こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「就活生向け!知らないと落ちる3分の自己PR構成・ポイント3つ」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる3分間の自己PRが書ける内容です。
▼誰しも3分の自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「この前の面接で、3分間自己PRをしたけど上手く話せず落ちてしまった…」
・「3分間の自己PRって長いよね?どんなポイントをおさえて話せば評価される?」
・「3分間で自己PRする構成や作成法、文字数が知りたい!」
・「具体的な例文を参考に、3分間の自己PRを書きたい」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
①エピソードを詰め込み過ぎる3分の自己PRはNG
②一文で複数の内容を伝える3分の自己PRは落ちる
③取り組み内容ばかり伝える3分間の自己PRは低評価
④企業が求める能力を3分間で自己PRする
⑤あなたのポテンシャルが伝わる内容を3分間で自己PRする
⑥志望企業の強みが活かせる仕事内容を3分自己PRに入れる
もし上記を1つでも知らなかったなら、この記事を読む価値があります。
今回紹介するのは、私の就活経験や1424人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「3分間の自己PRを上手く話して、ESや面接を通過したい!」「就活で失敗しないために、ポイントや注意点を知っておきたい」
「評価される3分間の自己PR構成で、志望企業に内定したい!」「例文を参考に3分自己PRを作り、内定を取って周りを見返したい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
【必読記事:本当に就活対策を完璧にできてますか?】
1:3分の自己PRで何を評価されるか【企業の狙いとは?】
「3分の自己PRで何を評価されてるのかわからない…」と疑問ですよね?
評価されるポイントを知らないと、面接で通過は不可能…。
そこで、業界1位の大手に内定した私が解説します。
結論、3分間の自己PRではこの能力を見られています。
①あなたの価値観や内面などの人柄
②企業への志望度
③今後の可能性
特に①のあなたの内面を伝える事は超重要!
内面が伝わる=将来の可能性(ポテンシャル)が伝わります。
ポテンシャルが伝わると、「この子を採用すれば売り上げに貢献してくれる」と証明できるので評価されるんです。
(実際私もポテンシャルを自己PRした結果、面接でも評価が高かったよ)
ちなみに、3分間も自己PRを聞く=企業がそれだけ自己PRを重視しているという事です。
なので質が低いと落ちます…。
実績よりも内面を伝えることが重要なので、間違えないようにしましょう。
面接で3分間の自己PRするのは長いか?何分がベスト?
面接での自己PRの長さに指定がない場合は、1分が目安。
(400文字前後になり、1分で話せる!)
3分と指定があるなら、「長いんじゃないか」と気にする必要はありません。
ちなみに、「3分の自己PRが長くて難しい」と思いますよね?
ですが、この記事を最後まで読みは絶対に書けるようになると約束します。
2:面接で3分間自己PRをする時の構成・8ステップ作成法
簡単に、3分で自己PRする構成や作成法が知りたいですよね?
これから伝える構成を知らないと、3分の自己PRは評価されません。
(実際、ただ長いだけの自己PRを書いてる人ばかり…)
実際、これまで就活に自己PRを指導し。
1週間でESを100%通過させ、2社3社と内定させてきた経験がある私が解説します。
結論、この8ステップで書けば良いだけ。
詳しい書き方を解説すると長くなるので、別記事を見てください。
3分間で自己PRする最適な文字数は800〜1000文字
ちなみに、3分間の自己PRは、800から1000文字がベストです。
大体3分間で、900文字を話せる長さなので。
さっき伝えた構成は、800文字でも1000文字でも応用できる内容です。
とりあえず1000文字を目指して作成し。
多ければ削り、800文字を超えていればとりあえずOKという感じですね。
1424人が実践!強み0でも大手に内定した6つの対策法【無料】
書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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3:絶対落ちる!3分間の自己PRでは注意点3つに気を付けろ
正直「3分間の自己PRって難しすぎる…」と悩みますよね?
もしこれから紹介する注意点を知らないと、ずっと一次面接で落ち続ける自己PRに…。
実際私のもとに相談してくる就活でも、この注意点ができていないんです。
(その結果、大学4年の10月でも内定がないなんて人も…)
注意点1.エピソードを詰め込み過ぎる3分の自己PRはNG
なぜなら、エピソードを詰め込みすぎると自己PRが薄くなるからです。
薄い自己PRは、説得力に欠けるので評価されません。
例えば、3分の間に5個も10個のエピソードを話すとどうでしょうか?
