こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「絶対高評価!自己PRで野球をアピールするコツ3つ!添削例文あり」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「野球部で忍耐力を発揮した自己PRを書きたいけど、文章力がなくて書けない」
・「野球経験を自己PRする時は、何がアピールポイントになる?」
・「野球の自己PRを評価してもらえるコツや、例文を知りたい…」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
今回紹介するのは、私の就活経験や1266人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「ESや面接を通過できる、野球部で忍耐力を発揮した自己PRを書きたい!」「就活で失敗しないために、野球経験の自己PRを有利にアピールしたい!」
「自己PRのコツや例文を参考に作成して、内定したい!」と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:なぜ自己PRを聞かれるのか?面接官はこの2つを評価する
なぜ自己PRを聞かれるのか知っていますか?
面接官が見ている、2つの評価ポイントを知らないとESすら通過しません…。
実際、この2つの評価ポイントを教えた就活生は、ESを全通過して内定を取った経験もあるほどの内容です。
結論、自己PRでは具体的な強みとポテンシャルを評価されています。
なぜなら企業が就活生に求めている能力のグラフを見ると一目瞭然です。
(引用:リクナビ)
まず企業が就活生の人柄と熱意、将来性を知りたがっているとわかります。
熱意は志望動機で伝えることができればOKなので、自己PRでは人柄と将来性を伝えれば良いということ。
つまり人柄は具体的な強みから、将来性は価値観などのポテンシャルを伝えて証明できるんです。
とはいっても、どんなふうに自己PRを書けばいいかわからないですよね?
心配しなくてもこの記事を最後まで読めば、誰よりも評価される野球の自己PRができるので安心してください。
2:野球の自己PRでセールス・アピールすべきポイントは3つ!
では、どんな強みや経験を自己PRすれば良いか知っていますか?
野球経験で自己PRすべきアピールポイント3つを知らないと、損しかありません…。
結論、強みはこの図に書かれている中から選んで伝えることをおすすめしています。
(引用:高等教育に関するアンケート)
特に、企業が評価する強みとして”主体性、行動力、課題設定と解決能力”があります。
なので野球経験で自己PRする内容に迷ったら、この3つを選んでおけば間違いなしです。
自己PRすべきエピソードとしてはどんな内容でも構いません。
怪我や病気のことでもいいし、練習を頑張ったことなど何でも自己PR材料になりますよ。
3:野球の自己PR評価をUPするなら必見!メリットデメリット
野球の自己PRには、メリットがありますがデメリットがあることも知っていますか?
メリットデメリットを知らずに自己PRしても、評価が半減するだけです…。
(実際私も、自己PRするエピソードがマイナスにならないか不安だったのですごくわかる!)
メリット1.圧倒的に有利な自己PRエピソードになる
なぜなら、部活を経験している人とそうでない人では、前者が人間性を評価されやすいからです。
例えば、野球部に所属していれば何かを乗り越えた経験が少なからずありますよね?
そして企業は、行動力や課題解決できる人材を求めていると伝えました。
つまり、野球部の人ほどそういった強みを持っている可能性が高い。
なので企業は、部活を経験している人ほど有利に評価する傾向があります。
メリット2.チーム競技は個人競技より有利
なぜなら、会社は個人よりもチームで働くことが大前提だからです。
個人で能力を発揮できることも大事ですが、チームで協力して成果をあげられる人の方が重宝されます。
実際私が就活をしていた時も、個人よりもチーム経験を評価される傾向にありました。
野球の自己PRはチーム競技なので、会社で活かせることをアピールすれば高評価間違いなしです。
(チーム経験が会社で活かせる根拠の伝え方なども、後述するので読み進めてね)
デメリット1.皆と同じような自己PRエピソードになる
なぜなら、大学で野球部に所属している人は約2万8000人いるからです。
野球部に所属していることを、大抵の人は使いますよね?
