こんにちは、Kaeです!
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界1位の大手に内定した対策法すべてを発信しています!
今回は、「こんな継続力の自己PRは落ちる!5ステップ作成法・例文8選」を解説します。
この1記事で、確実に内定できる継続力の自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね?
・「継続力の強みで自己PRを書きたいけど、構成や作成法がわからない」
・「アルバイトや部活など、エピソード別の例文を見て自己PRを書きたい」
・「そもそも継続力の自己PRってありきたり…企業に評価されるのかな?」
・「どう継続力を表現すれば、魅力的な自己PRになるんだろう…」
この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
①結果や行動力が伝わらない自己PRはNG
②どのくらい継続したかが明確でない自己PRは低評価
③複数のエピソードから継続力を自己PRは落ちる…
④継続力の強みを別の強みや具体的な言葉で言い換えるべき
⑤自己PRにある一文を加えてポテンシャルを魅力的に伝える
⑥評価が2倍UPする書き出し方と締め方が大事!
もし上記を1つでも知らなかったなら、この記事を読む価値があります。
今回紹介するのは、私の就活経験や1424人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「ESや面接を通過できる、継続力の自己PRが書きたい!」「就活で失敗しないために、例文を参考にして落ちない自己PRにしたい」
「継続力を魅力的に自己PRして、志望企業に内定したい!」「魅力的な自己PRで納得内定し、周りを見返したい!」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:継続力の強みは低評価!魅力が伝わる自己PRの秘訣とは?
「継続力の自己PRで、ありきたりすぎない?」と不安ですよね?
これから伝える事実を知らないと、継続力の自己PRは低評価…。
実際、業界1位の大手に内定した私が解説します。
結論、企業が求める強みと合わせて自己PRすると、高評価です。
なぜなら、継続力の強みはそこまで企業が求めていない能力だから。
企業が求める能力は、データとして出ています。
つまり、継続力の自己PRをとおして、主体性や行動力が伝わると高評価ですし。
協調性やリーダーシップなどを発揮したエピソードなら、確実に評価されるということ。
実際私が面接官なら、継続力を発揮した自己PRは評価しませんね。
継続力を発揮して、結果を出したり行動力を感じるエピソードなら評価します。
どんなエピソードなら継続力を自己PRして評価してもらえるか?
「このエピソードで、自己PRが評価されるかな?」と不安ですよね?
実際他の中学生も、こんな悩みを抱えていました。
結論、私は3ヶ月以上継続したエピソードならOKだと思っています。
1日2日じゃ継続力があるとは言えないですが、3ヶ月続けているなら継続力があると言えますからね。
例えば、こんなエピソードなら評価されるはず。
【評価される継続力のエピソード例】
・6カ月かけてTOEICの点数を400点→600点にUPした
・1年間、資格取得のために勉強を継続した経験
・3カ月間、筋トレやランニングで肉体改造をした
・3カ月ビジネス本を読み、基礎的な知識が身についた
・技術上達のために、5年間ピアノを継続している…etc.
2:5ステップで簡単!継続力の魅力的な自己PR作成法
継続力の強みはわかってるのに、自己PRが書けないですよね?
当たり前ですが、自己PRの質が低いと内定は不可能…。
実際、就活を始めた頃の私は、質が低くてインターンに3者連続で落ちたこともあるほど。
結論、この5ステップなら簡単に作成できます。
ここで解説すると長いので、別記事でたっぷり解説しています。
3:【絶対するな!】継続力を自己PRする時の注意点3つ!
「自分で書いた継続力の自己PRは、ESや面接通過できるのかな?」と不安ですよね?
これから伝える注意点3つを知らないと、ESや面接で落ち続けることに…。
この前自己PRを添削した時も、ほとんどの就活生がダメな書き方をしていました。
注意点1.結果や行動力が伝わらない自己PRはNG
あなたは、冒頭で伝えた企業が求める能力を覚えていますか?
行動力や主体性を求める企業が多いとわかりましたね。
つまり、企業は行動し結果を出してくれる人材を求めているんです。
そこでもしあなたが、結果や行動力が伝わらな自己PRをするとどうでしょう?
