こんにちは、Kaeです!
このサイトでは強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「【柔軟性の自己PR例文6つ】ポイント3つで高評価!添削あり」を解説します。
この1記事で確実に評価される柔軟性の自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「柔軟性が強みの自己PR例文を参考にして書きたい」
・「どんな手順や構成で自己PRを作成すれば良いか教えて欲しい」
・「柔軟性をアピールした自己PRが良いか、添削してほしい」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
今回紹介するのは、私の就活経験や1266人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「内定レベルの柔軟性が強みの自己PRを書いて、面接を通過したい!」
「柔軟性が強みの自己PRを完成させて、不安な気持ちを解消したい」
「添削例文を見ながら、質の高い自己PRに仕上げて内定したい!」と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:【必須知識】自己PRとは?この2つを伝える必要がある
そもそも、自己PRで何を伝えるべきか理解していますか?
ここを抑えずに自己PRを書いても、100%評価されないので要注意です…。
結論、具体的な強みとあなたのポテンシャルを伝えることです。
(ポテンシャルとは:あなた自身の秘めている能力・将来の可能性のこと)
この2つが伝わらないと、評価される自己PRにはならないです!
たまに「すごい経験や強みを伝えたほうがいいんじゃ?」と質問が来ますが、違います。
社会経験のない新卒に経験は求めていません。
求めているのは、どんな強みがあってどんな性格なのか?といった可能性の部分。
なので、この2つを伝える意識を持てば、絶対評価される自己PRができあがりますよ。
2:そもそも柔軟性は自己PRで評価されるか?【柔軟性の意味】
では、柔軟性は評価される強みなのかどうか気になりませんか?
私も自己PRの強みを決める時に、価値ある強みか悩んだのでわかります。
結論、柔軟性は評価される強みです。
そもそも柔軟性とは、”その場の状況に応じて臨機応変に対応できる能力”のこと。
この能力があれば、仕事でも活躍できると容易に想像ができますよね?
なので、心配しなくても柔軟性の自己PRは評価してもらえます。
【注意!】柔軟性の強み単体で自己PRすると損しかない…
ただ私は、柔軟性の強み単体で自己PRするのはもったいないです。
というのも、企業が求める強みが明確にあるのですが、そこに含まれる能力ではないからです。
このデータを見てもわかる通り、柔軟性の強みは入っていません。
(引用:高等教育に関するアンケート結果)
しかし、少し考えると「柔軟性=課題設定、解決能力につながる」とわかりますよね?
つまり、その強みと併せて柔軟性を自己PRできれば…喉から手が出るほど欲しい人材になれるんです!
だから私は、柔軟性の強み単体より、企業が求める強みと絡めた自己PRをおすすめしています。
もちろん、柔軟性単体でも評価される強みではある。
でも、企業が求める強みと絡めた方がドストライクの強みになるんだよ!
こんな経験がある就活生は柔軟性がある!
「本当に柔軟性を強みにしていいか?」と疑問かもしれませんが、こんな経験があれば充分強みになります。
・指摘を受けたら素直に実行できる
・友達の意見を聞いて自分の考えを改められる
・話し合いで意見がかみ合った時に、折衷案を考えられる
・初めて何かを行う時、自分より優れた人の意見を参考にできる…etc.
柔軟性が活かせる業界や業種とは?
「どんな業界や業種だったら、柔軟性の強みを活かせるの?」と疑問ですよね?
結論、どこでも活かせる強みです。
強み=”どんな場面、相手でも活きるから強み”です。
強いて言うなら、アイディアを考えたりする企画職だったり。
部下の意見やチームの話をまとめたりする、幹部職なども向いているといえますね。
3:【ポイント3つ】高評価な柔軟性の自己PRが書ける!
面接官から高評価をもらえる自己PRを書きたいですよね?