つまりそれだけ同じような自己PRをするライバルが増える、というわけです。
特に大手企業になると、何万通ものESが届きます。
そこで同じような野球経験を自己PRされても記憶に残らないんです。
つまり、みんなと同じようなエピソードになり埋もれてしまうんです。
というデメリットがありますが、私が紹介する作成法や例文を参考にすれば防げるので安心してください。
デメリット2.凄い経験を押し出した自己PRになりがち
なぜなら、野球部に所属している人ほど実績や凄さを自己PRしがちだからです。
実際に私は、多くの就活生の自己PRを添削した経験があります。
その中で、野球での経験をがどれだけ凄いかを書く人が多かったんですね。
もしあなたが面接官なら、野球での実績を自己PRされてどう思いますか?
「すごいのはわかったけど…で、会社でどう活かせるの?」とハテナですよね。
冒頭でも伝えたとおり、具体的な強みとポテンシャルを伝えることが1番大切。
どんなに実績がすごくても、評価の対象にはならないことを覚えておきましょう。
4:【注意点3つ】野球の自己PRでやりがち…NGなアピール法
野球経験を自己PRする時に、ありがちな注意点3つを知っていますか?
ESで落ちる就活生ほど、意識できていない内容なので要注意…。
実際に、私がこの注意点を就活生に指導した結果、2社内定や第一志望に内定した就活をたくさん輩出してきた方法です。
注意点1.「私の強みは~~です」と書き出さない
なぜなら、ありきたりな強みになり面白みがないからです。
印象に残らない強みは、差別化ができないし評価もされません。
例えばこの強みを読んでどう思いますか?
【間違った強みの書き出し方の例文】
私の強みは忍耐力の高さです。
私は、「ありきたりだし、全く魅力を感じない強みだな」と感じました。
実際、他の就活サイトの例文などではNGな書き出し方をしてしまっている自己PRばかりです。
(批判するわけではありませんが、こんな書き出し方では絶対に評価されません…!)
なので、就活戦略を読んでくれている優秀なあなたには、正しい書き方をして欲しいなと思っています。
注意点2.野球の実績を評価されるわけではない
なぜなら、面接官が知りたいのは野球での実績ではないからです。
何度も伝えているおとり、自己PRでは具体的な強みと、ポテンシャルを伝えることが大切。
実際私の元にも、「自己PRで伝えられるすごい経験がありません」との相談がたくさん届きます。
ですが、自己PRではすごい経験を伝える必要はありません。
新卒就活は将来性を重視した選考なので、過去の実績は不要なんですね。
実際私も、普通の自己PR経験で業界1位の大手に内定できています。
ついついやりがちですが、野球の実績ばかりをアピールするのはもう二度とやめましょう。
注意点3.エピソードの背景や取り組みを書きすぎない
なぜなら、これも面接官が知りたい内容ではないからです。
自己PRの魅力を高めようとして、野球部での自分の立ち位置や背景をたくさん解説してしまいがちですよね?
ですがそれを伝えても、具体的な強みは伝わりませんし、ポテンシャルも伝わりません。
逆に、説明文のような自己PRになるので読み応え0になるんですね。
実際に結果が出ていない就活生の自己PRほど、背景や取り組みの羅列が多かったです。
なのでエピソードの背景や取り組みはさらっとでOK。
その分、具体的な強みやポテンシャルが伝わる文章をたっぷり増やしましょう。
5:簡単5ステップ作成法!野球の自己PR評価がグッと上がる
野球の自己PRを書くときの、簡単な5ステップ作成法をしていますか?
正直、他の就活サイトに書いてある自己PRの書き方では全く評価されません…。
伝えるべき具体的な強みだったり、ポテンシャルが伝わらない文章構成になってしまってるんですね。
だからこそ私はこの構成で書くことをおすすめしています。
【野球経験の自己PRの書き方】
①強みとベネフィットを書く
②エピソードの背景を書く
③強みの根拠を書く
④ポテンシャルを書く
⑤強みの活かし方を書く
ポイントは、①の強みとベネフィットを書くこと。
これを書くだけで具体的な強みが伝わり、会社でどんなふうに生かせるのかが一目瞭然なんです。
(つまりあなたを採用するメリットが一目でわかり、評価が上がるということ!)
他にもポイントはあるのですが、解説すると長くなりすぎるので別記事を見てください。
6:高評価な野球部で学んだことの書き方!〇〇を伝えるだけ
書き方や構成が分かっても、学んだことがうまく書けない場合もありますよね?
