Kae:1カ月で業界1位の大手に内定

この1記事で自己分析は完璧!内定者のやり方や注意点まとめ

kae
就活戦略(このサイト)のKaeです!@y_shukatsu_y
こんな方におすすめ

「自己分析の具体的なやり方が知りたいな」

 

「ポイントや注意点、評価される強みって何だろう」

 

「ツールや自己PRへの繋げ方も教えて欲しい」

 

1記事で簡単に、色んな自己分析のやり方を知りたいですよね。

就活戦略では「自己分析のまとめ記事」を解説します!

自己分析の7種類のやり方や、おすすめツール。

自己分析に関する不安や、よくある質問をまとめました。

kae
自己分析でミスると、ESや面接すべてでドミノ倒しのように失敗するよ…。
kae
記事を読み終わるころには、自己分析に関する疑問をすべて解消できるよ!

 

 

✔Kae(筆者)

私は、業界No.1企業に内定した18卒です。

その後、959人に対策法を伝えて、内定に導いてきました。

第一志望内定はもちろん、6社内定した強者まで!

 

つまり、就活生・指導者の両方の実績があるんです。

(大手の就活サイトは、主婦ライターが適当に書いた記事ばかり)

こういった背景から、解説しますね。

>>詳しいプロフィールを読む

 

 

1:自己分析が楽にできる!定義と必要性

「自己分析がムズイ」と感じるなら、定義を知れば解決します。

 

一般的な自己分析の定義はこれです。

自分自身の性格や長所・短所、向き不向きなどを自分なりに分析すること

でもこれって、読んでもわかりにくいですよね。

そもそも、短所とか見つけなくて良いですし。

社会人経験もないのに、向き不向き何てわかりませんよね。

 

なので、就活戦略では、こんな風に定義づけしています。

【自己分析の定義】

 

過去のできごとを深堀して、強みと価値観を見つけること

 

短所を見つけたいなら、強みを裏返せば良いですし。

価値観から就活の軸や、志望動機に結び付けられます。

 

これで、「自己分析って何?」と悩まなくて済むはずです。

kae
簡単に自己分析するために、定義を明確にしておこうね!

 

 

自己分析しないで就活するのはあり?

ちなみに、「自己分析しなくて良い人」も存在します。

 

この条件2つに当てはまる人だけです。

条件1.自己分析してもやりたいことがわからない

 

条件2.自己分析しても強みが見つからない

 

もしあなたが上記に当てはまるなら、今すぐ自己分析をやめましょう。

 

やりたいことがないなら。

自己分析せずに、まず色んな業界を受ける。

そして、選考の中で「良いな!」と思う業界を見つける。

という流れで就活するのがおすすめだからです。

 

また、自己分析で強みが見つからない時も同じ。

強みから見つけるのではなく、自己PRとして話せそうなエピソードを探します。

そして、エピソード内で発揮した力を、強みにすれば良いだけです。

強みから考えるから、自己分析ができないんですよね。

 

こんな感じで、就活戦略では「自己分析しなくてOKな人もいる」と思っています。

kae
あなたが2つの条件に当てはまるなら、自己分析はしなくて良いよ!

 

 

2:もう悩まない!自己分析の時期とゴール

自己分析は、できるだけ早くから始めた方が、有利です。

 

理由は簡単で、行動が遅い就活生は99%失敗するから。

(私もめんどくさがり屋なので、後回しにしたい気持ちはわかる)

この辺りは、「【自己分析はいつから始める?】今すぐやるべき!【半日でできる】」で解説しています。

 

 

また、自己分析のゴールはこの2つです。

ゴール1.強みと自己PRネタを見つける

 

ゴール2.価値観から就活の軸を見つける

 

強みさえ見つければ、自己PRやガクチカ、挫折経験に使えますし。

価値観から、就活の軸や志望動機などに応用できますよね。

詳しくは、「【自己分析のゴールはどこまで?】答えは2つです【簡単なやり方】」で解説しています。

kae
自己分析は、「強みと自己PRネタ」「価値観から就活の軸」を見つけるだけでOK!

 

 

自己分析って何回やれば良いの?

結論、「2回だけ」です。

 

やりすぎると、痛い目見るので注意です。

(何回もやらないとダメな場合は、やり方を間違ってる)

詳細は、「【断言】自己分析のやりすぎは不要!【2回で十分です】」で解説しています。

kae
自己分析は2回やるだけで十分なんだよ!

 

 

3:完璧に自己分析できる!【やり方7種類】

誰でも簡単にできるように、7種類の自己分析をまとめました。

やり方1.7ステップの自己分析【超おすすめ】

 

やり方2.簡単に自己分析したい人向け!