実は、このポイント3つを抑えられていないと絶対に低評価になります…。
ポイント1.面接官の心を動かせる書き出しにこだわる
なぜなら、あなたの自己PRを読む価値があるかどうかが、一行目で決まるからです。
最初の文章がしょぼいと、面接官は「あー、また同じような自己PRか…」と質が低い判断をします。
わかりやすく言うと、人の第一印象みたいなものです。
初めて見た相手が、きれいな格好していたら「素敵な人だな、もっと知りたい!」と思いますよね?
しかし、小汚い格好で臭い匂いなら、それ以上関わる価値がないと判断するはず。
同じように、自己PRの一文目も「読む価値があるか?」が、ほぼ決まる大事なポイントなんです。
実際に私は、ここの書き出し方を熟知しています。
それをある女子就活生に教えた結果、自己PRすら書けない状態から志望企業2社に内定をもらったほどです。
(他にもたくさんこういった就活生が存在します!)
【関連記事】
ポイント2.柔軟性が強みである根拠を伝える
なぜなら、面接官の大半があなたの強みが本当だと信じていないからです。
面接官は就活生のほとんどが、自己PRを盛っていることを知っていますし。
就活のためにエピソードを練り出したことも知っています。
だからこそ、「会社に入った後も柔軟性の強みを発揮できるのか?」と疑っているんですね。
なので、再現性ある強みでだと証明できなければマイナス評価になります。
そこでおすすめなのが、柔軟性を発揮したエピソードを根拠として伝えること!
「どんな場面で環境で、何が起きた時に柔軟性を発揮したか?」がわかるエピソードを説明できれば、納得してもらえます。
(たまに、これ少ししか書いていない就活生がいるけど、絶対評価されないので注意!)
ポイント3.柔軟性を別の強みや言葉で言い換える
なぜなら、さっき伝えたとおり、柔軟性の強み単体では評価が半減するからです。
企業が求める強みがあるので、それと絡めて伝えればさらに魅力的な内容になります。
例えば、企業は主体性や行動力がある人材を求めているので。
こんな風に強みを伝えれば、主体性や行動力があると伝わりますよね!
他にも、課題設定や解決能力を発揮したエピソードを伝えれば、企業が求める人材とアピールすることもできます。
実際に私はこの方法を使って、ある男子就活の自己PRを添削したことがあるのですが。
強みを魅力的に言い換えた結果、誰もが知っている大手の有名企業に内定した経験があります。
【コレが強みを考えるときに読むべき記事!】
4:一瞬で面接官の心を掴む!自己PRの5ステップ作成法
具体的に、どう柔軟性の自己PRを書けばいいかわからないですよね?
評価される書き方でないと、しょぼい自己PRにしかならないので注意です…。
結論この5ステップに沿って作成するのがおすすめ。
【自己PRの作成ステップ5つ】
1.強みとベネフィットを書く
2.エピソードの背景を書く
3.強みの根拠を書く
4.ポテンシャルを書く
5.強みの活かし方を書く
ポイントは、”ポテンシャルを書くこと”ですね。
実際私も、自己PRでポテンシャルを伝えることを意識した結果、評価されスポーツ系の大手に内定しました。
(他にも指導した就活生は、6社内定や大企業内定など実績を残している方法!)
ここで解説すると長くなりすぎるので、この記事で解説しています。
【柔軟性の自己PRを作成する時に読むべき記事】
1266人が実践!強み0から2社内定した6つの対策法【無料】
書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
そこで、私がおすすめしてるのが公式LINE(無料)です。
▼こういった内容が知れるので、自己PRの質も上がるし内定にめっちゃ近づけます。
期間限定で「自己PRや志望動機が書けない・自信0…」を100%解決!
無い内定の不安0で、第一志望・納得内定できる6つの対策動画もプレゼントしています。
【友達追加で受け取れるプレゼント6つ】
0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
特典1:あなたの思い通りに選考通過!内定が出やすい企業70選と見極め方
特典が消えないうちに友達追加しておいてください。
\すでに1266人以上の就活生が登録中!/
▲タップで詳細が知れるページに飛びます。
5:こんな自己PRを書いてませんか?NGな柔軟性の自己PR例文
こんな自己PRで柔軟性をアピールしようとしてませんか?