学んだことがしょぼいと、一気に自己PRの評価が下がるので注意です…。
結論、「学んだこと+その時の感情や価値観」を書くことがポイント。
これは私が、自己PRを何百個も書いてきた中で得た評価UPのコツです。
たいていの就活では、学んだことしか書きません。
その結果、なんとなくしょぼい自己PRになってしまうんですね。
だから、その時の感情や価値観を書きましょう。
そうすることで、深みが生まれてあなたのポテンシャルがより伝わる自己PRになるんです。
例えば私だったらこんな風に書きます。
【例文】
こういった野球の経験から、結果が出るまであきらめない重要性を学びました。(学んだこと)
この学びを得られたのは、「自分は結果を必ず出せる!なぜなら、結果が出るまで必ずやり続けるから」という思いがあったからです。(その時の感情や価値観)
ご覧のとおり、学んだことだけを書くよりもずっと魅力的な自己PRになっています。
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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7:【野球の自己PR例文4つ】強みや役職別で解説!添削例あり
書き方や注意点が分かっても、例文を見ないと野球での自己PRを書けないですよね?
方法だけを知っていても、評価される自己PRが書けないとムダです…。
そこで、これまで私が、2366人以上の就活を指導し、第一志望や納得内定を多数輩出してきた経験を全て詰め込んで例文を作成しました。
例文1.野球で忍耐力・継続力を発揮した自己PR
【添削前の野球の自己PR例文】
(引用:知恵袋)
「添削してほしい」という人も多いはずなので、知恵袋にあった野球の自己PRで添削してみます。
【添削後の野球の自己PR例文】
強みは「どんな困難でも、毎日1%の努力を継続し乗り越えられること」です。この強みで、世間が不景気の中でも、毎月目標売り上げを達成し続けられる営業として貢献できます。(①強みとベネフィットを書く)
実際、8年間継続している野球でもこの強みを発揮しました。(②エピソードの背景を書く)
中学と高校ではほぼ補欠状態。ですが大学からはレギュラーに入れる機会も増えてきました。愚直に、自己流で練習せずにコーチや先輩の意見を素直に取り入れ続けてきた結果です。(③強みの根拠を書く)
6年間補欠でも諦めず、8年も野球を続けられているのには理由があります。それは「自分は必ず目標を達成できる!なぜなら達成するまで何度でも諦めないから」との熱い思いがあったからです。(④ポテンシャルを書く)
この様に、貴社の営業としてどんなに目標達成が難しい課題があったとしても、必ず結果が出るまでやり遂げます。そして、早く一人前として貢献できるように精進します!(⑤強みの活かし方を書く)(359文字)
強みが「真面目なところです!」だと、少ししょぼさが出ますよね?
なので、「どんな困難でも、毎日1%の努力を継続し乗り越えられること」と魅力的に書いています。
(自己PRで伝えるべき、具体的な強みが伝わる!)
代わりに、「愚直に、自己流で練習せずにコーチや先輩の意見を素直に取り入れ続けてきた結果です。」の一文で表現したのがポイント。
また、「自分は必ず目標を達成できる!なぜなら達成するまで何度でも諦めないから」の文章を書いているのも重要です。
(自己PRで伝えるべき、ポテンシャルが伝わる!)
