こんにちは、Kaeです！
強みや凄い実績がない人向けに、私が業界１位の大手に内定した対策法すべてを発信しています！
今回は、「注意！向上心の自己PRはコレがないと落ちる！作成法・例文６つ」を解説します。
この１記事で、確実に内定できる向上心の自己PRが書ける内容です。
▼誰しも自己PRで一度は悩んだことがありますよね？
・「向上心の自己PRを書きたいけど、どんな構成や締め方をすれば良いかわからず不安」
・「向上心がありきたりだから、別の言葉で言い換えて自己PRするには？」
・「資格やアルバイトを自己PRしたいけど、どうすれば魅力的に向上心を伝えられる？」
・「例文を見ても上手く自己PRできないから、誰かの添削例文を見ながら作成したい」
この記事で伝えるノウハウを１つでも知らなかったら、今後の就活で確実に詰みます…。
紹介するのは、私の就活経験や１２６６人以上の就活生を指導し内定してきた中で習得した内容です。
もちろんこれだけではありませんが、これらを習得した結果私は下記の実績を出しています。
こういった過程で、評価され内定できる自己PRを完璧に習得してきました。
もしあなたが、「ESや面接を通過できる、向上心の自己PRを作成して不安を消したい！」「就活で失敗しないために、向上心を言い換えてしょぼさを消したい」
「例文を参考に自己PRを書き、第一志望に内定したい！」「誰もがうらやむ企業に内定して、周りを見返したい！」
と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
１：自己PRとは？向上心の自己PRは実績より〇〇が評価される！
「自己PRは、すごいエピソードを伝えればいいんでしょ」と思っていませんか?
それでは、確実に就活で失敗します…。
実際、過去に指導した就活生も、この考えだった人ほど内定が取れずに苦労してました。
そもそも自己PRとは何をアピールすれば良いの？
結論、具体的な強みとあなたの内面を伝える事が大切です。
なぜなら、企業が知りたがっているのが、その2つだから。
つまり自己PRは、あなたの具体的な強みをアピールするものであり。
同時に、内面や価値観を伝える必要があるんです。
(実際、私はこのことを知っていたからこそ、評価される自己PRをかけて内定できた!)
どんなにすごい経験があっても、性格がわからず一緒に働きたいと思わないと採用されないですからね。
２：どうやって向上心を自己PRすれば評価されるか？方法２つ
どんな伝え方をすれば、向上心が魅力的にアピールできるか疑問ですよね?
事実、だめなアピール法をしちゃってる人が多すぎます…。
過去に何十人もの添削をしてきましたが、ESで落ちる就活生ほど、この方法2つを知りませんでした。
方法１．企業が求める強みと向上心を絡めて自己PRする
なぜなら、向上心だけでは企業が求める強みではないからです。
求められていない強みを自己PRしても、評価されないと分かりますよね?
なので、この図からわかるように、行動力や主体性、課題解決能力などと絡めるのがオススメ。
例えば、向上心を発揮して何かをやり遂げた経験だったり。
向上心から何か問題点を見つけて、解決しようと取り組んだエピソードなどが使えますよね。
(実際、私が就活してた時も、こういった強みは高く評価される傾向にあった!)
こんなふうに、企業が求める強みと向上心を絡めて自己PRしましょう。
方法２．向上心の評価が上がるエピソードを自己PRする
なぜなら、向上心を発揮したエピソードには、明確なレベルが存在するからです。
例えば、レベル1からレベル3にかけて、評価される確率が高くなります。
【向上心のレベル3段階】
レベル①指示をされて動き向上心を発揮したエピソード
レベル②個人で向上心を発揮したエピソード
レベル③チームを巻き込み向上心を発揮したエピソード
「なぜチームのエピソードが高評価か?」と言うと、会社=チームだからです。
個人よりチームで活躍できる人の方が、再現性があり売り上げに貢献できる人材と認識されます。
(実際私が就活してた時も、チーム経験は評価が高かった!)