NG例文を書くと、面接すらたどり着けませんよ…。
【NGな柔軟性の例文】
強みは柔軟性の高さです。新環境でも柔軟に対応できるため、取引先の急な対応でもニーズを満たした提案ができる営業になれます。(注意点1.柔軟性の強みを言い換えずに自己PRしている)
実際に、大学2年の時に1年間オーストラリアに留学した時にも発揮した強みです。食事の時に積極的に友達を作ったり、母国文化を尋ねるなどして1年を過ごしました。その中で語学力も向上し、文化に合わせた対応ができるようになったんです。(注意点2.柔軟性が強みだと納得できない根拠を自己PRしている)
文化は気にせず接することもできたのですが、「将来英語を活かした仕事で活躍するために、異文化に対応できる柔軟性が必要だ」と思い、主体的にコミニケーションを取ることを考えていました。
貴社では既存客への営業が多いと伺っています。そこで強みを活かせば、臨機応変な対応で売上に貢献できます。(注意点3.柔軟性が活かせない仕事内容なのに自己PRしている)
では、次の章で「何に注意して柔軟性を自己PRすべきなのか?」を詳しく解説していきますね。
6:【注意点3つ】コレをやると落ちる柔軟性の自己PRに…
さっきの章で紹介したNG例文では、絶対やってはいけない注意点3つがありましたよね?
1つずつ解説していきます。
注意点1.柔軟性の強みを言い換えずに自己PRしている
何度も伝えているとおり、「柔軟性が強み」と伝えてはいけません。
企業が求める強みに”どストライクで刺さる”ように言い換える必要があるんです。
(もちろん評価される強みですが、言い換えた方が質が上がる!)
例えば、この強みだとありきたりすぎて魅力的な書き出しではないですよね?
【注意点1.柔軟性の強みを言い換えずに自己PRしている】
強みは柔軟性の高さです。新環境でも柔軟に対応できるため、取引先の急な対応でもニーズを満たした提案ができる営業になれます。
私は過去、200以上の自己PRを作成したり、多くの就活の自己PRを添削してきました。
しかし大半の就活生が、短い強みをさらっと書いているだけだったんですね。
これでは絶対に読みたいと思わないし、面接に呼びたいと思ってもらえません…。
柔軟性の強みは多くの就活生が使うからこそ、あなたの言葉で言い換えて自己PRしましょう。
注意点2.柔軟性が強みだと納得できない根拠を自己PRしている
面接官は、あなたの強みが本当かどうかを疑っています。
なので、それを払拭できる根拠やエピソードがないと評価されません…。
例えばこのNGな例文だと、柔軟性の強みがあることが伝わりませんよね?
【注意点2.柔軟性が強みだと納得できない根拠を自己PRしている】
実際に、大学2年の時に1年間オーストラリアに留学した時にも発揮した強みです。食事の時に積極的に友達を作ったり、母国文化を尋ねるなどして1年を過ごしました。その中で語学力も向上し、文化に合わせた対応ができるようになったんです。
私はこれを読んで、「なぜ留学で柔軟性が必要だったか?」がわからず、全く説得力を感じませんでした。
これは恋愛に例えてみるとわかりやすいです。
「好きです!昨日オムライスを食べた時に君を思い出したから!」と伝えられても、全く心を動かされませんよね?
好きな根拠が伝わらないと納得できないんです。
それと同じように、自己PRも強みを証明するエピソードが必要です。
なので、柔軟性が強みであると納得できる具体的な話を自己PRしましょう。
注意点3.柔軟性が活かせない仕事内容なのに自己PRしている
せっかく強みの柔軟性が伝わっても、志望する企業で活きる強みでなければムダです…。
例えばこのNG例文だと、柔軟性が活かせない職種なので採用するメリットを感じないですよね?