私が面接官なら、「エピソードがありすぎて、まとまりがないなぁ…」とマイナスに感じます。
友達との会話でも、あれもこれも話されると覚えていないのと同じです。
多くても3つのエピソードを話し、具体的に3分間で自己PRするのか通過のコツ。
ちなみに、2個のエピソードを使った3分の自己PR例文を後述します。
なので、3分の自己PRでエピソードを複数詰め込みすぎないようにしましょう。
注意点2.一文で複数の内容を伝える3分の自己PRはNG
なぜなら、ダラダラ長い話し方は理解されないからです。
3分の自己PRだと、1000文字近く話すことになります。
そこで一文が端的でないと、理解しにくいですよね?
理解しにくい=きちんと伝わらない=初めから伝えていないのと同じです。
なので、一文で複数の内容を伝えるのはNGです。
注意点3.取り組み内容ばかり伝える3分間の自己PRはNG
なぜなら、取り組む内容ばかりだと面接官が退屈するからです。
あなたも、自己PRの例文を読んで「ありきたりな内容だな」と感じた経験ないですか?
それは、取り組み内容が羅列された自己PRだから。
面接官が退屈すると、きちんと理解してもらえません。
理解されない=印象に残らず落ちるんです。
ポイントでも後述しますが、一文は端端的に伝える。
また、内面などのポテンシャルが伝わる文章を加える。
具体的な強みを活かし方や、熱意を伝えることが重要です。
なので、取り組み内容ばかり伝える3分間の自己PRはNGです。
4:【NG例文3選】こんな3分間の自己PRしてませんか?
事実ですが、9割以上の就活生が落ちる自己PRを作成しています。
そんな自己PRでは、ESに追加できても一次面接で落ちるんですよね…。
そこで、これまで就活生に指導し。
2ヶ月で大手や難関を含む、6社に内定させた経験もある私が解説します。
NG例文1.エピソードを詰め込み過ぎる3分の自己PR
強みは「辛い状況の時こそ前を向き行動できること」です。この強みで、どんな困難があっても折れずに進み続ける、頼りがいある社員になります!
実際、大学1年から所属しているサッカー部でも発揮した強みです。全国大会に出場することもあったので、競合メンバーがそろっているチームでした。しかし諦めず補欠からレギュラーを目指し練習を開始し、レギュラーを達成したことがあります。
また、同じサッカー部で2年の時にもこの強みを発揮しています。2年からレギュラーとして活躍していました。しかし、大会中に足首の靭帯を断裂…。全治6カ月の大けがを負いました。そこから、1年以内に復帰することを目標にリハビリを開始。結果、6カ月後には、怪我が完治。その3カ月後には、レギュラー復帰も果たしました。
さらに、3年継続しているアルバイトでも発揮しました。引っ越し屋のアルバイトのため、肉体労働が大半。きつく何度も「辞めたい…」と思いましたが3年間継続しています。
他にも、小学1年から高校3年まで継続した空手でもこの強みを発揮。(3分の自己PRでエピソードを詰め込み過ぎているのでNG)
このように私は、どんなにつらい現状があってもそこから逃げません。必ず行動力で欠点をカバーし、目標を達成できる営業として活躍します!
優秀なあなたなら、どこがだめな3分間の自己PRかわかりましたか?
いろんなエピソードを詰め込みすぎているのでNGです。
注意点で伝えたように、最高でもエピソードは3つまでが限度。
それ以上自己PRすると、情報量が多すぎて理解できない自己PRになります。
理解されない=内定が絶対不可能な自己PRです。
今すぐ、エピソードを詰め込みすぎた3分間の自己PRになってないか確認しましょう。
NG例文2.一文で複数の内容を伝える3分の自己PR
強みは、目標達成のためにあきらめず取り組む忍耐力の高さで、この強みで、困難があっても食らいつける人材として、10年20年と活躍し続けます。
この強みを証明するエピソードが2つあって、1つ目が、大学1年の時に補欠からレギュラーとして試合に出るために、1年間自主練を積んだ経験です。
これは、「大学でも部活をやるからには、自分が後悔しない行動をとり最善の結果を出したい!」と考えて取り組みまして、諦めそうになった時ほど、「まだできていない対策があるはず。落ち込む前に今できる対策を1つでも多く考えよう」と意識しているからこその行動です。
具体的に、毎朝1時間の自主練したり練習の反省日記をつけ進捗を管理や、自分の欠点を分析し、改善できる練習しましたし、これらを1年間継続しました。その結果今では、レギュラーメンバーになり試合に出場できています。…(省略)(3分の自己PRの一文で複数の内容を伝えているのでNG)
この3分間の自己PRだと、一文が長すぎます。
実際読んでいて、テンポが悪く読みにくいですよね?