 

やり方3.徹底的に自己分析する方法

 

やり方4.質問項目を使った自己分析の方法

 

やり方5.自己分析での弱みの見つけ方

 

やり方6.できる・できないことでの自己分析法

 

やり方7.自己分析で就活の軸を見つける方法

 

 

やり方1.7ステップの自己分析【超おすすめ】

1つ目は、私が一番おすすめする自己分析法です。

 

このやり方なら、完璧に強みを見つけられますよ。

詳しくは「もう自己分析で挫折しない!7ステップのやり方【内定者が解説】」で解説しています。

 

 

やり方2.簡単に自己分析したい人向け!

2つ目は、「サラッと自己分析したい人」におすすめです。

 

就活戦略では、「【簡単な自己分析】3ステップのやり方で就活を無双しよう!」の記事で解説しています。

 

 

やり方3.徹底的に自己分析する方法

3つ目は、徹底的に自己分析したい人におすすめです。

 

徹底的に自己分析する、あるコツが存在するんですよね。

そのあたりは、「徹底的な自己分析はこれで完璧【業界No.1企業内定の私が解説】」で解説しています。

 

 

やり方4.質問項目を使った自己分析の方法

4つ目は、質問項目を使ったやり方です。

 

よく、「どんな質問で自己分析すれば良い?」と質問をもらうんですが。

就活戦略では、3つの質問だけで、十分だと思っています。

(他のサイトでは「30問に答えよう!」とかあるけど、ムダ過ぎ)

詳しくは「【自己分析】質問の例文は3つで完璧【30問も答える必要0】」で解説しています。

 

 

やり方5.自己分析での弱みの見つけ方

「弱みも分析したい!」って人のために、記事を書きました。

 

簡単に見つけられるので、「【業界No.1内定者が解説】強み・弱みの自己分析テストを紹介」を参考にどうぞ。

 

 

やり方6.できる・できないことでの自己分析法

6つ目は、ちょっと変わった自己分析のやり方ですね。

 

あなたのできること・できないことから、自己分析していきます。

新しい強みの発見とかもあるので、おすすめですよ。

詳しくは「【できること・できないことで自己分析】進め方と例を解説【簡単】」で解説しています。

 

 

やり方7.自己分析で就活の軸を見つける方法

7つ目は、就活の軸を見つける方法です。

 

これは、この記事さえ読めば、マジですぐにできます。

就活生からの人気も高い内容なので、参考にどうぞ。

>>【自己分析】軸は価値観から探せば簡単【内定者が解説】

 

 

以上、7つの自己分析を紹介しました。

kae
7つの中から、あなたがやりやすい方法で自己分析してみてね!

 

 

4:この例を見れば自己分析の精度が上がる!

では、自己分析の完成例と、深堀の例を紹介しますね。

 

人の自己分析例を見れば、考えやすくなることもありますからね。

 

まず、これが自己分析の完成例です。

就活戦略で一番おすすめの、「7ステップのやり方」を例にしました。

こんな感じで、かなりがっつり自己分析ができるんです。

ちなみに、例の自己分析は1時間でできたと思います。

(図を作るだけで、2時間くらいかかった!不器用…)

kae
例を参考に、自己分析の精度を高めてみてね!

 

 

そして、自己分析の深堀例がこんな感じ。

これも、おすすめの「7ステップのやり方」を例にしました。

正直、深堀が一番むずかしいんじゃないかなと思ってます。

やり方は、「自己分析の深堀は「なぜ」と「なに」を使う【例あり】」の記事を参考にどうぞ。

 

 

以上が、例の紹介でした!

kae
自己分析の完成例と、深堀の例を参考にしてみてね!

 

 

自己分析ノートの書き方が知りたい

自己分析ノートの書き方も、紹介しておきますね。

 

例や手順は、「【自己分析ノートの作り方】3ステップですぐできる【例文あり】」の記事をどうぞ。

 

 

自己分析のコツ5つを伝授!

コツ1.ゴールを明確にする

 

コツ2.客観的に分析する

 

コツ3.周りと比べない

 

コツ4.「なぜ、なに」で深堀する

 

コツ5.回数は2回(就活前、内定後)

 

詳しくは、「【自己分析のコツ】5つだけ知ってれば完璧【簡単な分析法も紹介】」で解説しています。

 

 

こんな強みなら面接官に評価される!

「どんな強みなら、評価されるのか」って気になりますよね。

そこで、必ず評価UPになる強みをまとめた記事を書きました!