とはいっても、個人のエピソードでも評価されないわけではありません。
例えば、「この経験を会社でも活かして貢献します」と伝えれば、チーム経験と結びつき評価されます。
(詳しくは、自己PRの締め方を章で解説します)
こんなふうに、できるだけチーム経験につながるように自己PRしましょう。
どんなエピソードなら向上心が強みと自己PRできる？
何かしら目標を持って、自ら行動した経験から向上心が強みといえます。
【向上心が強みと言えるエピソード例】
・資格取得に挑戦したことがある
・アルバイト作業を効率化する方法を模索した
・知識習得のために読書をした
・自分磨きのためにダイエットに挑戦した
・できなかったことを練習しできるようになった…etc.
向上心を発揮したエピソードがしょぼい・ない時の対処法
もしかすると、「エピソードがしょぼい・ない…」と不安かもしれませんね?
その時は、ある文章書くだけでしょぼさが消えますし。
半日もあればエピソードなんて簡単に見つかるんです。
実際、私がアドバイスした結果、しょぼいエピソードの自己PRで何人もの就活生が内定してます。
３：知らないと損！向上心の自己PR作成法【５ステップで簡単】
あなたは、ネット上にある自己PR例文を真似て、書こうとしてませんか?
例文を真似て書いても、内定できる自己PRにはなりません…。
そこで、内定者が固執した自己PRの作成を伝授します。
【向上心の自己PR作成法５ステップ】
①強みとベネフィットを書く
②エピソードの背景を書く
③強みの根拠を書く
④ポテンシャルを書く
⑤強みの活かし方を書く
特に大手サイトは、就活を経験したことがない人が書いてる場合もあるので参考にしない方が良いです。
その点私は、業界1位の大手に内定していますし。
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書き方などを解説してきましたが、この自己PRで内定できるかまだ不安ですよね？
実際、書けた気になっててもNGな自己PRを書いてる就活生は多い…。
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０章:どうやって無い内定の不安を０にして、第一志望・納得内定できるのか？
１章:これで就活の不安が０に！ESと面接の通過率を上げる７つの就活対策法
２章:３０分で簡単！評価UPの強み・やりたいことがわかる７ステップ自己分析法
３章:凄い経験や強みが０でも内定！５ステップの自己PR・ガクチカ作成法
４章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価！３ステップの志望動機作成法
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４：内定者が解説！向上心の自己PRの書き出し・締め方の秘訣
「書き出しで強みを書いて、締め方は強みの活かし方を書けばいいんでしょ!簡単じゃん」
と思っているなら要注意です…。
4年以上就活に関わってきましたが、内定が取れない人ほど書き出し方と締め方がしょぼいんです。
この方法で、自己PRの魅力がみるみる上がり、内定を獲得した人が大勢いる方法を紹介します。
書き出し方で自己PRの評価は９割決まる！
なぜなら、面接官は自己PRの書き出しで、読み進めるかやめるかを決めるからです。
実際、とある人事が言っていたことですが、「1文目が面白くないと読まない」そうです。
確かに、最後まできちんと読んでくれる面接官もいます。
ですが、書き出しで心を掴めない自己PRは、印象に残らないし、面接に呼びたいとも思われません。
恋愛と同じで、タイプの異性とすれ違ったら声をかけるけど。
タイプじゃない異性にすれ違っても、声をかけないのと同じです。
とにかく、書き出し方にこだわって向上心を自己PRすることが大切です。
とは言っても、「どんなふうに書き出し方を考えればいいの?」と疑問ですよね?
そこで、解説した記事を作成しました。
向上心の自己PRの締めは〇〇を伝えろ！
向上心を自己PRをするなら、締めで具体的な強みの活かし方を伝えましょう。
なぜなら、向上心を発揮できるイメージができない自己PRは、説得力がないからです。
例えば、こんなPRをされたらどう思いますか?