もし私が面接官で、こんな3分間の自己PRをされたら…。
有無を言わず、ESの段階で落としますね。
実際、面接官からも超嫌われる自己PRなので注意です。
一文が長くならない3分間の自己PRにしましょう。
NG例文3.取り組み内容ばかり伝える3分間の自己PR
強みは「周りの意見を素直に聞き入れ、自分の実力に変えられること」です。
実際、アルバイトでもこの強みを発揮。大手居酒屋チェーン店で、ホールとしてアルバイトしています。繫栄店のため1人1人が効率的な業務に追われる日々。店長から「もっとテキパキ動け」と叱られることもありました。そこで、効率的な業務をするために行動。
具体的に、①140種類のメニューと50種類の飲料を暗記。②常連のお客さんが5割いたことから、よく頼むメニューを調べ来店後すぐ提供。③これらの知識を他のアルバイトにも共有。その結果、今では店長から「Kaeがいないと店が回らないよ」と頼られるほどになっています。
また、掛け持ちで働いているコンビニのアルバイトでも強みを発揮。店長がよく「お客さんが心地良さを感じる店内にしたい」と話していました。実際、商品が多くご高齢の方にはわかりづらい店内になっていたんです。
①よく売れる商品50個に見やすいポップを設置。②一目で商品の場所がわかるよう、棚にプラカードを設置。結果、お客さんからも「前よりわかりやすく、買い物がしやすくなった!」とお褒めの言葉をいただけました。(3分の自己PRで取り組んだ内容ばかり伝えているのでNG)
読んでわかったように、取り組みばかり書いた3分間の自己PRになっています。
私が冒頭で伝えた、自己PRの評価基準を覚えていますか?
それは、あなたの内面等のポテンシャルを伝えること。
ポテンシャルが伝わるから、あなたを評価できるんです。
ほとんどの就活生は、実績に差はありません。
だからこそ、性格や内面で「この子なら将来活躍してくれそうかどうか?」を判断しています。
つまり、ポテンシャルが伝わらない3分間の自己PRは、評価にすら値しないということ。
(就活生を見てても、こんな自己PRを書いてる人が多すぎる…!)
なので、取り組みばかり書いた自己PRはNGです。
5:面接で高評価!3分間の自己PRのポイント3つを伝授
正直、どの就活サイトを見ても「ポイントはゆっくり読むことです」など参考にならないですよね?
実際私が就活していた時も、ありきたりな解説ばかりでうんざりでした…。
そんなアドバイスを参考にしても、内定できる自己PRは完成しません。
そこで、大手に内定した私が3つのポイントを解説します。
(実際、就活生に教えた結果、1週間後に最終面接を通過して内定を取った子もいるほど!)
ポイント1.企業が求める能力を3分間で自己PRする
あなたは、企業が評価する強みや能力を知っていますか?
これを知らずに3分間の自己PRをすると魅力が半減します…。
企業が求めているのは、こういった能力です。
このデータから強みを決めても良いですし。
こういった能力が伝わるエピソードを自己PRすれば、評価されます。
(実際、行動力や主体性は私が就活してた時も評価が高かった!)
3分間の自己PR評価を上げるために、企業が求める能力を伝えましょう。
ポイント2.あなたのポテンシャルが伝わる内容を3分間で自己PRする
冒頭で伝えた、3分間の自己PRで評価されていることを覚えてますか?
結論、1番人柄を評価されます。
人柄から性格を判断し、「会社で活躍できそうか?」を見ているんです。
つまり、ポテンシャルの高さを自己PRで見られているということ。
ポテンシャルが伝わらない=採用する価値がないですと伝えているのと同じです。
そう思われないために、内面や人柄が伝わる書き方が大事なんです。
(ポテンシャルの伝え方は、後述)
面接で落ちないためにも、ポテンシャルを伝えましょう。
ポイント3.志望企業の強みが活かせる仕事内容を3分自己PRに入れる
なぜなら、志望度の高さを証明できるからです。
仕事内容を理解している=深く授業を理解していることになります。
つまり、志望度の高さや熱意が伝わるんです。
その結果、もしあなたと別の就活生で採用を迷った場合。
熱意のあるあなたに内定が出るということ。
最終的に、志望度高さで内定が出ます。
なので、志望企業の仕事内容を理解していることを伝えましょう。
6:内定が欲しいなら必見!高評価な3分間自己PRの例文3選
できるだけ大手や、志望する企業に内定したいですよね?