 

Googleの採用基準にも使われている内容です。

就活戦略では、これさえ押さえれば間違いないと思っています。

(とは言え、絶対この強みじゃないとダメってことじゃない)

この辺りは、「【自己分析の強み一覧】見つけた強みの言い換え例も紹介【簡単】」で解説しています。

kae
評価される強みを参考に、自己分析するのもありだね!

 

 

5:うまく分析できない…すぐできる解決策5つ

対策1.深堀の具体例をみる

 

対策2.他己分析をしてみる

 

対策3.ツールの力を借りる

 

対策4.自己分析シートを使う

 

対策5.他の自己分析を試してみる

自己分析がうまくできないなら、この対策法5つを試してみて下さい。

 

 

対策1.深堀の具体例をみる

一番むずかしいのが、深堀ですよね。

 

私も、自己分析をした時に、うまくできずに悩みました。

ただ、深堀は「型」に沿って進めれば簡単にできます。

そのあたりは、「【自己分析】なぜなぜより「なぜなに」を使うべき【内定者が解説】」で解説してるので、ぜひどうぞ。

 

 

対策2.他己分析をしてみる

自己分析がダメなら、他己分析がおすすめです。

他己分析なら、自分にない視点が簡単に手に入りますからね。


また、「客観的」に分析できるので、自己分析の質も上がります。

(客観的に考えると、人は判断力が2倍あがる)

詳しくは「【他己分析での自己分析法】知らないと損します【内定者が解説】」で解説しています。

 

 

対策3.ツールの力を借りる

ツールを使えば、簡単に強みがわかりますよ。

 

就活戦略でおすすめしているツールは、超高精度ですし。

無料で、15分もあればすぐに強みを分析できるんです。

このあたりは「【自己分析ツール】この1つで十分!【無料・簡単・高精度】」で解説しています。

 

 

対策4.自己分析シートを使う

自己分析シートを使えば、効率的に自己分析ができます。

 

就活戦略では、無料でDLできる自己分析シートや。

自己分析シートの使い方を解説した記事も、書いています。

【無料で自己分析シート配布】この内容だけで完璧【内定者が解説】」から読めるのでどうぞ。

 

 

対策5.他の自己分析を試してみる

色んな自己分析を試してみれば、あなたに合ったものが見つかりますよ。

 

王道な自己分析だと、人生分析や自分史などがありますよね。

(就活戦略では、あまりおすすめしてませんが…)

 

>>【自己分析】人生を振り返るのはNG!【5ステップでOK】

>>【悲報】自分史での自己分析はNG【トップ企業内定者が解説】

 

 

他にも、swot分析やマインドマップでのやり方などなど。

全て解説した記事があるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

唯一おすすめできるのが、マインドマップくらいですかね。

 

>>【残念】swotでの自己分析は無意味です【就活のプロが解説】

>>【自己分析】マインドマップの書き方・例【5ステップで簡単】

 

 

以上が、他の自己分析のやり方でした!

kae
自分に合った方法を見つけて、自己分析をしてみてね!

 

 

6:これで自己分析は失敗しない!注意点2つ

注意点1.他人と比べないこと

 

注意点2.強みの凄さはいらないこと

 

 

注意点1.他人と比べないこと

あるあるですが、他人の強みと比べるのはNGです。

 

実際、私は自分の強みと他の人の強みを比べて、失敗しました。

「なんでこんなにダメ人間なんだろう…」って、軽く病んだ経験があります。

 

比べたくなる気持ちは凄くわかります。

でも、ひとつも良いことないし、やめた方が良いですよ。

kae
自己分析の結果を、他の人と比べるのは今日でやめにしよう!

 

 

注意点2.強みの凄さはいらないこと

正直、凄い強みなんて必要ありません。

 

なぜなら、面接官が知りたいのは「あなたの人柄」だからです。

その証拠が、このデータです。

ダントツで人柄を重視してる

圧倒的に、面接官は「人柄を知りたい!」って思ってますよね。

(見てるポイントが90%を超えてる)

なので、凄い強みなんてなくてOKです。

 

ちなみに、人柄は自己PRで伝えることができます。

書き方は「OpenESの自己PRは「性格を伝える」書き方が重要!【例文あり】」で解説してるので、どうぞ。

kae
自己分析をして、凄い強みがなかったからと落ち込む必要はないよ!

 

 

7:自己分析の悩みを100%解消【よくある質問】

質問1.自己分析後はどんな対策をすれば良い?

 

質問2.短所しかない時の対処法が知りたい

 

質問3.自己分析で病む・鬱・死にたくなります…

 

質問4.自己分析のやり直し方を教えて欲しい

 

質問5.自己分析がくだらない・気持ち悪いと感じる

 

質問6.大学3年なのに就活していない・不安…

 

質問7.自己分析本のおすすめが知りたい

 

 

質問1.自己分析後はどんな対策をすれば良い?