「私の強みは向上心です!なので貴社でも必ず活躍できます!」
正直、根拠も伝わらないし口だけの印象をうけますよね?
これと同じように、再現性や説得力がないとあなたの自己PRは信じてもらえないんです。
だからこそ、どんな場面で向上心が活かせるのか?といった、強みの活かし方を伝えましょう。
(実際添削してても、自己PRが上手な就活生ほど、この文章の書き方がうまい!)
５：向上心の自己PRで皆やりがち…知らないと落ちる３つの注意点
もしかして、向上心の自己PRで、やっちゃダメな書き方をしてませんか?
この注意点3つを知らないと、確実に評価されないです…。
いろんな就活生の自己PRを見てても、結果が出てない人はこれをやっちゃってる。
(今思えば私も、通過できなかった自己PRはこの書き方をしてたなぁと思う。)
注意点１．ありきたりで興味性のない書き出し方をしない
なぜなら、最初の一文がしょぼいとインパクトもなく、最後まで読まれないからです。
例えば、あなたが面接官ならどっちの強みに好印象を持ちますか?
【どっちの強みが好印象?】
・強みは向上心です!
・強みは、目標達成まで確実にやり遂げる向上心です!
もし私が面接官なら、確実に後者の就活生を面接に呼びますね。
具体的に強みがイメージできるので、興味性がありますし、「会ってみたい!」と思えるので。
実際、この記事を書くためにいろんなサイトを見ましたが。
ほとんどが、ありきたりで興味性のない、書き出し方の例文ばかりを紹介してた…。
なので、ありきたりで興味性のない書き出しにならないように注意しましょう。
注意点２．計画性のなさが伝わるエピソードを自己PRしない
なぜなら、計画性のなさ=危険人物だからです。
会社はチームで行動するので、自分勝手な行動をする人はリスクでしかないんですよね。
そこでもしあなたが、計画性のなさが伝わる自己PRをするとどうでしょうか?
「向上心はあるけど、突発的で計画性がない人物は…。」とマイナス評価になります。
向上心を持って取り組んだ理由が、伝わらないエピソードがそれですね。
例えば、「特に意味は無いけどやってみたかったから、資格を取得したり。海外旅行に行ったり。英語の勉強に取り組みました!」といった自己PRは絶対NG。
計画性のなさが伝わるエピソードは自己PRしないようにしましょう。
注意点３．結果が伴わないエピソードを自己PRしない
なぜなら、企業は向上心をもとに結果を出してくれる人材を求めているからです。
向上心があって行動できたとしても、結果を出せない人物は必要ではありません。
と言う話をすると「すごい経験がない…」と不安に思うかもしれませんね?
ですが、ちょっとした結果でも充分評価されます。
冒頭で伝えたように、新卒就活はすごい経験は不要なので。
とにかく、取り組みの結果どうなったか?を書けてきればOKです。
この様に、結果を出していないエピソードは自己PRしないようにしましょう。
６：【NG例文３つ】こんな向上心の自己PRはESすら通過しない
「3つの注意点に気をつければ、内定レベルの自己PRが書ける!楽勝」
と思っているなら要注意です…。
実際にNG例文を見ずに自己PRを書いて、うまく書けない就活生が多くいます。
その証拠に、大手の就活サイトの記事を読んでも書けないから、この就活戦略にたどり着いたんですよね?