私が面接官なら、確実にESで落とします…。
「継続力を使って、どんな結果を出したか?」
「継続力を生かして、どんなふうに行動したのか?」が伝わらないと評価されないんです。
結果や行動力が伝わらない自己PRは、「継続力はあるけど結果を出せません!」と伝えているのと同じ。
なので、結果や行動力が伝わらない自己PRはNGですよ。
注意点2.どのくらい継続したかが明確でない自己PRはNG
なぜなら、継続した期間が明確じゃないと説得力に欠けるからです。
実際いろんな自己PRを見ていても、これが明確じゃない文章ばかりなんですよね。
継続力を自己PRしているのに、どのくらい継続したかが伝わらないと判断すらできませんから…。
継続した期間など、具体性を持たせてることが大切。
なので、どのくらい継続したが明確でない自己PRはNGです。
注意点3.複数のエピソードから継続力を自己PRするのはNG
なぜなら、エピソードに深みがなくなるからです。
複数のエピソードを伝えると、掘り下げて伝えることができなくなりますよね?
つまり、一つ一つのエピソードが表面しか伝わらなくなるんです。
そうすると、自己PRにありきたりさが出てしまいます…。
結果的に、1つのエピソードを掘り下げて具体的に伝えている自己PRに負けてしまうんです。
例えるなら、あれもこれも話す人の話って覚えていないのと同じ。
逆に、1つの話を具体的にされると覚えているのと同じです。
(実際、大手就活サイトでも複数のエピソードから継続力を自己PRしていることもあるので注意!)
なので、複数のエピソードから継続力を自己PRするのはNGです。
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね?
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
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4:落ちる就活生がやってる…継続力のNGな自己PR例文3選
あなたも「志望企業のESに落ちる自己PRをかけたくない!」と思いますよね?
しかし、多くの就活生が気づかないうちに、落ちる自己PRを書いてるんです…。
これまで、200記事近くの自己PRに関する記事を書き。
数十人の就活生の自己PRを添削して、内定させてきた私が解説します。
NG例文1.結果や行動力が伝わらない自己PRはNG
強みは「心が折れそうになっても前を向き、進み続ける継続力」です。どんな困難があっても、必ず諦めず結果に食らいつけるとお約束します!
実際、高校から継続している習い事のピアノでも発揮。1年に1回あるコンクール入賞を目指して、日々練習していました。しかし、大学2年まで一度も入賞できずにいたんです。入賞するため、毎日必死で練習を継続しました。(結果や行動力が伝わらない自己PRなのでNG)
1年頑張れた理由は、「どんなに凄い人たちも、毎日の小さな積み重ねがあってこそだ」との思いがあったからです。
このように貴社でも、目標に向かって1年2年かかっても達成する人材として活躍します!
就活戦略を読んでる優秀なあなたなら、どこがNGか気づきましたよね?
具体的な取り組み内容がないので、継続力が本当に強みかどうか伝わりません。
また、結果も書いていないので、説得力に欠ける自己PRです。
その結果、行動力がない印象を受けますし、結果が出せない人材だと思われてしまいます…。
実際添削していても、取り組みに具体性がない人が多いので注意しましょう。
結果や行動力が伝わらない自己PRはNGです。
NG例文2.どのくらい継続したかが明確でない自己PRはNG
強みは「主体的に目標を決めて、結果を出すまで続けられる継続力」です。
実際、居酒屋のアルバイトでも発揮。ホールで料理を提供しています。無目的に働くことが嫌だったので、お客さんへの心地良い接客を目標にアルバイトしていました。
具体的に①常連さんの顔と名前を覚えて接客する。②全メニューを暗記し、お客さんが好きそうな一品を必ず提案。③3秒に1回は笑顔になる様に接客。これらを継続しています。今では、「Kaeさんの接客でご飯がさらにおいしくなるよ」と言ってもらえる程です。(どのくらい継続したかが明確でないのでNG)
このように営業として、お客さん1人1人と徹底的に向き合う営業になります。
この例文が、「どれくらい継続したのか?」が伝わりません。
具体性のない自己PRは、面接官に信じてもらえませんよ…。
実際就活では、自己PRが具体的であるほど評価されると言われています。
なので、どのくらい継続したか明確でない自己PRはNGです。
NG例文3.複数のエピソードから継続力を自己PRするのはNG
強みは「どんな困難も乗り越えられる継続力」です。
これは、大学1年から始めた簿記の資格取得でも発揮した強みです。2年かけて簿記1級合格を目標に取り組みました。
具体的に、平日2時間、休日5時間の勉強を2年継続。1年間で、5回連続で1級の試験に落ちたこともありました。しかし「諦めるのは簡単、自分なら達成できる」との思いでさらに6カ月間猛勉強を重ねました。その結果、勉強を始めた2年後の先日、1級に合格!
