こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「【皆知らない】300字で自己PRをまとめるコツ3つ!ES例文」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる300字の自己PRが書ける内容です。
▼誰しもESの自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「ESで自己PRを300字で書く必要があるけど、まとめられず手が止まる。」
・「どう書けば300字で綺麗にまとめられるか、例文を見たい!」
・「300字でも高評価な自己PRの書き方が知りたい!」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
今回紹介するのは、私の就活経験や1266人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「300字で自己PRをうまくまとめて、ESを通過したい!」「300字の自己PR例文を見て、評価される内容を書きたい!」
「内定レベルの自己PRで、志望企業の内定を掴みたい!」と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:なぜエントリーシートや履歴書で自己PRを300字で聞かれる?
あなたはなぜ、300字で自己PRが聞かれるか知っていますか?
ここを知らないと評価される自己PRにならないのでもったいないです…。
【300字で聞かれる理由は3つ】
理由1.自己PR以外に重視している質問があるから。
理由2.面接で深掘りすればいいと思っているから。
理由3.300字にまとめる力を見てるから。
基本的に自己PRは、400字で聞かれます。
ですが300字なのは、他の志望動機やガクチカを知りたがっていることも理由の1つ。
(ESの文字数を見れば、質問の重要度がわかるよ!)
また、ESでさらっと聞いて面接で深掘りする企業が大半です。
なので質の濃い自己PRを書けるようにしておく必要がありますね。
3つ目として、300字にまとめる論理力を見ている企業もあります。
実際私は、多くの就活生の自己PRを添削してきましたが、結果の出ない就活生ほど文章力がなかったです。
企業もこういう面から、実力を見てるので意識しましょう。
そもそも自己PRとは?【強みとポテンシャルを伝えるべき】
ちなみに自己PRでは、”強みとポテンシャル”を聞かれています。
なぜなら、新卒就活は内面採用だからです。
将来的に活躍できる強みがあるか?教育すれば結果を出しそうな性格か?を見られています。
なので「すごい実績がないから自己PRが書けない…」と悩むのは、ムダなんですね。
実際私も実績がなくて、自己PR作成に悩みました…。
ですがありきたりな経験でも、業界1位の大手に内定できています。
なので、自己PRを300字で書く時は、強みとポテンシャルを伝えるように意識しましょう。
2:絶対NGな書き方!300字で自己PRする時の注意点3つ
もしかすると、こういったNGな自己PRを書いてしまっていませんか?
注意点を知らずに作成すると、ほぼESで通らないので要注意です…。
注意点1.強みがありきたりすぎる
まったく評価されないわけではありませんが、他の就活生の自己PRに埋もれてしまいます。
そこで私がおすすめしているのが、”強みに具体性を持たせること”。
例えば、この2つの自己PRだと、どっちが魅力的に感じますか?
【どっちの強みが魅力的に感じる?】
A:強みは協調性の高さです
B:「辛い状況の時こそ自分の成長剤だと思い、チームために全力で協力できる協調性」が強みです。
後者の方が魅力的ですよね。
具体的かつ、ありきたりさがないのでインパクトに残せます。
300字は文字数が少ないからこそ、伝えるべき具体的な強みを前面にアピールしましょう。
注意点2.ポテンシャルが伝わらない
なぜなら、冒頭でも伝えた通り自己PRでは内面を伝える必要があるからです。
実際就活がうまくいってない人ほど、エピソードの説明や取り組みの羅列ばかり…。
なぜ行動しようと思ったのか?その時に何を思ったのか?を伝えれば、ポテンシャルが伝わるんです。
(実際私も、ポテンシャルを伝える意識をした結果、内定を獲得できてるよ!)
注意点3.強みの活かし方が誰でも言える内容
なぜなら、「誰でも言える強みの活かし方=あなたに内定を出す必要がない」ということだから。
例えば、この2つの例文だとどっちの就活に内定を出したいですか?
【どっちの就活生に内定を出したいか?】
A:協調性の強みを活かしてがんばります!
B:志望する営業では新規客が多いと伺っています。なので強みの協調性を活かして、すぐに打ち解け信頼される営業として貢献します!
「この強みで、~~の職種で活躍するから貢献できますよ!」と伝える必要があります。
でないと、あなたの自己PRを読んだ面接官は「別に他の就活生でも良くない?」と感じますから。
300字と文字数が少ないからこそ、「私でないと貴社に貢献できないんだよ!」くらいの熱意が大切です。
なので、強みの活かし方かし方が誰でも言える内容にならないようにしましょう。
3:300字の自己PRの書き方・構成は5ステップで簡単!