そんな時こそ、3分間の自己PRは重要度が高いです。
自己PRは、すべての企業が重視する質問なので、質が低いと確実に落ちます…。
そこで、これまで就活生に指導し。
9月になってもESすら通過しない状態から、2ヶ月で納得内定を出させた経験もある私が解説。
例文1.3分間の自己PR【強みが忍耐力の場合】
強みは、目標達成のためにあきらめず取り組む忍耐力の高さです。この強みで、困難があっても食らいつける人材として、10年20年と活躍し続けます。(①強みとベネフィットを伝える)
この強みを証明するエピソードが2つあります。1つ目が、大学1年の時に補欠からレギュラーとして試合に出るために、1年間自主練を積んだ経験です。(②1つ目のエピソードの背景を書く)
これは、「大学でも部活をやるからには、自分が後悔しない行動をとり最善の結果を出したい!」と考えて取り組みました。諦めそうになった時ほど、「まだできていない対策があるはず。落ち込む前に今できる対策を1つでも多く考えよう」と意識しているからこその行動です。
具体的に、①毎朝1時間の自主練。②練習の反省日記をつけ進捗を管理。③自分の欠点を分析し、改善できる練習。これらを1年間継続しました。その結果今では、レギュラーメンバーになり試合に出場できています。(③取り組み理由・強みの根拠を書く)
2つ目は、テニス部の新入生勧誘での経験です。新入部員の勧誘を10人達成するために取り組みました。しかし毎年4名ほどかつ、周りは「どうせ勧誘しても人が集まらないでしょ」と諦めモードだったんです。(④2つ目のエピソード背景を伝える)
ですがそんな時程私は、「他にもまだできることがある。やる前から諦めるのは論外だ」との思いが強くなる性格です。そのため、諦めずにトライしました。1つ目の取り組みと同様、「初めから諦めるのは誰でもできる。やってみてダメならその時にまた考えよう。だからまずは行動してみよう」との思いでした。
具体的に、今まで実践していなかった勧誘方法を実行。①SNSで練習内容や楽しいイベントなど、興味が出る発信を開始。②新1年生が楽しめる、遊びや交流を交えたテニス体験を実施。結果、目標である10名の新入部員勧誘を達成しました。(⑤取り組み理由・強みの根拠を書く)
この2つの経験からわかるとおり、私は目標を決めたら達成するまで絶対に諦めたくない性格です。そのために、取り組める対策は全て実践し、改善し続けることが大事だと考えています。「可能性が1%でもあるならチャレンジしよう!」といった強い思いを持っているんです。(⑥ポテンシャルを伝える)
特に貴社では、この強みが活かせるはずです。新規営業が多いので、毎回お客さんに応じた提案が必要ですし、困難な提案を求められることが多くあると思うからです。そこで私の強みでを活かせば、あきらめず食らいつくことでお客さんに寄り添った提案ができる人材になれます。(⑦志望企業の強みが活かせる仕事内容を書く)
このように入社後も強みを活かすことで、トップ営業マンにいち早くなれるよ精進していきます!(⑧強みの活かし方を熱意を伝える)(1010文字)
忍耐力の強みで、3分間の自己PRを考えてみました。
約900文字前後が、しゃべると3分になる文字数です。
実際この例文は、1010文字で作成しています。
こだわったのは、会社で生かせる強みだと伝わるように、職種理解を伝えたことです。
「記者は新規営業が多いので、この強みが生かせるはずです。」
と書くだけで、「この子は志望度が高いな!」と熱意を証明できますし。
具体的な強みの活かし方が、より伝わるので評価も上がります。
(仕事内容は、口コミやHPなどを見ればすぐ見つかるよ!)