例文2.野球で協調性を発揮した自己PR
私は「辛い状況の時こそ自分の成長剤だと思い、チームために全力で協力できること」が強みです。(①強みとベネフィットを書く)
これは、大学3年の時に、所属する野球部も発揮しました。秋の全国大会に向けて、6カ月間のきつい練習がありました。(②エピソードの背景を書く)
目標のために、誰よりも早く練習に参加すること。また、平日は2時間+休日は7時間の自主練を6カ月間継続。結果としては、大会では8位入賞をすることができました。(③強みの根拠を書く)
私は常に「辛い状況=自分のレベルを上げる、最大のシチュエーションだ!」と思っています。また「自分が辛い状況の時気こそ全力で取り組める人こそが、チームへの最大の貢献」との思いで行動しているんです。これらの思いの根底には、「辛い練習だけど自分のことでチームの足を引っ張りたくない!力になりたい!」との思いがあったからです。(④ポテンシャルを書く)
この様に、会社でも一人ひとりの強固な高い意識があれば、会社全体の利益もあげられます。志望している営業は辛いことの連続だと思いますが、「最高の成長剤」だと思い精進します!(⑤強みの活かし方を書く)(426文字)
冒頭でも伝えたとおり、協調性などチームで活かせる強みは確実に評価される内容です。
ただ、そのまま「協調性がある!」と伝えるのは辞めましょう。
例文のように、強みを具体的に言い換えることで、より魅力的な野球の自己PRになるんです。
手前味噌ですが、私が紹介している例文を参考に自己PRを書けば、確実に評価されるので実践してくださいね。
例文3.野球での怪我の自己PR
強みは「窮地に追いやられた時でも耐え抜ける、忍耐力の高さ」です。(①強みとベネフィットを書く)
私は大学で野球部に所属しています。しかし、大学3年の最後の試合の6カ月前に、練習中に頸椎を損傷してしまったんです。1カ月の入院+10カ月間のリハビリ生活を申告されました。レギュラーだった私は絶望…。それでも私は「試合に出られなくてもサポーターとして貢献したい!」という思いで一杯でした。(②エピソードの背景を書く)
そこで、リハビリに励みながらチームに貢献することを決意。取り組みとして、1.ケガ予防のための練習メニュー作り。2.ケガが起きた時の応急処置資格の取得・実践。この2つを6カ月間継続して、最後の試合まで貢献しました。(③強みの根拠を書く)
絶望から立ち上がれたのは、「自分が辛い時に落ち込むだけの人は三流、その辛さをプラスに変えて周りに還元できる人は一流」という信念があったからです。(④ポテンシャルを書く)
入社直後は毎日が、忍耐の連続だと思っています。そんな時こそ私は、「窮地に追いやられた時でも耐え抜ける、忍耐力の高さ」を活かします。そうすることで、どの同期よりも速く貴社に利益をもたらせる営業になり貢献します!(⑤強みの活かし方を書く)
野球をしていれば、怪我や病気をした経験もあるはずなので例文にしてみました。
「野球で怪我をした時の信念を、会社でどう活かせるか?」を伝えることが評価ポイント!
怪我や病気をした時の自己PRをするだけではもったいないです…。
その時どんな思いで立ち上がれたのか?といった、信念を伝えることが大切です。
そうすることであなたの内面が伝わり、高評価な自己PRが完成しますよ。
例文4.野球部の主将の自己PR
「責任感の強さで、自分に与えられた期待以上の成果を出しチームに貢献できること」が強みです。(①強みとベネフィットを書く)
所属する野球部で、部員30名をまとめる主将として強みを発揮しました。(②エピソードの背景を書く)
個人の競技レベルを上げることを目標に取り組みを実行。①練習内容を内省し、1週間でまとめてチームへ発表・改善メニューを提案。②取り組みと結果を数値化して可視化。これを、副キャプテンになり1年間継続しています。結果、順調に部員の競技レベルも向上しています。(③強みの根拠を書く)
ここまで行動できたのは、「今までの部長の誰よりも良い実績を残してやろう!」「周りが望んでいる以上の結果を出して、チームのために行動することがやりがい」との向上心があったからです。(④ポテンシャルを書く)
入社後すぐは、雑務や役割がない仕事が大半かと思います。そんな時こそ強みを活かし、強い責任感で業務に貢献します!(⑤強みの活かし方を書く)(287文字)
主将や副キャプテン等を経験していたのなら、自己PRすると有利ですよ。
言うまでもなく、周りから支持される人格者だと伝わるので。
とは言っても、役職が評価されるのではないので注意しましょう。
「主将だった時にどんな思いで活動していたのか?」が、伝わらなければ文字数のムダです。
これで勝てる!強みや役職別の自己PR例文7つ
「もっと自己PRの例文を見たい」と言う人もいると思います。
なので別の記事で、強みや役職別の例文を紹介しています。
8:内定に近づける!野球経験を自己PRするポイント3つ
どんなポイントに気をつけて自己PRすれば、評価されるのか知っていますか?