【注意点3.柔軟性が活かせない仕事内容なのに自己PRしている】
貴社では既存客への営業が多いと伺っています。そこで強みを活かせば、臨機応変な対応で売上に貢献できます。
「既存のお客への営業が多いと、なぜ臨機応変な対応が必要か?」「なぜ売り上げにつながるのか?」
がわからないため、あなたに内定を出す必要性を説得できていません…。
仮にこれが、海外での新規営業が多い職種であれば柔軟性の強みがぴったりです。
もちろん強みはどんな職種にもいかせるものです。
しかし、”伝え方次第で”魅力が半減したり、2倍3倍にあがるということ!
高校で柔軟性を発揮したエピソードを自己PRして良いか
ちなみに、高校で柔軟性の強みを発揮した自己PRでもOKです。
ただ、「なぜ高校のエピソードなの?」という、面接官の疑問を100%説得する答えが必要。
そこで、どんな答え方をすればいいのか、評価される自己PRの作成法を解説した記事を書きました!
これを知らないと、高校時代のエピソードでは評価されなくなる内容です。
【高校時代のことを自己PRするなら必読の記事】
どうしても、自己PRできるエピソードがなかったり「しょぼいかな?」と不安なこともありますよね?
しかし私からすれば、エピソードなんて半日あれば見つかるし、伝え方を工夫するだけで内定レベルの内容になるんです。
(実際に私もこの方法で、大手企業に内定してる!)
知らないと損しかないのでこの記事を見て対策しておきましょう。
7:【良い例文】内定を勝ち取る柔軟性の自己PR例文はコレだ!
NG例文を紹介しましたが、それだけでは書けるようになりませんよね?
なので確実に評価される、柔軟性の良い自己PR例文を紹介します。
例文1.留学で柔軟性を発揮した自己PR【臨機応変さ・400文字】
【臨機応変さ・400文字の例文】
強みは臨機応変に周りの環境に対応できることです。新環境でも柔軟に対応できるため、取引先の急な対応でもニーズを満たした提案ができる営業になれます。
実際に、大学2年の時に1年間オーストラリアに留学した時にも発揮した強みです。コミュニケーションを取って会話力を伸ばす上で、文化の違いが大きな壁でした。そのため、食事の時に積極的に友達を作ったり、母国文化を尋ねるなどして1年を過ごしました。その中で語学力も向上し、文化に合わせた対応ができるようになったんです。
文化は気にせず接することもできたのですが、「将来英語を活かした仕事で活躍するために、異文化に対応できる柔軟性が必要だ」と思い、主体的にコミニケーションを取ることを考えていました。
貴社では海外の企業相手の営業が多いと伺っています。そこで強みを活かせば、取引先に応じて臨機応変に対応できます。また、環境にいち早く馴染むことで、信頼関係を構築して売り上げに貢献できる人材として活躍できます。(418文字)
柔軟性を”臨機応変さ”で言い換えて作成してみました。
また、400文字で自己PRを聞かれることが多いので、418文字で書いています。
ポイントでも解説したとおり、柔軟性の強みを言い換えて魅力的な内容ですし。
強みが本当だと伝わるエピソードが書けています。
自己PRが評価されない就活生ほど、疑問を感じる文章だと知ってますか?