NG例文１．ありきたりで興味性のない書き出し方をしている
強みは「向上心の高さ」です！。（NG：ありきたりな興味性のない書き出し方をしている）
実際、英検２級の資格取得でも発揮した強みです。英検３級から６カ月で２級合格を目標に、取り組みました。
具体的に①平日は３時間、休日は７時間勉強。②月に１回テストを受験し成長度を分析。これらを６カ月間毎日継続しました。その結果、２級に合格し、次の１級合格に向けて勉強を進めています。
このように行動できたのは、「社会に出た初日から、誰よりも必要とされる存在になり活躍したい！」との向上心があったからです。私は「現状に満足してその場にとどまるのは、衰退と同じである」と思い日々行動しています。
貴社でも向上心の高さを活かすことはもちろん。結果が出るまで分析と改善を繰り返し、目標達成できる営業マンとして活躍します！
「良く書けている向上心の自己PRじゃん」と思ったなら、要注意…。
強みの伝え方がありきたりなので、最悪次の文章を読まれずにシュレッダー行きです。
（実際私のもとにも、こういうNGな書き方をしてる就活生からの相談が多い！）
なので、ありきたりな強みで向上心を自己PRしないように注意しましょう。
必読！向上心の言い換え方を紹介！【例文一覧】
「向上心をどんな言葉で言い変えればいいの?」と疑問ですよね?
そこで、いくつもの自己PRを作成してきた私が言い換えれを紹介します。
【向上心の言い換え方・ 例文一覧】
・行動力がある
>>皆間違ってる！行動力の自己PR作成法【例文６つ・画像で解説】
・主体性がある
>>危険！主体性の自己PRは３つのアレがないと低評価・添削例文あり
・積極性がある
>>この例文を見れば簡単に積極性の自己PRが書ける！ポイント解説
・努力できる
>>【勉強で努力した自己PR】作成法やコツ・例文を内定者が解説！
・ストイックである…etc.
別記事でも、強みの言い換え方や例文を紹介しています。
NG例文２．計画性のなさが伝わるエピソードを自己PRしている
強みは「向上心の高さで、行動と改善を継続し結果を出せること」です。この強みで、会社の売上UPに結びつく結果が出るまで、行動し続け貢献します。
実際、英検２級の資格取得でも発揮した強みです。英検３級から２級合格を目標に、取り組みました。
とにかく行動が大事だと思ったので、片っ端から参考書を解きましたし。テスト対策が万全でなくても、受けられるすべての英検のテストを受験しました。その結果、２級に合格することができました。（NG：計画性のなさが伝わるエピソードを自己PRしている）
私は「思い立ったら即行動！迷ってる暇があるなら考えずに動くことが大事」と思い日々行動しています。（NG：計画性のなさが伝わるエピソードを自己PRしている）
貴社でも向上心の高さを活かすことはもちろん。結果が出るまで分析と改善を繰り返し、目標達成できる営業マンとして活躍します！
書き出しはいい感じですが、エピソードから計画性のなさが伝わってしまいますよね？
これでは、「長期的な目線で物事を考えられない」人材として、マイナス評価です。
何より、計画性のない向上心による行動はアホっぽいだけので、注意しましょう。
NG例文３．結果が伴わないエピソードを自己PRしている
強みは「向上心の高さで、行動と改善を継続し結果を出せること」です。この強みで、会社の売上UPに結びつく結果が出るまで、行動し続け貢献します。
実際、英検２級の資格取得でも発揮した強みです。英検３級から６カ月で２級合格を目標に、取り組みました。
ですが試験まで時間がなく、１日１０分程度の勉強しかできない日が続きました。結果、２級合格は果たせていません。（NG：結果が伴わないエピソードを自己PRしている）
貴社でも向上心の高さを活かすことはもちろん。結果が出るまで分析と改善を繰り返し、目標達成できる営業マンとして活躍します！
具体的な行動で、結果が伴ていないのでNGです。
向上心が強みなのに、１日１０分しか勉強していない=向上心がないに繋がります。
その結果、強みや強みの活かし方とつじつまが合わず、支離滅裂な自己PRになってます。
(実際添削してても、こういう支離滅裂な自己PRを書いてる就活生が多かった…。)
勘違いしないで欲しいのは、試験に落ちたことを自己PRしても構わないということ。
向上心を発揮したか？が伝わらないなら、試験に受かっていようが、落ちていようがダメなんです。
こんな風に、結果が伴わないエピソードを自己PRしないようにしましょう。
７：大手内定者が解説！高評価な向上心の自己PR例文【４００字】
どんなふうに、向上心を自己PRすれば良いか知っていますか?