あなたは、評価される300字の自己PRの書き方を知っていますか?
この書き方をしないと、しょぼい自己PRになるので要注意です…。
【300字の自己PRの書き方】
①強みとベネフィットを書く
②エピソードの背景を書く
③強みの根拠を書く
④ポテンシャルを書く
⑤強みの活かし方を書く
コツは、②エピソードの背景をできるだけコンパクトに伝えること。
300字と文字数が足りなくなりがちなので、説明チックな文章は避けるのが評価ポイントです。
具体的な書き方を解説すると長くなりすぎるので、別記事で解説しています。
300文字の自己PRは何文字まで書けば良い?
結論、300字の自己PRは”最低240文字”は書いたほうがいいです。
なぜなら、ESや履歴書の文字数は8割書くことが鉄則だから。
ちなみに私個人としては、9割の270文字は書いて欲しいと思っています。
見た目的にも240文字だと、空白が目立ち熱意がない就活生と思われるデメリットがあるので…。
4:こう書けば高評価!300字の自己PR例文・サンプル3つ
正直、他の就活サイトを見ても参考になる300字の例文が少ないですよね?
実績が凄すぎたり、逆に内容がしょぼかったり…。
そこで私が、業界1位の大手に内定したテクニックを交えて、例文を3つ紹介します。
例文1.【コミュニケーション能力】300字の自己PR
強みは、潜在的なニーズを理解して2歩3歩先を見た行動ができることです。この強みで、相手に寄り添った提案ができる営業として貢献できます。(①強みとベネフィットを書く)
実際、バスケットボール部では部員が集まらないことが問題だったため、10人入部を目標に行動。(②エピソードの背景を書く)
①客観的に部を見て人が集まらない理由を調査。②新入生の立場に立ち、「こんな部なら入りたい!」を追及して実践。結果、翌年に目標の10人入部を達成。(③強みの根拠を書く)
「自分は絶対に目標を達成できる。なぜなら達成するまで諦めないから!」との思いでやり遂げました。(④ポテンシャルを書く)
「一流の営業=誰も気づかない問題を見つけるられる人」だと思っています。だからこそこの強みで、「Kaeさんなら安心して仕事を任せられる!」と思われる存在になり活躍します。(⑤強みの活かし方を書く)(315文字)
強みに具体性を持たせるため、「潜在的なニーズを理解して2歩3歩先を見た行動ができる」と言い換えています。
ただ「コミュニケーション能力がある!」と自己PRされても、ありきたりですからね…。
また、ポテンシャルを伝える工夫もしています。
「自分は絶対に目標を達成できる。なぜなら達成するまで諦めないから!」は、実際私が普段から考えていることでもあります。
こんな風に、少し伝え方を工夫するだけで魅力的な300字の自己PRになるんですね。
コミュニケーション能力の自己PRは、別記事で解説しています。
例文2.【継続力】300字の自己PR
強みは「問題解決のために他者が嫌がることでも継続できること」です。(①強みとベネフィットを書く)
ファーストフード店のアルバイトで、新人教育がスムーズに進まない問題がありました。そこで私は自ら新人係に名乗り出て行動することを志望。(②エピソードの背景を書く)
具体的に、1.業務をエクセルにまとめてマニュアル化。2.教わった業務のメモや見直しができる冊子を配布。結果、円滑に新人教育を進めることに成功!大学4年の今でも継続しています。(③強みの根拠を書く)
正直、1人で新人5名の教育をするのは大変です。ですが主体的に行動できた理由は「面倒くさいことほど率先して行動すれば、自分の成長につながるはず」という思いがあるからです。(④ポテンシャルを書く)
入社後1年目から、どの同期よりも飛躍できます。そして永続的に貴社に利益をもたらす営業として活躍し続けます!(⑤強みの活かし方を書く)(323文字)
よくある飲食店のアルバイトで300字の自己PRを考えてみました。
特にすごい経験がなくても、何かに挑戦したエピソードがあれば例文のように伝えれば魅力的になりますよ。
行動した理由から、内面が伝わる評価の高い自己PRが書けている代表例です。
例文3.【部活経験】300字の自己PR
強みは「好きなことも嫌いなこともとことん打ち込める継続力の高さ」です。(①強みとベネフィットを書く)
吹奏楽部でもこの強みを発揮しました。1年の集大成となるコンクールのため練習に励んでいました。(②エピソードの背景を書く)
具体的に、誰よりも練習量をこなすのはもちろん、継続することを心掛けて練習していたんです。結果、コンクールは無事に終了。(③強みの根拠を書く)
目標を達成できた理由は、「好きなことを継続できるのは当たり前だが、苦手なことでもとことん向き合え流人材は少ない。だからこそ自分がその1人になりトップ層の人材になろう!」との思いで行動していたからです。(④ポテンシャルを書く)
入社後は多くの挫折を味わうと思いますが、継続し続けて必ず利益を出す人材になるとお約束します!(⑤強みの活かし方を書く)(293文字)
具体的な強みの活かし方が書けているので、熱意が伝わる自己PRになっています。
また、ポテンシャルが伝わる文章をたっぷり書いているので、質の高さがわかりますよね。
(ここまで深く内面を伝えれば、高評価な300字の自己PRになる!)
