済みますよ。
「【簡単な自己分析】3ステップのやり方で就活を無双しよう!」でも詳しく解説してます。
やり方1.自己分析のゴールを決める
やり方1として、まず「自己分析のゴールを決める」ことから始めましょう。
ゴールを決めずにやっちゃうと、自己分析する意味がなくなります。
自分の価値観を3つだけ見つけられたら、それで自己分析は終了です。
「なぜ3つなのか?」というと、丁度良いからです。
10個や20個だったら、すべての価値観に合う企業ってありませんよね。
せっかく価値観を見つけたのに、それに合う企業がないなら意味ありません。
だから、ゴールは自分の価値観を3つ見つけるなんです。
やり方2.自己分析のやり方を3つから選ぶ
やり方の2つ目は、「自己分析のやり方を3つから選ぶ」です。
分析方法1.自己分析ツールを使う
分析方法2.自己分析すべき項目を使う
分析方法3.過去のエピソードから見つける
一番のおすすめは、自己分析ツールを使うことですね。
というのも、効率的に正確にできるから。(10分とかでできる)
また、客観的に分析できるのもポイントになります。
なぜなら、主観的に判断すると人は2倍も判断力が落ちるからです。
おすすめの自己分析ツールは、「【自己分析ツール】この1つで十分!【無料・簡単・高精度】」で書いています。
ツールを使った分析方法は、「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事で解説しています。
やり方3.「なぜ」と「なに」で深掘りする
3つ目のやり方は、「なぜ」と「なに」で深掘りすることです。
なぜなら、深掘りすることで「自分の価値観が深くわかるから」です。
また、「なぜ」と「なに」を使い分けるのもポイントになります。
なぜなら、「なぜ」は抽象的な答えが生まれて、「なに」は具体的な答えが生まれるから。
たまに、「なぜ」だけの質問をしちゃう人がいますがダメです。
これだと、漠然とした価値観しかわからなくなります。
なので、「なぜ」と「なに」の質問を使い分けて深掘りしていきましょう。
具体的な深掘りのやり方は、「自己分析の深掘りは「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事で解説しています。
強みがショボくても第一志望に内定する方法
強みがショボくても、第一志望に内定する方法があります。
それは、「正しい就活対策を知ること」です。
正しい就活対策を知れば、私のようにショボい強みでも内定できる自己PRが書けるし。
嫌いな自己分析をしなくても、面接が面白いように通ったりします。
しかし、正しい就活対策をしないままだと…。
・強みがないのに自己分析を続けて、毎日つらくてしにたくなる
・やっと見つけた強みをアピールしても、面接官に評価されない
・二次や最終面接で、「自己分析不足です」と落とされる
といった最悪な状況になることもあります。
とは言っても、大手の就活サイトや本では何も教えてくれませんよね。
(当たり前の対策しか書かれてない…)
そこで、私が運営する「公式LINE(無料)」で正しい就活法が知れる配信をしています!
公式LINEで知れる就活対策
・200文字の自己PRすら書けない私が、1カ月で業界No.1企業に内定した対策法とは。
・9割の就活生が知らない…。従来の自己分析や説明会、OB訪問が「ムダ」な理由。
・内定がもらえるか不安な日々から脱出できる「3つの対策法」
…etc
不要であればすぐ解除できます。
という訳で、自己分析が嫌いな原因と、解決法を紹介しました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
「自己分析の目的は「自分の価値観を見つけること」【簡単なやり方】」の記事もおすすめです!