この例文のようにかけなければ、評価されないんです…。
実際私はこの方法を指導し、1200人以上もの就活生を内定に導いてきましたし。
強みがない状態から2社内定や、ESで全通過した就活生も出した秘訣も交えて紹介します。
例文１．向上心の自己PR【資格取得のエピソード】
強みは「向上心の高さで、行動と改善を継続し結果を出せること」です。この強みで、会社の売上UPに結びつく結果が出るまで、行動し続け貢献します。（①強みとベネフィットを書く）
実際、英検２級の資格取得でも発揮した強みです。英検３級から６カ月で２級合格を目標に、取り組みました。（②エピソードの背景を書く）
具体的に①平日は３時間、休日は７時間勉強。②月に１回テストを受験し成長度を分析。これらを６カ月間毎日継続しました。その結果、２級に合格し、次の１級合格に向けて勉強を進めています。（③強みの根拠を書く）
このように行動できたのは、「社会に出た初日から、誰よりも必要とされる存在になり活躍したい！」との向上心があったからです。私は「現状に満足してその場にとどまるのは、衰退と同じである」と思い日々行動しています。（④ポテンシャルを書く）
貴社でも向上心の高さを活かすことはもちろん。結果が出るまで分析と改善を繰り返し、目標達成できる営業マンとして活躍します！（⑤強みの活かし方を書く）（３７２文字）
書き出しの強みで興味を持ってもらえるように、こだわって作成してみました。
企業が求める強みの、”行動力”と絡めて自己PRしたので高評価間違いなしです。
書き出しを読んだだけで、「この子なら会社で活躍してくれそう！」と伝わる文章になってますよね？
また、内面が伝わる文章をたっぷり書き、面接官が知りたい性格をアピールしたのもポイントです。
資格取得に落ちたエピソードを高評価な自己PRにする方法
ちなみに、資格取得に落ちたエピソードでも自己PRして構いません。
落ちてようが受かってようが、向上心を発揮したことに変わりはないので。
何度も伝えるとおり、新卒就活の自己PRに実績は不要です。
とは言え、正しい書き方をしないとしょぼい自己PRになるだけ。
なので、落ちたエピソードでも評価される自己PR法を、別記事で解説しました。
例文２．向上心の自己PR【アルバイトのエピソード】
強みは「些細な業務でも、効率的にできないか？を考えて試行錯誤できる向上心」です。この強みで、効率的に仕事をして誰よりも成果を出せます。（①強みとベネフィットを書く）
実際、コンビニのアルバイトでも発揮しました。お客さんの多い店舗かつ、掃除や業務なども多く常に忙しいことが問題でした。そこで、少しでも効率化するために行動。（②エピソードの背景を書く）
具体的に、効率的な清掃の順番を思考錯誤して見つけ出したり。レジでの接客でも、毎日１つずつ新しい方法を試し、最適解を見つけました。これらを他のアルバイトや社員さんに周知した結果、以前より効率的に業務が回っています。（③強みの根拠を書く）
ただのアルバイトでここまで行動できたのは、常に「もっと効率的にできないか？」を考えているからです。私は「サボって楽をするのではなく、効率的な方法を見つけるために、今苦労すれば将来楽できる」と考えて行動しています。（④ポテンシャルを書く）
入社後も、どんなに些細な業務で効率的な方法を見つけます。そして、少ない工数で人の倍の利益を出せる人材になれるよう尽力します！（⑤強みの活かし方を書く）（４１８文字）
アルバイト先で問題だったことを、率先して解決したエピソードで自己PRしてみました。
計画性がないと思われないために、「なぜ向上心を持ち行動できたか？」を伝えて説得させてます。
例文３．向上心の自己PR例文【行動力と併せて伝えたエピソード】