【部活経験の自己PRでの必読記事】
>>【絶対高評価】部活の自己PRポイント3つ!強み別で例文7つ解説
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これで勝てる!強みやエピソード別の自己PR例文を紹介
他にももっと自己PR例文を参考にしたいと思いますよね?
そこで、強みやエピソード別に、自己PR例文を解説した記事を書きました。
5:どうやって自己PRを300字程度でまとめる?ポイント3つ
「300字程度で自己PRをまとめる方法がわからない…」と思いますよね?
ポイントを知らず自己流でまとめて、評価が下がる書き方をしちゃってる人が多い…。
ポイント1.書き出し方にこだわり面接官の心を掴む
なぜ書き出し方にこだわる必要があるか?というと、自己PRの評価は、ほぼ一文目で決まるからです。
よく「第一印象がすべて!」と言ったりするのと同じですね。
実際、300字の例文で紹介した自己PRも、書き出し方にこだわってます。
【書き出し形にこだわっていない自己PR】
・強みはコミュニケーション能力の高さです。 (ありきたりな強みで低レベル…!)
【書き出し方にこだわった自己PR】
・強みは、潜在的なニーズを理解して2歩3歩先を見た行動ができることです。この強みで、相手に寄り添った提案ができる営業として貢献できます。 (強みとベネフィットが伝わり魅力的!)
300字の自己PRを読んで「なんかしょぼいなぁ」と思われると、そのイメージが根付くんです。
だからこそ、書き出し方にこだわり面接官の心をつかむ文章を書きましょう。
とはいえ、書き出し方が難しいと思うので、5つの方法を別記事で解説しました。
ポイント2.内面が伝わる文章を増やして説明文を削る
(ここが本当に、300字の自己PRで大事なポイント!)
300字で自己PR書く時は、内面が伝わる文章増やして説明文を削りましょう。
なぜなら、何度も伝えているとおり、内面を伝えることが大切だから。
逆に説明文は、最低限あれば理解されるのでたくさん書く必要はありません。
例えば、こんな300字の自己PRになるようにしてみてください。
【内面を増やして説明文を削った自己PR】
強みは「好きなことも嫌いなこともとことん打ち込める継続力の高さ」です。(具体的な強みは削らない)
吹奏楽部でもこの強みを発揮しました。1年の集大成となるコンクールのため練習に励んでいました。(エピソード別の背景は削ってOK)
具体的に、誰よりも練習量をこなすのはもちろん、継続することを心掛けて練習していたんです。結果、コンクールは無事に終了。(取り組みも削ってOK)
目標を達成できた理由は、「好きなことを継続できるのは当たり前だが、苦手なことでもとことん向き合え流人材は少ない。だからこそ自分がその1人になりトップ層の人材になろう!」との思いで行動していたからです。(ポテンシャルは削っちゃダメ)
入社後は多くの挫折を味わうと思いますが、継続し続けて必ず利益を出す人材になるとお約束します!(強みの活かし方も削らない方が良い)(293文字)
かなりあっさり、背景を説明して、取り組みも簡単に書いてるだけです。
就活生の自己PRを添削していても、ここができていない人が多すぎる…。
結果、ESが通過せずいつまでも内定がゼロという状況になってるんですね。
自己PRでは内面を伝えることが大切だと念頭に置いておきましょう。
ポイント3.志望企業に合った強みの活かし方を書く
なぜなら、熱意を感じない300字の自己PRに価値はないからです。
例えば、この強みの活かし方だとどっちの就活生に会いたいですか?
【どっちの就活生に会いたいと思う?】
A:利益を出す人材になります!
B:入社後は多くの挫折を味わうと思いますが、継続し続けて必ず利益を出す人材になるとお約束します!