なので「なぜ留学で柔軟性を発揮する必要があったのか?」「なぜコミニケーションを取ろうと思ったの?」などが伝えるのがコツです。
そうすることで、面接官を柔軟性の強みが本当だと説得できますし。
自己PRで伝えるべき、具体的な強みやポテンシャルも伝わり、「次の面接に呼びたい!」と思わせることができるんです。
例文2.アルバイトで柔軟性を発揮した自己PR【洞察力・観察力】
【洞察力・観察力の自己PR例文】
強みは「君がいると安心して仕事ができる!」と言われるほどの観察力の高さです。
実際、アルバイト先の居酒屋の店長からよく言っていただく言葉です。週末や休日はお客さんで大混雑するので、そんな時ほど”周りをよく観察する”ことを心がけています。
結果的に、アルバイトの後輩がミスをしたら誰より早く駆けつけて対応できますし。焦った対応をしている子には、積極的に「いつでも助けるからね」と声をかけて落ち着いた接客ができるよう行動しています。
これは「弱みを改善しても人並みにしかなれない。だからこそ、自分の強み(観察力)を活かした方が合理的に人の役に立てる」との思いから自然と身についた行動です。
貴社に入社後も、主体的に周りを見て柔軟に学びを深めることができますし。仮にチームの誰かが困っていれば、一緒に解決策を考えるなど歩み寄った対応で売上UPに貢献します!
2つ目の例文は、柔軟性を洞察力や観察力に言い換えて考えた自己PRです。
一文目を読んだだけで、採用するメリットやどんな人物なのかが伝わる書き出しにしてみました。
ただ「観察力がある」と伝えるより、「君がいると安心して仕事ができると言われるほどの観察力」と伝えれば、魅力がぐっと上がるんです。
そして、エピソードからも柔軟に環境に対応できる人物だと伝わります。
そうすれば、強みを柔軟性から観察力に言い換えても、柔軟性の強みがあると伝わるんですよね。
例文3.部活で柔軟性を発揮した自己PR【コミュニケーション能力】
【コミュニケーション能力で言い換えた例文】
強みは、コミュニケーションを工夫し、課題を達成できることです。
実際に、大学3年の時に部活での新入生勧誘でも発揮しました。ダイビング部に所属しているのですが、新入生の入部数が下がっていることが問題だったんです。
そこで、部員2人で新入生勧誘に向けて取り組みました。1.ダイビングのVR体験を設けて、興味付けと集客。2.参加者にLINE登録をしてもらい、2週間ダイビング知識を配信して楽しさを教育。3.強みのコミュニケーション能力を活かし、1日500人への声かけ。多角的にコミュニケーションを取り信頼を構築しました。その結果、昨年比で、2倍の新入生の入部に成功!
ここまで取り組めた理由は、「ダイビングのおかげで明るくなれた!部に恩返しがしたい」「強みのコミュニケーション能力の高さを活かせるはず!」との思いがあったからです。
このように、場面に合わせて柔軟にコミュニケーションをとることで、貴社の営業としても売り上げに貢献できます!
柔軟性の強みを、コミニケーションで発揮した自己PRを考えてみました。
書き出しの強みで、コミニケーションを工夫し課題を達成できると伝えているのがポイント。
企業が求める強みの”課題設定、解決能力”があるとアピールできています。
今回は、少し実績の凄さにこだわった自己PRなので、人と違ったエピソードがある場合は参考になるはずです。
8:【添削例文】柔軟性の自己PRを添削してみた!
柔軟性の自己PRをリサーチしていると、「添削してほしい!」という就活生が多くいました。
しかしどのサイトも、自己PRの添削例を載せてなかったんですよね。
なので大手に内定した実績のある私が、実際に添削する分をお見せします。
これじゃ評価されないね…添削前の柔軟性が強みの自己PR
【添削前の自己PR例文】
私の長所は、柔軟性がある所です。これは、旅館でのサービススタッフのアルバイトを通して培われました。様々なお客様に適切かつスムーズな対応が必要である中、例えば妊婦の方にはブランケットを差し出したり、シルバーをセットする際、お客様の利き手を素早く把握し、取りやすいようセットするなど、柔軟性をもっておもてなしをしてきました。限られた時間の中で自分がされて嬉しいことを常に意識し実行することができます。
(引用:知恵袋)
これは、知恵袋からある就活の自己PRを引用したものです。
ここまで読んでいる優秀なあなたなら、この自己PRでは評価されないとわかりますよね?