強みは、「目標のために、些細なことでもやり切れる行動力」です。この行動力で、どんな困難でも乗り越える営業として活躍できます。（①強みとベネフィットを伝える）
大学２年で経験した留学でも発揮した強みです。１カ月間カナダに語学留学をして、TOEICの点数を６００点から７００点UPを目標に取り組みました。（②エピソード背景を伝える）
具体的に、①１日３０単語暗記を１カ月毎日継続。②覚えた単語を使って、地元の人と１日３人との会話をノルマに行動。これらを続けた結果、帰国後のTOEICで７００点を突破できました。（③強みの根拠を伝える）
こういった行動ができたのは「決めた目標を達成するためには、どんなに些細な行動でもすべてやり切ろう！」との向上心があったからです。（④ポテンシャルを伝える）
貴社でも、自ら主体的に目標を決め行動し、成長し続ける人材として活躍します！（⑤強みの活かし方を伝える）（３２４文字）
行動力は企業が欲してる強みなので、向上心と併せて自己PRしてみました。
「～～という向上心があったから取り組めた！」と書くことで、向上心を証明できてます。
資格取得や勉強、新しい挑戦などのエピソードがあれば、向上心の自己PRにぴったりですよ。
８：向上心の魅力がUPする！自己PRでやるべきポイント３つ
どんなポイントを意識すれば、高評価な向上心の自己PRになるか知ってますか?
これを知らずに書いても、魅力が半減するのでもったいないだけ…。
実際、強みがない状態から業界1位の大手に内定した私が、ポイントを解説します。
このポイントを実践した就活生も、内定を多数取ってるので再現性高いですよ。
ポイント１．なぜ向上心を持ち行動できたかの理由を自己PRする
なぜなら、理由のない向上心の強みを信じてもらえないからです。
例えばあなたも、これを言われて不信感を抱いた経験はありませんか?
「俺は嘘つかないから!」→「…本当なのかな?」
嘘をつかない根拠がわからないので、納得ができないんですよね。
これと同じように、具体的なエピソードから向上心を伝えないと不信感を持たれます。
(実際こういったアドバイスをした結果、自己PRの質が上がる就活生はたくさんいる!)
なので、例えば私だったら、こんな風に説得します。
【向上心を持ち行動できた理由の例文】
ただのアルバイトでここまで行動できたのは、常に「もっと効率的にできないか？」を考えているからです。私は「サボって楽をするのではなく、効率的な方法を見つけるために、今苦労すれば将来楽できる」と考えて行動しています。（ポイント：向上心を持ち行動できた根拠になる）
こんなふうに、向上心が本当の強みであるとわかる文章を書きましょう。
(実際、内面が伝わる文章を書いている就活生ほど、ESや面接の通過率が高い!)
ポイント２．行動力があることが伝わる文章を加える
なぜなら、向上心単体の強みは企業が求めている能力ではないからです。
もしあなたが面接官だったら、求めている人材じゃない人を採用しませんよね?
なので、行動力が伝わる具体的な取り組みや、言い換えた強みを書きましょう。
例えば私だったら、こんなふうに行動力も一緒に自己PRします。
【行動力があると伝わる文章の例文】
強みは、「目標のために、些細なことでもやり切れる行動力」です。この行動力で、どんな困難でも乗り越える営業として活躍できます。（ポイント：強みから行動力があると伝わる）
こんなふうに、行動力と合わせて向上心を自己PRしましょう。
ポイント３．向上心を活かした具体的な貢献方法を伝える
なぜなら、会社で生かせる強みだと感じなければ、採用されないからです。
例えば、「10年後に結果を出します!」より。
「入社3ヶ月目に、こんな場面で結果を出します!」と自己PRした人の方が活躍しそうですよね?
なので私は、こんなふうに強みの活かし方を書きます。
(実際、この書き方を実践した就活生は内定をバンバン取ってる!)