他にも、習い事として10年書道を継続していますし。筋トレが趣味で、3年でもやし体型からボディビルに出られるレベルまで鍛えたこともあるほど。最近は、ランニングも初めて継続して6カ月経っています。(複数のエピソードから継続力を自己PRしているのでNG)
このように貴社でも、大きな壁に当たろうが諦めずに業務に励みます。
これも、多くの就活生がやってしまっているNGな書き方です。
複数のエピソードから継続力を伝えているので、薄い自己PRになっています…。
たくさんのことをから事実を裏付けたいのはわかりますが。
1つを深掘りして、具体的に伝えたほうが継続力があると証明できますよ。
なので、複数のエピソードから継続力を自己PRするのはNGです。
5:内定者が伝授する!内定できる継続力の自己PRポイント3選
正直言って、どのサイトも「その自己PRじゃんES面通過できないでしょう」レベルの内容ばかりです。
これから伝えるポイントを知らないと、100%ESは通過しません…。
就活生に自己PRを指導し、1週間で提出した企業すべてのESを通過させてきた私が解説します。
ポイント1.継続力の強みを別の強みや具体的な言葉で言い換える
あなたも、継続力の自己PRで「ありきたりな…」と思った経験ないですか?
もしありきたりさを感じるなら、その自己PRでは不十分…。
書き出しの強みだけでもありきたりだと落ちます。
例えば、この例文を読んでどっちを採用したいと思いますか?
【継続力が強みの例文】
・強みは継続力の高さです!
・強みは、目標を達成するまで1日たりとも諦めない継続力です!
後者の方が、魅力的な継続力の強みですよね。
(ありきたりな自己PRを書いてる就活生がほんとに多い!)
「どれくらい継続力が高いのか?」と具体性を加えるだけで、ありきたりさが消えますよ。
こんなふうに、継続力を言い換えることが大事なんです。
ちなみに、継続力はこんなふうに言い換えられます。
【継続力の言い換え方・例文】
・忍耐力がある
>>【新卒例文】忍耐力の自己PRポイント3つを知らないと落ちます
・真面目に取り組める
>>知らないと損!真面目さの自己PRポイント3つ!言い換え例あり
・チャレンジ精神がある
>>チャレンジ精神の自己PRは〇〇がないと落ちる!例文6つ・作成法
・行動力がある
>>皆間違ってる!行動力の自己PR作成法【例文6つ・画像で解説】
・主体性がある
>>危険!主体性の自己PRは3つのアレがないと低評価・添削例文あり
・向上心がある
>>注意!向上心の自己PRはコレがないと落ちる!作成法・例文6つ
・諦めない強さがある
ポイント2.自己PRにある一文を加えてポテンシャルを魅力的に伝える
なぜなら、ポテンシャルが伝わらない自己PRは低評価だからです。
(ポテンシャルとは:あなたの人柄や価値観から、将来の可能性を伝えること)
実際、企業が自己PRであなたの人柄を評価しています。
つまり企業は、「この就活を採用して将来有望だろうか?」を判断しています。
その判断基準が、あなたの人柄やポテンシャルを伝えることなんです。
これは、「なぜ行動したのか?」といった感情が伝わる文章で伝えられます。
なので必ず、自己PRにポテンシャルが伝わる一文を加えるのがポイントです。
ポイント3.評価が2倍UPする書き出し方と締め方で自己PRする
継続力の自己PRは、書き出しと締め方で9割の評価が決まると思っておいてください。
なぜなら、しょぼい書き出しの自己PRは、第一印象が最悪なのと同じだから。
第一印象が最悪な人を、もっと知りたいと思いませんからね。
また、締め方が下手だとESの通過率も下がります…。
なぜなら、自己PRの最後で熱意や強みの活かし方を伝えないと、面接官の心に響かないから。
例えるなら、セールスで最後の一押しをされて買っちゃった経験ないですか?