ただ例文を見て書いても、重要なポイントを見落としていることがあるので要注意です…。
実際に私や指導した就活生が実践し、内定を獲得してきたポイント3つを紹介します。
ポイント1.強みの書き出し方にこだわる
なぜなら、自己PRの冒頭であなたの評価はほぼ全て決まるからです。
例えばもしあなたが面接官だったら、一語一句逃さず何万通もの自己PRを読みますか?
きっと、流し読みして最初の数行で魅力を感じたESを通すはずです。
(実際人事から聞いた話ですが、自己PRの1行目を読んで魅力を感じなければ読まない人もいるそう…。)
なので、こんな風に強みの書き出し方にこだわりましょう。
【強みの書き出し方にこだわった例文】
強みは「どんな困難でも、毎日1%の努力を継続し乗り越えられること」です。この強みで、世間が不景気の中でも、毎月目標売り上げを達成し続けられる営業として貢献できます。
→強みは「真面目さです!」と自己PRするより、魅力が増す!
ポイント2.野球で大切にしていた価値観をたっぷり伝える
なぜなら、面接官はあなたのポテンシャルを知りたがっているからです。
それなのに、多くの就活では取り組んだ内容ばかり書いています…。
もしあなたがそんな自己PRを書いているなら、今すぐやめてください!
絶対にESすら通過しないし、面接にたどり着けても即落ちる自己PRです。
なので私だったら、こんな風にポテンシャルをたっぷり伝えます。
【価値観をたっぷり伝えた例文】
6年間補欠でも諦めず、8年も野球を続けられているのには理由があります。それは「自分は必ず目標を達成できる!なぜなら達成するまで何度でも諦めないから」との熱い思いがあったからです。
→野球経験の価値は、ポテンシャルを書くことでさらにUPする!
ポイント3.強みや経験が会社で活きる説得をする
なぜなら、最後の一押しが重要だからです。
(最後の一押しとは:「私を面接で読んでください」「内定を出してください」などのアピールのこと。)
なぜこれが必要か?と言うと、どの自己PRもほぼ大差がない内容だから。
つまり面接官は常に、「どの就活生を面接に呼ぼうか?内定を出そうか?」と迷っているんです。
そこであなたが、こんな文章を最後に伝えるとどうでしょうか?
【強みや経験が活きる説得をした例文】
この様に、貴社の営業としてどんなに目標達成が難しい課題があったとしても、必ず結果が出るまでやり遂げます。そして、早く一人前として貢献できるように精進します!
→就活では熱意を伝えることも重要だから、最後にグッとアピールすべし!
確実に志望度の高さが伝わりますし、他の就活生と差別化した自己PRになるはずです。
他の就活生は、「貴社でも頑張ります!」くらいしか書きません。
なので具体的な強みの活かし方や、熱意を伝えるだけで評価される自己PRになりますよ。
15分で綺麗に書ける!自己PRの書き方・コツ
就活戦略では、もっとたくさん自己PRの書き方のコツを解説しています。
とはいってもここで書くと長くなりすぎるので、別記事を紹介しておきますね。
9:絶対高評価!野球の自己PRを書きたいなあなたへ
就活を始めたばかりの頃は、自己PRを書くだけでも一苦労ですよね?
実際私も、200文字の自己PR作成に、2週間かかったのですごくわかります…。
ですが諦めずに続けていれば評価される自己PRが書けるようになりますよ。
私も、諦めなかったからこそ業界1位の大手に内定できています。
他にも、指導した就活生の中には、強みすらなかったのにやりたいことを見つけて納得内定した就活生も多くいます。
この記事を読んでくれているあなただからこそ、就活で失敗してほしくありません。
なので一緒に頑張っていきましょう!
10:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
・1200人以上が6社の複数内定・倍率400倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて5社6社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
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▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか?
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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まとめ:絶対高評価!自己PRで野球をアピールするコツ3つ!
【この記事のまとめ】
メリット1.圧倒的に有利な自己PRエピソードになる。
メリット2.チーム競技は個人競技より有利。
デメリット1.皆と同じような自己PRエピソードになる。
デメリット2.凄い経験を押し出した自己PRになりがち。
注意点1.「私の強みは~~です」と書き出さない。
注意点2.野球の実績を評価されるわけではない。
注意点3.エピソードの背景や取り組みを書きすぎない。