【具体的な向上心の活かし方を伝えた例文】
貴社でも向上心の高さを活かすことはもちろん。結果が出るまで分析と改善を繰り返し、目標達成できる営業マンとして活躍します！（ポイント：向上心の活かし方が伝わ理再現性が出る）
こんなふうに、具体的な向上心の再現方法をPRしましょう。
９：【文字数別】確実に評価される向上心の自己PR作成法・例文
企業によっては、いろんな文字数で自己PRを聞かれて困りますよね?
実際私も600文字で聞かれた時は、かなり作成に時間がかかりました…。
事実、文字数にあった正しい書き方ができないと評価されません。
うまく書けずにESすら通過できない人をたくさんできたので、今のうちに理解しておきましょう。
１００文字・３００文字などの短文で自己PRする方法
100文字や300文字などの短文では、具体的な強みとポテンシャルさえ伝わればOKです。
文字数が少ないので、伝えるべきこと以外は無理に書く必要はありません。
４００文字・５００文字などのよくある文字数で自己PRする方法
基本的に自己PRは、400文字が500文字で質問されます。
なので正しい書き方を知らないと、魅力が伝わらず評価されないまま…。
６００文字や８００文字・１０００文字で自己PRする方法
企業によっては、600文字8000文字の長文で自己PRを聞いてきます。
文字数が足りないと、当たり前ですが落ちます…。
ですが、私からすればある文章を加えるだけで簡単に書けるんですよね。
１０：高評価な向上心の自己PRを書き内定したいなあなたへ
ここまで長い記事を読んでいるあなたは、行動力も向上心もあるのできっとうまくいくはずです。
ただ厳しいことを言うと、伝えたことを実践しないと時間のムダ…。
実際、私が指導してきた就活生はたくさんいますが。
結果を出す人は行動力があるし、素直にアドバイスを実践していました。
逆に内定が取れない人は、自己流で自己PRを作成したり、行動が遅い人ばかりでしたね。
あなたには就活を成功させて欲しいので、今すぐ行動して実力をつけていきましょう。
１１：第一志望・納得内定できる６つの対策動画をプレゼント
公式LINEでは、私がインターンに３社連続で落ち、模擬面接すらダメ出しの嵐で、強み０・２００文字の自己PRや志望動機すら書けない状態から…。
・１カ月で業界１位の大手に内定した方法。
・１２００人以上が６社の複数内定・倍率４００倍、大手、難関企業などに内定した方法。
・やりたいことを見つけて５社６社と複数内定できる対策法。
・対策を万全にして内定できない不安が０の状態で、第一志望・納得内定できる環境。
上記を無料で提供しています。
▼実際にこの対策法を実践した私や他の就活生は、下記の実績を出しています。
もしかするとあなたは、「凄い強みやエピソードがなく、自己PRや志望動機に自信がない」「漠然とした不安や焦りがある」
「ESや面接に落ちてばかりで内定できるか不安…」「志望業界や企業が見つからない」「就活に出遅れた…」と思っていませんか？
強みや凄い実績がなくても、ESや面接を通過できる実力をつけて内定し。
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０章:どうやって無い内定の不安を０にして、第一志望・納得内定できるのか？
１章:これで就活の不安が０に！ESと面接の通過率を上げる７つの就活対策法
２章:３０分で簡単！評価UPの強み・やりたいことがわかる７ステップ自己分析法
３章:凄い経験や強みが０でも内定！５ステップの自己PR・ガクチカ作成法
４章:これだけで面接官の心をグッと掴み高評価！３ステップの志望動機作成法
特典１:あなたの思い通りに選考通過！内定が出やすい企業７０選と見極め方
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まとめ：
【この記事のまとめ】
・ありきたりで興味性のない書き出し方をしない
・計画性のなさが伝わるエピソードを自己PRしない
・結果が伴わないエピソードを自己PRしない
・なぜ向上心を持ち行動できたかの理由を自己PRする
・行動力があることが伝わる文章を加える
・向上心を活かした具体的な貢献方法を伝える