結論、「ES練習」です。

 

実際、私は30社以上の過去ESを解いていました。

そうすることで、質問のストックが溜まるんですよね。

ESはほぼ同じ質問なので、コピペでパパっと提出できるんです。

 

このおかげで、1日に7社以上もESを提出してましたし。

質問に対する回答力が、グーンと伸びましたね。

その結果、1カ月で業界No.1企業に内定できたんです。

 

今のうちから、ES練習しておけば就活を攻略できますよ。

この辺りは「100%通過するOpenESの書き方!【例文あり】」で解説しています。

kae
上記の記事を見ながら、ES練習をして力を付けよう!

 

 

質問2.短所しかない時の対処法が知りたい

短所しかないのは、自己分析のやり方を間違えてるだけです。

 

詳しくは「【短所しかない】自己分析の方法をミスってるだけ【やり方解説】」で解説しています。

kae
正しく自己分析すれば、強みなんて簡単に見つかるよ!

 

 

質問3.自己分析で病む・鬱・死にたくなります…

私も病んだ経験があるので、凄く気持ちがわかります。

 

自己分析をしても強みが見つからず…。

「どうせ、自分には強みなんてない」

「内定も、きっと無理に決まってる!」って、ふさぎ込んじゃうんですよね。

気付いたら、ポロって涙を流してたことも。

この時のつらい経験は「誰でも自己分析で病むから大丈夫!【3つの原因と解決法】」の記事に書いています。

 

また、私と同じように病んだり、死にたくなるって人は。

【自己分析で死にたくなる】あなただけじゃない【実体験】」を読めば、楽になれると思います。

kae
私も就活がつらかったけど、トップ企業に内定できたから大丈夫だよ!

 

 

質問4.自己分析のやり直し方を教えて欲しい

やり直し方には、注意点があります。

 

これを知らないでやり直すと、超非効率になるので危険…。

詳しくは「【自己分析のやり直し】やり方や注意点も解説!【この記事で完璧】」で解説しています。

kae
自己分析をやり直すなら、上記の記事を参考にしてね!

 

 

質問5.自己分析がくだらない・気持ち悪いと感じる

「くだらない」と感じる気持ち、共感です。

 

私も、就活の途中から「自己分析って意味なくね?」と思ってました。

実際、自己分析をせずに就活をするやり方に切り変えましたし。

その結果、内定することもできています。

 

このあたりは「自己分析がくだらないと感じる3つの理由【気持ち悪い・つらい】」の記事で解説しています。

【自己分析が気持ち悪い】原因は3つあります【すぐ解決!】」も併せてどうぞ。

kae
自己分析にくだらなさを感じる就活生は、結構いるから安心してね!

 

 

質問6.大学3年なのに就活していない・不安…

結論、「今から対策すればOK」です。

 

私も、就活を始めた時めっちゃ不安でした。

「低スペックの自分が、内定なんて無理」

「周りでは、既にインターン先に内定してる子もいる…」って。

 

でも、就活対策に取り組んだら、不安がかなり消えたんです!

このあたりは、「就活が不安すぎる理由はコレが原因!【内定を得る方法】」で解説しています。

 

こんな風に、不安を感じるのは「行動できていない証拠」です。

なので、今から対策をして不安を吹き飛ばしていきましょう!

 

 

とは言え、「大学3年で何を対策すれば良いの?」と思うはず。

そんな人は「就活が不安な大学3年向け!いつから始める?やるべき対策は?」を読んでみてください。

kae
不安な気持ちは、行動することでキレイさっぱり吹き飛ばせるよ!

 

 

質問7.自己分析本のおすすめが知りたい

結論、「超客観力」です。

 

就活戦略では、「自己分析は客観性が大事!」と何度も言ってるんですが。

その客観性を、この本で身につけることができます。

 

先日、「【自己分析本は必要か】必要ないです【業界No.1内定者が断言】」の記事で。

「おすすめの自己分析本はない!」って書いたんですが。

後日、この本と出会いました。

自己分析を極めたいなら、ぜひ読んでみてくださいね。

kae
おすすめの自己分析本は、「超客観力1冊だけ」だよ!

 

 

✔強み0でも業界No.1企業内定!

私は、1カ月で業界No.1企業に内定しました。

すぐできる5つの対策法を実践したからです。

 

この対策法は、「公式LINE(無料)」で配信しています。

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この記事を読んだ人は「100%通過!学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容の書き方【例文あり】」の記事も読んでいます。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!