こんなふうに、3分間の自己PRを作成してみましょう。
例文2.3分間の自己PR【アルバイトのエピソードを使う場合】
強みは「周りの意見を素直に聞き入れ、自分の実力に変えられること」です。先輩社員の教えや営業スキルを素直に取り入れ、誰より効率的にスキルアップを目指します!(①強みとベネフィットを伝える)
実際、アルバイトでもこの強みを発揮。大手居酒屋チェーン店で、ホールとしてアルバイトしています。繫栄店のため1人1人が効率的な業務に追われる日々。店長から「もっとテキパキ動け」と叱られることもありました。そこで、効率的な業務をするために行動。(②1つ目のエピソードの背景を書く)
「叱られて反抗するのではなく、受け入れて自分のレベルUPに変えよう」との思いでした。具体的に、①140種類のメニューと50種類の飲料を暗記。②常連のお客さんが5割いたことから、よく頼むメニューを調べ来店後すぐ提供。③これらの知識を他のアルバイトにも共有。その結果、今では店長から「Kaeがいないと店が回らないよ」と頼られるほどになっています。(③取り組み理由・強みの根拠を書く)
また、掛け持ちで働いているコンビニのアルバイトでも強みを発揮。店長がよく「お客さんが心地良さを感じる店内にしたい」と話していました。実際、商品が多くご高齢の方にはわかりづらい店内になっていたんです。(④2つ目のエピソード背景を伝える)
そこで、「店長の意見を素直に反映すれば、ご高齢の方でも足を運びやすいお店にしたい!失敗して失うものはない」と取り組みを開始。①よく売れる商品50個に見やすいポップを設置。②一目で商品の場所がわかるよう、棚にプラカードを設置。結果、お客さんからも「前よりわかりやすく、買い物がしやすくなった!」とお褒めの言葉をいただけました。(⑤取り組み理由・強みの根拠を書く)
私が人の意見を素直に取り入れられるのは、「どんな意見でも他人の声を反映できれば、自分のレベルアップになるはず!」「注意された時こそ反抗するのではなく、素直に受け入れ改善しないと何の意味も成さない」との思いがあるからです。(⑥ポテンシャルを伝える)
入社後は先輩社員から3カ月間、みっちり研修を受けるとお伺いしています。(⑦志望企業の強みが活かせる仕事内容を書く)
そこでこの素直さを活かせば、誰より早いスピードでレベルアップできるとお約束します。そして、1日でも早く売上に貢献できる営業マンになるのが目標です!(⑧強みの活かし方を熱意を伝える)(847文字)
アルバイトのエピソードで、3分間の自己PRを考えてみました。
800文字を超えているなら、とりあえず文字数としては充分ですね。
こだわったのは、強みとベネフィットを伝えたことです。
ほとんどの就活は、強みしか伝えません。
その結果、他の就活と同じような3分間の自己PRになるんです…。
しかしこの例文では、強みを具体的に会社でどう活かすか?を伝えています。
「強みを生かして先輩社員の教えを素直に聞き、誰よりもスキルアップします」
と伝えるだけで、一気に魅力的な自己PRになるんです。
強みの伝え方1つで、差別化でき確実に評価される自己PRになるということ。
(実際、この書き方を就活生に指導した結果、内定を何社も獲得している就活生が大勢いる!)
こんなふうに、3分間の自己PRを書いてみてください。
例文3.3分間の自己PR【部活のエピソードを使う場合】
強みは「辛い状況の時こそ前を向き行動できること」です。この強みで、どんな困難があっても折れずに進み続ける、頼りがいある社員になります!(①強みとベネフィットを伝える)
実際、大学1年から所属しているサッカー部でも発揮した強みです。全国大会に出場することもあったので、競合メンバーがそろっているチームでした。しかし諦めず補欠からレギュラーを目指し練習を開始。(②1つ目のエピソードの背景を書く)
この行動ができたのは、「自分が行けるレベルまで、努力や行動力で達成してやる!」との思いが強かったからです。そのために、①練習が終わってから毎日1時間自主練。②練習が休みの日は、4時間の自主練。これらを、雨の日も熱が出た日も継続しました。その結果、1年後にはレギュラー入りを達成!(③取り組み理由・強みの根拠を書く)
また、同じサッカー部で2年の時にもこの強みを発揮しています。2年からレギュラーとして活躍していました。しかし、大会中に足首の靭帯を断裂…。全治6カ月の大けがを負いました。そこから、1年以内に復帰することを目標にリハビリを開始。(④2つ目のエピソード背景を伝える)
正直「6カ月も練習に参加できないと、卒業までレギュラーに戻れないんじゃないか」と不安が大きかったです。それでも折れずに取り組みました。
具体的に、毎日練習が夜9時に終わってから1時間30分、リハビリ。練習が休みの日は、朝9時から12時までリハビリ。13時から19時までは、体力が落ちないように足を使わずできるトレーニング。1日も休まず6カ月続けたころには、怪我が完治。その3カ月後には、レギュラー復帰も果たしました。(⑤取り組み理由・強みの根拠を書く)