自己PRの最後に強みを活かし方を書けいる人は多いです。
しかし、具体性が足りないし熱意が薄いんですね。
なのでその企業に合った強みの活かし方や、職種を交えて伝えるようにしましょう。
15分で綺麗に書ける!自己PRの書き方・コツはコレ
300字の自己PRの書き方のコツを紹介してきましたが、もっと知りたいと思いますよね?
そこで、たった15分できれいに書ける自己PRのコツをまとめた記事を紹介。
6:300字で自己PRする時に使える強み・長所はコレだ!
ある程度、300字の自己PRを考えると「本当にこの強みでいい?」と疑問ですよね?
実際、評価されない強みをアピールしてもESは通過しません…。
実は、企業が求める強みというのが存在するんです。
(引用:高等教育に関するアンケート)
具体的に、”主体的に行動できて、課題を解決する力がある就活生”が求められています。
なので、そういった能力があると伝わる強みに言い換えたり、伝え方を変えるのがおすすめ。
とは言っても、どんな強みがあるのかわからないと思うので、解説した記事を書きました。
7:300字以外の文字数別で自己PR例文を紹介!
300字の自己PR作成も大事ですが、他の文字数で作成できていますか?
ESはスピード勝負なので、あらかじめ作成して準備しておかないと通過率が下がります…。
そこで、よくある自己PRの文字数別に例文を紹介しますね。
300字以外の例文1.100文字の自己PR
他者が嫌がることを継続し問題解決できます。(①強みとベネフィットを書く)
アルバイトで新人教育を2年継続した際も、「面倒くさくても率先した行動が成長になる」と思い取り組みました。(②エピソードの背景を書く)(③ポテンシャルを伝える)
この様に率先して行動できる人材として活躍します!(④強みの活かし方を伝える)(97文字)
300字と同じように、強みとポテンシャルが伝わる部分を重点的に書きましょう。
100字なら伝えられないことが多くて当然なので、こだわり過ぎる必要はないですよ。
300字以外の例文2.400文字の自己PR
強みは「目標達成のために粘り強く継続できること」です。(①強みとベネフィットを書く)
大学で「宇宙空間の一番小さい物質」について勉強しています。(ちなみにその物質は、ニュートリノと言い、大きさは直径1000兆分の1ミリ以下なんです!)(②エピソードの背景を伝える)
実験は挑戦と失敗の連続のため、とても困難を感じていました。しかし「困難が起きるのは、大きな成果の前兆だ!」「結果が出るまで、消して諦めたくない!」という思いで、仮説と実験を継続。結果、物質の新たな特性を1つ発見することができました。(③強みの根拠を書く)
この経験から、困難や不安が生まれると、「今が大きく飛躍するチャンスだ!」と思う癖が付くようになりましたし。未知の世界を研究することで、知的好奇心がより高まったんです。(④ポテンシャルを伝える)
貴社に入社後は、「困難を自分の成長剤」と考え、持ち前の継続力の高さで、研究職に注力します。そして、ロングセラー商品の開発を行い、貴社の利益に貢献します!(⑤強みの活かし方を書く)
学業で取り組んだことを、400文字の自己PRにしてみました。
1番ESや面接で聞かれるのが、400文字の自己PRです。
300文字よりも大事なので今のうちに作成しておきましょう。
300字以外の例文3.500文字の自己PR
強みは「周りを巻き込みながら目標達成できること」です。この強みで、ノルマがなくても自分自身に目標を設定し、達成し続けることで売り上げに貢献できる人材として活躍できます。(①強みとベネフィットを書く)
実際に大学3年の時、サークルの新入生勧誘活動でも発揮しました。ダイビングサークルの新入生勧誘係だったため、20名を集めることが必要でした。(②エピソードの背景を書く)
「やるからには絶対目標を達成するぞ!」との思いで行動。(③取り組んだ理由(ポテンシャル)を書く)
特にこだわったのは周りと協力し合うこと。例えば、別サークルの友達に効果的だった勧誘方法をリサーチして案を考えたり。先輩やOBに連絡を取り、助言をいただくようにしていました。結果的に目標の20人を勧誘することに成功。(④強みの根拠を書く)
周りと協力し合った理由は、「1人で考えると枠の中から抜け出せない。他人の知識や経験を借りれば、効率的に新発想や行動力が生まれて結果も10倍20倍に変わる!」と思っているからです。なので、独断と偏見で行動しませんでした。(⑤ポテンシャルを書く)
このように周りを巻き込み課題解決する能力で、営業としてうまくいかない時があっても上司や仲間の意見を素直に聞いて反映できます。そして、いち早く課題達成へと突き進むことで、売り上げに貢献する人材として活躍します!(⑥強みの活かし方を書く)(500文字)
強みとポテンシャルが伝わる文章を、少し増やすだけで楽に500文字になりますよ。
【500文字の自己PR作成法】
300字以外の例文4.800文字の自己PR
企業によっては、800文字で自己PRを聞かれることもあります。
300文字の3倍ほどあるので、結構作成に時間がかかるんですね。
文章の質も求められるので、正しい作成法を理解しておきましょう。
300字以外の例文5.1000文字~2000文字の自己PR
例えば、エアラインのWeb応募だと、自己PRと志望動機を合わせて2000文字必要だったりします。
長くなりすぎるので、別記事で解説しています。
8:300字で自己PRするエピソードがない・しょぼい場合の対処法
もしかするとあなたは、「エピソードがなかったりしょぼい…」と不安なのではないでしょうか?