例えば、強みを言い換えずにそのまま書いていたり。
エピソードの羅列ばかりで、ポテンシャルが伝わる文章が一つもありません。
さらに、「強みを会社でどう活かすか?」の説得も全くありませんよね…。
(もし私が面接官なら、最初の1、2行を読んでシュレッダーにかけるでしょう!)
これで評価される!…添削後の柔軟性が強みの自己PR
では実際に添削した自己PRがこれです。
【添削後の自己PR例文】
私の長所は、細かな気配りで相手の心地良さを追求した接し方ができることです。この強みがあれば、貴社の営業として「Kaeさんなら安心して相談ができるよ」と言われる対応が可能です。
→強みを言い換えて、ベネフィットが伝わる書き出しにした!
これは、旅館でのサービススタッフのアルバイトを通して培われました。様々なお客様に適切かつスムーズな対応が必要な仕事でした。そのため、柔軟な接客を心がけていました。例えば、妊婦の方にはブランケットを差し出す。食器をセットする際、お客様の利き手を素早く把握し、取りやすいようセットするなど、柔軟性を持ちおもてなしをしてきました。
→読みやすくするため、一文を端的に伝えた!
→”シルバー”がわからない人もいるので、”食器”で言い換えた!
小さな気配りにこだわった理由は、「お客様の思い出を少しでも魅力的にしたい!そのためには、小さな気配りの積み重ねが大事」だと考えていたからです。
→内面やポテンシャルが伝わる文章を追加した!
このように、周りに気を配り対応する柔軟性の高さで、限られた時間の中で自分がされて嬉しいことを常に意識し実行できる営業として貢献します!
→会社での具体的な強みの活かし方をアピールした!
添削前の例文と比べても、かなり良い内容だったことがわかりますよね?
魅力的な強みが書けていますし、エピソードもわかりやすいです。
就活生の内面や、採用するメリットが伝わり自己PRです。
9:高評価な柔軟性の自己PRを書きたいなあなたへ
ここまで読んでいるあなたなら、行動力もあるし優秀な人材なので必ず評価される自己PRが書けるはずです。
自己PRは毎回聞かれる質問なので、しょぼいと内定は取れません…。
伝えた内容やポイントを押さえていない自己PRでは、ムダな文字を並べているだけです。
だからこそ、今回の記事を何度も読んでポイントを押さえた自己PRを書きましょう。
実際に私は、200文字の自己PRを書くのに2週間悩んだことがありました。
それでも諦めず就活を続けた結果、大手に内定することができています!
強みや志望業界がない状態から、そのレベルまで行くことができるんです。
なので諦めずに一緒に頑張っていきましょう!
10:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
・1200人以上が6社の複数内定・倍率400倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて5社6社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
上記を無料で提供しています。
▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか?
強みや凄い実績がなくてもESや面接を通過できる実力をつけて内定し、「なりたい自分」を実現したいなら下記から公式LINEを友達追加しておいてください。
また、期間限定で「自己PRや志望動機が書けない・自信0…」を100%解決!
無い内定の不安0で、第一志望・納得内定できる6つの対策動画もプレゼントしています。
【友達追加で受け取れるプレゼント6つ】
0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
特典1:あなたの思い通りに選考通過!内定が出やすい企業70選と見極め方
特典が消えないうちに友達追加しておいてください。
\すでに1266人以上の就活生が登録中!/
▲タップで詳細が知れるページに飛びます。
まとめ:【柔軟性の自己PR例文6つ】ポイント3つで高評価!
【この記事の復習】
・柔軟性の強みだけでも評価されるが、言い換えた方が質が上がる!
・企業が求める強みと絡めて柔軟性を自己PRすることが大切。
・柔軟性を発揮した根拠となるエピソードが大事。
・柔軟性が志望企業で活かせることを自己PRしよう!
他の就活生は「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方・プログラミング」も読んで既に実力を付けています。