この経験のように、困難があっても行動できたのは「大きな目標こそ同じ辛さがあって当たり前。毎日の行動の積み重ねがあれば、必ず超えていける!」との強い思いがあったからです。(⑥ポテンシャルを伝える)
貴社の営業では、新規営業もあるとお伺いしています。既存客への営業より難易度が高く、成績が上がらなければ心が折れそうになることもあるはずです。(⑦志望企業の強みが活かせる仕事内容を書く)
しかし私は、どんなにつらい現状があってもそこから逃げません。必ず行動力で欠点をカバーし、目標を達成できる営業として活躍します!(⑧強みの活かし方を熱意を伝える)(837文字)
部活のエピソードで、3分間の自己PRを考えました。
例文のように、行動力や主体性は企業が最も求める能力です。
(ポイントで、企業が求める能力のデータにもあったように)
行動力があれば、売り上げにつなげる能力があるので欲しいんですね。
また、2つ伝えているエピソードを、時系列に沿って書いてるのもポイント。
物語形式になっているので、面接官は感情移入しやすいですし。
1つのエピソードが深く伝わるので、読みやすいんです。
例えば、レギュラーになるまで頑張った→怪我をしてしまい復帰まで頑張った。
と伝われば、「こんなに何度も辛いことを乗り越えてきたのか!」と確実に評価されます。
ちなみに、強みの根拠として2つのエピソードを伝えることで、説得力が上がりますよ。
こんなふうに、3分間の自己PRを考えてみてください。
7:パワポで3分自己PRをプレゼンテーションする場合のコツ
「パワポを使って、3分間で自己PRする方法を知りたい」と疑問ですよね?
場合によっては、パワポでプレゼンテーションが必要なこともあると思います。
そんな時は、これから伝えるコツを知らないと評価されないので注意…。
実際これまで、200近くの自己PRに関する記事を書き。
70万人以上の就活生から、高評価をもらってきた内容を伝授します。
パワポで3分自己PRをするコツ.自己PRしたい内容をイメージ化する
パワポでプレゼンテーションするなら、イメージ化が全てです。
イメージ化とは、面接官に頭の中で自己PRを想像させること。
なぜなら、人はイメージで理解してから意味を理解するからです。
例えば、「コップに入ったお茶を、電子レンジで温めて」とお願いされた。
まず、頭の中でその光景をイメージしますよね?
そして、その後に言葉を理解しているはずです。
つまり、このイメージ化がへたくそなら、真剣に3分間自己PRしても全く伝わらないんです。
伝わらない自己PRは、初めから伝えられていないのと同じ。
その面接では確実に落ちます。
そして、深くイメージが残った自己PRほど、印象が強く残り面接も通過するんです。
イメージできればできるほど、感情が動きますからね。
そのためには、非言語を使うのが大切です。
パワポの中で、映像や画像を使って自己PRのシーンを描写したり。
どれほど辛かったのか、BGMを使って感情を連想させたり。
文字以外の、面接官の感情を動かすことがポイントです。
こんなふうに、パワポを使った3分間の自己PRをプレゼンテーションすると評価されますよ。
8:高評価な3分の自己PRで内定したいあなたへ
たった3分間の自己PRでも、作成が大変ですよね?
文字数にして、約1000文字近く書かないといけないので。
にもかかわらず、あなたはここまでこの記事を読んでくれています。
また、少しでも評価の高い自己PRにしようと頭をひねって考えていたはず。
そんな人は、絶対数ヵ月後、良い結果が出ますよ。
これまで1240人以上を指導してきましたが、そういった就活生は無条件で成功していたので。
なので、自信を持って一緒に頑張っていきましょう。
9:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
・1200人以上が6社の複数内定・倍率400倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて5社6社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
上記を無料で提供しています。
▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか?
強みや凄い実績がなくてもESや面接を通過できる実力をつけて内定し。
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【友達追加で受け取れるプレゼント6つ】
0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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まとめ:
【この記事のまとめ】
・エピソードを詰め込み過ぎる3分の自己PRはNG
・一文で複数の内容を伝える3分の自己PRはNG
・取り組み内容ばかり伝える3分間の自己PRはNG
・企業が求める能力を3分間で自己PRする
・あなたのポテンシャルが伝わる内容を3分間で自己PRする
・志望企業の強みが活かせる仕事内容を3分自己PRに入れる