実際私の元にも、そういう相談が届くのですごく共感します。
結論、エピソードは半日あれば作れるようになりますし。
しょぼい内容でも工夫をするだけで、評価される自己PRになるんです。
300字の自己PRにも使える方法なのでこの記事で学びましょう。
9:悩み解決!300字の自己PR作成に関してよくある質問3つ
300字の自己PR作成法や例文を、解説してきました。
ですがまだ、モヤモヤが残ってたりしますよね?
そこでよくある質問3つに答えました。
質問1.ESに300字で自己紹介を書く方法は?
自己PRではなく、自己紹介を300字で求められることもありますよね?
自己紹介の書き方は、面接で深堀されても良いことだけを書くことのが正解。
あれもこれも書きすぎると、深堀に対応できず落ちる確率が上がるので…。
例えば私は、こんなふうに考えていました。
【300字で自己紹介を書いた例文】
~~大学、~~学部、4年のKaeと申します。(何者かを伝える)
学生時代は、居酒屋のアルバイトで「お客さん目線に立った提案をすること」を心がけていました。また、知識に投資して頭1つ抜きん出た大学生になりたい思いで、読書にも注力してきました。なので本日はその話ができればと思っております。(聞いて欲しいことだけを話す)
本日は、何卒宜しくお願いいたします。(締めの文章)
これなら、質問してほしい内容にうまく誘導できる自己紹介になっています。
また、深掘りで失敗する心配もありません。
質問2.ガクチカを300字で書く方法は?【例文】
ガクチカの作成法はこのステップで書けば簡単です。
【ガクチカの作成ステップ】
①取り組みとベネフィットを書く
②エピソードの背景を伝える
③具体的な取り組みを書く
④ポテンシャルを伝える
⑤学びの活かし方を書く
300字の自己PRと同様、ガクチカも内面をたっぷり伝えることが大切。
(冒頭と締めの書き方が変わるだけで!)
具体的な、作成法や例文はこの記事で解説しています。
質問3.自己PRとガクチカは同じ内容でも良いの?
本当に多くの質問をもらうのが、「自己PRとガクチカが同じ内容になっていいの?」ということ。
結論、少し被る程度なら構いません。
全く同じ話はダメですが、エピソードの一部が被るだけならアリです。
実際に私も、自己PRとガクチカで同じような話をした経験もあります。
伝え方を工夫すれば、同じ内容を話したガクチカでも内定をもらった経験があるので大丈夫ですよ。
10:300字で自己PRをまとめて書けるようになりたいあなたへ
300字の自己PRをまとめるのは、かなり難しいですよね?
しかし、伝えた作成法やポイントを活用すれば、他の誰よりも評価される自己PRが完成します。
また、自己PRで伝えるべき強みやポテンシャルが伝わるのでESの通過率も上がりますよ。
実際私が指導した就活生の多くは、ESを全通過していたり。
誰もが羨む大手企業に内定をもらっていたりする人が、たくさんいます。
なのであなたも、自信を持って300字の自己PRを完成させていきましょう。
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まとめ:【皆知らない】300字で自己PRをまとめるコツ3つ!
【この記事のまとめ】
・注意点1.強みがありきたりすぎる。
・注意点2.ポテンシャルが伝わらない。
・注意点3.強みの活かし方が誰でも言える内容。
・ポイント1.書き出し方にこだわり面接官の心を掴む。
・ポイント2.内面が伝わる文章を増やして説明文を削る。
・ポイント3.志望企業に合った強みの活かし方を書く。
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