それと同じように、自己PRでも自己PRの締めで伝える文章が内定のカギを握るんです。
【書き出し方のポイント】
・書き出し方:具体的な強み+ベネフィットを伝える
(ベネフィットとは:その強みが企業に与える利点のこと)
→例文:強みは、目標のために1日たりとも諦めない継続力です。(具体的な強み)この強みで、1人でも多く製品を広められる営業になれるよう、精進します!(ベネフィット)
【締め方のポイント】
・締め方:強みの活かし方+熱意を伝える
→例文:新規営業が取れない時期もあると思います。ですが、2カ月3カ月と改善を繰り返し、成約できる営業として貢献します!(強みの活かし方+熱意も伝わる)
例文のように、書き出し方と締め方にこだわりましょう。
もっと詳しい書き出し方と締め方は、別記事で解説しています。
6:【自己PR例文3選】継続力が強みの魅力的な自己PR
大手就活サイトの自己PR例文を参考に捨てるなら、今すぐやめたほうがいいです。
なぜなら、就活を経験した事がない人が、記事を書いていることもあるので。
そういった自己PR例文を参考にしても、落ちる文章になるだけ…。
そこで、これまで就活生に指導し、400倍率を含む6社に内定させた経験もある私が解説します。
例文1.継続力の自己PR【アルバイトのエピソード】
強みは「主体的に目標を決めて、結果を出すまで続けられる継続力」です。この強みで、2年3年かかっても目標を達成できる社員として貢献します!(①強みとベネフィットを伝える)
実際、大学2年から継続している居酒屋のアルバイトでも発揮。ホールで料理を提供しています。無目的に働くことが嫌だったので、お客さんへの心地良い接客を目標にアルバイトしていました。(②エピソード背景を伝える)
具体的に①3カ月かけて、常連さんの顔と名前を覚えて接客する。②1カ月で全メニューを暗記し、お客さんが好きそうな一品を必ず提案。③3秒に1回は笑顔になる様に接客。これらを1年継続しています。今では、「Kaeさんの接客でご飯がさらにおいしくなるよ」と言ってもらえる程です。(③強みの根拠を書く)
こういった行動ができたのは、「小さな心配りでも毎日継続すれば、必ず大きな成果になる」との思いがあったからです。(④ポテンシャルを伝える)
このように営業として、お客さん1人1人と徹底的に向き合う営業になります。そして、目標を達成するまで諦めない人材として貢献します!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(409文字)
アルバイトのエピソードや、継続力を自己PRしてみました。
特に、継続していることが伝わるように書いたのがポイントです。
そのために、どのくらい継続したかなどの期間を具体的に書きました。
自己PRを添削していても、具体性に欠けるエピソードを書いてる人が多いので注意です。
このアルバイトのエピソードなら、確実に継続力が伝わり高評価ですね。
例文2.継続力の自己PR【ピアノや書道などの習い事】
強みは「心が折れそうになっても前を向き、進み続ける継続力」です。どんな困難があっても、必ず諦めず結果に食らいつけるとお約束します!(①強みとベネフィットを伝える)
実際、高校1年から5年間継続している習い事のピアノでも発揮。1年に1回あるコンクール入賞を目指して、日々練習していました。しかし、大学2年まで一度も入賞できずにいたんです。(②エピソード背景を伝える)
入賞するため、週1日のレッスンを3日に増やし。平日は3時間、休日は7時間を練習に費やしました。寝食の時間以外は、ほとんどピアノのことを考えていたほどです。「入賞なんて無理だ…」と心が折れかけたこともありましたが、1年間継続。結果、その年のコンクールで初めて入賞を達成!(③強みの根拠を書く)
1年頑張れた理由は、「どんなに凄い人たちも、毎日の小さな積み重ねがあってこそだ」との思いがあったからです。(④ポテンシャルを伝える)
このように貴社でも、目標に向かって1年2年かかっても達成する人材として活躍します!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(379文字)
よくある習い事の、ピアノや書道で継続力を自己PRしてみました。
特に、困難さや継続したことが伝わるように、取り組み時の感情を書いています。
「入賞なんて無理だ…と心が折れかけたこともありましたが」
と書くことで、「そこまで困難なのに継続したのか!」とエピソードに深みが出ます。
あなたにしか書けないオリジナリティーある自己PRになるんです。
私なら、こんな感情がたっぷり入った自己PRだったら、即採用しますね。
例文3.継続力の自己PR【資格取得のエピソード】
強みは「どんな困難も乗り越えられる継続力」です。この強みで、困難な取引先との商談にも食らいつき、成績を上げられる営業になります!(①強みとベネフィットを伝える)
これは、大学1年から始めた簿記の資格取得でも発揮した強みです。2年かけて簿記1級合格を目標に取り組みました。(②エピソード背景を伝える)
具体的に、平日2時間、休日5時間の勉強を2年継続。1年間で、5回連続で1級の試験に落ちたこともありました。しかし「諦めるのは簡単、自分なら達成できる」との思いでさらに6カ月間猛勉強を重ねました。その結果、勉強を始めた2年後の先日、1級に合格!(③強みの根拠を書く)
心が折れかけても継続できたのは、「諦めずに努力を積み重ねていれば、次こそ必ず結果が出るはず!」との強い思いがあったからです。(④ポテンシャルを伝える)
このように貴社でも、大きな壁に当たろうが諦めずに業務に励みます。そして、売上UPに繋げます!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(347文字)
資格取得のエピソードで、継続力を自己PRしてみました。
どのくらいの時間継続して勉強したのか、数字で具体性を持たせています。
特に、「1年間で5回連続で試験に落ちたこともありました」と書くだけで、困難さが伝わります。
その結果、強めの継続力の証明にもなるんです。
(困難だった描写を書くだけで、継続する大変さが伝わるのでオススメ!)
例文4.継続力の自己PR【バスケやサッカー、野球などの部活】
強みは「挫折を経験しても折れず、コツコツ取り組める継続力」です。この強みで、チームと協力しながら目標を達成していける人材になります!(①強みとベネフィットを伝える)
これは、大学で所属している野球部でも発揮した強みです。キャッチャーとして1年からレギュラーを任されています。しかし、2年の春に膝の靭帯を損傷してしまったのです。そこで、1年での復帰を目標に取り組みました。(②エピソード背景を伝える)
夜9時に練習が終わってから、毎日1時間30分リハビリ。また、チームに戻ったらすぐ貢献できるよう、上半身の筋トレだけで体重を3㎏増量。1日も休むことなく1年間継続しました。その結果、1年後には復帰を実現。(③強みの根拠を書く)
1年負けじと取り組めたのは、私の中に「今はつらいことばかりでも、1年2年継続すればちっぽけな出来事になっている」との信念があるからです。(④ポテンシャルを伝える)
このように貴社でも、挫折を味わっても負けじと這い上がる営業として活躍します!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(345文字)
部活をしている人でも書けるように、野球のエピソードで継続力を自己PRしました。
特に、「なぜ頑張れたのか?」から自分の信念を伝えています。
信念を伝えることで、「普段からこう考えているのか!」と人柄が伝わり高評価です。
(添削してても、人柄が伝わる文章書いてない人が多いのでもったいないよ!)
例文5.継続力の自己PR【筋トレのエピソード】
強みは「コンプレックスを継続力で克服できる力」です。この強みでコンプレックスも強みに変える、行動力ある人材として活躍できます!(①強みとベネフィットを伝える)
これは、大学1年から始めた筋トレの話です。もやし体型がコンプレックスだった僕は、プロボクサーのような体型を目標に筋トレを開始しました。(②エピソード背景を伝える)
しかし、6カ月経ってももやし体型のまま…。そこで自己流ではダメだと気付き、プロのトレーナーから指導を受けました。それ以来、毎日2時間みっちり全身を酷使し。食事もコンビニ飯から高たんぱく低脂質の徹底管理した内容に。これらを1年継続したころには、プロボクサーの様な体型になれました。(③強みの根拠を書く)
正直、辛いトレーニングに負けそうになりました。ですが、「楽に結果が出ることはない、辛くても諦めず食らいついてやる!」との思いで継続できたのです。(④ポテンシャルを伝える)
入社後も、自分の短所を努力で改善できる人材になります。そして、少しでも売上に貢献できるよう精進します!(⑤強みの活かし方と熱意を書く)(492文字)
筋トレのエピソードで、継続力を自己PR。
「筋トレのことを自己PRしていいの?」と思いますよね?
ですが私は、皆が書かないエピソードでの自己PRこそ評価されると思っています。
なぜなら、あなた独自で誰とも被らない自己PRになるので。
もし私が面接官なら、確実にESを通過させますね。
7:【文字数別の自己PR】継続力が強みの自己PR作成法・例文
できるだけ簡単に、文字数別に自己PRを書きたいですよね?
ただ文字数を削るだけでは、評価される自己PRになりません…。
そこで、文字数別に自己PR作成法や例文を紹介。
これまで、大手や難関企業等の内定者を1000人以上出してきた私が解説します。
文字数別の自己PR1.100~300文字の短文の場合
授業によっては100文字などの短文で自己PRを聞かれることもあります。
そんな時は、要点を抑えた書き方が大切。
文字数が短いからといって手を抜くと、確実にESで落ちます…。
100文字から300文字の自己PR作成法や例文は、別記事で解説しています。
文字数別の自己PR2.400~500文字のよくある文字数の場合
400文字や500文字は、最もよく聞かれる文字数です。
面接でも基本的に、400文字を基準に話すので必須。
400文字の自己PRが書けないのは、スタートラインにすら立てていないのと同じ。
例えるなら、タイヤのない車で走ろうとしているほど無謀です。
この記事を読んで、400から500文字の自己PRを作成しておきましょう。
文字数別の自己PR3.600~1000文字の長文の場合
たまに、600から1000文字などの長文で自己PRを聞かれることもあります。
長文=それだけ自己PRを重視している証拠。
なのでレベルが低いと内定は不可能なんですね。
(私も長文の自己PR作成にかなり苦戦した経験がある!)
600から1000文字の自己PR作成法や例文は、別記事で解説しています。
8:簡単!自己PRエピソードがない・しょぼい時の対処法
作成法や例文を解説しましたが、「自己PRに自信がない、書けない」って場合もありますよね?
当たり前ですが、自己PRがしょぼいと内定は絶対できません…。
とは言え、私も自己PRできる内容が見つからずに苦労した経験があります。
そこで、簡単に自己PRが書ける方法を紹介しますね。
結論、この記事で紹介している作成法を使えばOKです。
実際これを就活生に教えたところ。
「あんなに自己PRが書けなかったのに、すらすら書けるようになりました!」と何十人もの高評価をもらったほどです。
200文字の自己PRすらかけなかった私が、業界1位の大手に内定した方法でもあります。
9:高評価な継続力の自己PRで内定したいなあなたへ
毎日就活していると、挫けそうになることもありますよね?
他の就活生は自分よりもレベルが高いし、「どうせうまくいかないんだろう」と落ち込むことだらけだと思います。
しかし、就活戦略を読んでいるあなたは、確実に優秀な就活生です。
そして、この記事で紹介した内容はどの就活サイトよりも質の高い内容。
なのできちんと実践すれば、志望企業から内定もをもらえること間違いなしです。
実際これまで1424人以上に指導し、大手や難関企業などの内定者を多数輩出してきたので。
10:第一志望・納得内定できる6つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに3社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み0・200文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・1カ月で業界1位の大手に内定した方法。
・1200人以上が6社の複数内定・倍率400倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて5社6社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が0の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
上記を無料で提供しています。
▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか?
強みや凄い実績がなくてもESや面接を通過できる実力をつけて内定し。
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0章:どうやって無い内定の不安を0にして、第一志望・納得内定できるのか?
1章:これで就活の不安が0に!ESと面接の通過率を上げる7つの就活対策法
2章:30分で簡単!評価UPの強み・やりたいことがわかる7ステップ自己分析法
3章:凄い経験や強みが0でも内定!5ステップの自己PR・ガクチカ作成法
4章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価!3ステップの志望動機作成法
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まとめ:
【この記事のまとめ】
・結果や行動力が伝わらない自己PRはNG
・どのくらい継続したかが明確でない自己PRはNG
・複数のエピソードから継続力を自己PRするのはNG
・継続力の強みを別の強みや具体的な言葉で言い換える
・自己PRにある一文を加えてポテンシャルを魅力的に伝える
・評価が2倍UPする書き出し方と締め方で自己PRする
他の就活生は「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方・プログラミング」も読んで、さらに実力を付けています。